2013年12月03日

いつも遥々ありがとうございます

今日はこれまでメールカウンセリングや電話カウンセリングでしか面識のなかった方が二組面談にいらして下さる日でもあった。

確か片方が関西で片方が東北だったはず。

それで夜もふけてからお越し下さった方に「どちらからでしたっけ?」と訊いて「大阪でしたよね?」と訊きそうになったところで「新潟です。」という返答が返って来て後ずさり。こちらの方のノリが関西っぽかったので間違えた。

そしてメールカウンセリングをしていたときの内容と、外面のパーソナリティにあまりにギャップがあったというのもある。

昔はネットで知り合った方とお会いしてもそうそうギャップを感じることは無かったのになあ。心理学を学んでから余計に人というのは、観て、聴いて、触れ合ってみないとほとほと分からないと思うようになった。

まあ、この三時間のセッションが楽しかったこと。カウンセリングとフラワーのコンサルとレイキヒーリングと、色んなことをやったのだけど涙あり笑いありの一時だった。

レイキをあててしーんとしている時にも突然先方が笑い出したりして「何、何、今はどこがツボ?!」とビックリすることもあり。

それと同時に思うのは、ありのまんまにしていればほとんどの問題が消えるのが人間なのかも知れないとさえ思った。

ところで、他の場所でレイキをサードまで取得なさっていたのだけど、頑張り屋さんでありストレスフルな日々を過ごされていることもあるのだろう、両手が真っ白だった。これは完全左脳型でロジカルなのだけど幸せホルモンが出にくい状態。

あと、もしかしたらだけど、レイキを受講なさる際のアチューメント施行時にしっかりとは回路が開き切っていなかったということも予想される。

逆に言えば一回しっかり開くとそうそう閉じないのがレイキの回路でもある。

それで、シンボルでボールを作ったりクリスタルを使ったり、オーラ視をして遊んだりして楽しく回路が開くワークをやった。

そうしているうちに、まだまだ赤いとは言えないのだけど、ほんのりピンク色になった両掌と顔色。

おそらくは、ずっとその人らしかった。

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以前「正午くらいはまだ調子が悪いんです。」と仰っていた鬱と闘病中の方がいらして。

ところが予定が詰まっている都合上、明日が正午しか空いていなかった。

そこへ昨夜、キャンセルメール。

なので今日お会いした際に「明日、15時でから先でもOKになりましたよ。」とお伝えしたのだけど、既に病院を予約なさっていた。

あいかわらずきちんと検査したり行くべきことややるべきことを一生懸命なさっている。

検査の結果を訊きに行かれると聴いたのでこちらもまたドキドキしてしまう一瞬があるのだが、手ごたえを感じて今日も大丈夫だと思う。

ゆっくりと、時にはぐったりと上手に癒して行かれている。

やっぱり思う。

素直な心って自らを救う と。

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Nさんが心理学の授業へお越し下さった折り、私も面識のある某姉妹のことを「という感じで、ほんとに可愛かったんですよー。」とお話して下さる。

そのきゃっきゃっ言っている光景がこちらも目に浮かぶので、思わず笑いながら「ほんとに永遠の少女姉妹ですよねー。」と答えていたのだが。

私にしてみたらこのNさんも同じくらい素敵に可愛い女性なんですけど。逆にロジカルさを備えたまま可愛いってのもほんとに素敵だなあ。

「いえいえ、なんかブログ読んでいてかおるさんって良いなあって。。。私もラリアット!とか出来たら良いのに。」

・・・・・・・・。やっちゃダメです。
あれは悪い例です。

それにしても、遠方なのにも関わらず、途中のJAで野菜をウキウキと買って、「あ、大根切って貰えますか?」と所望され、それを抱えてやって来ては心理学を学ぶ。

マフィンとクロテッドクリームをおやつに食べては「なんですか、これ、美味しい♪私、バターとかクリーム駄目なのにこれは美味しい。」。

どこそこに売ってありますよと言うとすかさずクロテッドクリームを写メして「これも帰りに買って帰ろう♪」とニコニコ。なるほど、間違えて他のを買うといけないからね。

で、また心理学を真剣に学ぶ。

今夜、あの大根はどんなメニューに変身するのかしら。クロテッドを食べながらまた色んなことを回想しては色んなことに気付いて行かれるのかしら。

使い手によって色んなものがイキイキと役に立つツールに変わって行く。生活に根ざして。
心理学はそのうちの一つ。

つくづく素敵な人だなあと思う。

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2013年11月27日

イカダ補強(カウンセラーズトレーニングの会)

一か月が過ぎるのは早いもので、今月も恒例のカウンセラーズトレーニングの会の日となった。

いつも早めに準備しているはずが、私、少々お疲れモードでメンバーが続々と到着して下さっている間も散らかっている事務所をバタバタ片づけたり長椅子を出していたり、はたまたお茶が沸いていなくて焦っていたりとか。

でも、皆が最長でも一か月ぶりくらいに再会して嬉しそうに息せき切って会話を始めてる様子は、いつ見てもいつ感じても良いものだなあと思う。幸せだ。

教育分析などにもまめに通って下さっているので先に聴いたエピソードが多いのだけど、ところがどっこい、それからまた数日、数週間と経っているものだから、他の仲間に語る頃にはまた変容や成長が起こってさらに素晴らしいことになっているところも嬉しい。

今日はMさんが駄菓子を大量に持参して下さった。

丁度、以前駄菓子について語り合う機会があったのだけど、そのエピソードの中に登場していた駄菓子がいっぱい現れたもので、皆さんのインナーチャイルドが騒いだり癒されたり。20131126.JPG

人によっては「これは知らないなあ。」と言うものもあったけれど、これだけ沢山あると、必ず誰かのソウルフードに該当する大切な思い出のお菓子があるものだ。(笑)

それを自由に手に取ったり和気藹々と食べたり話したりして楽しむオープニング。

しかし、トレーニングにも手を抜かず、シェアリングに入ってからは、毎月のごとく怒涛の様相で波乱万丈の皆さんだった。

私ばかりではなくて皆も心や身体に変化のある懸命の日々だった。

しかし、ここに集う人々は私を含めて普通の人々でもある。皆特別ではあるけれど、皆普通の感覚を持った人。そこが大事。

ただ、年々目覚めて来るごとに傾聴力が増したり視野が広がったりして行くので、成長のための感性がドンドン研ぎ澄まされて行って、ただイキイキと自分だけの唯一無二の道を歩いているというだけ。

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先月のワークで得たことの話をして下さる人もあり、はたまた苦々しいモヤモヤをシェアして下さる人もあり。56614194.jpg

ところで、今月もこれまた聴き捨てならないエピソードあった。

もっとも、何一つとして聴き捨ててはいないのだけど、これがまた特別困るし是非とも何とかしたいというような内容の第二弾に心臓をぶち抜かれた。

多分、いや、これは絶対私だけの心情ではなかったはず。

これは皆の問題でもあった。

人様に自分の苦労や感情を押し付けたり背負わせてはならないのと同時に、人様の感情を奪ってはならない。はたまた人様の課題を奪って成長の機会までもを奪っては、決して決してならない。

けれども例外ってものがある。

私にも我慢がならないことというのがあるし情緒的な限界というものがある。とても簡単に言うと心配。

で、時には人をサポートするために学んで来たことをかなぐり捨ててまで間に合わせなければならない瞬間もある。56555007.jpg

けれどもそこはやはりどうしてもカウンセラー。

せめて手伝わせて下さいとお願いして了承を得るしかない。

本当だったらこんなときに備えていて欲しい。体力も経済も、どんなことにお金や心や時間を使うのか?ということも、確立しておいて欲しい。

でも、それが出来ないほどのトラウマや課題が山積みで、そんな中でも懸命に自分を見つめ一生懸命生きて来た彼女の精一杯を知っている。そんな暇や余裕は無かったよなあ。私も人のことは言えないから分かるよ。

だからこそ、これからだ。うんと幸せに自分らしく生きる権利を取り戻して行くのが本当だと思えてならない。

そう、だからこそ、だからこそ!万に一つでもそんな心構えを作ることが間に合わないなんてことがあってはならない。

自分を大事にするという行為はどんなに晩年になってからでも始められるが、そこにその心構えを持って行くまで待つなんて、そんな悠長なことを言っていられない状況もあるわけで。

これは皆の問題だった。

「だから、あのワークだったんだ。」とか「だからこの時期にレイキのサードだったんだ。」と色んな流れや自分の直感について驚いていらっしゃる場面もあったが、私も彼女の言う通りだと思った。

先月出来なかったゲシュタルトのワークをやる予定だったのだけど、今日はもっと大切なワークをやることにした。いや、ゲシュタルトも有意義だけど、今この時においてはこちらの方が大切。命あっての物種。

くしくも全員がレイキマスターで、しかもティーチャーが二人も居るというこの状況も偶然ではないと思い、とあるお二方に横になって貰って皆で囲んでレイキを流した。

講座ではやや駆け足で流し方を伝授していた感もあり、はたまた他者ヒーリングをするのが久しぶりという方も居たと思う。

なので、一人の身体を全員で大事に扱うということは、とても大切な時間になったとも思う。

そして流す側も第一チャクラと第七チャクラからエネルギーの行き来が良くなって浄化が起こっていた。

先のエピソードを聴いたときには一瞬自分の手の平がさーっと白くなるのを感じてしまったのだけど、続けて来て良かった。こんなときにもすぐに己の本文を取り戻せるために重ねて来たんだ。

ゆらゆら、ゆらゆら、身を任せ、時には笑い合い、皆でエネルギー交換した後、ポカポカと暖かくなり、「あっつい!」という人も居た。

あと、もう何年も前のことになるが『見えるようになりたい!でも、見えない!感じられない!』と言っていたお一方が「黄色!?」と叫んだときには「そうっ!」と嬉しくなって答えた。人は制限や思い込みが取れると色々と見えたり感じられたりすることもあるわけで。
それは、そのことに執着していた頃とは違ってスッキリした無や素になっているから見たり感じたり出来るもの。

くしくも今日はカウンセリングに役に立つことを学ぶ日で、どちらかというと理論的なやり取りや情操のトレーニングの日ではあったのだが、こういうのもまた大切なことだなあと思った。

そして何より、一人で苦しまず、この機会を与えてくれた方々に感謝の意。

でかくて頑強なイカダにして渡っていくぞ。

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2013年11月21日

クリスタル&レイキ&ヒプノセラピー / 血の巡りとチャクラの活性化

京都からのお客様。

毎回仕事などでバタバタして忙しい中を強行突破で来た!と状況を教えて下さるが「いやあ、今日は今までで一番の強行突破だったかも。」と。

メニューはヒプノとレイキとクリスタルを選択して下さっていたが、前回のフラワーエッセンスのコンサルで決めた処方と同様のものを三本持って帰りたいとのご希望があったので準備しておいた。

さらに、本日はたまたま発注をかけて届いていたばかりのオーラソーマのボトルが格納する時間もなく、その辺りに大量に並んでいる日でもあったのだけど、ご自身のバースデーボトルを購入して行かれた。

どれが彼女のバスデーボトルか?というのを割り出した時点で「ああー、なるほどー。」と思うところあり。

自由にエネルギッシュに生きて、この世界にもその自由さとエネルギッシュさを分かち合うことが出来るという使命。

チャレンジと可能性は続く。

もしも自分の自由に責任が持てなかったり、自分の幸せに対して不真面目だと、間違った我慢ばかりをしてしまう。

そうしてやり場のない怒りを全く関係ない他人にぶつけてしまうことになるから。

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催眠に入って行くと、とある兆候が身体と表情に現れる。

彼女にとって懐かしい時代がいくつか出て来て、そして最後に重要な場面に辿り着いた。

とても悲しい時代ではあったのだけど、それですら今の彼女を作っている貴重な体験。そこで彼女は愛する人に会った。

その人もきっと願っているんじゃないかな。自由に生きて欲しいと。

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今日もとある方のレイキ。

二人で話していたら、一番最初にお会いしてからまだ一か月と経っていなかった。

ほとんど全身の力を振り絞って、動機や息切れがする中一生懸命来て下さった初めての日。

あの頃は身体に手を置いてもシーンとしていた。生体反応というかエネルギーがお返事をしてくれなかった。

でも今日は今までの中で一番イキイキとエネルギーが巡っているのを感じた。

まだまだ油断は出来ないけれど、きっと乗り越えられる。

ってか、私、こういうことのためにもいつにもまして自己ヒーリングしてクリアにしておかなければ。

そして今日こそ早く寝るべし。

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2013年11月20日

亀の千里万里

大変だにゃーっ!と思っていたが明日は通常通りのバタバタに戻れそう。

こんな時期が来る度に思い出す。

とある華道家の人が「忙しいー!」と嘆いている人に「『忙しい。』じゃない。ありがとうと言いなさい。」と言っていたことを思い出す。

もう何年も前観た光景だけど、なるほどなーと思った。

で、確かに忙しいとあまり言わなくなった。潜在意識にインプットされていたらしい。印象的だったのだろう。

でも結局「ひー。」とか「わー!」とか擬音化しただけなので、同じことか。

そんな話を本日最後に訪れて下さった教育分析を受けに来たカウンセラーさんに言っていたところ「でも、やっぱり忙しいものは忙しいよね。」と言われて「そうっす。」と深く頷く。

結局は現実や現状に合わせて愚痴を言う普通の人間としての日々が楽しい今日この頃。

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今日も時間ごとに正面に居る人が入れ替わる一日だったのだけど、何だか皆似ていることをお話されているような気がした。こんなことが良くある。

知り合い同士や知らない人同士なのだけど、皆『いつまでも何も知らない子供でいたかったり成長したくないと思う自分も居るけど、もう成長して行く方を選んでしまったんですよね。』とか『変わらないために世界や他人を否定することほど楽なことはないんだけど同時に苦しいんですよね。あの苦しさよりこちらを選んだから、何だか苦しいときにも笑っている自分が居るんですよね。』とか。

変わろうとか改善して行こうとすることを潜在的に選んでいる人々のワークは放っておいてもドンドン進んで行く。下手するとこちらが『大丈夫か。』と思うほど激しいこともある。でも、笑っているんだよね。

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お昼前、夫が「蕎麦でも食うか?」といつものとぼけた電話。

一件キャンセルになってそれが可能だということを告げると「じゃあ、たまには俺に蕎麦でも奢るか?」と。

は?と笑ったのだけど、自分でご褒美を要求するところが凄い。

で、久々に例の蕎麦屋さんで一緒に食べたのだけど。

今年も牡蠣蕎麦の時期がやって来たのね。

ちなみに、その後そんなに時が経たないうちに来たメールによると”今は六本木ヒルズ。”と書かれてあった。

あいかわらず恐ろしく元気。そして距離と時間の関係がどう考えても腑に落ちない。少なくとも人間の範囲内では。

それに比べると私は亀のようなものなのだけど、今日も亀なりにノシノシと一歩一歩歩き、コツコツと一ミリ一ミリ経験値をあげるだけ。

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夕方、教育分析にいらしていたカウンセラーさんの後にまた別のカウンセラーさんが続いたため二人が三週間だか四週間ぶりの再会。

わー!とか、あー!とか言って喜び合っている。

「Kちゃんに会いたかったんだよねえ!」と片方の方が仰る。

そうそう。辛いことや悲しいことがあったり心が冷えると、よく仲間うちで皆「Kちゃんに会いたかった!」と仰る。

それ分かるわー。

そんな時にそう言われる人も素敵だけれど、素直にそれを表現出来る人たちもまた素敵。

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今日は特に白ちゃんの気配が強く感じられ、先日もそうだったのだけど、テーブルの下で丸くなりつつ耳を立ててずーーっと聴いているようだった。

白ちゃん、忙しくてごめんね。でも、待ってて。もうすぐホットカーペット出すからね。大好きだったもんね。

いつも身体を逆エビのようになるまで伸ばして、ほんとに伸び伸びしていたもんね。

傾聴したり、クークー寝息を立てたり。あの寝息をまた聴きたい。

仕事が終わってゴロンとカーペットの上に転がった私の手の平の上にちょこんと猫手を乗せて来た。

ああしてまた二人で眠りたい。

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2013年11月18日

支えに気付いてまた学ぶ / チックと素直の関係 / 一緒に何かを取り戻している日々

相変わらずタイトな日々が続いているのだけど、継続出来るのは皆さんのおかげだなあとつくづく思う今日この頃。

いつものことだけど今月もよくよく依頼人様とスケジュール帳を共に開き、顔を突き合わせ、互いの都合を話し合っている。

カウンセリングの作業自体もそうなのだけど、スケジュールからヒーリングやカウンセリングのその方法に至るまで全ては協力し合っての共同作業なのだと思う。

余所でのカウンセリング経験のある方によく言われるのは「以前はこの日の何時に来なさいと指定されていたので助かる!」ということなのだけど、とんでもない。助かっているのはこちらの方で。

はたまたある方は先月からポンポンポンと決めて押さえて下さっていた日時なのにも関わらず、他の方のご都合を知っては一時間ずらして下さったりとこれまた助けて下さった。

世の中には自分ひとりでは頑張れないことが山ほどあるとつくづく実感したのは年齢も大台に乗った頃だったのだけど、若い頃の私はどこで何をやっても助けられていることも気付かず不平ばかり言っていた。

それでも、何かをやってみることで遅くとも何かを学んで行けるというのはとても幸せなことだと思う。

***************

先月お久しぶりにお会いした際に「これからは毎月通います。」と仰っていた方とのカウンセリング。

エピソードはいつも別件だったのだけど、ご本人に言われて初めて気が付いた余談があった。

まばたき、首振り、顔しかめ、口すぼめ、肩上げなど、不随意に起こる連続的な運動をチックと呼ぶことがあるのだけど、これを大人になっても持っている人は沢山いらっしゃる。別段日常に支障がなければ放っておいても良いものだと思う。

で、このチックがどこに出ているか?というのはよくよく考えて見ればその方の日常生活や習慣と密接に結びついているものだなと気づく。

いつも人目を気にしたり絶えずポーズを取っている方が、首や頭を振ってつんと上を向いているうちに、いつの間にか絶えず首をくねくね振るようになっていたり、いつも怒りまくっている人は絶えず眉間と鼻の間に皺を寄せる癖がついたり。

一日で言うと多分何百〜何万回という癖になるとそれを周りの人が気にすることもある。

が、特に仕事や日常生活に支障がなければ癖というより個性になるのだなあという根拠は、日常で出会う人や、TVで見かける政治家さんや芸能人の方々にも目に着く現象だから。

これがアナウンサーだとかその局の象徴や看板となるような方だったら徹底的に直されるというむごいことも起こっているんじゃないか?と思ったのだけど、以前別件でお会いした人によると「最近は最初から採用しない。そんな治るか治らないかの賭けに出る必要ないほど魅力的な志願者が多いから。特別な魅力がその人にあるなら別だけど。」という話を聴いてシビアだなーと思ったのを思い出した。

シビアだなとは思ったものの、言われてみれば確かにそうだ。例えばその職種だとその人が伝えていることよりその癖に気を取られるほど激しいものだったら困る世界なのだろうなと。

あくまでそれは特別な例であって、要するにほとんどの方々の場合は、その癖があっても普通に人とコミュニケーションが取れていてお仕事も出来ている。

彼女の場合は顔の一部に手を添えて口をすぼめるというごく自然な誰もがやりそうな動作に留まっていて、ただその回数が多いだけということだったのでチックとは言い難いほど気にならないものだった。むしろ可愛らしくもあった。

おそらくは日常よく考え事をしている故にくっついて来た仕草。

なのだけど、「こういう癖を職場の人に注意されて治した。」というのを聴いて初めて思い出した。

そうだ、そうだ。そうだったよね。お会いしたときには目につくのだけど、本題とは関係ないのでそれが消えても分からないほどだった。

でも、今日お会いして向き合っている際に妙にスッキリした感じがして落ち着いているなあという印象を持っていたので「はっ!そうか。」と気が付いた次第。

それは良いのだけど、人に言われたからって短期間で止められるって凄いなあとさらにビックリした。

はたまた仕事の関係なのに仕事とあまり関係のないことを止めろって言っちゃうのも凄いなと。本人が悩んでいて是非止めたいという意志があったのならともかく。

心配なのは支障のない程度の小さな癖を一つ消すと代替としてもっと困る大きな癖が出てしまうというケースが多いということ。

だから・・・、そう、二重三重の意味でビックリしたのだ。

しかし、お話を聴いたり彼女の様子を観る限りでは大丈夫なのだということが分かった。
もうほんとにひたすら落ち着いている良い印象になったというだけで。

本当に要らないもので、その癖のために多大なエネルギーを費やしているだけなのだとしたら、手放してみて楽になるだけというこんなケースもあるのだなあと思う。

カウンセリングでこれがお題になるときというのは、もうその癖や習慣のせいで本人も周りも困っていてにっちもさっちもいかないとか、その癖のせいで人生に多大な影響を及ぼしたり、大きな誤解を受けている場合とか、はたまたもうその癖のせいでへとへとでこのまま行くと長生き出来ないぞとか、そういう場合でしかまず上がらない。

なので、職場の人、こんなデリケートな部分について、すげーこと言うなあと思ったものの、現在の印象をシェアすると「良かったんですね。」と仰る彼女だった。

素直って宝だ。

私だったら怒るわ。

あ、それもまた一つの素直か。

**************

心因性のものでお体に症状が出ている方の戦いは一進一退、時には二進一退。人から見れば静かで緩徐に見えるのかも知れないのだけど御本人にとってみれば激動だと思う。

今日、うつ伏せが終了した後、最後に症状が出ているところにもう一度手を充てていたら「手が熱くなるのは何故ですか?」と初めて仰った。

分かるようになった?と嬉しくなるのは通りが良くなったり身体の感覚が戻って来た証でもあるから。

「この間は頭のところ、今日は背中のところで反応があったんです。」ということを教えて下さった。

そう、そこにこれこれしかじかな理由で滞りが出来ているんですよということを初めて明かしたのは、それまでご不安になるかも?と思ってシェアしなかったことだったから。

でも、その理由を聴いたあとで「あーあ!」と何かが繋がったような表情をなさったときも嬉しかった。

人間というのは複雑でシンプル。シンプルだけど複雑。

だから時には自分の心と自分の身体なのにも関わらず、両者が喧嘩してしまうというようなこともあるのだ。

その絆が取り戻されて行く頃、人は自分の心の声、自分の身体の声の両方を聴けるようになる。

そうして、本当の意味で周りとも絆を築いていけるようになる。

要するに自分も他人も、ただ思い通りにならないというだけで叩いたりやつあたりする対象ではない。

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2013年11月17日

要するに 皆 頑張っている

毎月、その月が終わる頃に、翌月のスケジュールを覗いては「うお。」と思っているのだけど、蓋を開けて観ると、初旬から月半ばにかけては「うおおおおおっ。」となっている。

しまいには「げっ。」とか。

でも、さらにさらに蓋を開けて見ると体験してみないことには分からないことばかりでワクワクドキドキしたり、つくづくやっていて良かったなあと思えることの方が多い。

多分コツは一対一のときにはその人だけのことを考えることなのだと思う。前後のことや私生活のことは忘れて。

でも、その人だけのことを考えると言っても人間の背景は大きい。一対一の際に考えることは、自分と一緒に居る時だけでなくてその人が日常に戻ったときに起こっていることの予想。

大抵は一対一の時にそのパターンが色濃く出てしまう。

で、目標は日常に戻ったときのその方に標準を定めることになるので、日々色んなことが起こる。

そんなわけで日々があっという間に過ぎてしまうのだが、一つ一つに向き合うことでそれがいつの間にか膨大な道のりになっている。

多分他の方々もそうして人生を歩んでいる。

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人間にとって最大の毒は、自分だけが苦労をしていると思い込むことなのだと思う。

比べようのないものを比べては自分を傷つけて、自分を傷つける人とうのは無自覚に人を傷つけて回る。

コミュニケーションはバランスという名のキャッチボールなのだろう。

人は成長して行くとき初めて気付くことがある。

自分のためにどれだけの人の手や耳を借りて来たかと言うこと。

自分のためにどれだけ多く人が時間をくれたか?ということ。

たった一人を相手にそれを実感してホロホロ涙を流して胸のど真ん中で受け止める人も居れば、成長を拒み生涯何万人の人の時間を貰っても不平ばかりを言っている人も居る。

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今日は中央線が止まりまくりだったようで。

まったくいつものことながら迷惑なやつがいるもんだ。

と思いつつ、一件目の方に「すみません。5分ほど遅れそうです!」とメールしたのだけど、先方も”同じくらい遅れそうです!”と。

これは助かる!と思って急いだところ、先に着き、多少バタバタしたものの、心理学のノルマがまあまあ進んだ。

途中夫が現れて、お願いしてもいない差し入れを持って来てくれた際、Aちゃんが実に朗らかに声をかけてくれて「この間はピザをありがとうございましたー!」とトレーニングの際のことを話しかけて下さると、嬉しそうに挨拶していた。

はたまた、今日は遠く東北の方から長旅をして心理学の受講とフラワーエッセンスのコンサルに来て下さる方もいらして、夜にはかつてお会いしたことのある仲間と共に飲み会。

色んな話題が出る中でBちゃんの旦那さんの可愛いエピソードが出た。

その際にも私はうちの場合は朝5時のアラームが困る!と憤慨の愚痴を漏らしていたところ、そこへママさんが登場して「これ、旦那さんから前もって頼まれていたワインですー。」とお気に入りのワインがドンと登場。

悪口言ってる際のことだったので、「う、やられた!」と思ったのが、これはおそらく鶏を焼きながらも人間ウォッチングも欠かさない、目も耳も鋭いマスターがこのタイミングで指示したに違いない。分かりましたよ!もう、あなたが好きな男の悪口言いませんよ!(嘘)

******************

先日、とある方が新しいディグリーを受けるにあたって、とあるシェアや提案をした後の今日。

それからそんな長い時間が流れたわけではないし、本人的にはまだまだ落ち着かない気持ちがあるようだけど、良い意味で子供のようなあどけない顔をなさっての再会だった。

こういうときは、その方が一人で壁打ちしていた日々のことを想像する。

どんなプロセスを辿ってそうなったのか?ということ。

あどけない子供の目をしていて、しかし、決してアダルトチルドレンではない。

甘えているわけでもなく癇癪起こしているわけでもなく、叡智を持ったインナーチャイルドの純粋な顔。

彼女と飲み会の会場に行く道すがら、「かおるさん、このスケジュールであんまり休みがなくてどうして大丈夫なのか不思議だ。」というシェアをいただけたので、本当は、実のところ、あなたの方がずっとパワフルなんですよって話が出来た。

これまではパワー配分が自分の不本意なところへ行ってしまっていたというだけで。

何かに気付き素直に受け取って浄化するその間はちょいとしんどいのだけど、それが過ぎた後、今まで不毛なことに費やしていた分の時間を自分の好きなことのために使えるようになる。

だから、トラウマだのなんだのってのは誰にでもあるものだけど、要は捉え方なのだということもシェア出来た。

人は年齢が行けば自然に歳をとって行くもので、普通の人は老いる。

でも、トラウマと向き合った人というのは、長年の荷物を降ろして行く故か、人よりフットワークが軽くなったり、若返ったかのように見えることさえある。

要するに、トラウマとは可能性とも捉えられる。少なくともそこにしがみついて人様に押し付けるものじゃない。

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で、明日も「うおおおおおおおお」という感じなのだけど、きっと大丈夫。

何故ならば向かい合った途端、全てがリセットされて心がしんとなる。

プロセスを信じよう。

これまでそうして来たように。

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2013年11月16日

喉とハート&浄化の意味

少しお付き合いが長くなったクライアントさんが席に着いてすぐイキイキと感情を表現し始める様子を見ている時、よく初対面の頃を思い出す。

半数くらいの方々が、もしも一般の方々がコミュニケーションを取っているのだとしらビックリされるくらい寡黙で自分ですら何をどう言って良いのか分からないというケースがある。

そういう時、ただ涙がポロポロと零れるばかりだったり全く違うことを違う表現でマシンガントークし始めたりと人それぞれ違った形でそれが始まる。

でもいつかは本当のこと、真実を絞り出そうと頑張っているのが喉のチャクラだ。

***************

”それが始まる”の”それ”とは、物理的な表現をするとすれば何かの栓が取れるまでのプロセス。

喋らない人も喋り過ぎる人も、他人とのコミュニケーションが取れないし気持ちが通じ合えない。他人どころか自分自身とすら通じ合えなくて嘘をつき続けたり外側から見える装飾だけを意識することになる。

そしてその装飾を取り繕う作業が長く続けば続くほど心の中が虚空に満ちて来て、ますます押し黙るかますます喋り続けるかの悪循環な状況になってしまう。

でも、その栓が取れてからと言うもの、その人に血が通い始めたかのようにイキイキとその人らしくなって行く。

その頃にはもうあまり「○○ちゃんがね!」と延々と人様の話をし続けるというようなことが無くなっている。

ただシンプルに人間と人間が向かい合っているだけ。

そこに初めて見える何かがある。とても大切な何か。


一方で、元々は通常のコミュニケーションが取れていた人でも、上記のように喉チャクラに支障を来している方と頻繁に会話することで何かがおかしくなってしまうことが多々ある。

会話によって喉チャクラから他人のエネルギーを取り込んでしまうのが私たち人間でもあるから。

ハートチャクラと喉チャクラの間にブロックが出来て本当の感情が入っていない会話というのは、狂気を伝搬して行く。

それは何も特別な現象ではなくて親子間やごく普通の交流の間でも起こり得ること。
そして特に親子間など、長きに渡って一方的に取り込まれたものなら、その他全ての他人とのコミュニケーションに支障を来すことになっても不思議じゃない。

そんなときにあらゆる浄化のツールは良いと思う。

その浄化する必要性に気付く前にいくら大勢の人と沢山の時間を過ごしても、全ては歪んだ価値観を強化させるためのデーター収集にしか過ぎず、ますます被害は広がって行くし自分自身もみじめになってしまう。

悪いところを探す癖、否定癖、ケチをつける癖、攻撃癖、あらゆる不自然な癖。

それは元々は本人の癖ではなくて、ただのブロック。

無くても良いし、どちらかと言うと無い方が良いものなのだけど、いつの間にかそれが身を護る方法だと思い込んでしまっているのもまたブロック。

感じていることは何か?好きか嫌いか?はたまたそれはブロックというフィルターを通しての拒否反応なのか?それとも本当の自分の心なのか?

時にはそういったものを取っ払って本当の自分を見つけてみるのも良いかも知れない。

妙にイライラするとかそわそわするとか、不安だとか、異常な孤独感を感じるとき、人は何かや誰かが足りないと思いがちなのだけど、本当はそこに余分なものが過剰にあるだけということの方が多い。

なのだけど喉とハートの経路が詰まっている状態の人ほど多くの情報を必要と感じ、情報にしがみつき栓のサイズや質を固くしてしまう。

それに気が付かないと、人は永遠に逆方向の努力を続けてしまうのかも知れない。

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2013年11月12日

光のシンボル以上の光=あなた

4セッションがとても楽に感じる恐るべし比較論。

でも昨日遊びつつも夜はちゃんと休んだからかも。

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心因性のものが原因で身体のあちらこちらに症状が出ている方のレイキ。

一昨日は、この方の前の依頼人さんも、そしてその後の依頼人さんも辛い闘病経験者だった。そしてレイキを取得なさっていたので少し手を貸していただいた。

誰というパイプを通すか?でエネルギーの個性が出るでしょ?○○さん、とっても優しいでしょ?なんて言っていたら「ほんと、気持ち良い。」という感想を下さった。

この日は、ご両人とも軽く体験談を下さったことがありがたかった。

だって、かつて大変な思いをなさっていた方が今こんなにパワフルで精力的に活動していらっしゃる様子を目の当たりにすることって、とっても希望に繋がることだから。

不思議なことにあらゆることで治癒したりお元気になられた方の体験談って結構少ないのよね。

そして今日はこの方の後にレイキの講座があったのだけど、これまでにもすれ違ったことのあるBさんが足の方を手伝って下さった。

そして、まだまだ心理的にはお辛いものの「あれ、なんか、良くなって来られている。」という感想を下さったBさん。

そうなのよね。

初対面の頃、と言ってもついこの間のことなのだけど、あの時ですらきっと綺麗な人なんだろうなあということは覗えていたのだけど、首の腫れが引いたりリンパの流れが良くなって来ると、ぐんぐん綺麗になって行く。

「綺麗な人なんだねえ。」

そうそう、そうなんだよねと相槌。

多分これからもどんどん元に、いや、きっと元よりお元気になって行く。

何故ならある種の人は、病から様々な学びを得て自分と付き合うのが上手くなるから。

HさんもTさんもBさんも貴重な両の手をありがとう。

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レイキのディグリーは出席者によって伝授の仕方が著しく違う。

それは、どこがその方の素敵な本質で、どこが浄化して手放してしまった方が良いパターンなのか?が違うから。

でも、その手放してしまった方が長生き出来たり幸せになれるという理由をご本人が納得出来ていなければ、それはまだ時期じゃない。

あるいは一生その荷物や恐怖による言動を持ち続けることを選ばれたとしても、それはその人の人生だから無理じいは出来ない。

なので、何をいつどういうふうに伝えるか?という点で物凄く気を使う。

いつ言っても同じ場合の人も居るし、うまく通じる人も居る。

中にはファーストやセカンドのアチューメントのみで、自然に古いパターンが取れてしまう人もいる。

でも、そうでなかった場合は、言葉もエネルギー。

全身全霊をかけて慎重に伝えて行くしかない

今日もまた最初からちゃんと輝いていた一つの光の存在が、前よりほんのちょっとだけ自分という輝きに出会い近づく。

レイキは無限の可能性。

病気が治ると言い切ることも治らないと言い切ることもどちらも間違いなのだと思う。

ただ一つ言えるのは、その人の輝きを損なわさせているものを落とし、磨き、確実に研磨して行くということ。

単純だけど難しい。難しいけど、とても単純。

あとは深呼吸と楽しむ心だけ。

マンツーマンで受ける必要がある人はそういう流れになるし、同じ生徒さん仲間が必要な人はそのようになる。

今日の方は・・・、何というのか・・・、お二方の豪華キャストのサポートを経ての取得なった。要するにそれが必要だったのだと思う。

それがお二方にとっても必要なタイミングだったから。

人間は脳のごく一部しか使っていなくて、その生涯のうちにはとうとう使われないまま終わってしまう部分が沢山ある。

でも、使うと必ず発達するのよね。

かつて私たちが歩けるようになったように。文字を書けるようになったり言葉を発したり出来るようになるまでに、自然に脳を駆使したように。

しかし、普段使わない部分を急に使いだした時期には、もちろん疲れる。

そんなわけで、今日も本当にお疲れさまでした。

よく頑張った、よく感じた。よく考えた。よく手を使った。

皆で大目に拍手をした。いつもより多く回っておりますってな感じで。

つくづく思う

レイキは一人でも出来る便利なヒーリングだけど、力が合わさると音叉が共鳴するかのように効果が倍増するのよね。

でも、慣れるまでの間は心身共に好転反応にご注意。しっかり水分摂って暖かくしておやすみなさいーー。

で、慣れてしまえば心身共に老廃物が少しでも溜まったら気付くから早期に排出出来るようになる。

何でもそうなのだけど、少しの練習や習慣の積み重ねが必要なんだよね。

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2013年11月07日

本番のように励むことの意味 / 鈍いアンテナと鋭いアンテナ

今日はクリスタルヒーラー養成講座のアドバンスを受講なさる方がいらした。

本当は先月か先々月の予定だったのだけど、訳あって引き伸ばしになっていた。

少し長いお付き合いをさせていただいている依頼人さんなので、何となくクリスタルの講座は既に修了していると思い込んでいたのだけど、どうやら他の方との記憶違いだったらしい。

とは言え、石が大好きな彼女。自由にやって下さった。20131106.JPG

彼女には心理学の知識もあるのだけど、何せ多忙な主婦故、長いことロールプレーの訓練から離れていらしたのだと思う。

しかし、私がクライアント役をして実習していただいたところ、つくづく感じた。

やっぱり何事にも練習と実践の積み重ねが大切だなあということを。

何のツールを使うヒーリングであっても、最初のカウンセリングによるロールプレーがほとんどのことを決めると言っても過言ではないように思う。

重ね重ね、カウンセリングというのは全ての基礎になるのだ。

そしてカウンセリングの時点では何の道具も使わない。自分自身、身一つで相対してロールプレーすることが必要とされる。

その後に初めてクリスタルだのオーラソーマだのフラワーエッセンスやらアロマだのの道具が乗っかる。

そうでないと何も起こらない。

なので、習うばかりではなくてトレーニングが必要だのだなあということをつくづく感じる。

例えば、ベーシックのことをよく理解してからアドバンスだとか。

うちのカウンセラーさんの場合は先の水準が、トレーニングによって既に満たされているので時折順不同での受講もウエルカムという状態という方法をとっていたもので、外部からの受講にあたって私自身がうっかりしていたなあということも反省した。

そして比較的ご家庭や時間などの状況になるべく応えて行っているのがうちの講座ではあるものの、そう、そういったことを逐一解説するには時間が足りない人もいるわけで。

かと言ってそれがダメなことか?というとそうでもない。

ゼロの状態よりも、何かを学ぶということは着実に進むということだから。そして願わくば習うだけでなく使えるようになるともっと良いと思う。

そんなわけで、レイキの各ディグリーが一回で8000円での再受講システムにしているのと同様、クリスタルヒーリングの再受講も同価格で何度でも再受講やトレーニング可です

感覚的なものと論理的なものと両方が要求されるのだけど、実践でしかそれらは生かせないのだなあと思った。

まずは自分に施すこと。そして、他者に施すこと。その中で掴んでいけるものは大きい。

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いつも電話カウンセリングでお話している方のネット小説が100話にもなっているとのこと。

あらま!それは凄い!頑張ってコツコツ書くうちにもうそんなになったのですね!と感動。

最近読めてないなあと思ったところ、そう言えばPCが壊れて買い換えてからURLを見失っていたということを思い出した。

それとは別に、今は病状が苦しいけれど、将来は同人誌販売の夢も持っていらっしゃるとのこと。

それは凄く楽しみなことだなあと思った。

何だか夢がとてもポジな方向に進んで行かれているように感じた。

乗り越えた後には楽しいことが待っていることにした方が良い。

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そしてこれも余談なのだけど、人は他者とコミュニケーションを取る際に、目と耳と身体や肌の感覚でストロークを確認している。

厳密に言うともっとあるけれど、とりあえずはこの三つがその人の人付き合いの在り方を決める主要器官。

聴覚派の女性(コミュニケーションにおいて視覚、体感覚、聴覚のうち、一番聴覚のアンテナを使いやすい人)は、言葉を重んじる。

なので、きついことを言われるとダメだし、極端に言うと”愛している”と言わけれなければ愛されている気がしなかったり。

視覚派の人は、どちらかというとくさい言葉や綺麗な言葉よりも、その人のまなざしとか仕草、そして何をしてくれているか?という目に見えるものを重んじる。本質が情報としてスピーディーに入って来るんで買い物が早かったりとか、言葉そのものよりも相手の態度を観ていたりとか。

はたまた体感覚のアンテナが一番発達している人はハグが好きだったり、人との肉体的距離が近いことを重んじる。それを親しさの証とする癖がある。
逆に言うと物品でもその人の貴重な時間でも相手のものは自分のものという無意識の認識があったり、もしくはそれで絶え間無く証明しようとしたり確認しようとする。

なので、おもむろに人んちのエアコンいじって温度調節したりわざわざ人んちの戸棚を開けてまで黙って食器やら包丁使ったり、何せ自分のものだと認識しているので物品のまた貸ししちゃったり。

これは脳の癖であって、特に耳障りの良い言葉を言わない人でも実は愛していたり、ハグせずとも心から思っていたりというようなことが多々あるわけで。

この三つのコミュニケーションのアンテナがゼロって言う人はいないのだけど、アンバランスだと同じ失敗やトラブルを繰り返し傷つけ合ったりする。

今日は電話カウンセリング中に、つくづくこの方が旦那様を愛していらっしゃるし、旦那様もまたとても彼女を可愛く思っていらっしゃるのだなあということを垣間見た日でもあった。

中々自分の思うようにして貰えることはないのだけど、まあ結論として失礼なことは嫌よね。

そんなコミュニケーションの中、互いの未発達なところが刺激されて成長出来るとしたら夫婦関係も含めて全ての人付き合いは面白い。

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2013年11月02日

ありのままに戻る


お会いしてまだ日が浅い方の頬っぺがふっくらして少し血色が良くなっていた。

レイキを流し始めてから”あ!またさらに首の腫れが引いている!”という嬉しい驚き。

病院で”心因性のものだからカウンセリングが必要だ”と言われて初回からカウンセリングをしているのだけど、今日はレイキとカウンセリングのセットをお申し込みになられていた。

もっともこの方の場合だと実際のお身体の症状が辛すぎるので初回からレイキを流しつつお話をしていたので、時間が延長してゆっくり話せてゆっくり流せるというだけの話なのだけど。

嘔気がして大変だった初日のお話から、今日「朝と昼をしっかり食べられるようになりました。それに初日から夜が眠れて大分楽です。」と聴いて、とても嬉しかった。

それでもまだまだ取り戻し切れていない体力。

人それぞれ症状が出るところは違うのだけど、根本には鬱があるってことが多々ある。

気持ち的なことはあまり訴えない人がずっと体の一部が痛かったり慢性的な疲労感に悩まされたり、実際の体の疾患のような症状が出るので、その場所が頭であろうと胸であろうと胃であろうと、色んなところに対症療法を行うのだけど、根本的には治らないのは根幹に鬱があるから。

でも、そういう方に限って頑張り屋で自分に厳しくて、頑張っている自覚がないので「え?言いたいこと?言えていますよ。」とか「心?大丈夫ですよ。それより肩が痛い。」など、違うところを「いいからここを早く治して。(早く治さないと仕事が家事が子育てが遅れるんだから。)」と仰る光景を見かけるようになってから長い。

症状が鬱にすり替わってそれを隠してしまうのでよく仮面鬱病と呼ばれている。

そうすると鬱の治療をしないといくら対症療法ばかりしても次々と体の方に色んな症状が出て来てしまう。

ただこの方の場合は病院にかかるのもレイキやカウンセリングにお越し下さるのも早かった。ご家族のおかげでもあるのだけど、本人の意思が本人を助けた。

まだ話したり聴いたりする余力が残っているうちにいらしたのが良かったのだと思う。

まだまだ油断が出来ないということの意味は、やっぱりまだまだ予備タンクに少しエネルギーが溜まるとすぐに使ってしまうところ。つまりは頑張って空にしてしまうところ。

でも、「色んな人に自分を大切にすることも大事だよって言われて、なるほどなあと思いました。」と仰るのを聴いて、新しい変革の旅がまた少し進んでいることを感じた。

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ちなみにこの方ではないのだけど、他のケースでは、常に物凄く愚痴っぽくて被害妄想的な人とか、批判ばかりしている人とか、不安な心を隠すためにお金を湯水のように使って洋服などの外見を飾り続ける方とか、終始人にプレゼントを贈り続ける方とか、身体以外のことなので、てっきり本人も周りも元々の性格なのだと思っていたら実はこれも症状だったってなケースもある。

けれども、身体的な症状にしろ異常なほどの愚痴を言うとか物を買ったり贈り続けるってのも、本人が無意識にやっているとりあえずの対症療法でしかない。それどころか、やればやるほど不安がつのったり経済困難になったり、人間関係がうまく行かなかったりと、ますます深刻な状況になって行く。

いずれにせよ、仮面の下に隠れたものってのは、かえって発見しにくいしこじらせてしまうものだなあと思う。

ある人は「自分を苦しめることを止める。」と言った。

それは何も仕事を止めるとか勉強を止めるとか頑張ることを止めるということじゃなくて、単に無意識の対症療法とも言える”癖”を止めることを意味していた。

「恥ずかしいけどね。」と話して下さるのだけどちっとも恥ずかしいことじゃないと思った。むしろ、かっこいいなあと思った。

人間なので、誰にでも、そして、私自身にも色んな癖があるもんね。

ただ、一つ一つを見つめ直し本来の自分じゃないと思う癖は手放して行くと凄く軽くなるしシンプルになるのだなあとつくづく思う今日この頃だった。

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2013年10月31日

生まれ変わる年代がある

先日お越し下さったご新規の方があまりにも辛そうで、お姿を見るなり急いでベッドを出して休んで貰いつつお話を聴かせていただいていた。そして、事情を少し知って途中でレイキも流す運びとなった。

心身の調子を崩す原因となる大きな出来事は一番最初のエピソードで出て来てはいたが、実際に身体の症状が続いていると、とにかくとにかく早く治りたいと思うもので。

そして、大きな原因が分かってはいるだけに、これは少し長い闘いになるぞと思っていたのだけど、今日お会いしたら先日の倍くらいは笑顔が見られていて嬉しかった。

胃の検査も大きな病変も認められず本当に良かった。

こうして一生懸命に、入院したりカメラをしたりとあちらこちらをしらみつぶしに検査して努力なさっている。偉いなあ、頑張っているなあと思うのと同時に、物凄くご家族を愛していらっしゃるのが伝わって来る。

この人はお子さんや旦那さんにとって自分が如何に重要な人物かということを理解している方だ。

そして、一つ一つの検査をクリアしていよいよ心因性のものに絞られて来てからのレイキ。

先日、甲状腺が大きいなあ・・・喉が腫れているから一時的に隆起しているだけなのかな?とか、胃のあたりが冷たいなあ、手のひらが真っ白だなあと色んなところが気になったのだけど、何と、今日、色んなところが改善されていた。でも、まだまだ辛い。

気になるところは引き続き検査しつつ一進一退が続くかも知れないけれど、一緒に出来ることをやって行こう。

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女性の40代というのは、個人差はあるけれど、それでも人生の色んなものがデトックスされる時期で、心身のバランスが崩れたり、これまでの生き方ややり方を見直される時期でもある。

中にはこれが早くに始まる人も居れば50代60代と後々になって来る人もいらっしゃるのだけど、傾向的に年代が遅ければ遅い人ほど症状が重いように思う。溜まっているものや引き延ばしたものが心と身体の両方にあるわけだから、時期が遅いほど溜まっているものの量や質も大きいというのは何となく納得出来る。

皆さん一様に動揺されるのだけど、あくまでこの状況をネガティブにばかりは捉えない。

確かに今までのやり方や考え方を変換して行くのは物凄く抵抗があるし、新しい気付きを得るのは産みの苦しみのようなもの。

しかし、女はデリケートであるのと同時に強くもある。
過去「なんで女ばっかり!」と嘔吐しながら怒っていた女性もいて、その時は二人とも必死だったけれど、今ではその時期のことが笑い話になっている。

はたまた男性もまた別の形で色んな産みの苦しみや変革を味わっているのよね。

そして、いずれにせよ今この時期にこれをクリアリングしてしまえば後々強いよなあと思う。

その強さとは自分の身体のテンションやスピードを待ってあげられる優しさだっり粘り強さだったり、心の不快感を扱うノウハウだったりと色んなスキルを獲得すること。

ある一部の人は、病気を含めて色んなことを体験する中で強くなり優しくなり豊かになって行く。

そうなってやがてはそれが周りへ還元されて行く。

具合が悪いと、どういうわけなんだか人は自分が悪いとか情けないと思うこともある。これも何だか幼い頃からの刷り込みなんだろうけど。

でも、良くなったら、自分に優しくなれたら、望み通り周りにやってあげられることも増えて行くのよね。

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教育分析にいらしたカウンセラーさんもアラフォー仲間。(笑)

一般の方と違うところはこの方が心理学をやっておられるので、普通より気付きが早くて対処も早い。

そりゃ人間だから悶々とすることもあるのだけど、ヒントが山ほどその心の中に学びとしてあるので、何かに気付いて行くスピードが物凄く早い。自分では遅いと思っていらっしゃるようなのだけど。(笑)

おまけに心理学だけじゃなくてレイキだのフラワーエッセンスなどにも触れていらっしゃるので、問題の核へのアプローチが全方位。

所用で昨日のトレーニングの会にいらっしゃることが出来なくて「昨日は何をやりました?」と訊いて下さったので、軽く概要を説明すると、うるうるなさっている。

昨日参加した方々も感性が鋭くて沢山のことを感じたり気付く方々ばかりだったので、たった一つのワークで充分だったのだけど、この方の場合もまた物凄い想像力があるため、充分参加したというような状態になっておられた。素晴らしい。

色んなことを話し合いつつ、そして互いにまた色んなことを発見しつつ、そして今日もレイキを流すという段取りで終わった。

よっしゃ、また一緒においおい頑張ろう。

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2013年10月29日

旅のはじまり / アメシストが降って来た

とある夜、全てのカウンセリングを終えて、自宅へ帰ってメールカウンセリングも一頑張りして、さあ今日はもうこれで終わり!と思い最後にメールチェックしてその日を終えようとしていたときのこと。

翌日の時間指定で新規さんからのお申し込みがあった。

その他の方々はまだまだ先のお申し込みで余裕があったが、こうした翌日だというお申し込みで、しかも時間指定だと添えない場合が多い。20131028.JPG

でも、その時間指定の一時間だけがこつんと一枠だけ空いていた。

そうすると、また夜までインターバルが全く無くなってしまうのでどうしようか?と思っていたところ、その”どうしようか”を考えている途中で立て続けに2通メールが来てお二方ともお一人目の方と同じ時間のご希望。こちらはよく知る方々だった。

ひー、これはどういうことなんだろう?どうして三人とも同じ時間?いずれにせよ、天に「やれ。頑張って動け。」と言われているようだ。

ところで、心の事と言うのは目に見えないし、はたまた日常の家事や仕事と違ってどうしても取り組まなければならないものとは思えないことが多い。(本当は一番大事なことで、後回しにすればするほど結局大変なことになるのだけど。はたまたその逆に心のことが解決すれば全てがうまく行くとも言える。)

そのためご新規さんだとしばしばすっぽかされたり当日やら5分前やらにキャンセルの連絡があったりすることもしばしばある。

まあ、相手にとっては一度も会わなければまだ人間関係として成立しないし、その日になって気が変わったりしても支障がないとも思えるのはもっともなことで。

かと言って、そんなことばかり相次いではこちらも時間と精神がいくらあっても足りないくらいすり減ってしまうので、結局はお振込み確認後のお約束としている。

なのでこういった急なお申し込みの場合はほとんど無理なのだけど、その短いメールの文章を読んだあと、お体を中心として物凄くお辛いのだなあということが伝わって来た。

なので、とりあえずこちら側の事情をお話して、”いらして下さい”と意向を伝え、ただ、こういった事情なので明朝までにお返事が無ければキャンセル待ちの方にこの枠を使いますねとお返事をした。

が、翌朝9時を過ぎても返信が無かったので二番目の方に連絡をして埋まったその日であったのだが。

その数時間後に一番最初の方から2通、3通と「どうしても今日はダメですか?」というメールが届いた。

埋まってしまったものは無理なのだけど、その様相からして身体が辛くて返信が出来なかったのだなということが伝わって来た。

それで結局すぐ近日の空いている枠に今度こそお約束が出来た。

そして、これ、レイキの世界のことなのだけど、トレースで物凄く衰弱されているということが感じられて「本当に来れるのかな?」と心配でもあった。

まだ入院中であちらこちらが具合が悪くて回復していない。しかもそれが心因性によるものが大きい様子。

心因性なら心配ないかと言うとそうでもなく、その心が身体の免疫やパワーを奪ってしまう。吐き気に胃痛、それに至るところの炎症がトレースされて、しかもお薬嫌いか?いや、違う。薬に対する抵抗感を誰か身近な人が力説なさっているからというのもあるが、胃がしんどくて薬が飲めないというのもあるらしい。はっ、更年期のホルモンバランスもある。

とにかくまあお会いする前から色んな情報が入って来て忙しいトレースだったのだが、一番最初にメールをいただいてからというもの、ずっと彼女本人のエネルギーが覆い被さっている感じ。

お会いしてもいないのに鬱の可能性を決めつけてはいけないのだけど、例えば鬱を患いやすい方というのは、実は思いの外元々のパワーは平均以上という方々が多いのも事実。ただ、そのパワーや叡智を自分自身のために使って来なかったり方向性が間違っていたというちょいとした違いなのだ

なので、強烈に覆い被さっているように感じるのも無理はないのだが、実際にお会いして観てもう一つ理由が分かった。この事務所と物凄くご近所にお住まいだったのだ。こりゃ、物凄く強烈にエネルギーを感じても不思議じゃないわ。

お会いした瞬間のオーラはやっぱり頑張り屋で家族に尽くしまくって来た人、完璧主義。なまじ強いもので今までこんなふうに倒れたことはなく、これも一長一短で、こういった自分が弱るという状況に免疫がないので余計に精神的なダメージや無力感を感じていらっしゃる。

そして、やはり鬱のオーラだった。

パジャマに近い恰好で必死でいらして下さって、開口一番が「ここ・・・エレベーターないのですね。はあはあ。」だった。ってか、怒られた。ゴメンナタイ。ナイデス。

本当はお体が回復してから始めるのがご希望メニューのカウンセリング。でも、これまでの検査で致命的なものが見つかってないとすると同時進行するしかない。

すぐにお布団を敷いて休んだ状態でカウンセリングを始めた。

で、色んなご事情をお聴きした。

そして特に私の前情報は知らない状態なのだけど、旦那様がここを彼女に紹介したと覗った。

ところで、彼女が入って来たときから両手が熱くてレイキを物凄く流してあげたいという気持ちなのだがご希望メニューはカウンセリングのみ。(両方だと凄く良いんですけどね。)

でも、旦那様がネット検索によって私を紹介したのは、多分、ナースだからということだろうなあと思ったり、知らない人にいきなりそんなことすると誤解されたり不安にさせたりして悪化するかも知れないぞとい危惧。

特にご紹介して下さった旦那様のトレースは一切入らなかったので勝手にそういうふうに想像していた。

なので忠実にカウンセリングを続けていた数十分だったのだけど、ふとした折りに「それで、夫が、ヒーリングにも強いカウンセラーが近所に居るんで・・とここへ送って来てくれた。」と仰った。

え?と途端にそれに食いついた私。

ヒーリング?旦那様はナースだからってことで連れて来たわけではないんですね?

「え?ナースなんですか?」

あ、はい。じゃあ、あの、ヒーリングには抵抗がないということなんですね?

手がジンジンする。

もちろん、全ての基本はカウンセリングで、カウンセリングが出来なかったりロジカルに心理学で紐解いていくという作業が皆無のヒーラーさんは危険だとは思うが、両方に許可が出ているとなると話は早い。

現在嘔気があって、臥床しているよりマットレスでゆったり座位になっている状態が一番楽だということだったので、そのままお話を聴きながらレイキを流させていただいた。

沢山悩んだし不安だったのだろう。頭部から白やグレーの煙のようなものがぐわーーっと排出されて行くのでますます手がジンジンする。

ヒーリング中、彼女はとめどもなく涙を流していた。

彼女の手の平は真っ白だった。悩み過ぎると悲観的なことを理論的に実証しようとして考え込む。その結果こういう手の平になる。

でも、ヒーリングが進むに連れて赤みが差して来た頃、ご自分の手のひらを観て「あ、美味しそうなお肉のようになって来た。」と初めて彼女が笑った。可愛い笑顔だった。

そうそう。霜降り肉みたいな色になって来るんだよね。(笑)

「何でかなー、何だか楽になって来た。大分楽になって来た。」

いちおう何が起こったかも説明して一緒にこれからの目標を立てた日だった。

あなたの願いはとても愛ある願い。

”早く治って、また娘さんと旦那さんと三人でお買い物したり旅行に出かけたり、そして食卓は彩良くしたい。”

それはきっと叶うよ。

お会い出来て良かったなあとつくづく思った。

元通りのパワフルなあなたに戻るまで一緒に旅をしましょう。

そして、早くも頼り下手そうな固いオーラやチャクラが自然に開き始めている。

「私が自分で選んだ病院もやり方も間違っていた。普段はこう思ったことはないのだけど、年上の夫の直感に従って来たらこんな良い先生に出会えた。しばらくは素直にやり方を夫にも相談して行こう。」と。

いや、ほら、今日お会いしたばかりだから、本当に良い先生かどうかはわかりませんよ。と笑いながら言ったところ、それに対しても最初には見られなかった可愛い爆笑が返って来た。

そりゃこんなにしんどいときに一生懸命来たんだから、良い先生だと思いたいですよね。いやあ、でも、それはどうかなあ?とさらにふざけて言うと、また笑ってくれた。

頬に赤みがさしていた。

長い闘いになるかも知れない。

でも、これは多分、何かを修正して新しい人生を歩み始めるチャンスや転機なのだと思う。

****************

その前の晩、不思議なことがあった。

例えばパワーストーンについては今まで本当に不思議なことがあったけど。

特に保管場所から勝手に自分で移動しだして全く違うところに落ちているとか、あるいは忽然と姿を消してしまうとか。

そういうときゃ、ああ、働いてくれたのだなあ。見つかる必要性があれば、また見つかるだろうし、見つからなければそれが自然なのだ。

ついでに言うと切れたブレスや弱っている石は潔く手放してあげることも自然なこと。

ところがですね。

トイレから帰って来てPCの前に戻ろうとしただけなのに、畳の上に全然知らない石が突然現れるってのは何なのですか。

私は他人様に石は貰わない。特にタンブルやら原石の類などは。

じゃあ、自分で買ったものか?というと、買うときは凄くよく吟味するので一つ一つを全部覚えているので分かる。

ひええええ、全く知らない石だ。あなた、どこから現れたの?!しかも、人がトイレへ行っている間に畳みの上に忽然と。

その石は手のひらに収まる程度のアメシストの原石でポイント型をしていて一部虹が入っている。

私は石を休ませるためのクラスターとしてかアメシストは買わないので、こんな小粒の原石でしかもアメシストとなると、いったいなぜここにあるのか皆目見当がつかない。

「どうしたの?」と夫に訊かれて、事情を話し、”いやあ、ずっと前にもいきなりハーキマーダイアモンドの小粒が現れるってが一回あったけど、これ、久しぶりだ。”と説明。

と、いつまでも驚愕していたのだけど夫は動じることもなく「へえ。」だけだった。驚かんのか、これ。

しかし、そのいきなり現れたストーンを手のひらに載せていると、来てくれてありがとうという気持ちが湧いて来た。一部だけど、綺麗な虹が見えるなあ。

彼女に出会ったのは、そんな夜の翌日だった。

世の中にはまだまだ不思議で不可解なことが沢山ある。

何やら色んなサインを貰っているようなのだけど、こういったことの意味が分かるのはいつでもそのずっと後である。

右脳が左脳の理屈で動いていないように、人間の理解というものもずっと後から一生懸命追いついて来る。

そんなものだと思っている。

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2013年10月27日

コツコツのつもりが振り返ると長い道 / 毎晩のように謎の夢(か うつつか)

とある方が心理学の上級の14回目が修了して、次の15回目のセッションを予約なさろうとしたときのこと。

一人で管理しているので必ずいついつの何時で、次は15回目ですね。と確認をとるわけなのだけど、彼女の目が『・・・。うーん。15回目か。』と感慨深げに何かを思い起こしている。

先日、そのプレのコースの基礎課程でも同じく「うーん、もうここまで来たか。」と仰っていた人もいた。

やっている最中は無我夢中で泣いたり笑ったり色んなことがある。56927983.jpg

でも、過ぎてみれば『え?もうこんなところまで来たの?(わたし)』という想いになる瞬間がある。

そうだよー。途中教育分析を淹れつつも、色んな方法でここまで自分で歩いて来たんだよ。

上級の場合は全24〜5回あるので、終わるのはもうちょい先になるものの、この時点で既に『早く卒業したいと思うものの、同時に何だか終わって行くのが寂しい気持ちにもなるなあ。』という感想もよくお聴きする。

実は私側もそんな気持ちにもなるんだけどね。

実は、卒業後、トレーニングやワークで内容を固めて行ったり、あるいはプライベートな日常で初めて腑に落ちることもあったり。

要するに勉強とか成長って一生出来るものなんだよね。

完璧だと思ったら、その時点で学ばなくなっちゃったり偏ってしまったり、あるいは人間だから古いパターンに戻って行ったりしてしまう。

それでも人の知が自らを助ける。

まだ終わっていないよ。

それぞれの人生。

その人らしく楽しく好きなペースで学んで行けば良い。皆、”自分だけ”という心理に陥ることもあるし、それも一種の必要な防衛なのかも知れないけれど、今、この時代で何かを学んでいる人は自分自身を癒したり育てたりしている中で、それを人にも分かち合える人になって行く。

そんな道無きところに道を作って行っているのだと気が付くのはまだもう少し先なのかも知れないけれど。

今日もあなたの笑顔が観れてとても嬉しかった。

おうちで猫さんたちがホットカーペットの上でのんびりして待っていてくれて、そして、あなたも学んだあとにはだらーんとして欲しい。

この頃、何となくだけど、皆さん、疲れたときのメンテが上手になっていて何事であろうと長く続けるコツを学び取っていらっしゃるように思う。

***************

ところで10月の夏日だった頃から突然冬のようになったせいか、お風邪をお召しになる人も多々あり。

それでお一方がキャンセルになって残念ではあったのだが、突如ご近所のクライアントさんが「ダメ元ですがこれからレイキの講座って大丈夫っすか?」と。

いや、それが突如キャンセルが出てここから先の時間空いてるよ。でも、受けたこと無かったでしたっけ?

長い付き合いだと皆さん自主的にというか上手に色んなツールを利用するので誰が何をどこまでやったか?ってのが分からなくなってしまうものでしばしばこんな質問をしてしまう。

まあティーチャーくらいまでだと少数だから断然記憶に残るのだけど。

そんなわけで急遽講座を初めて充実した夜のとばりが落ちる今日この頃だった。

*******************

夢の中で、特に何の変哲もない普通の町を歩いていた。

歩道の横に低めのブロック塀があったのでそこに乗って落ちないように歩いていた。

すると歩道の方から聴きなれた『うごっ!うにゃん!』という声。白ちゃんが居た。

舞台が知らない街でも、ここだけは同じで、今世で初めて会ったときのように、これ以上はないというくらい首を伸ばして目をまん丸くして私の方を観ている。『見つけた!』と言わんばかりに。

そして駆け寄って来て、私も白ちゃーん!と抱きしめたのだが。

も、物凄くでかい。生前の倍くらい。

そして顔は確かに白ちゃんに間違いないのだが、何故だか見える限りだけでも、頭部にだけ三毛の模様が入っている。

あれ?どしたの、これ?生まれ変わったら三毛になるってこと?と夢の中で冷静に尋ねたところ、『ううん。塗ったの。』という返事が返って来た。

ええ?いったい何のために。

『お水が欲しかったから。』

えええ?質問の答えになっていないし。

他にも色々と突拍子もないことや面白いことを言っていた白ネコさん(三毛バージョン)だったが、目が覚めた後、あの三毛模様をわざわざ描いたってのは意味がわからんので放置して、とりあえず水が欲しいのかということで久しぶりに白ちゃん用の水を二か所に置いた。

生前と全く同じ場所に。

あと要求されなかったのだけど、とりあえず陰膳も置いた。

本当はずっと置いておきたかったのだけど、色んなクライアントさんが出入りするのであまり良い気持ちにならないのではないか?とか、心配されるんじゃないか?などと危惧して少しづつ片づけていたのだが。

夜のとばりが落ちる頃、その水が減っていた。

外は雨でまだそんなに水が蒸発してしまうような時期じゃない。

しばらくは心のままに。

夢で逢うことも良しとして、陰膳も良しとして。

そうしながら、遺されたものの生という世界での責任を全うして行こう。

いつまでも愛しているよ、白ちゃん。

しかし、頭、塗ったって・・・。

ほんと、色んなことして遊んでいるんだね。

もちろんまだ悲しいのだけど、最近の白ちゃんが好きなことしている気配を感じると微笑ましくなって来ることが多い。

本当に面白くて可愛い子だったね。そして今も。

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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。
今日が あなたにとって良い一日でありますように。


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2013年10月26日

長くて短い一日

教育分析とカウンセリングの総合計時間が6時間で、心理学の授業が総合計4時間だった日。

またしても台風が接近していて雨風の強い中、皆さんよく頑張るなあと思う。

特に生徒さんや過去生徒さんだった方々の躍進とか落ち着き具合には、「・・・・。変わったんだなあ。」もとい「取り戻したのだなあ・・・。」と感銘を受けてしまう。

しかも人生におけるこんな短期間のうちに。201310251.JPG

お顔を知っている方々同士がすれ違うこともあり、最終のセッションに至っては、「いやあ、今日は長い一日だった!」とふざけて叫んだものの。

「いやいや、まだ終わってません。」と笑い合う。

他者のお話を聴いても動揺しなくなった方のエピソードも印象的。

境界線を侵さないけれど、その人をその人として大事にしているという証拠だから。

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実は今日は始まってから「あ、そう言えば、今日は長丁場が多いんだった。」と危惧するのはPMSだったからなのだけど、何だかフラワーエッセンスを継続するようになってからちょいと楽。

あっという間に終った一日だった。

それぞれがそれぞれの場所で健やかに過ごされていますように。

私もおうちへ帰ろう。

****************

ところが、夜、雨風が強いという理由で夫が迎えに来てくれた際、次女くんが夫に「お母さんと一緒?」と言う短いメール。

彼がそうだと返信したところ、「それなら焼き鳥屋さんに連れてって。」という返事。

と言っても浦和の方から40分くらいかけて自分で来るわけだが。

何故「お母さんと一緒?」と訊くのか?というと、この子の明日の勤務が早番のため、早く帰りたいからなのだと。

「お母さんが一緒だとキッパリ『さ。帰るよ。』と言ってくれるのでダラダラ飲むってのが無くて安全。」

笑ってしまったのだが、鶏工房で夫と娘と、後にマスターも混じって飲むことに。

先日私にだけ打ち明けてくれて、まだ父には未告知だったことがあるのだが。

マスターがものすごーーく軽く「まだ結婚しないの?」と問うので、とうとう父の前でも『年末あたりからまずは一緒に住んでみようかと話していて。。。』と言ってしまった。

まあ、今だって自宅と彼のところを行ったり来たりしているので半同棲状態なのではあるが、お父さんとしては案の定、ウルウルした目で堪えている様子。なのに、笑えてしまってごめん。(笑)

一緒に住む場所は国立を狙っていて、次女くんの男友達に物凄く面白い不動産屋の店長さんが居て、その人のご尽力のおかげで仲介手数料だの諸々をただにして下さったり、その他いろいろ良くして下さって非常に安く良い物件があるとのこと。

うわ・・・、す○ぴ○さん、ほんとに良い男だねえ。良い友達を持ったねえ。とこちらまで感謝したのだが、父は『誰だ、す○ぴ○って?』とこれまた初耳な存在。

それで彼の色んな写真を見せていたのだが、いつものことながら、私はただひらすら爆笑。そして父は『だ、大丈夫か?』と。

すると次女くんは『大丈夫だよ!こんな姿でも、この人、父に似ているんだから!曲がったことが大嫌い!そして仕事が出来る!ほんとだよ!』。

そうです。人を外見で判断してはいけません。と言いつつも爆笑してしまうのだが。

『そして、あたしも曲がったことが大嫌いっ!!!』

分かった、分かった。

とにかく一緒に住んでみるってことで頑張りなさい。うん。

幸せになってくれればそれで良い。

のだけど、いったいどこへ行ってしまうのかなあ?と時々寂しくなってしまっていたので、何だか思ったより近くて嬉しいじゃないか。

マスターもママも私も、まあ、うちのお父さん以外は皆してゲラゲラ笑っていた。

それにしても人様が自分ちの子を愛して下さるのも本当に嬉しいもんだ。何てありがたいことだと思う。

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2013年10月22日

元を取るんだ!的な考えを推奨 / この広い世界へ共に旅立つ

今日の午後2番目はレイキヒーリング。静かな時間。

レイキを流している間というのは疲労している人は自然に眠るし、話す必要がある人は自然に話す。

そして、最初通っていらした頃は毎回眠っていた人も、やがてはその時期が過ぎて、やはり話し出す。

このレイキが流れている間に出て来るエピソードとかお気持ちというのは、必ずと言って良いほど核心に近いものが出て来る。

なのでこれも定期的に施していると最初のうちは近況だったり表面的なことだったものが出て来て、これももちろん大切なこと。

そして奥の扉が開いて、長年何を感じ何に傷ついて来たのか?というストーリーが出て来る。

出してしまって下さい。置いてって下さい。

言葉にはしないのだけど、つきんつきんと伴う痛みと共にそう思う。

さらに進んで行くと、そうした痛みや、あるいは痛みを与えて来る人物との折り合いを自律的に決める依頼人さんの決意が出て来る。

今日も非常に「それ、賛成。」と思う選択を聴いた。

自分を癒すため、自分を護るために決めなければならないこともある。

分かる人には話して分からない人に無理に期待して傷ついたり心を閉ざして生きる必要はない。

その人はたまたまその痛みについては学び損なって来た人なのだから。

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私の大きな転機はレイキとの出会いだったように今でも思う。

レイキをロジカルに伝授したり分かりやすく使って行くためには心理学も必要になって来ると言えばそうだけど。

でも、レイキから段々世界観が繋がったり広がったりして来たように思う。

ただ、ティーチャーまで取得すればどなたでも全てが上手く行くというわけではなくて、それは何でだろう?と思って傾聴することもあるが、傾聴する前に分かることがある。

”ああ、使っていらっしゃらないなあ。”ということ。

ノウハウを学んだとしても使わなければそれはただの情報に過ぎない。それは例え国家資格だろうが料理であろうが、全てに共通すること。

例えば人間関係や家族との関係に悩む人がコンタクトを取って来られるとき、それが顕著に出ることがある。

人と仲良くしたいとか繋がりたいという想いはあるものの、いつも相手を怒らせてしまうタイプの人が居る。

本人としては物凄く気を使っているつもりだし優しさのつもりなのだろうけど、その方法は気持ちを伝え合ったり傾聴するという普通のコミュニケーションではなくて何かどこかが偏ったアプローチになってしまっているとか。

例えば、あまり親しくない人へのプレゼント攻撃とか、電話やメールを頻繁過ぎるほど頻繁だとか、人それぞれだけど、アプローチの仕方が特化してしまうのよね。

それは古い体験の中で相手に喜ばれた経験があって強く刷り込まれた学習だから、その方法ばかりを執拗に使ってしまうのだろうけど、人間は皆違う生き物なので、古いパターンは新しい相手にとっては物凄く奇妙に思えたり、時には驚かせたり不快にしたり困らせたりしてしまうこともある。

レイキの講座では、人や自分が発するエネルギーの法則についてもみっちり学ぶので、何故に学んだ人がそういことしているのかな?と言うと、それはやっぱり自己ヒーリングしていない人だったりする。

自己が癒されていないと人の不幸(かどうか分からないけど、とりあえず勝手にそう観ているモノ)にあらゆる意味で興奮してしまったり、異常なほど励まそうとしたり慰めようとしたりする。

でも、それが激しい方ほど自己ヒーリングを見直した方が良いのだろうなと思う今日この頃。

人ばかり見ていても癒しは進まない。

そして癒されている人・成長している人の場合、その”人の見つめ方”が大きく違っている。

物凄く簡単に言うと押し付けがましくないし、無理やり他人に突っ込んで行く必要がないほどに落ち着いているからなのだと思う。

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今日はYさんの心理学の第二回目。

そう言えばまだたった二回目で、お会いするのもまだたったの三回目なのだなあと不思議な感覚を覚える。

多分この方が打てば響く鐘のような方で、会う度に広がった視野を見せてくれるからなのだろう。

はたまたとある場所で感じた違和感や疲労感や気付きについてのエピソードも印象的だった。

人は大勢集まることを好む生き物だし、もちろんそういったことには利点もあるのだけど、良いことと悪いことの両方がある。

はたまたその中に自分にとって必要なものと、必要どころか、妨げになるものも存在する。

そういったことをありのまま、綺麗ごと抜きで話してくれるとき、凄いなあと思う。

レイキにおいても心理学においても、後からそういった勘が培われて来ることもあるが、この人は最初からそれを持っているタイプで、しかも、それを自慢したり押し付けたりすることなく普通に感じられる人なのだ。

その感覚をずっと信じていて下さいね というふうに、こんなときは短いコメントで済んでしまう。

どんな地点から出発した人でも様々な変容を見せてくれるのだけど、この旅もまた楽しくてワクワクしつつぢ三回目を待っている。

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2013年10月20日

やり遂げたステップの物語


ゆっくりゆっくり歩を進める人。

その方の月に1〜2回のセッションの最後にフラワーエッセンスをせっせと作る。

いつもあっという間の2時間なのだけど、今回は彼女が一生懸命とあるイベントに心血を注いでいて、それが無事に終わったことや、それにまつわる予期不安的なことが思わぬ流れで回避出来たことなど、色々なお話が聴けて、お疲れ様!というよりもおめでとう!と言いたいくらいの気持ちだった。

2〜3ヶ月前からご本人のご希望でやっている豪快な処方の方法でフラワーエッセンスを作ろうと思っている頃、お久しぶりのお客様がいらして下さった。

このお二方もお会いしそうでお会いしない初対面同士だったのだけど、すれ違い様に開かれた心で少し会話を交わされていた。

あそことここが照らし合っている・・・というような輝きがそれぞれのストーリーを知る側からは見える。

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1セッション終わってトイレへ駆け込んでいる間に、出てきたら、酒瓶と小さな花束がテーブルに置かれてあってじんと来る。20131019.JPG

特にその小さなブーケに合う可愛らしい小さな花瓶を買って来て、そして何時の間にか生けて下さっていて。

それでいて白ちゃんのことに一言も触れない優しさ。

この方にも色んなドラマがあり、またしても自分の生きる道を切り開いて来たこと、当面の目標などをお聴きして、「頑張っていたんだなあ。それにしても、それ、よくそういうふうに考えついたなあ。。。」と感動することが沢山あった。

「これからはなるべく一ヶ月に一回は来るようにします。」と泣いたり笑ったり決意したり。

でも、それぞれのペースで大丈夫。

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2013年10月18日

狙ったところにも効くけれど、案外それ以外も面白い

この仕事、色んなお話を聴かせていただける中、もちろん本題は真剣な話が多いのだけど。

回を重ねるごとに出て来る余談を聴けるときがまた面白くて楽しい。

先日Tさんが「かおるさん、私、フラワーエッセンスを飲み始めてから白髪が減っちゃったんだけど。」というのを聴いて笑ったのは、つい数日前にも「白髪が無くなった!」と言っていた人が居たから。

無くなるって・・・。

「先生、痔が一日で引っ込んだ。」というのを聴いて吹き出してしまったこともある。

そういう場合、いつも「そ、そこ、全然狙っても無かったし期待しても無かったよね。」と大笑いしてしまうのだ。

いずれにしても長年の身体の癖や悩みって病気でなくとも遺伝による要因が大きいと思う。なので当然それが出来るあがるまでには何十年、いや、遺伝的に考えると何百年も続いたパターンかも知れないので笑いつつも驚いてしまう。

訪問入浴の方の仕事をしていると、長年寝たきりで総白髪のお年寄りの後頭部や襟足あたりから始まって段々黒い毛が生えてくるのを目撃することがあるのだけど、もしかしてそれにも似ている現象かも知れない。

トラウマを取り除いて行ったり、気質的な癖に対応したエッセンスを正しい方法で飲んで行くとオーラ、チャクラ、フィジカル体の順番でどんどん不要なもの、望まないものが無くなって行くのかも知れない。

そう言われて見れば、私も今やこの齢にて白髪が多くて月に一度は美容室に行かないと、あっという間に沢山の白髪が目立ち始めるのだけど、減って来ていることに気が付いた。まだ全然出て来てない!と気が付いたのが二か月後で、おいおい髪を切りに行ったのが先月だった。

重ね重ね、フラワーエッセンスというのは美容品でも医薬品でもないので、まったく持ってフジィカル体の変化なんて頭になかった。

私はというと、皆さんと同じように自分の生年月日から割り出される基本の3本と、トラウマエッセンス、それからチャクラエッセンスを毎日少しづつ飲んでいた。

あくまで私自身に限っての話だけど、トラウマエッセンスなどの7種類全部を飲む必要があると気が付いたのは一番最後に学んだセミナーのときだった。

要するに命の危険にさらされたり乳幼児期の環境が不安定だったりすると損なわれやすいのが第一チャクラ。(肛門と性器の間にある。)

私のセルフイメージとしては、”まあ何と命根性逞しく、どうやってでも生き残るしぶといやつ”というものがあったのでレイキの自己ヒーリングの際にも「ここはあんまりやらなくて良いだろう。」くらいに思っていたのだ。

でも、それは大きな自己不一致だった。

一番最初にこの第一チャクラで躓くと、大地で生きて行く命のエネルギーの歯車の出発点であるからして、同じく自分自身が危機を引き寄せるし、その後、第二、第三・・・と続く他のチャクラの機能も妨げるということに気が付いたのだった。

うわあ、もしかして?と授業中に気が付いて質問していたらやはり「在り得る」という回答をいただけたので、目下一から改革中。

今のままでも良いのだけど、より自分らしく、自分を含めた周りの幸せのためにも。

それからだった。

以前にも書いたけれど、両足の母趾の巻爪、つまりは四か所あったうちの一か所が自然治癒。痛くもなんともなくて、さりげなくポロリと取れたのを観て「何・・・それ。」と驚いたのは巻爪、つまりは陥入爪の治療が手間のかかるものだと嫌というほど観て来ているからだった。

それから一か月弱しないうちに、二か所目の巻爪も同じ状況で食い込んで部分だけがポロリと取れて自然治癒。

これだけでは終わらなかった。

私はいつも足にペディキュアを塗って遊んどるわけだが、右足の第四趾だけが二枚爪になっていた。

やすりでカットしても爪切りでカットしてもあるいはその両方でケアしても、いつもここだけ二枚爪。

この二枚爪も治療する医師もいるのだけど、何せこれも痛くもなんともないしペディキュアで隠れちゃうので気にしないでいたのだが・・・。

4〜5日前、もう寝ようと思ってお布団に足を入れたところ、何やら爪がひっかかった感触。

え?まさか三か所目の巻爪治癒?!と思って、恐る恐る自分の足の爪を見ると、あたかも付け爪が剥がれるかのように、パッカンと二枚杖の上の層が落ちていたのでビックリした。

ええええ?何にも痛くなかったけど?!

その古い爪が剥がれた後に、一生懸命新しい爪が生え始めているところだった。

そう言えば、足も第一チャクラだよなあ。

こう言った目に見えるところに変化が現れ始める前にまず心理的な変化やものの見方が変わるなんてことが内面の方で既に起こっているのは言うまでもなく。

なのだけど、本題の困っている生き難さに作用し始めるのと同時に、こういった全く狙っていなかったところにも変化が現れるので、人の話を聴いては驚き、自分の身体の変化を観ては驚きの日々なのだった。

で、今は私、レイキの自己ヒーリングをいつにもましてガッツでやっている。

ちなみに自己ヒーリングはガッツでやるものではありません。(笑)

でも、少しでも浄化しておいて、少しでも掃除の行き届いた天と地と人とを繋ぐパイプになりたくて。

要するに、大切な人に効かせたい!の一心。

これは私の力で頑張るってことよりも、ここにある力を如何に多く届けるパイプとなれるか?ということにかかっている。

まだまだ分からないことがいっぱいあるなあ。

そんな色んな世界を私は皆で見て行きたい。

そしてとある人々に、将来、あるものを見せたい。

そんなことを夢観ている。

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2013年10月17日

雨にも負けず風にも負けず(?)

翌日台風が来るというニュースで持ち切りの時点から”明日はどうしようかな?”と考えていたのは私だけではなかったと思うのだけど。

大型台風の進行状況が情報として流れて来る前日から一切キャンセルのご連絡無し。

今更ビックリすることでもないのだけど、結局いつもビックリしてしまう。

大抵いつもそうだけどお客様全員が一切遅刻なし。

職場からたったの三駅の私の方がむしろ立ち往生していた。

使っている沿線、いつも脆いのよねえ。

早くに出て駅で二時間ほど粘ったのだけど、結局はギリギリになってしまったのでヘイタクシー!と相成った。

事務所についてからもバタバタと準備をしていたのは、絶対こんな日であろうとも時間に正確にいらっしゃる!というのが予想出来るから。

その人の人柄もあるのだけど、皆さんが使っている沿線が強いってのもある。今日は横浜方面、あるいはそれよりもっと向こうからの方とか草加の方の方とか、いずれも遠方だというのに全く遅刻なし。

前情報通り大きな台風で各地大変な被害に遭われた方のニュースが相次ぐ中、今日も皆さんに会えたことがとても嬉しかった。

****************

一番最初の方にレイキを流していると、床の上にぽつりぽつりと白ちゃんの毛が増えて行く。

いやあ、毛布やシーツを洗っても床を毎日掃除しても、不思議なことにいつも白ちゃんが好んでウロウロしていた地点に毛が増えて行くのよね。

特に可愛がって下さっていた方だから、嬉しくてウロウロしているのかな。

白ちゃん、この方、あいかわらず頑張っているよ。力を貸して。見守って。私も頑張るね。

****************

あの日以来では、初めてお越し下さったHさんが泣きながら入って来る。「ごめんなさい。」と。

そういう方々、多いのだけど、皆少しづつ訪れる度に様々な納得や理解の仕方で受けれて行っているのだけど、一か月に一度くらいの方だとやっぱり受け入れらない瞬間があるのよね。

きっと「居ない、居ない。居ない。」と自転車の間や一階のマンションの入り口や廊下や、この部屋にあがって来るまでに辛さを確認するかのように探してしまう。そして、部屋に入った途端込み上げて来る人は「うっ!ごめんなさいっ!」と仰る。

でも、この方も白ちゃんが大好きだった人。

また愛の献花。20131016.JPG

この方も白ちゃんがお花に寄り添うのを何度も微笑んで観ていて下さっていた方。

ほら、さっきよりもまたさらにウロウロしているみたい。まるで足跡のように毛が増えて行く。

本日最終のセッションのとき、Mさんと猫の話も出たりして、「白猫ってやっぱり違うんだよね。神様だと言われているくらいだから。」と。いや、ハッキリ「神様だ。」と。

それを聴いて「ああ、私は神様を失ってしまった。」なんて呟いてしまったのだけど。

「違う!違うよ!居るんだよ!」と言ってくれた人。

そうなんだよね。確かにここに居るんだよね。今も昔も。

*****************

午後はわざわざお時間作ってお越しいただいたお一人目の方にレイキヒーリングを行って、その後、Hさんがお越し下さって出張リフレをして下さり、眠っても眠っても取れなかった疲れの一部がまた一つ溶け出して、悲しいけれど平和で静かな海の中に落ちて行った。

そうして、今度は私がHさんにレイキを流してさらに60分。

その後、心理学の講座を受けるためにお越し下さったNさんだったが教育分析への変更をご希望なさった。

で、その時、遥々お越し下さって駐車場に停めている車の中に愛犬Tさんを置いて来ていると仰る。

まあ、常日頃気ままにお昼寝して待っているそうだし、Tさんとしっかりラポールが取れている家族のNさんが仰るわけだから全然大丈夫って話なんだけど。

これまた勝手に勝手に、私の方が寂しくないかな?と危惧してしまい「どうぞ連れて来て下さいよ。」と提案。

かくして久々のTさんがやって来てくれた。

ハイテンション&素直。(笑)

Nさんには結構悲しかったりショックだったりした重要なエピソードも多かったのだけど、その中にこの先どうして行くか?の明確な決意もあり。

それと同時進行して愛犬Tさんはバタバタしていて笑わせてくれた。

でも、時々、ビクッ!としているので「ああ、白さんにぶたれそうになったのかな。あの日のように。」と思って笑う。

Tさんは、長い胴と長い鼻を兵器として顔をベロベロ舐めてナチュラルクレンジングして下さるところが困る。

それで懸命にそれを阻止していたところ、赤ちゃんのように不満を訴える。

クレンジングさせないのに呼んですみません。

で、撮って貰った写真のTさんが案の定、物凄く可愛くて、今しがた、Nさんに「写真アップしても良い?」とメールで訊こうとしたのだけど、連日泣き腫らしている自分の顔があまりに浮腫んでいることに気が付いて止めた。大事にとっておこう。こんな日々の中、癒してくれた感謝と共に。

その後、Nさんに抱っこされて、くたっと甘えるTさんはほんとに可愛かった。

そして、Mさんがお越し下さると、「わんわんわん!」と吠えて玄関で出迎えた。面白い。。。人んちでも番犬並み。

ドタドタとして、でも繊細で、そして、元気でいてくれてありがとう。

しかし、依然として、しばしば白ちゃんに怒られている模様。

でも、多分白ちゃんも性質が違うので困っていただけで君のこと好きだったと思うよ。

いつまでもいつまでもNさんと幸せに暮らしてね。そしてまた遊び来てちょ。

クレンジング禁だけど。(笑)

*******************

実は夜、電気を消してから玄関の鍵を閉めるとき、とんでもない寂寥感に襲われてしまうのだけど。

そんなこと言っていないのに最終セッションのMさんが「一緒に出ましょう。」と言ってくれる。

まだ片づけていないものもあるというのに待っていて下さって。

おかげで少し気が楽だった。

電気を消してアロマランプを消すときに、何だか自ずと慌ててしまう私は、闇が怖くなってしまったのかも知れない。そのままのまれてしまいそうで。

その時も、知ってか知らずか、先に出た玄関のドアを開けたまま「ゆっくりで良いですよ。」と声が聴こえて、少し泣きそうになった。

今日も色んなお話が出来て非常に楽しかったのだが、最後に爆笑していたのは、妖怪油すまし について。(謎の大爆笑)

オン&オフの区切りがきちんとついていて、怒れるところにきちんと怒ったり、人の悪口をキッパリ言える人はかえって小気味よい。いや、悪口じゃなくて真実に近かったりして。

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2013年10月16日

面倒で陰気な呪い

とある被災者の方のエピソードをお聴きした。

ほんの2年半くらいの時間なのだけど、それは長い長い歴史だった。

こんな思いをした人が沢山居る。でも、それは一人一人違うストーリー。

それで、そのエピソードの多くは割愛するのだけど、印象的だったエピソードの一つに、その方が「憐れまれるのが一番嫌だ。気持ち悪い。」と仰ったこと。

それ、凄く分かる。

エネルギッシュで明るい語り口を聴きながらつくづく思った。同情や憐みと、共感というものは全く別物なんだよね。

なので人の悲しみを取り上げてシクシク泣いてばかりの人にはうっかり語れないことが沢山あるのでカウンセリングを選択なさったというのを聴いて流しそうになった涙は感動の涙の方だった。

「でも、意味が分からない人にはずっと分からないんですよ。」

それも分かる気がする。そう。全然意味が分からないまま自分のことを優しい善人だと思い込んでいる。

悲しい人を好きな人、悲しい事件を聴いてイキイキする人というのは、その人自身が悲しい人。

元気だったり健康だったり前向きな人と対等な人間関係を築けない。

ちなみにまた別のエピソードで「そんなことを思う今日なのだけど、先日物凄く下らない映画を観てしまったんです。」と。

で、何故だかそのくだらないと仰る映画を観ろとお薦めなさるので爆笑した。

仕方がないので後日言われた通りに観たところ、なるほど、彼女の言う意味が分かるくだらなさだった。

いちおうホラーに分類されているのだが、怖いどころか、終始イライラして仕方のないストーリーだった。

ごく稀に、抑圧が強い人が、真実を捻じ曲げて美談にしたり自分自身をだますために、誰かを捕まえて言い訳や合理化を並べ立てて長い長い時間をかけることがある。

二回目にお会い出来るまでに観ておいたので、その話のどこがイライラするかで盛り上がった。

メキシコ発祥の都市伝説に”ラ・ジョローナ(泣き女)”というのが居て、何でもその人は500年前に夫に裏切られて我が子を川で溺死させたのだと。

この時点で「いやいや、何で夫じゃなくて関係ない子供を殺すか、馬鹿たれが。」と思うのだが。

その後500年もの間に渡って色んな人に祟っては我が子を殺させると言う呪いがあるそうだ。

その理由は、我が子を殺してからずっと泣き続けている自分と同じ涙を流して欲しいからとのこと。

特に何のオチもなく暗いまんまで何が言いたいのか分からないままで映画は終わった。

「私は震災に遭ってから二度とあんなことが起こって欲しくないと思ったけどね。心無いことを言う人やお門違いの同情で見下げる人のことは一時的に憎たらしいとは思ったけど、何で500年も呪うの。」

・・・・。変な根気ですよね。で、同じことしかしていないので進展は無し。いくら他人を同じ目に合わせても一人ぼっち。

「そう。そんで、自分で殺したくせに他人様の子供に目をつけて『我が子の生まれ変わり!500年もの間、探し続けていた!』と泣くんですよね。」

ほんとに生まれ変わりだかどうだか知らないけど、少なくとも現実の母親はお腹を痛めてその子を産んで必死に育てているわけで。重ね重ね、あんたは殺したんでしょ?って話ですよね。

”気持ちを分かってくれない!”という怒りの感情はここかしこで聴くのだが。

その一点張りだから自分史が動かない。

自分の嫌なところやうまく行っていない生き方。それって、呪っても絡んでも何にも変わらないんだよね。

ラ・ジョローナもとい、インドの女神のカーリーもしかり、普通の人が普通のことを言うと「キーー!」と怒り狂って殺戮を繰り返すそうなのだけど。

愛されないことには変わりない。

そんなエピソードの延長で被災の話題とは離れてその方のご友人の鬱を患っている方のお話も出たのだけど、これも私には見覚えのあることで。

「その友達が『あたしが鬱になったのは、夫のせいだよね?うんと言って!』としょっちゅう詰め寄って来るんだけど、絶対うんとは言えない。」と。

そう。どうしてもどうしてもうんとは言えないの。親のせいとか夫のせいとか言い切ることには物凄く矛盾が生じるの。

それでも永久の呪いを選び取り一番の被害者でいようとするから、此度大変な被災をした友人に連絡する度にに平気で「悲しいことがありました。死にたいです。」と言えてしまうのだ。

人は強いストレスに遭ったり長年悲劇に浸っていると脳が委縮する。

なのだけど、沢山のエピソードを話してくれた彼女の世界は広々としていた。

「多くの人が助けてくれました。」

それは多分あなたが今尚、前を向いているせいと、好き嫌いがハッキリしている自分というものを持っているからなのだと思う。

ほんの少しお話を聴かせて貰った私が感じるように、周りもあなたを愛さずにはいられないのだと思う。

「500年どころか一年も呪えないから?」と言われて爆笑してしまう。

さすがにそういうことにはあきる。

”もう同じことの繰り返しは嫌!(だから何とかしよう)”と言う人と”同じことの繰り返しは嫌!(だから、あんたが何とかしろよ!)”と思っている人との差は、格段に大きいのだと思う。

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2013年10月15日

ヒーリングをうけた(良いのか)/ 彼女の10年後に思いを馳せる

先月から依頼されていたTさんやHさんのブレス。

ささーーっと作ろうと思ったのだけど、ギリギリになってしまった。

バタバタしていたということだけじゃなくて自分が良いコンディションのときでないとダメなのよね。

形は同じにすることが出来るけど、心構えをちゃんとしないと余計なエネルギーが入ってしまうから。

というわけで一昨日頃仕上げて、本日Tさんがお越し下さるまでに間に合った。

今日のTさんは、レイキヒーリング60分だけのお申し込みで、その後インターバル無しで次の方がいらっしゃる運びになってしまったのでブレスを渡したり、ヒーリングもして、さらにエッセンスが切れているのですよね?

そう思ってマットレス出して用意してますよ、はい、これ、ブレス!エッセンスも先に作ってゆっくりレイキを流しませうっ。

と、ややまくしたて気味で申し訳なかったのだけど。

ところで、この方が前回のとき、ご自身に辛いことがあった最中に「本当は今日、私の方がかおるさんにレイキを流してあげたかったのに。」と言って「ごめんなさい。」とポロポロ泣いていらした。

そんなのは良いんですよ、優しいんだから、もう。

なんて言っていたのが前回だったというのに、そして、本日も何だか悲しい顔をなさっているというのに、「かおるさん、今日こそレイキを流させて。」と仰るので驚愕。

何を仰るんですか。わざわざ予約してそんなことあり得ない。

「いやいやいや、いや!もう、ほんとに何かしたくて仕方ないんですよ。本当に感謝しているんですよ。うまく言えなくてごめんなさい。」とポロポロ涙を流される。

確かに数年前まで長きに渡って辛い思いをなさっていた。

で、今は何と毎朝出勤してお仕事なさって、しかも残業までこなしていて無遅刻な生活。

でも、それはTさんが頑張ったからであって、私が何かして貰う理由なんて何もないというのに。

しかも、エッセンス三本分の料金ならまだ分かるのだけど、自分がレイキをあてるというのにレイキの分の料金も払おうとなさっている。

いやいや、意味分からないから!ダメよ!と抵抗するものの「もう、もう、本当に何かしたいんですよ。させて下さい。やらせて下さい。」という彼女はもはや数年前の内気な彼女とは別人だった。

感極まって涙は出るものの、一生懸命にご自身の要望を伝えて下さる。「やらせて下さい!やりたいんです。」と。

甘えることにした。

一時期、一緒にヨガレイキをしていた頃に流して貰ったときと同様、それは優しい優しいエネルギーだった。

自分では手の届かないようなところにまで沁み渡る思いやりのレイキだった。

受け止めるね。私、頑張るね。ありがとうね。

********************

今日は名古屋方面からのSちゃんがお越し下さる日でもあった。メニューは二時間カウンセリングとレイキヒーリング一時間。

二か月ぶりだった。

このためにマットレスを出しっぱなしにしておいたので、まずはレイキから始めたのだけど「いやあ、やっぱり自分だけでやるときとは全然違いますね。」と仰る彼女。

私もつい先ほどそれを実感していたところ。

エピソードでは彼女の奮闘ぶりが覗えた。遠いところで一生懸命頑張っているんだなあ。

そして、物凄く成長なさったのだなあ・・・と感心してしまう。

色んな話をして、自分で自分の状態を理解している彼女を感じた。

あっという間に3時間が過ぎて、そうだなあ、時刻は18時半くらいだったかなあ。

「でも、11時くらいには自宅に着くので。」とこともなげに仰るけど、遠いっすよ。

しかし、「またすぐ来ますね。」と大きなトランクを持って、一回りも二回りも逞しくなった彼女が西の空の下へと帰って行った。

ちなみに、漫画の山で埋もれている尾崎文庫の奥の奥にある心理学書を探し当て借りて行かれた。

最後の方でうちの個性的なカウンセラーさんたちの面々の話も出て、その時、彼女がニッコリ笑った。

真面目で感受性が強い。

怒ってるときも可愛いのだけど、やっぱりその笑顔は良いね。

怒ったり泣いたり笑ったり、皆何かの道の途中。

このプロセスを楽しみつつ無事に進んで行けますように。

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2013年10月14日

お知らせ / 基礎からの間違い

フラワーエッセンスのセッションを展開した頃、レイキと等しく根強い強固なパターンは変わりにくいので”継続は力なり”という認識だった。

つまりは、いっぺんに沢山ではなくて、少しづつを毎日ということ。

難しいか?というとある意味そうでもない。white.jpg

何故ならばネガティブな言動のパターンや、そのネガティブな人生の歩き方が強固になるまでには、自分自身が何度も同じ考え方をして、固め、頑固に積み重ねて来たということだから。

後ろ向きなパターンやいじけた考え方は気持ちが良いはずはないのに、それを続けて来られた根気があるのなら、逆のポジなパターンも継続出来る根気があるはず。

実のところ、その認識は今でも変わっていないのだけど、中には摂取して一日から一週間で精神面や身体に効果が表れるというスピーディーな人々にも出くわした。

それでも当初は、やはりそうそう簡単に変わるものではないという先の認識が強かったので、一度処方したら、当分は同じ処方で続けても良いだろうと考えたのだった。

本当は、エッセンスを処方する度に綿密に面談カウンセリングやコンサルテーションを行うに越したことはないだろう。

けれども、それでは普段忙しくて中々来れない人や、遠方の人々にとってとても費用と手間がかかる。

なので、処方変更の必要性が出るまでは、ボトルのみのご注文を受け付けるという考え方はこちら側なりの配慮のつもりだった。

つまりは互いのやり取りの簡略化出来るところを簡略化して、気軽に飲んで欲しい、気軽に効果を感じ、気軽にこのツールと親しくなって欲しいと。

ところが、その簡略化や考慮の意図が伝わらない人もお一人やお二人はいらっしゃるもので、変化のない時点で不要な返信をお求めになったり、はたまた飲んだ後の質問や感想、相談メールも多くなって来たりして。

それはそれで悪いことではないのだけど、ショップの方に追加処方ご希望の方用のメニューを設けました。

そちらですと受注、入金確認、発送メールなどがハッキリ送られて来ますのでご不安な方はそちらからお申し込みいただけると嬉しいです。

また処方変更や新たな課題が表出して来た場合や是非とも共に考えたい変化などがある場合はセッションを受け付けした上での処方とさせていただきますので、セッションのお申し込みをお願いしたいと思います。

漠然とではなくてしっかりとした一歩一歩のためにも。

どなたにもこの趣旨は一番最初にお伝えしてはあるものの、伝わっていなかった場合、その他の不安がある場合やお待ちされることが困難なケースでは、是非ショップの方からのお申し込みをご利用下さると助かります。

また、上記に該当しない方々、既に方針や考え方にラポールが取れている周辺のありがたい方々、どうぞこれまで通り気軽にご一報くださいね。その一本のメールや口頭の一言で後日、あるいは当日簡単にエッセンスをお渡しすることが出来ます。

****************

もう一つ気になるなあ〜と思う症例もいくつかあった。

これはもしかしたらこの分野を展開しなければ見えなかったことだったかも知れない。

例えば自己肯定感が自他共に認めるほどに物凄く低い方がいらした場合とか。

何年もカウンセリングを続けて、その方が子供の頃から大人になった今でも他人様に謂れのない虐めを受けたり、低く扱われていることに非常に疑問を感じていた。

とても優しくて良い人なのに、何故周りの人はそんなことをするのだろう?何故そんな言い方をするのだろう?と。

こういう症例はカウンセラーを始めた頃にも多くて中でも思い出深いクライアントさんも同一のエピソードを語っておられた。

カウンセリング中の交流では、通常、普段のその人と周りの人との交流パターンが見えるものだが、物凄く抑圧が強い人だと、それが見えて来るのはずっと後ということになる。

要するに、ずいぶん時が流れてその人と本音に近い部分で話せたり少し親しくなって来た頃にやっと原因が見えるということがある。(世の中に原因が無いことなんて無いと分かっていても見つけ難いパターン。)

そのうちの一つには、虐げられる前に、その人自身が相手を見下していたり馬鹿にしていたりためにそれが非言語に出ているパターンとか、あるいは謂れのない激しい依存をもって相手にのしかかったり、要するに物凄く支配的だったということも少なくない。

例えばフラワーエッセンスの処方をするためにカウンセリングを行っていると、自分のエッセンスを処方するときよりも、自分の配偶者やお子さんの分を処方しようとする際にそれを垣間見ることがある。

ご自分のエッセンスを一緒に考えるときには、まるで他人事のように興味を持っていないかのようさえ見えるのだけど、配偶者やお子さんのものを処方する段階になると、物凄く真剣に「こうなって欲しい。ああなって欲しい。」と熱が入るとか。放っておいたり鵜呑みにすると家族にばかり何十種類ものエッセンスを飲ませようとなさったりすることもある。

ご家族やペットさんに処方するのは、決して自分の都合の良い相手になって欲しいとか支配しやすくするために処方するのではない。

本来、その人の長所と短所は同一のもの。

フラワーエッセンスというのは、決してそこを侵害したり支配するためのツールではないんですよね。

もし、迷われた場合は、ご家族の分まで代理セッションする必要は一切ないかも知れない。

カウンセリングやレイキ、オーラソーマなどと同じで、このツールの目的も一つ。

その人がその人らしく幸せに生きるためのツールなのだから。

ある日送られて来た威圧的な一言のメールにあきれつつ、ふとそんなことを思った。

それは、あなたが今までされて来て一番嫌だったことのはず。

いつも周りが悪いのだろうか?

決してそんなことは無い。

過去と他人は変えられないけれど、自分という人間の人生は何歳からでも自分で作って行ける。その気になれば一生楽しく学んでいけるし成長出来る。

もしも、相手や周りが変わるのだとしたら、それはあなたが変わった波動の余波が広がって行ったときだという可能性は大きい。

でも、自分に取り組まない人は生涯自分の醜い部分を投影した相手を憎み追い回し、支配する方法ばかり考えては終始腹を立てているという空しい人生になってしまうかも知れない。

それですら自分の人生の責任は自分にある。

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2013年10月13日

クリスタルヒーラーが生まれた日 / 忘れえぬ日々

今日も日中に限っては蒸し暑い日だった。

クリスタルヒーラー養成講座のベーシックを受講なさる方あり。

色んなことを並行して進めているこの方の都合上、5月の風が吹く季節に先にアドバンスを受講なさり、本日ベーシックを受講なさるという運びになった。

順番的には逆なのだけど、多分何らかの理由で彼女にとっての順当ということなのだろう。

それとは別に白ちゃんのことを悼んでくれる本気の心に少しほっとする。あの頃はまだ元気だったもんね。

季節が過ぎて行くことすら悲しく感じてしまうこの時期。

そう、どんどんあの幸せだった日々から離れて行ってしまうようで。

でも、何となく白ちゃんが足元で進め進めと言ってくれているような気もして。

そう、私だけが悼んでいるのではなくて、本当のあの子の姿をいつまでも覚えていてくれている人が居るというだけで一人じゃないのだなあと感じる。

石の神秘について語ったりワークしたりする最中、セルフケアの重要性を再認識する。

マットレスを広げて基本のチャクラストーンを身体に置いて横たわる人。

その人の傍らで毛布がモコモコ揺れるのをじっと見ていた。

「そうだ、そうだ。休もう、休もう。力を抜こう。」

あたかもそんなふうに言っているかのように、あの子が寄り添っていたときのように。

前に進もう。

でも、決してあなたを置いて行ったりしない。

この心の中にそっと抱いて一緒に進んで行く。

でも、もっとやってあげたかったことが沢山あったなあ。

**************

Kちゃんがお花を持って来て下さった。

時が遷ろうごとに花々も枯れて花瓶は空いていたのだけど、わざわざ素敵でシンプルな花瓶まで買って来て下さった。

でも、丁度先日Tさんが下さったコスモスが萎れてしまったので、例の可愛い模様のビンにガーベラを差す。

部屋の電気は消して帰る。

ドアも閉めて帰る。

あれは白ちゃんに出会った一年目の夏。

何故だかわざわざ三階まであがって訪ねて来るようになった白い猫。

最初はソファーベッドの下で寝ていたり、そうかと思うと外へ行くというので開けてあげると、しばらくするとまた帰って来てドアの外で「にゃん!」と呼んだり、かりかりっとノックをしたり。

そのうち、膝の上で寝るようにまでなった。

一年目の暑い季節には、仕事を終えて帰る時間になると白ちゃんを部屋から出して帰っていた。

しかし、段々秋が深まり寒くなって来るとそれが忍びなくなって来て、かと言って部屋の中に閉じ込めて帰るわけにも行かず。

それでもある日、あまりに寒かったので部屋の中に入れたまま帰宅して翌朝早くに出勤したのだが、中で騒いでいたらしく玄関前に人だかりが出来ていた。あちゃー。

これは困った・・・と悩んだ。

実際、帰り際、外に出そうとすると白ちゃんが逃げ回るようになったりバッグの中に入って箱座りするようになったり。
バッグを押さえれば帰れないと思っていたんだが、それともバッグごと連れていけと思っていたんだか。

田舎の自宅だったら、ドアに猫だけが出入りできる穴でも開けたかも知れないが人様のマンションなのでそうも行かず。

それで心を鬼にして廊下に出して帰宅すると、もはやその頃の私は、雨や風の吹きすさぶを音を聴くと「どうしてるんだろ?」と眠れなくなってしまっていた。

とうとう、その秋のある日から、小さなお菓子の箱をドアに挟んで帰るようになった。丁度白ちゃんが出入り出来る細さ。でも、要するに開けっ放し。

するとまあよく眠れたこと。

おかしな話だよね。戸締りを止めたら安眠できるようになってしまうなんて。

好きなときに部屋で寒さをしのいで好きなときに出て行けるから。

何かが無くなったり盗られても良いや。あの子を廊下に放り出して帰るよりずっと楽。そう思った。

さらに秋が深まった。

どんどん寒くなって来て、猫用のふかふかのベットを買ってあげた。今思えば老猫だからほとんど使わなかっただろうに、猫タワーまで。

それでもさらに寒くなった。

玄関の外よりは暖かいだろう。

しかし、ドアを少し開けているので部屋の気温はかなり寒かった。

優しい大家さんのご厚意で、マンション内で過ごせるので廊下と言えども他の野良さんたちのことを思えばかなり暖かく冬を越して来たことだろう。

しかし、やはりドアを開けたままで帰る部屋の室温は夜中から明け方にかけてぐっと下がったに違いない。私が勝手に心配した。そう、まったく勝手に。

そしてある日、アンカや湯たんぽを入れて帰るようになった。

そう。この頃ブログにアンカを入れた話をしたら「過保護過ぎです。部屋に居るんでしょ?」とも言われることも多かったが、まさか玄関のドアを開けて帰っているので外気がスースーなんです!なんて言えないので「そ、そうすっよね。馬鹿でしょ。気にしないで下さい。」としか返信出来なかった。

白ちゃんは暖房のタイマーとクッションの下のアンカから出ているポカポカのベッドで毎年冬を越すようになった。

夏の日々にも冷房のタイマーと冷たいシート、そして大好きなベランダの日陰で快適に過ごしていた。

おかげで白ちゃんが不在の際にはいつでも玄関のドアが開いているという前代未聞の一室になっていた。

白ちゃんは全部理解していて「ありがとう、ありがとう」とスリスリしていた。いやいや、私が勝手にしていることだから。おせっかいでごめんね と言うと「いや、あったかいよ。すごくあったかいよ。」と何度も意思表示していた。

最初は驚かれたけれど、大家さんも周りの人々も優しく受け入れて下さった。

本当にあんなにも幸せな日々を過ごせたのは、大家さんを初めとするそれを許して下さった人々のおかげなのだ。

開けっ放しの一室で何か事件が起こったことはただの一度もなかった。

それでも帰る前、カウンセリングで使った一日分のティーカップを私が洗い出すと足に抱き着いて来て「帰り支度か。どうしてもか。」と後追いすることも多かった。

その一方で、飲み会の帰り、まっすぐ帰れば良いものの、真夜中にもう一度マンションによって見ればホットカーペットの上かアンカクッションの上でまったり伸び伸びとリラックスして眠っていて、私の姿を認めるなり「なんだ。どした?こんな時間に。」という顔をする。心配いらなかったのよね。

そして時々仕事が遅くなったときや夫の出張の際には共に一晩一緒に眠ることも出来た。

ゴロゴロ、ゴロゴロ言って。腕枕で眠っていた。


今は、もう帰り際に神や天使に祈る理由が無い。

毎晩”神様、天使様、今日も白ちゃんをお守り下さってありがとうございます。今晩も白ちゃんをお守り下さい。”と祈りとアフォメーションを繰り返して何年もが過ぎた。

今はもう、電気をつけて帰る理由がない。

「猫は夜行性なんだから消して来た方が良いだろう。」と夫が言ったことがあるのだけど、白ちゃんはどちらかというと人間に近かった。暗いと寂しがるのだ。

だから、半分だけ電気をつけっぱなしにして、ドアを開けっ放しで帰る日々だった。

今はもうそうする理由がない。

知らなかった。

電気を消して玄関まで歩く数メートルがこんなに真っ暗闇だなんて。

知らなかった。

鍵を閉めるときの金属音がこんなに冷たい音だったなんて。

今はもう、彼女は好きなところこに行けるし、時間も壁もあらゆる制限も関係ない。

今はもう彼女は自由なのだから。

もう痛くはない?

もう苦しくはない?

寂しいんじゃない?大丈夫?ごめん。私が寂しいからそう思うだけ。白ちゃんが寂しくなくて寒くなくて痛くないならそれで良い。

ワクワクと冒険のように外にお散歩へ行って、身体中に草の実を沢山着けて帰って来ては、ああだったこうだったと外で起こったことを話してくれていたときのように。

今も面白いことを見つけて自由に散策出来ているならそれで良い。

出会わなければ良かったとは思わない。

白ちゃんは何億円出しても買えない。どこにも売っていない。

世界中を旅してまわっても居ない。

白ちゃんは白ちゃんでしかないから。

それでも、出会わなければ良かったとは思わない。

あの日々は、この生涯で一番素敵な神様からのプレゼントだと思う。

肉体があるので涙は毎日出る。

でも、ハートが知っている。

白ちゃんはここに居る。

全部知っている。

だからこそ白ちゃんは、あの日からずっと訪ねてくれたり身体を預けたり、沢山のことを語ってくれたりしていた。

白ちゃんは人間が好きだった。

どんなことがあっても許し愛してくれた。

時には首をひねり考えたりしつつ、時には、まったり寝ていたベランダから突然起き上がっては駆け出して来て、泣いている人の隣に無理やり座って必死で顔を見つめた。

鍵を閉めて帰る。

暗い部屋を後にして。

でも、白ちゃんはもう自由に好きなところを行き来できるから大丈夫。

大丈夫、大丈夫。もう心配することがない

ただ、体液が無くなってしまうんじゃないか?と思うくらい涙が出続けるだけ。

けれども、我慢するな、私。

抑圧するな、私。

未来のために。

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2013年10月09日

うまい棒 / 出発

うん。うまい棒の納豆味、いける。(笑)

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深く関わらせていただいて、魂の会話をさせていただいた方々。

そのお二人が姉妹だったということも何かのご縁であり、そして、それから数年後、ご紹介して下さったnさんと出会ったのも何かの深いご縁。

そして初めてnさんと対面することが叶ったのは、私がとても大切なものを失った日と同日だった。

もう無いと思っていた小さな命との出会い。

色んな爪痕を感じるこの日々に、どんなに大切さだったかを思い知る。

そして今日は、そのnさんの心理学がスタートした日。

一番最初の日、フラワーエッセンスのコンサルをお申し込み下さって出会った際に見えた背景をシェア出来た。

依頼人さんとの出会いは、必ずしも私が相手を癒すばかりとは限らない。もとい、皆自分で自分を癒す力を持っている。

人を癒す力がある人が居るとすれば、それはそのことをよく知っている人のことだ。

ほんのちょっとしたきっかけで出会うかのように見えて、その背景にはいにしえからの縁や必然がある。

ツールは心理学だった。

直感的なものとロジカルなものと自分自身の個性的なプロセスとが同時に存在している。

この人にも沢山の使命と仕事が待っているのだろうなあと直感して楽しくなった。

そして大変なこともあるだろうけど、この人はそれを楽しめる能力がある人でもあるだろう。

それとは別に、私たちの世界からは見えなくなった人々も深くこの世界に関与していて、私たちを結びつけているようにも感じる。

それが分かるようになるのは、目の前の一つ一つの”必然”や”特別”を丁寧に丁寧に、大事に出来るようになった頃かも知れない。

授業を終えた後、「楽しみ!」と言った人。

実は私も楽しみで仕方ない。

そして、セルフイメージについてお尋ねすると一番最初に出て来た言葉が”極端な人”。

出たー。楽しみ!

常識とか人の気持ちを考えられる範疇での極端な人、はっきり言って好み。

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2013年09月18日

星々

今日のカウンセリングでAちゃんというとあるナースさんのエピソードを聴いていて感涙しそうになった。

ご本人も自分の気づきの大きさを思い出して沢山の嬉し涙、その他万感の思いのこもった涙を流されていたのだけど。

彼女は「世界は自分が思うよりずっと優しかった。自分ですら信頼出来ていない自分のことを多くの人が信頼してくれていたことに気が付いた。」と沢山のことを語ってくれた。

今まで沢山のセッションやワークを他所でも頑張って来られたし、本来はロジカルでとても頭が良い人なのだけど、
その頭で納得して来た言葉や知識が腑に落ちた要因の一つを、彼女は「フラワーエッセンスだ。」と言ってくれた。

それでも、それ以前にも彼女の長い長い戦いがあったからだと思う。

いっぱい考えて、見つめて、本当に良くなって行きたくて。

そんな下地があったからこそエッセンスが後押ししてくれたのだと思った。

何だか胸に迫る凄く嬉しい話だった。

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その後、hさんが出張マッサージにいらして下さって、少しのお茶の後、リフレクソロジーやハンドマッサージ、そして肩と腰をほぐして下さった。

ちょうど一ヶ月ぶりのことだった。

いやあ、疲れがピークに達していたし、よく頑張った一ヶ月だったなあと思った。

ウトウトと眠りに落ちながら色んな夢を見た。

使用して貰ったのはオーラソーマのサナトクマラというトリートメントボトル。

深く深く染み渡った。

おかげさまでその後、nさんとの心理学も色んな雑談を互いに交え、楽しく一緒に学ぶことが出来た。

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「もう少し、あと少しでこうなる。」と自分が計画していたことを話して下さったhさんの笑顔や。

とあることに気が付いて目と口がぱかっ!と開いてしまうnさんの素直な顔。

今日お会い出来た方々も、皆ピカピカに光っていた。

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2013年09月15日

孤独の元&共存の元

本日は、とある方がご友人を三人連れてのレイキヒーラー養成講座にお越し下さった日。

おそらくカウンセリング要素が高かったり質問も沢山出ることだろうと思い、他の方々のご参加をクローズして開始したのだけど、案の定一時間オーバー。

でも、良い会となった。

ただ一つ気になるのは、お一方が私に質問をなさっているときのこと。

受講生さんが講師に質問する瞬間というのは、一対一の関係性になる。

そして、その質問はどんな小さな気がかりや疑問であっても構わない。

ところが、どなたか1人が私に質問していると、必ず1人以上の人が「そんなのは適当で良いんじゃない?!」とか「考え過ぎよ!」とか、はたまた「そんなやつはほっとけよ!」と横から口を挟んで来る。

参加型セミナーではあっても、それはあまりよろしくないのよね。

でも、一般の方々であって別段カウンセラーさん志望でもないので、傾聴するための心の保持力を求めても仕方ない。

思ったことをすぐに言いたくなるって性質もあるだろう。はたなた一対一の関係性でやり取りしている最中に、横やりのフックをひっかけて無理やり間に入って行こうとする交流パターンもあるわけで。

”私を見て”という無意識が横やりを入れるのかも知れないけれど口を挟まれた方々は三者三様、四者四様、不快な表情をなさっていた。ああ、交流パターン。

でも、他所のカウンセラーさんたちにもよく見かける。

私が講師に質問タイムに質問しているときに横からいきなりアドバイスを始める人とか。

あるいは、何かの投影が起こって「ほっとけよ!」と乱暴な言葉を投げて来る人とか。

ところが向学心という神聖な時間を邪魔してまで鉄のフックをぐさっと刺して割り込んで来る人というのは、結局のところ人から避けられてしまうんだよなあ。

重ね重ね一般の方々対象のセミナーではあったものの、これはどちらにせよ良いエネルギーになるはずない。
ので、「一対一の状況のときには、傾聴に回るか、もしくは侵入しない方が良いってことと、そのおかげで四人がいつも心にわだかまりを残しながら仲良しこよしのゲームを繰り広げているよってな解説を付け加えた日。

レイキヒーラーのセミナーではあったものの、あたかも家族カウンセリングのようになってしまった。

保持力。

学びの邪魔をしないという礼儀。

そういったことを話しているうちに怒る人あり泣く人あり。でも、最後には伝えたいことの意図を受け止めていただけて、とても良い感想をいただけたという嬉しい日だった。

人を大切にするって難しいようでいてシンプルなのよね。

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2013年09月05日

自分を知ること と 人を知るということ

「こんなことを思っているのは自分だけだ。」という言葉を聴いたり、または多くの人がその考えを前提にしてお話をされていることがある。

そんなとき、「そうでもないよ。」ということを思う。

その人の物語はもちろん唯一無二のその人の物語なのだけど、多くの人が”自分だけが感じていること”とか”自分だけが体験していること”だと思っているものだから、身近な人に口を閉ざしていたり、でも、黙って我慢している部分が多ければ多いほど過剰に”分かって貰いたい”と言う想いが強くなったりしている。

不思議なことに表現の努力をしようとしない人ほど、この”分かって貰いたい”が膨らむ。

膨らみ続けて、それが出るときには全然違うタイミングで全然違う人に向かって爆発してしまったり、はたまた心身の調子の方で決壊したりする。

誰もが同じ人間だというそんな簡単なことに気が付ければ、自分が”辛い”を感じるってことは他の人も”辛い”って感情を感じる同じ生き物だということが腑に落ちるのだけど。

自分は被害者だという固い決断の脚本を持っている人は、おいそれとそれを認めるわけには行かない。

何故ならそれまでの被害者としての生き方で、自分より楽している人や得している人(に見える人)から何かを貰ったり奪ったりしないと生きていけないと思い込みが出来上がっているから。

ある意味皆同じ土俵に居るだなんて認めてしまったら自分の足で歩かなければならなくなる、何も貰えなくなると思い込んでいるから。

それが的外れな怒りや妬みや嫉みに変わる。

そういった被害者の脚本から脱却するにはどうしたら良いのか?というと、一番良いのは(本当の意味で)他の人の話を聴いてみるという方法があるのだけど。

いかんせん、無意識では最初から分かっていることなので、(本当の意味で)他人の話を聴くわけには行かないし理解するわけには行かない。

そうすると耳は退化して”分かって貰いたいの口”ばかりが動いてしまう。そんな説明マニアになってしまうと余計に喋って貰えなくなる。

一番最初の”何故自分は○○が出来ないのか?”という疑問。

そんなシンプルなことを自分の内側に聴けないばかりに全てを他人のせいにすると、その後はずっと言い訳が続いてしまうわけなのだけど、それを論理的な理屈だと思い込んでしまうわけだが。

いかんせん、一番最初の疑問をすっとばしているので、その後はいくら喋っても喋っても、理屈を重ねても、どこか何かがおかしい。

自分の服の一番最初のボタン。

そこに戻ってかけ直せるのは自分だけ。

そして、その最初のボタンをかける苦労をして来た他者をやっと受け入れられる瞬間でもある。自分が体験することによってしか分からないその瞬間を。

たまたま傾聴を仕事にしているがために多くの人のエピソードを聴く機会があったとする。

でも、多分、それは、何もこんな仕事をいている人間にだけ与えられた方法ではないと思う。

誰もが身近な人の一人一人とそれが出来る。

自分と同じ人間という生き物である他者の話を耳を傾けるときに。

そして、そのままに聴けたときには、相手の話を相手の話として、でも共感を持って聴ける瞬間が来る。

そのシンプルに聴くということが出来たときには、もう二度と貴重な相手の言葉を自分を舞い上がらせたり自分を殴ったりすることに利用しなくなる。

そのために人と関わろうなんて困った無意識は無くなる。

ちなみに自分を傷つける気満々だったり、その逆に相手を傷つける気満々だったり、その無意識の目的を前提に言葉や時間を求めて来る人のことを、他者という生き物も皆馬鹿じゃないので分かるように出来ている。

自分が考え感じたりするように、他者もまた日々沢山考えたり感じたりしているのだから。

自分の生活があるように他者にも他者の生活があるのだから。何もないわけがない。

自己卑下と他者を馬鹿にするという両極端。たった二者択一しかないシーソー。劣等感と優越感を行ったり来たりする2パターンしか無い人生。

本当は上でも下でもなく、皆同様に苦しいことがある同じ人間だったりするっていう第三の選択。

そして第三第四・・・第五の選択と・・・ほんとはもっともっといっぱいあるのだけど。

成長するっていうのは、そういった2次元の世界から人と関わることによって、ただただ素直に新しい世界を知って行くことなのだと思う。

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2013年09月04日

みんなの笑い声

カウンセリング2件と教育分析1件に心理学1件の日。

よっしゃ今日は終わったと思いきやご近所の方がレイキの60分ヒーリングを。

最後は帰る気満々だったので「・・・・。」とメールをじっと見つめてしまったが、良かったみたい。

レイキだけは心構えさえちゃんとしていれば自分自身のエネルギーの流れも良くなるから。60939279.jpg

いつやっても気持ち良い。

***********************

ところで出勤前に荷物が届いたので「来たー!オーラソーマ!?」と思いきや、どうやら酒瓶。。。

9月に入ったのだけどお会い出来る人も順繰りだったり、遠方で今月はお会い出来なかったりでまだまだ誕生日な日々が続く。ありがたいことだなあと思う。201309033.JPG

そしてお一人目、お二人目とエピソードをお聴きしていたり、はたまた大分前の出来事になるものの、先方がとても気にしていらしたことについて訊いて下さったり。

話したり聴いたりして涙を流したり。

でも、皆、本当に頑張っていらっしゃるなあ。私も頑張って行こう。今まで通りに無理し過ぎずに。

*******************

ところで、お久しぶりのお方が「あー!もう、今日、プレゼントを忘れて来ちゃったんですよ!せっかくラッピングまでしていたのに!」と悔しそうに仰りつつ、渡して下さったアップルパイ。

無事であること、存在してくれること、輝いていてくれること。そういったことが何よりものギフトだということをうまく伝えられない。

それがシンプルでとても難しいことだと分かってはいるのだけど、全ての基本。

アップルパイ、嬉しかったですよ。そしてお仕事忙しいとは思うけれど、本当に健康でいて欲しい。それが最近特に特に身に沁みて感じるプレゼント。

******************

その後Nさんが心理学へお越し下さって、何やら背の高い花束をお持ちくださった。

秋を感じさせるフワフワの植物。

「○ちゃんの尻尾みたいでしょ?」と聴いて、胸がずきん。

グランディングはしている。日々頑張っている。やることはやっている。

でも、心の一部分だけがまるで針金の上を渡っているかのように危うく痛く辛く・・・。それでも進んでいる。

その直後、「あ、それとこれ、お誕生日の第三弾!」と出して下さったのがまたしても酒瓶だったので、前のセッションのためにそこに居たYさんと三人で大爆笑。

違うってば。誤解だってば。

と言いつつ、にまにま眺めてしまう変態カウンセラーだった。

そして、Nさんとのセッションに入って、やっぱり、本当によく頑張って考えてくれて学んでくれて・・・。

その後Mさんが登場して「また酒瓶!」とまたしても笑われた。201309032.JPG

「居酒屋、開けますね。」とか言われちゃって。

それにしても、一度お帰りになった依頼人さんが汗だくで駆け戻って来たり、酒瓶は並んでいるわ、ハーブティーは切れ目なくがぶ飲みし放題。ええ、喫煙もどうぞ。やることやっていらっしゃるのだから。

でもって、余所のサロンってお香やセージを使うところがあっても、ほとんど朝の始まりと夜の終わりだけってなところが多いのだけど、うちは一日中キャンドルを灯していて、セージは燃やしっぱなし。

余所に行った後で日常に戻るとつくづく変わった場所かも知れないとか、出入りする方々の個性の強さとか、その他諸々を痛感する。201309031.JPG

もちろん涙も沢山流れる場所だけど、こんなに笑いの絶えないカウンセリング事務所も中々ないと思う。

誰のせい?

そりゃあもう、皆さんのせい。(笑)

いつもありがとうございます。

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晩餐は生姜焼きにキンピラゴボウにマカロニサラダに野菜炒め。

うーん、統制とれおらず。

早く某飲み屋の絶品、牛スジ煮込みにチャレンジしたい。

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2013年09月01日

意味

今日は心理学1件とカウンセリング1件、そして教育分析2件の日。

どなたも「え?もうこんな時間?」と時計を見上げて終わる。

ええ、最近私もいつも思う。20130831.JPG

時間が経つのって早いなと。

そんなわけだから一日もあっという間に終わってしまう。

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誕生日がエンドレスでやって来ているかのような嬉しい日、Aちゃんに可愛い薔薇をいただいた。

わあ、嬉しい。ありがとうね・・・なんて言っているときに「これも。」と言って差し出して下さるのだけど、そのお顔がもはや笑っている。

出た!またしても獺祭スパークリング!←あーあ、またしてもお花を横に置いちゃって。いえ、そんなにお酒好きじゃありません。誤解です・・・。ぶつぶつ・・・。

しかももう一つ何かあると思ったら、獺祭の酒粕とのことだった。

面白い。こんなの売っているのですね。

粕汁かお漬物か、あと甘酒か・・・。

ん?なんだ、これと自分の手を見つめる。


大変だ、Aちゃん!獺祭、波動高い!オーラソーマ触っているときみたいに手が赤いよ!とアホなことを叫びつつ、そしてあきれられつつも、真面目な教育分析に入って行く今日だったが。

真面目なモードに切り替わってすぐ「・・・。あ、獺祭は冷蔵庫に入れておいた方が・・・。」と鮮度を気遣って下さったAちゃんに「いや、しばらく見ていたいっ!」とまたしても崩れてしまっていた。

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2013年08月31日

オレンジな物語

カウンセリングという仕事をしていると、おおよそ5人にお一人くらいは幼少期の記憶が無いと言う方に出くわす。

もっと顕著な方になると、何年も何年もの間に渡る記憶の消失や記憶の改ざんが起こっている。

人は、生まれながらに人間で、これは病名がつこうがつくまいが皆そう。

だから幼い頃から抑圧という機能が働いている。

「自分の心や精神・魂が耐えられない!」と脳が判断したことは綺麗さっぱり忘れて無かったことにするように出来ている。

この諸行にもレベルがあって、覚えているけれど、意識の隅っこに追いやるだけのものもあれば、本当に本当に辛くて完全に無意識の奥底に格納するというレベルもある。

人との比較じゃない。

後者は当時の頭脳や当時の感性や環境においての本人にとっては、全く持って対処不可能なほどショックな出来事であり、その”消去”が何年にも渡っているとなると、よほどのショックや自分を傷つけたり怖がらせたりする出来事が何年にも渡っていたということが想像される。

そういう方というのは、どのメニューから入って来られても、出会った瞬間に分かるのだ。多分オーラに刻まれているからなのだろう。

そして、もっともやっかいなのは、忘れる、抑圧するという防衛機制を使ったとしても、その体験は確かに起こったことであり、決して無くなるわけではないと言うこと。

カウンセリングを定期的に続けているとよく「思い出した!」という言葉を聴くことがある。

無意識に閉じ込められていた記憶が意識に上った瞬間だとも言える。

その思い出す瞬間というのは、もう既に安全で自分にはそれに対処する力があると脳が判断したとき。つまりは自分の力を自分で認めたときとも言える。

その時、初めて人は制御不能だった時代から、自分を幸せにコントロールできる術を学ぶ。

押し込め過ぎても良いことはないのよね。

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私の場合は、事細かに色んなことを覚えていて、それにトラウマという名前をつけているわけだけど、思い出せる程度のことは既に軽症の域でずいぶん癒されて来ている出来事だとも言える。

と、そんなことを思う今日この頃だったのだが。

最近面白い方に出会った。

大抵の人間は大人にまで成長すると抑圧のプロになっているもので、要するに裏面的な交流をしてしまう。

本当の自分をいつもさらけ出して生きる必要はないと思うのだけど、とある出来事があって、その方がセッション中に感じていたことを第三者から聴くという機会があった。

確かに苦労と怒りのオーラがあったものの、本題とは少しずれる感想だったのでビックリしたという出来事だった。

で、その方が再び二回目のセッションをお申し込みになった際に危惧することをお伝えした。

第三者を挟んで聴いたことではあるものの、いずれにせよここはご本人に確認したりアドバイスする必要があると判断したので。

不快に思う人物に無理に会う必要はない、不快な想いをした場所ならば無理に行く必要もない。

もし、私が耳にした通りのことが起こったのだとしたら、世の中には五万と同業者が存在しているので我慢せずに自分と合う人を探した方が良い。

そうしないと、ただでさえ苦労を重ね、積み重ねられた怒りや不快感のダムが決壊し続けることになってしまう。

いつまでも良い子で居る必要はないというニュアンスのことをお伝えしたのだった。

その方は抑圧が強い方でもあり、年相応に叡智を重ねて来た人で語彙も豊かな人だったのだが、さすがに一瞬驚いているような返信が返って来たのだが、その後「やっぱり行きたい。」ということと、その理由を明確に述べて下さったので、今一度オーラソーマのボトルを通し、さらに今回はボトルの話を超えてのセッションをする機会に恵まれた。

誰しも個人個人で持っている本能的な部分には大差ないのだけど、道徳心やルール、戒律的なものとなると生活環境で大分個人差が出る。

そして、自分が持っている道徳や生き方というのは、例えその元型が幼くてまだ何も分からない頃に刷り込まれたものだとしても、現在もそれを所持しているということは、自分自身としても方向性は間違っていない”お気に入り”の選択だったとも言える。あるいは強烈でインパクトがあり過ぎた恐怖だったのか。

ただ、もしも、それを頑なに守り続けることで自分自身が苦しくなってしまうのだとしたら、それは書き換え時かも知れない。

そのタイミングを測るスケールに、非常に便利な目安がある。

いつの間にか自分以外の他者や他のテリトリーでも強くそれを求めるようになってしまったときは要注意ということ。

相手が友人であろうが配偶者であろうが家族であろうが、皆同様。中でも遠い関係性の人にそれを求めるようになるケースというのは、結構重篤な範囲とも言える。

怒りにも色々な種類やレベルがあるが、自分を苦しめたり、第三者の前でお漏らししてしまうくらいになると、もう、それは臨界点ってことで、もっと自分に優しくした方が良いというサイン。

彼女は「正しい怒りではなかった。」と色々素直な気持ちを語りつつ詫びて下さったり、はたまた「ボトル一本使っただけじゃあんまり変化ないなあ。」などなど仰るのだが。

怒ってしまうことは私にもあるし、はたまた、ボトルの件については思わず笑みがこぼれてしまう。「こんだけのことが起こって、色んな気づきがあったじゃないですか。」とシェアせずにいられない。

そんなに自分が辛かったと思ってはいけないという理由に他者との比較を例にあげていらしたのだけど、これ、比較じゃないんだよね。現状が現実なわけだから。

もうただちに自分に優しくした方がどんだけ良いか。で、いくら優しくしても許しても、それでも厳しいのだと思うのよ。

色んな話し合いをすること2時間。

私ね、今回のこと、あって良かったと思うのよ。

怒り=あなたじゃない。

我怒る 故に 我ありじゃない。

物凄く良い笑顔が溢れている。人は多分、その顔を可愛いと感じ入ると思う。

人は笑うために生きているのだという持論がある。(まあ、笑いにも色々あるんだけどね。)

それを邪魔する戒律は好きなときに好きなだけ緩めてしまっても良いと思うし、その人の良さがそれで損なわれるどころか、ますます輝き出すのだと思う。

初回のコンサルはどれも魅力的なボトルだった。

特に未来ボトルに1番が位置していた。

これは2番3番の癒しを経て、天に護られていることを実感し、心置きなく自分の内側を見つめる旅へ出て大丈夫ということを示唆している。

そうして巡って来る四本目に使うボトル。つまりは一番目の使命ボトルには、再び同じカラーが戻って来ている。

例えばシェイクカラーのオレンジにも長所と課題がある。

課題を乗り越えて元々の自分の持ち味に戻って来たあなたの素晴らしい未来を思う。

怒ったり泣いたり笑ったり、人間って本当に面白い生き物だと思う。

遠方からありがとうと、心からお礼を述べて送り出した先日だった。

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2013年08月22日

○○○○

先日、うちの事務所でNさんとKちゃんが出くわした際に、とあることについて「大変だったねー。」と労やショックをねぎらい合っている場面があった。

でも、共通して言っていたことがとても印象的だった。

つまりはあまりにショックなことや物凄いピンチに感じるようなことに遭遇した際「何だか、皆が後ろに居るような気がして頼もしくて、安心している部分もあった。」と。

繋がりというものを感じるとそういうふうになる。

私自身もまた一人でやる仕事の場合には、羅刹&殺伐とした状況になり、それも独りで戦わなければならないのが人生だが。

乗り越えて来られたのは、いつもそこに色んな人の顔が浮かぶからだった。少なくとも一人以上は絶対浮かんで来る。

元々は面倒くさいことが嫌いな私がこれだけ粘り強く続けて来られたのは、「やりとげなければ!」とか、あの人に恥ずかしくない生き方をしたい!とか、あるいは、私がこういう暴挙に出ることで、皆がどういう思いをするだろうか?ということが瞬時に脳裏に浮かぶから。

その繋がりを感じない真逆の状態では常に分離感を味わったり自分のことしか考えられない状況になる。

では繋がりという元からそこにあるものを感じるにはどうしたら良いのか?というと、それはやはり傾聴なのだと思う。

思いやったり、思いやられたり、愛したり愛されたり。

不思議なことに、この天秤のバランスは良くも悪くも崩れることがない。

愛は愛で返って来るし思いやりは思いやりで返って来る。

自己愛性人格障害寄りになると、ついつい執着を愛だと勘違いするので、そこに怒りが生まれるのだけど、この際、その勘違いなパータンは横に置いといて。

とても簡単な原理。

例えば心を患う人の一部によく聴くエピソードの中にこういうのがある。

自分が周りの人を困らせる言動をとったり結構酷いことを言っていて、それを指摘されたことをきっかけに鬱になるとか。

本当にごく一部ではあるものの、長いこと生きているとそう言った理不尽な自称傷つけられた人に出会うことがある。

それは何かに気付くチャンスなのだけど、自責のポーズを取ったり被害者の脚本を作り上げることに夢中で自分や周りを見つめない人は気が付けない。

でも、繋がりはいつでもそこにある。

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某有名大学で講師をなさっている依頼人さんと出会ってから早数年が過ぎた。

この方がまあ凄い方で。

とある障害をお持ちなのだけど、健常者がいくら努力したとしても中々出来ないことをやり遂げたり、乗り越えたりして生きて来られている。

最初は違う問題から始まったカウンセリングだったが、時を経るごとにテーマが段々核心に近づいて来ている。

それと同時に、彼女も出会った当初に悩んでいたとあるブロックのことを「やっと抜けて来た。」と仰って、大分楽になられて来たとのこと。

「それで、かおるさんのところで心理学をやってみたいなと考えたんですけど、どう思います?」と質問されたのが本日。

それはそれで面白いなあと思った。多分いっぱい色んなものを持って帰るタイプの人だろう。

でも、決定するのは彼女ご自身なので、それはお任せするとして。

今日は彼女が研究していることについて少し質問をしてみた。ええ、専門分野のことを”とーしろ”に説明するのは、もう何から話して良いやら?という状況になるのは承知の上で。

にも関わらず、出来るだけ分かるように話して下さったので、それは非常に面白かった。

「例えば、かおるさんは”○○○○”と聴くと、どんなのを想像します?」という質問も面白くて、問いかけられた途端、にやっと笑ってしまう。

そして”私は生身の人間を連想します。”と答えた。

幼い頃から霊とか異形のものに遭遇したりすることもあったけど、この年齢になると、まじ○○○○は生身の人間の中に無自覚に存在するし、よっぽど恐ろしいなあということが分かって来る。

どの世界にも、どの時代にも色んな概念があって、例えば普通と形が違う人がそうだとされたり、その諸行故にそう呼ばれて来た人も居る。

そして彼女曰く「その境目ってのは決められなくて実はその時代その時代、それぞれの立場で人が決めているだけ。」と。

「どんな人でもパーフェクトな人は居なくて、どんな人でも病気になる。死ぬのが早いか遅いだけ。その定義は出来ないんで、私は皆○○○○だと思う。」と、これに近い概念を話して下さった。

昔、カウンセラーになる前にこのブログで「どこも病んでない人なんていない。」と書いたのを自分で覚えている。

完璧な人など居ない。

でも、だからこそ、人は補い合うのだろうなあと思う。

それとは別に、高い道徳心を持っているが故に、日々色んなところで他人の言動に絶句する場面が多い生活を送っている彼女でもあったが。

何となく、彼女が”○○○○”と言うときのその響きに愛情が感じられた。

「面白いなあーと思って。」と。

実は私もそう思う。

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