2014年01月20日

女性性の怪我

全員とは言えないのだけど、ある種の女性に共通する傾向の悩みがある。

それはとても微妙な問題。201401193.JPG

そして、まだまだそれを口に出して話せる風潮の世の中でもない。

はたまた同じ女性同士でもそんな思いをしたことがない人、あるいは逆にその状況を欲している人などが相手だと嫉妬や嫌悪の対象になってしまう恐れがあるエピソードというものがある。

世の中もずいぶん変わって来てはいるものの、世界的に見ると女性はまだまだあらゆる場面で非力だし、ある種の暴力に屈するしかない状況がある。

でも、女性も強くならなければならない。

その強さと言うのは、何も男性のように力が強くなることでもないし、ある種の男性のように大きな声で話したりある種の男性のように自己顕示欲が強くなるということでもない。

ただ普通に嫌なことは嫌、理不尽なことは理不尽だと感じることが出来たり自然に主張していけることが大切なのだと思う。

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幼い娘さんを持つとあるお母さんが時々話題にすることがある。

「女の子だから気を付けてあげないと・・・。」と。

お母さんに似てとても可愛らしい娘さんだった。

でも、多分このお母さんならば、万が一娘さんの身に何か危険が迫ってもすぐに察することが出来るだろう。

何故そんなお母さんになれたのか?というと自分がそういう嫌な体験をしたことあるから。

さらに言うと彼女自身の親御さんが、彼女が年頃の頃に、言いづらいこと、表現しにくいその話題を一所懸命に伝えようとしてくれたことを覚えているから。201401192.JPG

そして実のところ、今よりもまだまだ暴力が蔓延していた時代の中においてさえ、女性は決して弱くはなかった。

知恵を働かせ、このテーマと闘って来た。

だからこそ余計にある種の男性は女性を恐れ、そのせいで悲惨な文化や風習が蔓延したというのもある。

先進国の物質主義や合理性に偏り過ぎた部分はあまり好きではないものの、何やかんや言って、少しづつ少しづつ世の中が賢くなっていっている部分に目を向けたい。

その賢さが、”見るからに弱そうな生き物なのだけど、大事にした方が絶対得策だ”とか、素直に愛する気持ちとか、そう言った賢さや豊かさを獲得して受け入れて行っているから。

重ね重ね、まだまだ女性が自分の意のままにならないと殺してしまうという幼稚な精神のままストーカーに育ってしまった大人も居る。折り合いの付け方や愛されるにはどうしたら良いのか?と我が身を振り返る教育が行き届いていない部分もある。

そこまで極端に行かなくとも、それまでチヤホヤしていたのかと思いきや振られた途端罵詈雑言を吐いたりとコロッと態度が変わるという原始の動物のままの幼稚さもまだまだ見かける。(ああ、でも、多分これは、男性女性関係なくあるわね。)

でも、少なくともそれが狂気なのだと問題視される方向に進んでいる流れを歓迎したい。201401191.JPG

女性も虐待に屈したり寂しさ故の共依存にどっぷりはまっている場合じゃない。

もっと自分の存在価値や使命を自分で決定して強くなってこの流れについて行く必要があるのかも知れない。

敬遠されるテーマだからほんと書くのが難しいんだけど、元々持っている豊かさや強さを発揮して、今度は自分が守る立場に移行して行くとき、生きることの意味を見つける人もいる。

その前に自分の権利を普通にさりげなく、しかし強く大事に持ち続けるということが必要なのだと思う。

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今日はとある人ととある人がすれ違った。

お二方とも、特に片方の方は約10年ほど前から繋がっている方で、とにかく頻繁に訪れて下さっているのだけど、これまで一度もすれ違うことがなかった。

でも、私はずっと以前からこのお二方を紹介したかった。出来ればもっと話して欲しいなあとすら思った。

いつかそんな日が来るかも知れないが今日はその小さなとっかかり。

「あれえ。なんで涙が出るのかなあ。まだ何も知らないのに何かを感じる。」と可愛い顔を突き合わせては、ただただ泣き笑いをしている出会いだったのだが。

人というのは、決して一人ぼっちではない。

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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。
今日が あなたにとって良い一日でありますように。

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posted by かおる at 06:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | カウンセリング/ヒーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かおるさん

共感しました!
その通りですね。
自分の芯をもって、ただ優しいばかりではなくで、自分のことや相手のことを思って考えて大切にして、拒否すべきことは拒否する。
今までの私の歩みはこのことに気付いて実際にできるようになるということだったと思います。
今回のブログを読んで確認できました。
ありがとうございました。
Posted by まっつー at 2014年01月25日 21:34
まっつーさんへ
芯を持つ事、嫌なことを拒否すること。
それでも自分らしくいられるし
女性性が損なわれることなんてないっすね。
都合の良い女性ではないかも知れないけど。(笑)かまわないと思います。^^
Posted by かおる at 2014年01月26日 23:32
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