とても貴重な時代を共に過ごしているなと。
それは季節が移り変わるようにゆっくりと少しづつ。そして、着実に。
心と体の加減と丁寧にゆっくり歩調を合わせれば合わせるほど、それはしっかりと進んで行く。
この世で一番早いのは世界最速のランナーではない。最短で免許を取る人でもない。吹き荒れる台風の風の速さでもない。
この世で一番早いのは、季節の移り変わりのように、サンゴの成長のように、あるいは人の子や猫の子が大きくなるかのように。
少しづつ少しづつ、普通の人の肉眼では見えないほどゆっくり進んで移り変わって行くものこそが一番早い。そして、一番確実だ。
気がついたらそこに大きな山が出来ているかのように。そこにサンゴ礁が広大に広がっているかのように。大きな猫が余裕の風格で心地よい場所を選び横たわっているかのように確実だ。
先日のセッションでA子さんが自分が乗り越えていないと認識するもののお話をして下さった。
そして「ああ、そう言えば、そのことにおいては私も100%は乗り越えていないです。」とシェアするととても意外な顔をなさっていた。
そして「そうか・・・、そうかあ。ということは乗り越えていなくても・・・。」と何かに気がつかれていた。
ある種の人は完璧を目指す。
それはとても良いことだと思う。
でも、完璧になってから何かをやるとか、完璧になるまで自分を許さないとなると、それは何もしないことと同じくらいのロスタイムを作ってしまうかも知れない。
いつか来るゴールはある。
それは必ずやって来る。
でも、もっと大事なのはそこまでのプロセスにある今なのだといつも思う。
少しづつ少しづつ、それは進む。
その足はしっかりと地と繋がり、魂は天へと延びて行く。
あなたにしか出来ないことがある。
あなたにしか出来ない使命がある。
それはこちら側から見ると、かなり早期から見えている光なのだけど、その光が大きければ大きいほど慎重にゆっくり着実に。
その光を支えられる身体と心を作って行く時代。
泣くことも笑うことも両方あって良いのだろう。
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久々のティー・ディグ。
これまでの総まとめ&おさらいを兼ねて、用は1対10でも1対100でも、1対1000でも、一対一と同じときのようにその場のエネルギーを動かす練習やコツのようなものも伝授する。
要するに基本は1対T1の交流で、それがどれだけになっても同じこと。
とは言うもののいつでもどこでも全体を観たり体感するということは、目も魚眼的になったり耳はウサギ並みにならないとも限らない。(笑)
今回は個人的な古くて深い怒りがテーマに出て来たのだが、それも良いことの一つ。
大抵はファーストからサードまでにおいて自己や他者をヒーリングする過程で、だいたいのものは表出してデトックスされるので、後は個人の無意識が好きなペースを選んで取り組んでだけ。ところが、時々、ティーチャーになるにあたって、突然今まで出て来なかったものが出て来ることもある。
本来一般の方々なら怒りを危険視なさるところなのだけど、彼女の場合は何故だかこのデトックスの最中にも非常に良いオーラに変貌して行ったので、「ここで瞑想して欲しい。」と思った。
どうして瞑想して欲しいと思ったのか?と言うと、とある可能性を直感で感じたからだ。
で、30分後、予想通りのことが起こった。
「何?何、これ?」と彼女が騒ぎだしたので、「見えた?見えた?どんなんだった?」と尋ねる。
「っていうか、こちらが質問しているんです。あの変な形なんですか?」
「いやあ、悪いねえ。それは分かっているんだけど、そのシンボルの形が見えるあなたがその用途を知っているはずなのですよ。内側に答があると思うから探り当てて見てね。そして、そのうちマントラも出て来るかも。」
臼井レイキの臼井氏は合計四つのシンボルをこの世に発表した。
シンボルというのは、日本語で言うと、そのまんま印ということだ。
例えば漢字の山とか川とか日とか言うのも皆シンボル。
つまりは元の元型の山とか川とか日ってものが先にこの世界に存在していて、それを文字にするとき、シンボル化&簡略化したのが多くの漢字である。
つまりはセカンドで受け取る第一〜第三までのシンボルもこの世に存在する何かの形をシンボル化したものと言うことになる。
そして、レイキが世界へと広まって行く間には、おそらくは臼井さん級の天心の持ち主の方もいらして、瞑想中にシンボルを降ろしてしまうということもあった。それは多くの別の名のレイキとして西洋レイキでは広まっている。
ティーチャーの資格を持った場合、自分が瞑想で降ろしたシンボルを発表して自分の名前や好きな名前をつけることがある。
例えば鈴木レイキとかまゆこレイキとか。(笑)
もちろん、滅多にあることではないので、非常に面白くて、私は彼女に「さあ、このシンボルは何に使うのさ?」と詰め寄りつつ笑った。
「さっぱり、分かんないんだけど!」
それは、今、興奮しているから。で、エネルギーが私の方へ「たーすけーてー。」と向いちゃっているから。
丹田落として、これからそのシンボルを解明して行って下さい。
こんなことがあったので、実に5時間の長丁場になってしまったのだが、実に楽しかった。
で、時々、不思議なことに窓辺に広がっているサンキャッチャーから部屋中の壁に虹の子供が沢山出ていたのだが、そのうちのいくつかが壁ではなくて空中にあったりする場面も見た。まあ、今日の場合は何が起こっても不思議じゃない。
「是非、開いて下さいね。やってみて下さい。私とはまた違った何かが出来ますよ。」
「ううむ。面白かったけれど、まだ分からない。ちょいともう少し勉強したり煮詰めたりしてみます。」と彼女が言うのを、これまたウキウキと聞いていた日だった。
ちなみに私はこの新しいシンボルというやつ一度も降ろしたことがない。だいたいのことは四つのどれかでパーフェクトだろう思うところがある。それはよく心理学のエゴグラムで「お父さんとお母さんはいるのに叔父や叔母はいないの?」と仰る人に爆笑する理由と同じかも知れない。
でも、もしかしたらこれも固定観念で、それが無ければ何でも自由に降りて来るのかも。いやあ、やっぱり私は固い人間だなあ。何でも自由に出入りされたら嫌だなとついつい感じてしまう。下手するとシンボルにでも「呼んでねーよ。」と言ってしまいそう。
とは言うものの、自分の段階が変わるごとに新しいことが起こるって、実に面白いことだなあと思う。
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今日もありがとうございました。
良い一日でありますように。

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