2012年06月20日

いってらっしゃい / 勘違い / 目的って大切 / 台風いっか(?)

Sさんがアメリカからいらして確か五日目。

連日蒸し暑い日が続いていたり日差しが眩しい日があったりと。そして、今日は台風到来の日となった。

とは言うものの、事務所の近所にホテルをとっておられたので難なく笑顔でお越し下さる。

これまで数日間の復習やら振り返りをしていただいたところ、こちらも難なくマスターされている。

今回はレイキの取得にカウンセリングにコンサルテーションにヒプノと盛り沢山のため、連日昨夜はどうだったのか?と様子が気になるものの、これだけ短期間であるにも関わらずよく整理されていた。201206191.JPG

そしてこれから関西の方のご実家へ一旦帰られて、また来月初旬にはカウンセリングとヒプノをやることになっている。

ご実家よりも先にいらして下さったのだなとふと思い、よくよく考えてみたら彼女の背景を思えば、それが如何に正しい選択だったか?ということを、つい昨日気がつく。

帰り際、「いってらっしゃい。」と送りだしたら「いってきます!」という返事が返って来たので笑った。

出会いの頃からそんなには彼女の傍に近寄らない白ちゃんだったが、今日は「大丈夫か?」と言わんばかりに傍にいた。

そして、途中で安心し出して眠りに落ちていた。

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徐々に雨と強風が強まって来た夕暮れ、懐かしいお客様がお越し下さる。

何と、四年半ぶりくらいだった。

あれから色んなことがあったというエピソードをお聴きしてビックリすることがあったり、はたまた懐かしいやり取りもあった。

人って自己概念を間違って捉えてしまうことがある。

それは間違った親の接し方がきっかけになることが多い。

で、場合によっては下手すると生涯に渡って自分に自信をなくしてしまったり、うまく自分のキャラを出していけないという後遺症を残す。

「勘違いです。勘違い。ガンガン行っちゃって下さい。」と何度もお伝えすると爆笑していらした。

「ヒプノが良いですかね?」とよく仰る方もいらっしゃるのだけど、ええ、もちろん、ヒプノやっても良いよ。

要するに親の言葉によって間違った催眠に何十年もかかっているようなものなんだから。

でも、何もヒプノやらなくても出来る単純なこともあるのよね。

勘違いなの。あなたは素晴らしいの。それに見合った言動を取って行けばあなたらしいし、あなたらしく願いが叶う。

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そう言えば、こういうようなことを書く度に「変わったセラピストだね。」と同業者の人に言われることも多い。「売上になんないじゃん。」と。

今月に入ってからも、職場の人間関係で悩んでいる人がお二方ほど「ティーチャー・ディグリーを受けた方が良いですよね?」と仰ることがあった。

そのお二方ともが、レイキマスターだし自己ヒーリングもこなして来たし、もちろん受講資格はある。

「そうすればもっと邪気をブロック出来るのかな。」というニュアンスの言葉も、感受性の強い人ならではの言葉なので、決して悪くない。むしろ、才能だと思う。

ただ、「そういう理由なら今受けなくても良いんじゃない?」とお伝えした。

レイキというのは、もちろんシールドを作ったりブロック&保護をしてくれるものでもあるのだけど、根本的な思念は、”恐れないこと”だ。

昔から人真似をしたがる友人が、職場で冷静であることが良いことで感情は悪いものだという思い込みを持っていて、人と深く関わらないということで何とか平静さを保っている様子を何度も見た。異様だった。

はたまたこれも勘違いなモデリングなのだけど、「あの人のことを”ふーん。まだそんな段階なのねえー。”って思うことにしました。もう何も言わない。」と見下すことで自分を保っている人を見た。

でも、どちらも違うなあと思うし、そんなふうには伝授していない。

人と深く関わると、心が沢山揺れるし色んなことがあるだろう。

丹田にある自分の中心がぐらぐらーとしたり感情的になることもある。

はたまた人の歓迎しかねる邪気が入って来ることがあるかも知れない。(基本的にきちんと自己ヒーリングしていればそんなには寄りつかなくなるけどね。)

でも、そこに執着を持ったり握り締めたりしなければ水が流れ出るように出て行く。変な力や妙な屁理屈による自分の心のフックにひっかかりさえしなければ。

ので、これだけのことだったら、マスターディグリーまで習った知識のみでも充分出来る。それを使えばの話だけれど。

揺れても上がっても下がっても、自分のニュートラルな位置に戻って来れる。

自分と違う人が居たり誤解があろうがなかろうが、そのことでいちいち落ち込み過ぎたり倒れたりしないし、しつこく相手のことを考え続けたりしない。

そのしつこく考え続けているときっていうのは、もしかしたら生霊チックになって相手の領域を侵しているかも知れないんだから。良いことでも悪いことでもね。

そんなに人のオーラ体の中に、つまりは人の領域にずうずうしくお邪魔していないでさっさと帰って来る。

それがグランディングだ。

”想い”という名の愛と、”念”という名の支配欲は大きく違うから。後者はどこまで行っても何やっても孤独だ。

で、こういったことは、サードまでの知識と練習で充分出来る。

もしも、ティーチャーに進みたいときというのは多分「辛いとき」じゃない。何かの目的があるとき、成長する段階が来たときで、ごく自然に自分でそちらを選ぶ。

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で、分かってはいたものの、物凄い雨風となった夜。

分かってはいたものの、仕方ないよなあ。仕事だったんだもんなあ。

でも、帰れないことはないだろう。

すると、夫から電話がかかって来て、今こちらへ向かっているとの報あり。

で、ありがたくも同乗させて貰って帰っていたところ、途中、次女くんから電話あり。その後、長女くんからもメールあり。

電車は動いているものの、何となく「もし止まったらどしよ?」とかけて来るってのもあるが、こんなときには必ず二人とも「お、お父さん。」となるわけである。

私が横に乗っていることを知って、次女くんは「○○屋か○○へ行こうよ!」と言い、長女くんは長女くんでまた別の店の名前を言っている。

とにかく別々のメールのだけど「腹減った!」と訴えている。

それぞれ違う駅に一人づつ迎えに行っているうちに途中で電車が止まってしまう。そりゃ、止まるわなあ。凄かったもんね。

最後は西国で長女くんを拾い、やっと四人揃った。

残念ながら皆がお目当ての店は全部オーダーストップな時間になっていたので、イタリアンのファミレスへ行ったのだが、このお天気だもの、店はすいていた。

そんな中、このテーブルだけがぎゃーぎゃー騒いだり盛り上がっていた。

台風は非常に困るのだけど、「久々に四人揃って外で食べれて楽しかったね!」と言ってくれた。お父さんの口の端もあがっている。

娘たちの顔が、しばらく見ない間にまた少し変わっていた。良い意味で。

成人した後も、子供ってどんどん変わるのね。

そう言うとよく言われる。

「お母さんもドンドン変わって行っているよ。」

そりゃ、ふけるからな。

「いや、そういうんじゃない。むしろ逆行している。けど、若い頃に戻っているわけでもない。」

・・・・・・・・・・・・・。難しいことを言うようになったもんだ。

別の人格だから分からなくあたりまえなのだけど、その分話すことが増えて、こうして杯交わす機会が年々嬉しくなって行く。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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posted by かおる at 06:00| 東京 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>むしろ逆行している。けど、若い頃に戻っているわけでもない

解る様な気がします
「若くなるんだけど、若い頃とは違う顔になる」んですよね

同窓会で、久しぶりに会った女の人が
「輝いて見えた」事がありました
若い頃より美人になってました
たぶん「幸せな時間を過ごしたんだなぁ」と思います
Posted by エンタ at 2012年06月20日 21:54
>エンタさんへ
長いことお会いしていなくても同窓会でその人の背景が見えてしまうほどの輝きがあるんですねえ。
「幸せな時間を過ごしたんだなぁ(良かったなあ)」って感じられるエンタさんもきっと素敵だろうなと思いますですよ。
Posted by かおる at 2012年06月20日 23:18
今日気づいたんですけど、確かにかおる先生は変わってるけどw、先生が誰かと似てない「世界でたった一人の人件セラピスト」でいてくれるから、私も「世界でたった一人の自分」なんだって自覚しました。
だからやっぱり「世界でたった一人の人に出会える」んだなって。
うー凄い事に気づいた!と思ったのに文章にすると…なんかシンプルですねw。
Posted by M at 2012年06月21日 01:10
>Mさんへ
凄いことに感じることを文章や言葉にしようとすると「あら、シンプル。」と感じることがありますねー。でもやっぱり伝えたいから言葉が発達したのかなと思います。で、一生懸命表現しようとする人が大好きです。世界にたった一人って凄いですよね。存在そのものに、そして出会いに、ありがとうございました。
Posted by かおる at 2012年06月22日 09:11
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