2013年01月29日

ハートで生きる / 自分をケアするヒント

長いお付き合いのクライアントさん方になると、私のこともよく知っていて下さる方々も増えてくるもので。

カウンセリングの他のにも結構自己開示したり雑談したりするものね。そして、そのわずかな時間が積み重なると本題を手伝う指標となったり、中には雑談で大きなテーマが出て来たりする。

そして、これはあんまり良いことではなくて、むしろ恐縮してしまうようなことなのだけど、お正月三が日の間は一件もメールカウンセリングなるものが来なかった。

多分、「正月くらい。。。」とか長男の嫁である諸事情を慮って待っていて下さるのだろうなあ。。。。と感謝と申し訳なさにいたみっていたところ、四日目から突然どわーーー!と来た。

いやあ、ほんとに待っていて下さっていたのですね。すみません。

そうすると、仕事を溜め込むことになるので結局一緒じゃないかという見方もあるものの、何せお気持ちがありがたい。

で、その悪戦苦闘が今でも日々続いているわけで。

数日前、Sさんから「もう12日経っているんだけど、まだでっしゃろかー?」という催促メールなども来て焦るものの、「すみませんね。今はまだまだSさんの順番ではないです。」とお詫びしたところ。

それからまた悪戦苦闘。この悪戦苦闘が、もちろんやっつけ仕事ではダメなわけですよ。レスが多いものもあれば少ない文章になることもある。

それでも一球入魂で慣れた今でも一通につき最低三時間はかかる。

これを電話や面談などで同じやりとりを取り交わせば一時間ほどで終わるのだから、いっそメールカウンセリングというツールを無くそうか?と考えたこともあったのだけど、結局のところ、地方や海外にいらっしゃる方々には、面談へのきっかけになることがあったり、はたまた何にもしないよりはましだという理由で今も悪戦苦闘している。

そんなことを考えながら日々寝不足でいたところ、やっとSさんのメールに返信出来るところまで辿り着いた。

喜びいさんで、それでもやはり真剣に思うところをレスさせていただいて送信!

・・・・・。すると、私のレスが届いたであろう翌日にSさんの二回目のメールが来ていたので後ろにひっくり返る。

ちょっと、ちょっと待っていてね。またそこに辿り着くまで頑張るから。受信トレーが空のときだと速攻返せるタイミングもあるのになあ。まったくこういうときに限って・・・。でも、手は抜けない。急ぐにも限界がある。

しかも、夜の10時までカウンセリングで、インターバル無しという日、Sさんからの着信が度々鳴っている。

着信音は消しているのだけど、やっぱりかすかな音や振動が気になるヒプノセラピーをこんなときに限ってやっていたりする。

何か早々に決めなきゃけないことがあるのでしょう、

しかし、出れない。

本当は受信した順番にお返事するというルールは曲げられないのだけど、さて、異例でSさんのメールの返信をするしかないか。と思ってメーラーを開こうとしたらところ、今まさに四回目の着信が鳴り出した。

これはメールするより早いなーと判断して、二回目のメールの返信を電話カウンセリングと代えさせていただくことにして出る。

直電はなかなかタイミング的に出れないことが多いが、この日はもうこの後にセッションもなかったので、ゆっくり電話カウンセリングが出来た。(もうあれ以上あるわけないか。)

そして、終了した後、いや、既に途中から、お聴き出来て本当に良かった〜ということを感じた。

Sさんは今自分で初めてのチャレンジをなさろうとしている。

自分らしさがどんどん出て来ている。

そんな時には友も増える。

自分のハートからの真実を生きて貰いたいなあ。。。と心から願った。

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今日は、次女くんのお友達。。。。というよりは会社の先輩がカウンセリング+レイキにお越し下さった日でもあった。

あらま。

次女くん、仲良くなる人でってどの年代の人も美人が多いなあ。

訊くところによると、おそらくはこの先輩とプライベートでも可愛がっていただいているらしいので恐縮。

でも「いえいえ、可愛がるっていうか遊んで貰っています。」と。

それにしても新規の方と言うのは黒を来て来られることが多いなあ。

第二チャクラと第四チャクラのあたりが冷えていて、はたまた第三チャクラにもブロックが生じている。

特に子宮は気になる。「あ、今日、内膜症だと診断を受けて来たばかりです。」

次は胃なんですけど、ここも冷たいですね。「ああ、胃も弱いんです。」

この方の良いところはちゃんと病院にかかって治療をなさっているところ。

でも、病院で言われたことと、レイキヒーリニグの最中のシェアが「何も話していないのに一致するんですね。」と驚いていらっしゃった。

一時的に今だけ無理していて・・・という状況と、はたまた長年のものかと言うでも冷たさや重さが違っていたり、はたまた自称病弱という方が実はどこも悪くなかったりすることもある。

ちょいと遠いのでまめには通えないだろうな〜とも思いつつ。。。。これが何かのきっかけになってくれたら良いなあ〜と思った今日この頃。

それにしても素敵な人。何でも柔軟に実行なさりそう。

白ちゃんは、何故だかその人の癒しのオーラを感じ取り、座ったままウトウト寝ていた。

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2013年01月27日

何度でも目を覚まし生まれ変わる

月一でカウンセリングへお越し下さっている方が今回はヒプノセラピー。

この方は知らない人が見ると「何て無表情な方なのかしら。」という印象を受けるかも知れない。

現に以前のカウンセリングの先生にも「まったく感情がありませんね。」と度々言われたそうだ。

でも、それは正しくない。

本当は物凄く感情が豊かな人で、表情にもエネルギーにもその動きが大きく反映している。ただ、ある角度やチャンネルから見なければそれが他者には伝わりにくいのかも知れない。

例えば、猫という生き物が無表情だと思われがちなのだけど、その実、物凄く感情が豊か。実に激しく可愛い喜怒哀楽を見せてくれるように。

動物も子供もまた然り。

そして大人になって嘘の感情を仮面として身に着けているよりは何と自然なことだろうかと思う。

そう言えば今でこそ私は激しい人と言われるのだけど、子供の頃から30代前半くらいまでよく無表情だと言われた。何を考えているか分からないと。

それには様々な理由があったと今は一つ一つを言葉で表現出来るのだけど、思い切り割愛して一言で述べると”感情を出すわけにはいかなかったから”と言うこと。

でも、それが無かったわけじゃない。最初からそこにあった。

そんなことはさておき、彼女のヒプノセラピーで、自由に自分の人生の場面に飛んで貰うと、彼女の幼少時代へと降り立った。

テーマは人生で重要な場面とふるだけなのだけど、実に多くの人が幼少時代に戻る。中には這い這いしているような赤ちゃんの時代やお腹の中に居るときに戻る人も居る。まあ、せいぜい4〜5歳から小学生時代くらいまでの方々が多い。

大人になって日常生活を送っている今の意識には全然上って来なくてすっかり忘れていた記憶がリアルに呼び起されることが多い。

その子と本人が会話を取り交わし、はたまた私とその子が接触させていただくなどして途中途中、本人がハッとするような気づきも2〜3あった。

でも、知らない人がその子と接したら、何となく無機質な子に感じられたかも知れない。

催眠から覚醒してしばしシェアリングをしようと思ってテーブルに戻っていただいたところ、現在に戻った彼女が突然ワッ!と泣き出し号泣した。

「何て、無機質な子だろう。何て、感情の無い子だろう。まるでロボットみたいだった!」と言って長いこと涙は止まらなかった。「悲しい、悲しい、何て悲しいんだろう。犬が死んだときにも、親が死んだときにもそうだった!」と。

落ち着いた頃、心のスペースが空いたので、「でも」と私は言った。「今ここに居るあなたは素晴らしく感情豊かじゃないですか。」と。

初めて自分の事情に目を向け、初めて自分のために涙し、初めて自分のために「大丈夫だよ。もう笑っても良いし泣いても大丈夫。」と声をかけてあげることが出来たじゃないですか。

自分の対する慈悲も愛情も無いのに他者にそれを捧げられるわけがない。

それからも次々と思い起こされるエピソードは滝のようだった。

それらに耳を傾けて、時間が過ぎる中、お帰りの際には、愛し愛される彼女がリバーサーズしていた。

そして、今日初めて白ちゃんが立ちあがった。

彼女が来るときには自分のベットやテーブルの下で背を向けたまま微動だにしなかった白ちゃん。でも、耳だけを彼女に向けていた白ちゃん。

初めて傍にやって来て、真正面から「にゃん!」と彼女に声をかけ、その手でポンポンと彼女の胸を叩いた。

初めて彼女が爆笑するところを見た。

今日も北風がふきすさぶ一日。

でも、お誕生日、おめでとう。

ほら、今日も月が綺麗だよ。

今ごろ空を見て声をあげているかも知れないね。

感じるままに。

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余談だけど、発送する商品とかメールカウンセリングなどが溜まっていますが・・・、頑張っています。はい。

メールカウンセリングは頑張っても一日三通が限界ではありますが着々と進んでおります。

でも、やっぱりお待たせしてすみません。

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2013年01月24日

進化のプロセス/ まさかの腕相撲

今年初のMっつさんがセッションへお越し下さり、しばし真面目に交流分析などをする。

そうすると、今まさに物凄い変革をしているプロセスの真っただ中に位置してるのだろうなあ〜ということが見えて来る。

形や数字にその人の基礎的な交流パターンが出るのだけど、これを鵜呑みに出来ないときもある。

過去、Mっつさんと同じ形を示すエゴグラムの方も居たが、その人とMっつさんが同等に同じパターンというわけではなくて、彼女の場合は今まさにアンガーマネージメント(怒りについてのワーク)の真っ最中だからこそ一時的にこの形なのだなあということが分かる。

そう言ったとあるプロセスを辿ってる途中だということがエピソードや現状から垣間見える。

それは数年前から心理学だけではなくてレイキに取り組んだり、年末に行ったオーラソーマのコンサルテーションなどをやった際にもハッキリと現れていた。

自分の好きなことをやったり、レイキを使ったり、ボトルとワークしている最中で「何だか、やり過ぎなくなって来た。整って来た。」と彼女が言った。

それを聴いて、なるほどな〜と思う。四本リーディングでご自身が選んだボトルと並行して、特に、オレンジ&オレンジを塗り始めてからの感想だったのだが。

何かを頑張り過ぎることですら、ショック症状だったのだということが、その症状が緩和したときに初めて分かることもある。あるいは、それがブロックが取れるということでもある。

脱皮したり成長したり浄化して行く最中では、心と体に色んなことが起こるのだけど、何だか、つるつる&うるうるして来た彼女を見た。

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偶然にも面識のあるNるさんがMっつさんの後にいらして、Nるさんがご自身の時間を「ちょっとこれ食べて行きません?」と進呈して下さったので、しばし楽しいお茶会に。

色んな雑談をしてゲラゲラ笑っていたのだけど、その一環でNるさんが蟹の脱皮の話をして下さる。← ほんとに色んな話が出るのでこういったところへも辿り着く。(笑)

それを聴いて、ああ〜、人間も同じだなあ〜と思う。

生物は皆、生き残ろうとする本能のために、群れで行動する。

ヌーなどの草食動物などが一斉に大移動して川を渡るように。

何頭かはワニに襲われて命を落とすし、弱っている者、怪我をしているものも脱落して行く。

魚も蟹も同じ。

皆、同じ。

その習性は、天敵から身を守るためかと思いきや、同種の生物でも弱っているものを突いたり、健康の部類に属する者同士でも生殖のために仲間同士で殺し合ったりしている。(それはまたより強い個体を残そうという進化の本能でもあるのだろうけど。)

その名残で文明を持った人間は今も同じ時間帯に同じ行動、同じような人生を送ろうとするのかも知れない。そこからはみ出ることが死を意味するという潜在意識があるから。

おかげさまで、もうそんなことしなくても大丈夫という現状になって来てもそれが抜けないのでそこから外れると「もうおしまいだ。」という恐怖を持つ個体が多かったり、はたまたその恐怖を強く自分の内側に持つ人ほど、はずれたかのように思う人や自分とは違う生き方をしている人を叩きまくったり批判しまくったり。

魚が集団の中で弱っている個体を見つけると大勢でつつきまくる様と似ている。

だから、弱ってはいけない。
弱っているのがばれてはいけない。
弱るということで目立つことも危険なのだけど、群れより先に出てはいけないし、美しくて目立つのも捕食の対象になるし、群れと違う色をしてもいけない。

と、そんな潜在意識があるらしい。

けれども、暑い夏のさかりや、寒い真冬の凍えるような日々ほど、よく思うことがある。

人間が文明を作ったのは、はたまた脳を発達させて知恵を進化させて行ったのは、もうそんなことをしなくて良くするためだ。

進化には意志が働く。その意志の方向で枝分かれして様々な生物になった。

人間は知恵を使い、弱くても病気でも、幼くとも生きていられるように、文明を作ったのだと思う。個々の色を持つために。

そうでなければ他の動物たちのように、生まれた直後に立ち上がり歩き始めなければならなかっただろう。

安心して脱皮するが良い。安心して自分の色を出すが良い。

私は動物ものの番組、特に進化論を扱った番組や本が好きなので、よくそういったことを考えるのだけど、白ちゃんという生き物を見ているとつくづく思う。

元は大型の猫化の肉食動物の一部が小型化する道を選んだのは人間と暮らすことを選んだからじゃないかしら。誰も見ていないし、しかもその進化は長い時間行われていて境目が見つからない継続的なものだけど、進化には意志が働いている。

ホッキョクグマなどの大型動物は、気候や環境に対応するために自らの体を頑強に進化させ変えて行った。でも、人間は体ではなくて脳を発達させて道具を使うことで生き抜いた。

あるとき、一番初めは、天敵か、あるいは食糧としてしか見なかった他の大型動物と人間の祖先とが出会い、”共に生きたい。もっと近付きたい。”という愛を持った瞬間があったのではないか?とか。

腕枕でゴロゴロ言いつつこちらを見つめる白ちゃんを見ていると、つくづく感謝したくなる。これが白いライオンじゃあ、一緒に寝れないもんな。
時々、ふざけて、肉球で人のほっぺをポンポン叩いて来る様は可愛いけれど、これがサーベルタイガーじゃあ、うかつに寝てもいられないもんなあ。猫になってくれてありがとう。白ちゃんでいてくれてありがとう。

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今日は余談ばかり。

Mっつさんにスポーツの話とか格闘技の話を伺っていたところ、FCが上がって来ちゃってワクワク。

いやあ、しっかし、がっしりした体なさっていてかっこいいなあー!といつも思っていたのだが、セッションが終わったので少し遊んで貰おうと思う。

ねえねえ、腕相撲の相手して♪

「ええっ?!」とただでさえ大きな目を広げてビックリされていたのだけど、ちょいと揉んで貰おうかと思いまして。

父さんに遊んで貰いたい小さな坊主のような気持ち。いや、Mっつさんは女性なので母さんに揉んで貰いたい・・・坊主の気持ち。← 坊主の部分は書き換えられない。

もう、腕の筋肉からして全然違う。

ふと見ると「は?」という顔を一瞬していたNるさんも乗って下さって、審判をして下さって、楽しくレディー&ゴー。

しかし、驚いたことに5分くらい経っても両者ともど真ん中から動かなかった。何だ!これ!Mっつさん、わざと力抜いてるでしょ?

「いやいや!本気ですよ!」20120123.JPG

これ以上やると今晩の家事も出来ず明日もプルプルしてそうだったので引き分けということで止めといた。

のだけど、盛り上がってよくよく笑った。で、嬉しかった。何せMっつさんは憧れのタフネスウーマン。格闘家なので。

ふと見ると、そだ、Nるさんも良い体してますなっ!

しかし、このときは反応がなくお開きとなり、Mっつさんがお帰りになって、今度はNるさんと真面目に2時間ばかしセッションをやった。

で、帰り際になってNるさんが「ちょっと。ちょっと、やらせて。」と腕を出すので大笑いした。何で、Mっつさんが居るときに言ってくれなかったの、二人でやって貰ったら面白かったのに。

そして、二人でレディー&ゴー。

強ぇ〜、強ぇ〜。左手では勝てたけど、右手ではNるさんの圧勝。

しかも、勝てたときも負けたときも、握力が半端なかったので、実に素晴らしかった。

非常に尊敬して目をキラキラさせてNるさんを見つめていたところ、「か、かおるさん、変!目が変!」と言われた。

いやあ、私を瞬殺したその右手はMっつさんをも倒すということっすよね。

ソフトボールをしていらしたり主婦をしていたり、でも、決めては子供の頃からの弟との格闘だそうである。

「今度、アームレスリング大会を開きましょう。」

「ええ、是非、話、煮詰めましょう。」

そんな締めくくりだったのだが・・・・・。ここ、何の事務所だったっけ。

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2013年01月20日

夢分析

今日、二番目にお越し下さったクライアントさんと四番目にお越し下さったクライアントさんが、たまたま面識がある方同士だった、

それで、小さな伝言をお伝えしたところ、双方色んな思いがあったらしく。

双方の心が熱かった。

双方の幸せを願う祈りのようなものも感じた。

いつか、いつかまた、直接伝え合える日がくれば良いな・・・・と思った今日この頃だった。

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今日は、たまたまA子さんのセッションとミカエルさんのセッションがすれ違う。

このお二方は、心理学で似たような時期を通過中で、はたまた、それが重要な場面でもあったもので、思い切ってA子さんにお願いしてみて、夢分析のデモの相手をやっていただいた。

A子さんは惜しみなくご自身のプライベートな夢のエピソードを開示して下さった。

軽いデモのつもりが、これはいくら真剣に扱っても足らないくらいの重要なで真剣なエピソードだったし、自分自身もいったって感動する運びとなってしまった。

二年前、自分の分身を招き入れる夢を見た彼女。そして、とても弱っていた自分の分身を育てた彼女。色んなことを示唆する夢だった。

これをミカエルちゃんに見て貰いたかったのは、彼女自身にももちろん夢分析のセラピストをやって貰いたかったからだったので、速攻、短い時間でやって貰う。

これもなかなか良かった。

これからの課題は少々あるものの、癒されたり気付きを得る自分を感じた。

いつものことながら、生徒さんというのは、最高の講師でもある。

もちろん、その恩恵を受けるときというのは、自分自身が真剣に教えているときに限るのだけど。



今日も静かな時間の流れの中で、激しく熱い世界にいくつものドラマが錯綜していた。

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2013年01月17日

頑張ることと癒すこと / 彼女のガブリエル

今日はカウンセリング一件の後、ヒプノを一件、そしてコンサルテーションとレイキ、クリスタルヒーリング。

こういったメインメニューに限らず、雑談の際にすら感じることがある。

入り口やツールが違っていても、辿り着くところや目指すところは同じなのだなあ〜と。まるで一つの山に様々なコースがあるかのように。

でも、各ツール、つまりは違った道を通ることによって違った景色が見える。

そうすると、皆さん、何回五合目や頂上へとやって来ても、その度に違う自分、知らなかった自分に出会っていらっしゃる。

皆、頑張るな〜。

そして、時にはヒーリングで休んだり、はたまた勉強したり。

頑張る と 癒す。

これ、もしもどちらか一つだけだと、バランスが悪いどころか非常におかしなことになる。

頑張るばかりの人は潰れるし、はたまた昨今流行りの癒しブームに乗っ取って”癒し、癒し。”言っている人は、いつ頑張るの?ってな話でドンドン力も免疫力も無くなって行く。そりゃもう、弱くなる一方。

頑張るばかりの人は緩めたり休むことを恐れ、癒し一辺倒の人はクライアント&セラピスト、つまりは受ける側も施す側も「頑張っちゃダメ!自分を大事にしなきゃ!」という頑張り恐怖症になってしまうのだ。

つまりは、偏ると、どちらに転んでもおかしなことになるし、それはそれで病気になってしまう。

自分を大事にするということは、もちろんどちらか一方に固執することじゃない。甘やかすこととも違う。

頑張るときには頑張る。癒すときには癒す。

今この瞬間はどちらなのか?ということを、日々や時期で変わる自分の体調や心を丁寧に見てあげることだ。

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余所から教育分析にお越しになっているセラピストさんに出会うとき、よく見かけるケースがある。

例えば、そのセラピストやカウンセラーが過去、病気で身内を亡くしていたり、もしくはご自身が大病を患ってしまったという体験がある場合。

特に、後者のケースではもちろん本人が無理をして体を壊してしまったというケースなのだけど、そういった体験のせいで頑張り恐怖症になってしまうのはともかく。

クライアントさんの頑張りや成長に制限をかけてしまうことが多々あるので恐ろしい。

自分自身に制限をかけるのは本来勝手なのだろうけど、いかんせん恐ろしいのは他人様にも行動や人生に制限をかけてしまうことなのだと思う。

クライアントさんはずっとあなたの傍にいるわけじゃない。あなたと二人きりでいるわけじゃない。何のためにいらっしゃるのか?というと、この現実や世の中を色んな人々や物事と関わって生きて行くためだ。

なのに、閉じ込めて共依存関係を作ってどうする。双方、どうしようもなくひ弱になるばかり。自分で出来ていたことも出来なくなる。

こんなことがあるからこそ、セラピストやカウンセラーというのは自分自身の状態や立ち位置を知っておく必要がある。

身近なカウンセラーさんたちにはあんまりこういったことはないのだけど、外部からお越し下さる方々の場合、度々聴く話なので、その度に「いやあ・・・教育分析、受けに来ておいて良かった・・・。」という言葉を聴くことがある。

頑張っている最中も癒している最中も、それはその人のプロセスだ。

長いスパンで続きのストーリーとして見ていてくれる伴走者は、どんな職種の人にでも、ましてやセラピストやカウンセラーともなれば特に必要な存在なのだと思う。

伴走である。

おんぶするわけじゃないし代わりに走るわけでもない。
んなことしたら筋肉が落ちる。で、他人に代わりに走らせた道で自信なんぞがつくはずもない。

ましてや本人が調子良く走っている途中で「こっちの道にしなさいよ。」とか、どこかへ無理やり座らせて「無理しないで。」と繋ぎとめるってのはおっかない。

でも、自分が孤独だということを知らない人はケアなんてしないので、人助けだと思い込んで簡単にそれをやってしまうのよね。実は自分を癒したいがためとも知らずに。

底なしの孤独は簡単に病魔による行動を起こす。そして自分を孤独にするパターンを展開しているのはその人自身。

人は不完全。

そのことを知っている人が多くを知る。


そして、世の人々は馬鹿じゃないし、この世界自体がよく出来ている。

そこのところに気が付いていなかったり、何らかの理由で同等の危険があるセラピストさんのところへは、何を察知してか、その人がどんなに営業熱心で宣伝魔であろうとも、はたまたどんなに綺麗ごとを言っていようとも、お客様は行かない。

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今日は今年初のMさんがお越し下さった。

昨年カウンセリングやレイキの講座を利用して下さる際に出会ったユニークなナースさんである。

今日はまた別メニューでお越し下さったのだけど、何のメニューをご利用して下さる際にも、この人らしいエピソードが出る。

それが楽しみでもあるのだが、白ちゃんもこの方のことが大好きで、まあよく喋っていたこと。猫なのに。

余談だけど、この方がレイキを受講なさる過程で身体から滅茶苦茶ラメラメが出ていて面白かったのは記憶に新しい。

加えて「いやあ、よく色んなところに虹を観るようになったんですよ。」とお話して下さった。

ラメのようなキラキラや虹が見えるという状況の視覚に変わるというのは、他の方々からもしばしばお聴きする話なのだけど、さらに「先生、ブログに書いていらっしゃったのって、こういうの?私も羽根が降って来ました。」と一枚の羽根を見せて下さった。20130116.JPG

これがまた同んなじ白い羽根なのよねえ。不思議だねえ。

で、この方もお財布にしまっていらしたので、笑が零れた。

そうそう、それそれ。

そう言って自分の二枚も見せ合った。一枚は夫にあげたんだけど。

今日のクリスタルヒーリングで瞑想している際にも、面白いものが沢山見えたり感じたりなさったそうで、今日もワクワクしながら彼女の話を聴いていた。

視覚や感覚が変わり、今まで感知しなかったものを感知するようになるということは、現実生活においても比例して世界が広がっている状況にあるということ。

彼女もまた今、とても大切なプロセスを辿っていらっしゃるのだが、全ては味方し守護してくれているようだ。

何故なら、彼女が心からそう願ったから。

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2013年01月16日

至福のひととき / ミカエルの奮闘&その成果

まだ雪が残る道を歩いて出勤。って言うか、凍っているし。

しかし、夕べの真夜中あたりから自宅真上の上空には早くも澄んだ空気の空に星や月が輝いていたのにはビックリだ。

訪問入浴のスタッフはむしろ今日出勤した方々の方が道がツルツル滑って大変だったのではないかなあ?と想像する。

私はと言うと、再び我が事務所にて心の仕事へと戻ったのだが、その一貫で今日がhappinessさんの出張マッサージの日だったので救われたわー。あの昨日の今日だもんな。

いつも互いのスケジュールが合う日を月に一回ということで相談し合うのだけど、いつもいつもバイオリズム的に丁度身体が辛い日だったり、はたまた今日は昨日の薄着で八寒地獄を彷徨うような日(笑)の後だったりとか。

偶然そうなるのでありがたい。多分これも偶然ではないのだろうけど。(神様、happinessさんたちのお母様、ありがとうございます。)

マッサージももちろん気持ち良かったのだけど、施術前に彼女が精油が沢山入ったバスケットを開けたときのあの賑わいぶり。

小さな小瓶たちが皆「あたし!あたし!」と言っているかのようで可愛かった。

可愛がられて大事に育てられた草花から出来た君たちなんだね。

気持ち良いので眠るともったいない気がするがするのだが、やはりウトウトしてしまう施術中。

しかし、途中で、白ちゃんがご飯をカリカリ食べ出す音が聴こえて来て、笑いながら目を開ける。可愛いなあ、もう。帰って来てくれたのか。

リフレは気持ち良いし、白ちゃんは一旦リフレをやっているhappinessさんの方へウニャーン・・・と行って、その後、私のお腹の上から真っ直ぐ歩いて来て胸の上に乗って来てくれて、とても幸せな時間だった。

今日も色んなことにありがとう。

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今日はOちゃんというカウンセラーさんが繰り広げるセミナーの第二回目だった。

前回は、A子さんが居合わせて同席して下さった。

応援人員が鬼の私一人より仲間が居る方が心強いのよね。白せんせいもこんな時には不思議と突き放してくれるし。

そして今日は、まだそのセミナーの構成を仕上げようと彼女が頑張ってワークしている際に、丁度用事を済ませて来て今立川に居るというMさんからメールが入って「今日はこの後、教育分析する時間ありますか?」と。

あらま、これは丁度良い機会だわ〜と思う。教育分析も出来るけど、今丁度Oちゃんがセミナーやってくれる前だから、それも聴きに来て下さることは可能性でしょうか?とお伺いすると「やったあ、今から行きます。」とのことだった。

Oちゃんにそれを話すと、「あー、何か今日、Mさんに会えるような気がしてたんですよ。」と仰る。何やらこの子はしょっちゅうこういった直感というか、願い力を発揮する子だ。

しかし、Oちゃんとしては、かつて同じセミナーをしたことがある先輩であるMさんが来ることは嬉しさ半分、ド緊張半分だったので、Mさんが到着するなり「うえええっ。」という呻き声を、嬉しそうな顔であげるという面白い状況になっていた。

しかし、とても良いセミナーをやってのけた。

前回よりも格段に良い。というか、前回があるから今日がある。

前回出席して下さったA子さんも「勉強になりました。」と仰って下さったのだけど、今日の先輩も「いやあ、素晴らしい。聴けて良かった。」と大絶賛。

ほんと、ぱっ!とお題をふられて速攻自分の考えを入れて行くっていうスタイルは、普段から自分を律して来た人じゃないと出来ないのよね。自分で考えながら生きて来た人じゃないと出来ない。

そして、人それぞれ良いキャラがあるのだけど、いかんせん、そのキャラを発揮するには自分のカラーを知らなければならない。で、そのカラーや自分の立ち位置や持ち味を知るには、よくよく見る目を持っている人の客観的なシェアリングが大変ありがたいのよね。

Oちゃんの願い力なのだろうけど、色んな人が力を貸してくれる。目や耳を貸してくれる。今日、Mさんがいらして下さってありがたい。

心のワークというのは、カウンセリングでもレイキでも心理学でも、”とにかくお腹が減る!”と知ったOちゃんは、本日おやつ持参でいらしていたが、終了後、一緒に味噌ラーメンをすすって、この会は終わり。

洗い物をしている際に、MさんとOちゃんが漫画やドラマの雑談をしていたのだが、その中でOちゃんがかつてのゲームを抜け出たという証拠でもある感想をもらしていた。

渦中の中にいてネガティブな意味で白熱している際には決して気が付けないことを。

例えば”ああいう状況じゃなくて、こういう状況だったら、ひょっとしてあの人とも仲良くなれたかも知れない。”とか。

そういうのって、ある程度乗り越えたり成長した後でなければ見えて来ない気づき。言い換えれば、そのまんま、成長したんだねえ・・・ということ。そして、それを選んで進んで来たんだね。


皆、一生懸命の過渡期。

笑いあり、苦しいこともあり、でも、そんな中で有意義な時間を確実に刻んでいる。

そうして、よりその人らしくなって行くのだなあ。

「ありがとう。」と言って下さる先輩もしかり、頑張ってくれたOちゃんもそうだし、全てにありがとうと言いたい。

どうでも良いけど、Oちゃんの愛称がドンドン変わって行く。まあ、私たちが好きなように呼んでいるせいなのだけど。

最初は普通に○○ちゃんで、やがて全く持って間違いの○○子ちゃんとなり、私はある理由でオールドソウルちゃんと呼び、今日は発音上、Mさんが好んで呼ぶ相性の○○子が・・・マイケルに。

それでマイケルはミカエルと読む!という話になり。

そうか。大天使だったのか!と言っていたのだが。

やがて本人も「ただのミカエルです。」と不思議なことを言っていた。

この先、どうなってしまうのだろう。

そして、この事務所は何故に私を筆頭に、皆、人様の名前を好きなように呼ぶのか。

自由過ぎ。

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2013年01月14日

フレンチブル風味 / 怒りとスキーマの関係 / 三回目が降りて来た

201301133.JPG昨日、とある方が撮って下さった白さんのフレンチブル風味。

ぶさ可愛い白ちゃんも好き。

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怒っているときに怒れない人というのは、抑圧が強くて色んな意味で非常にやばいと思うのだけど。

怒り過ぎってのも困るなあと思う今日この頃。

例えば、自分が本当に怒っている対象に対しては何も言えなくて、何の関係の無い人や関係の無い場所でしか出せないケースとか。

そうすると、その怒りの矛先というのが自分より弱い立場の人とか女性や子供に行きやすい。

卑怯だなあ〜・・・と思うものの、本能的に弱いものに怒りをぶつけてストレスや鬱憤をはらすというのは生物の常かも知れない。あ、要するに怒り過ぎる人というのも抑圧がかかっているということだわ。どこかで無用な我慢と抑圧をしているので、それを弱いものに向けるわけだから。

でも、人間は教育というものを受けている。

脳というものが発達して、そうすることも結局損だし、見ている人は見ているよってことを理解出来るように成長して大人になる。(正常な発達段階を踏めていればだけど。)

でもまあ、ここはカウンセリングルームなので、感情をしっかり出すことはOK。

ので、最初の頃はテーブル叩いたり、意味の分からないことで怒ったりやつあたりしていても黙って見ているのだけど。

同時進行でお願いしている実生活でのアサーションのワークが、いつまでもいつまでも、一向に進んでいない場合は、仕方がないので「いつまでも私に怒鳴るばかりじゃダメ。」という旨をお伝えする。「お薦めした方法で本来頭に来ているあなたの上司にそれを言うか、もしくは状況を受け入れる。あるいは表現しつつも受け入れるの両方か。」

するとその時点で半年ほどセッションを続けて来た彼の口から「女は黙って聞け。」と言う言葉と「金払ってるんだから黙って聴け。」という言葉が飛び出した。

ほほう〜、そうか〜、やっぱりねえ〜と思って黙って見つめていたところ「うわあ!すみません!僕はいつもそんなこと思っていたんだ!すみません、ねえ、何か言って下さい!怒っているんですか?!」という反応。

普段は自分のことを”わし”と仰るのに”僕”と仰った。

「いや、黙ってろと仰るので黙って見ています。(笑)」と自分としては優しく微笑んだつもりだったのだが、それから数か月後、この時のことを回想した彼から「ニヤリとして、あれは悪魔の微笑みだった・・・。」とか、「うっかりした。あの瞬間、相手を間違えたと悟りました。」とか、非常に不名誉でありがたい感想をいただいたのだが。

それでも、あの時、良い収穫がありましたよねえ〜とさらなる回想をする。

要するに普段から「女のくせに」とか「金払ってるんだから」という歪んだ認知があって、そのせいで女性の上司や妻に言われると、それがまっとうなことでも馬鹿にされたような気になって何倍も怒りがたまる。

しかし、解せないのは給料払っているのは会社側なので、後者の”金払ってるんだから”ってのは適応しない。もしかしたら奥様には「食わせてやってるんだから。」という頭があるのかも知れないけど。

「いや、妻の方が給料高いです。はっはっはっ。ああっ!思い出した。母が専業主婦で親父がよくそういうことを口にする人でした!父はよく女性を馬鹿にするような言動をとっていた。。。でも、僕には適応しない。やり方だけ真似しちゃってるのかも知れない。合わないやり方を。」

さらに言わせて貰うと専業主婦の方だって物凄い労働しているんですけどね。真面目に家事をやるとどんな人でも筋肉モリモリですよ。ので、本当はお父さんのやり方も間違っていたと思うんだけどね・・・という突っ込みはさておき。

「金払ってるんだから。」という態度はむしろ会社側から自分が受けていたのかも知れないね。だから人間性を否定するようなことを言っても良いだろう的な扱いを。

「それは全くその通り。何だか、自分を変えなきゃいけないと思うようなところが沢山出て来た。これからは自分で自分を護れそうです。」

そんな会話が取り交わされてから色んな段階を踏んだ。

例えばテーブルを叩いちゃった後、彼が「あ、すまん。君には関係ないのに。」と言ったときには大爆笑しつつも素晴らしいと思った。

さらにさらに年月が流れて、今や私なんぞよりも立派なアサーションを遂行しておられる。

***************

こういった女性に怒りが湧いてしまうというタイプの人も多いのだけど、中高年の男性が苦手だと仰る男性も多い。(いや、自分も男性なんだけどね。)

一つところでやっている人はある程度ポストやら役職がつく年代なので、威圧的な言動をとる人が多いからだと。

でも、しばらくそんなクライアントさんと接していると面白いことが分かる。

「真面目にやっているか?」という相手は何気なく挨拶代りに言っている言葉でも強い怒りが湧いて来るというエピソードも多く、でも、本当の気持ちは出せないので、表面に出て来るその状況での言動や行動パターンは物凄く女性的な恐れ方、感情の貯め方、甘え方をしているのだが。

一方で、自分より後輩だったり、あるいは女性が相手だと本人が普段嫌っている中高年の男性たちとそっくりな言動を取っているのだ。いや、むしろ彼らより酷いかも。

要するに、自分が嫌悪する威張り腐ったイメージの人々を憎むのは、本当は自分もそれをやりたいのだけど、怖くて出来ないからというストレスらしい。

それに気が付かない人の多から、かなりの確率で出てくる希望が「僕、女性ばかりの職場で働きたい。」っていう台詞。

職種は少ないのだけど、実際にそれを試みた方も幾人か居る。

でも、ほどなくこれまた同じ状態で退職なさっている。

何故なら、女性の中でなら同じことが出来るという無意識を持って、あるいは優しくされることを夢見てそこへ行っても、結局は同じだから。

表現の仕方が多少違っていても、女性だって出来ていないものは出来ていないと言うし、思ったこと、感じたことを言うからだ。むしろ先の男性陣以上に厳しいかも。

要するに、老若男女、変わりない。201301131.JPG

親との関係や何らかの個人的体験によって「こういう状況は苦手だ。こういう年齢層(あるいは性別)はダメだ。」と歪んだ認知を持って、その通りに脚本を書いて制限をかけているだけ。

そこで大抵の人は「どこ行っても自分はダメなんだ。」という脚本に持って行きたがるのだけど、これも違う。

現実にそぐわない古くて歪んだ認知を変えれば良いだけ。認知の仕方はダメかも知れないが、別段その人がダメだというわけではない。

人は長年持って来た自分の観念を変えたくない生き物なので、どうしても自分がダメだということにしたがるものだけど。

観念に命や自分の価値をかける必要はない。

ちなみに現状に合わない認知や歪んだ観念は誰もが多少は持っている。

生きて行くのに不都合で古いスキーマやイラショナルビリーフはせいぜい一つや二つという方がほとんどなのでそこだけ書き換えれば良い。

書き換えるというその前段階の小さな一歩が”気づく”ということ。

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最寄駅に出来たカレー屋さんに昨年から誘われていたのだけど、なかなか行けなかった。

以前、日野というところにお気に入りのカレー屋さんがあったのだけど、それが無くなってからというもの、近辺ではあんまり美味しいと思うところが無い。

「今日こそは。」と夫に言われて行ってみたのだけど、案外美味しかった♪

夫曰く、以前に次女くんを連れて行った際、次女くんもいたく気に入ったらしいのだが。

彼女の言ったことにおおうけしたと話してくれた。

「お店の人がネパールの方だと話したら、あいつ『ネパール人なのに何でインドの真似してんの?』って言うんだよ。ビックリしたよ。」

ま、真似しているわけじゃないんだよ・・・というのを真面目に説明したというのを聴いて、こちらもうけた。

何か、可愛いスキーマだな。

こういうのなら山ほどある。

*****************

何か、物凄く寒かったなあ。もっと寒くなるのかしら。

そんなことを思いながら、駅のホームに立っていたら、白いものがはらり。

私の顔の正中線上を通って地面に落ちた。

大きな雪の粒が一個だけ?そんなわけないだろうと思って地面を観てみたら、またしても天使の羽根。

”お財布にしまっときなさいっ!”と言っていた方のことを思い出し、「は、はい。(笑)」と言いつつお財布にしまった。

一度目は事務所の天井から、二度目は訪問入浴の車内で降って来て、今日は三枚目の羽根だった。

面白いことに、比べると、皆同じ羽根なんだよね、これ。

何のメッセージか分かんないんだけど、とりあえず、心中、「はーい。ありがとうー。がんばりまーす。」と言っておいた。

浮かんだ天使の顔が何故だか友達の友達の顔をしていたので、一人で面白がっていた。

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2013年01月13日

天使の捜索願い

今日も一日中傾聴していた白せんせいだった。

今年初めてのOちゃんのこともすっかり大好きになってしまったので、かなり楽しみにしていた様子だったのだが、Oちゃんがとあるワークを頑張らなきゃいけない場面になると、すーーっと身を引いて行ってしまう。

「わーん、白さん、癒してよー。」とOちゃんが言っても、離れたところから背を向けて耳だけをこちらに向けている。

で、Oちゃんが頑張って一人でカリカリ向き合い始めると、人知れずOちゃんの周りを旋回し始めていた。あたかも見守るように。

猫の足音は聴こえないのだけど、こちら側から見ると、あらゆる角度に回ってはOちゃんを見ていた。

ここは一人で頑張るのだぞ と言うことか。

A子さんがお越しの折りにも大事な話になるとちょいと距離を置いていたり。

はたまたMさんがいらっしゃっている際にはMさんの隣の席へと移動して耳を傾けて、Mさんの一挙一動を見ていた。201301123.JPG

夜のとばりが落ちる頃、どちらかと言うと私より白さんの方が働いたーという顔をしていた。

でも、白さん、皆が大好きなんだよね。

怒ったり笑ったり、甘えたり。今日もグルグルという声が幾度となく響いていた。

**************

数えてはいないのだけど、多分2週間ほど前だったか。

カウンセリングとカウンセリングの合間にコンサルテーションの記録を一人でまとめていたら、またいつかのように、背後のオーラソーマの棚の方から沢山の声が聴こえて来た。

ざわざわ、ざわざわしているのだけど、その中でハッキリこちらへ語りかけて来る声がある。

二つの単語が聴こえて来て、今回は英語らしき流れるような発音で聴こえて来た。

そして、どうやら二つの単語で一つの名称になっているらしい。

その単語を復唱して訊き返すこと三回。

三回とも、分かるように答えてくれた。

そして、小さな茶色い遮光ビンの映像が浮かんだ。

ああ〜、これは、いつか”シーブス、シーブス・・・”と聞こえて来たときのように、やはり何かのアロマのブレンド名なんだろうなあ〜と、その映像が見えたときに感じた。

ので、「またアロマのブレンドの名前?」と訊いてみたところ、今度は日本語でハッキリ「魔除け。」と聞こえた。201201121.JPG

じゃあ、今はそれが必要な時期なのだろうな〜と易とも簡単に思い、シーブスという言葉を検索したときのようにネットで調べてみた。

てっきり、シーブスがヒットしたときのように、簡単に何らかのアロマのビンが出て来ると思って。

ところが出て来ないのよね。

物凄く近い名前や似ている名称のアロマなら幾つかヒットしたが、どうも違う。違うって言ったら違う。これじゃない。あれでもない。どうも、ピン!と来ない。

えー?無いんだけど?と、イライラして棚の方へ極道顔をして見せたところ、彼女たち(もしくは彼ら、もしくは両性具有か)は、優しい。すぐに次のヒントが来た。

今度は臭覚に訴えかけて来たのにはビックリしたのだけど、とりあえずヒントをくれた。

たちまちイランイランの香がして来たのだ。

私はイランイランの香が嫌いなのでもちろん炊いていない。

ヒントをくれたつもりなのだろうけど、それでもサッパリわからない。イランイランの他にも色んな香が漂って来たのだけど、私はアロマはよく分からない。

すると今度はまた小さな遮光ビンの映像。

ラベルのレイアウトまでは見えるのだけど、何色なのかはハッキリしない。何か小さな絵が描いてあってロゴが英語なのは分かるけど。

引き続き検索したのだけど、やっぱり分からず終いだった。

もう、最初は耳で今度は目、そして鼻、さらに直感というふうに・・・全てを使い果たしたという感じだった。

次のお客様がお越しになったので、その時はもうそこであきらめた。

それから度々思い出しては、その言葉を検索してみたのだけど、やっぱり見つからなかった。

こうなると、まあ、今までのように、何度も何度も不思議なものを目にしたり体験したりしても、時間が経つと「あれは夢だったのかなあ?」と言うことにしたくなるもので。

その方が脳にとって都合が良いので、理解出来ないものを忘れさせたりして現実に適応出来るよう整理しようとするわけだ。

ので、今日の今日まで、あやうく忘れ去るところだった。


ところが、Mさんとの教育分析の終盤あたりでオーラソーマの話題がMさんの口から出た。

彼女が「一人一人(一本一本)気高い感じがして触る気にはならない。野に咲いている花のように手折る気になれない。」と。

そうなんだよね。それ、それ。

でも、それが分かる人って必ずしも全員じゃなくて、ベタベタ触り触ったり蓋を開けて匂いを嗅いだりとかいきなりしちゃう人もいるわけで、それが悪いというわけではないのだけど、それが生きているエネルギーだとは分からないというだけで。

というか、普通の人は単なる物質としてそれを観ても何ら不思議じゃない。

オーラソーマの偽物を作って同じものだと思い込んでいたり、おかげさまでその利益やシステムが欲しいがためだけに似たような真似セラピーが沢山出来ている。

同じことをして外側だけ真似すれば同じ価値のものをむさぼれると思っている。

で、ボトルに対しての付き合い方は対人関係にも出るもので、生身の人間のこともやはりベタベタ触ったり至近距離でガン見する。(笑)はたまた、同じことをやってみたりする。

それはさておき、何かを理解したり掴み取るということは、必ずしもそれに執着してがり勉したり調べ捲ったりすることではないなーと思う。

オーラソーマをやっていないMさんがその存在のニュアンスを感じ取っている様子を見て、そう思う。

そう。愛するとか尊重するということ、その叡智をいただくということ、つまりはそれを大事にするということは、執着してくまなく調べるということじゃなくて、それを”感じる”ということだ。躍起になって資格を取るということでもない。

感じるということなんだよね。

そんなことを思っていると「世界中の鉱物や植物が喋っているんですよね。でも、今日は静かですね。」と言うので、おかげさまで「ああっ!」と約2週間くらい前のことを思いだした。

まさに今、目の前に、アロマに詳しい人が居るじゃない!訊いてみよう!分かるかも知れない。

それで、その名称を述べて「多分、こんな映像が見えて、こんな香がして、こう言っていたからアロマのブレンド名だと思ったんだけど・・・。」と尋ねてみたのだけど。201301122.JPG

「いやあ、知りませんねえ。ちょっと待ってー。」と携帯で検索し始めてくれた。

うーん、検索ならずいぶんやったんだけどねえ。

案の定、Mさんの検索でも出て来なかったので、「ごめんね。やっぱり勘違いなのかな。もう良いや。ごめんね。」と言ったのだけど、「うーん、ちょっと待ってー。」とまだ一生懸命検索して下さる。

大分時間をかけた。

途中で段々記憶を思い出して来て、「いや・・・、そこは”ト”じゃなくて”ド”という音に聞こえたなあ・・・。」なんてことをブツブツ言いながら一緒に画面を覗いていた私。

すると、Mさんの口からとある会社の名前が出た。

途端にぞわっ!とした。

それだ、それも聞こえてた。何で、その名前が出て来たの?

「いや、自然に出て来た。それと、青いラベルですよね?」

いや、ラベルの色までははがゆいことによく見えないんだよなあ・・・。

しかし、さらに検索してみると、その会社の製品には極めて近い名前の商品があり、似ている名前のものがいつくかある。

ううううう、物凄く近い。でも、これじゃないんだよなあああ。

でも、一人で検索したときはここまで近いものを見れなかったので、心臓がどきどきしている。

でも、違う。

いやあ、でも、これだけでもありがたいんですけど。

もしかしたら、これから出るやつか、もしくは廃盤になったここの会社の商品かも知れないね。

遅くまで本当にありがとうございます。ほんと、ありがとうねえ。

そう言って、ほぼ満足した私がトイレに入ったその時、部屋の方から「あったあっ!」という声が聴こえて来た。

えええええっ?!

もう、急いでパンツをあげて手を洗う。← こらこら。

どこどこどこーっ?

そして、その画像を観たときの感動と言ったら。

これ、これ。ピッタリ同じ名前。いや、”レ”と聞こえたのが実は”リ”だったんだ。

「いえ、英語で読むと”レ”なんじゃないですか?」

姿形も同じビン。まさに、名前も姿形もこれ。

先ほど検索中に「青」と言ったMさんも凄い。実はロゴが青だったのだ。

一人で検索したときには出て来なかったのに、さすがMさん!ありがとうっ!と飛び上がりたい気持ちだった。

”魔除け、魔除け。”と聴こえて来る。

分かった、分かった。はい、解毒と魔除けね。本当は2週間も前から必要だったのね。

しかし、それは、まだ日本へは未入荷の商品だった。限定商品らしい。。

某会社の会員さんなら手に入るのかも知れないが、私、やたらと色んなところの会員になるの嫌なんだよね。

しかし、ブレンドの成分が記されていたので、「よし、シーブスのときのように自分で調合しよう。」と思って、Mさんが読み上げてくれるままにメモをとっていたのだが、この最中にも驚いた。

イランイランは案の定そのうちの一つに入っていたのだが、ずいぶん沢山の精油を混ぜるのだなあ。

しかも、何ていうの、これ。どれも個性が強すぎない?癖があるっていうか、何ていうか。こんなの混ぜて大丈夫?というようなブレンドなのだ。

沢山の精油の中で私と仲の良いものと言ったら、たった二つだった。

しかも、値段が張る精油が多い。

シーブスのときには比較的安価で容易く手に入るものだったんだけどなあ。さすが、魔除け。(いや、特にこの会社では魔除けとはうたっていなかったですけどね。)

月末までには買い揃えて作ってみよう。

シーブスのときには、私だけじゃなくて周りにも必要な人が沢山居たようで。

もしかしたら今回もそれで指令を受けたのかも知れない。

謎を解き明かしてくれたMさんには感謝の意をこめて、出来上がった際には押し付けようと思う。(笑)

一人で探していたときには絶対見つからなかったのにも何か意味があるのだろう。

アロマに精通している人はクライアントさんに沢山居るのに、Mさんに訊きたいと思ったのにも意味がある。

いやあ、何だか楽しみだわ。出来上がりの香を想像すると怖いような精油のメンバーだけど。

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2013年01月09日

切り替わりについて / 女神様 & 猫 / 今年もぐっじょぶ

今日は今年初めてのEさんがお越し下さった。

ご自宅が遠方で度々お越し下さるのも大変なので、月に一度出張マッサージして下さっているのも同じ日で良いのに・・・と思いつつも、本日はコンサルテーションとレイキのお申し込み。

自分が仕事をする時と、自分が何かのセッションを受ける日が一緒だと心理的に切り替えられないからだと話して下さった。

先月、ご予約の際、そう聴いたとき、『何だか、かっこいいわ。』と思った私は、その夜、友人が事務所へ飲みに来た際に「仕事場と飲む場所が一緒だと集中出来ないので外で飲もう。」と真似してみた。

どうだ、かっこいいだろう?と言ったのだけど、友人が無言でエコバッグからワインとビールとつまみを出すのを目にするや否や、即座に「何してんの、やだなあ、もう、早く座ってくれよ。」と切り替わった。

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切り替えが早いと言えば、我が事務所に居る白猫さんもそうである。

年が明けてから、カウンセリングがスタートするのと同時に、自分が知っているお客様が来る度に、正月がどんなにつまらなかったか?こいつがどんなに相手にしてくれなかったか?ということをニャンニャン訴えていて非常に不機嫌である。目つきも鋭い。

ところが、まだあんまり親しくないお客様がいらっしゃると途端に普通の猫のふりをするので切り替えが早い。そういうときは、誰がどう見ても普通の猫である。

で、今日はEさんのコンサルテーションの途中でお散歩から帰って来たのだけど、親しい間柄の相手だったので、やはりありのままに不機嫌だったが。

そして、抱っこしようとするEさんに一旦は抵抗したものの、母親が泣きじゃくったり怒っている子供によくするように「どーしたの、どーしたの?」と無理やり抱きかかえられた途端、はしっ!とEさんにしがみつき、「にゃうにゃう。(だって、だって。)にゃうにゃう。(つまんなかったし。)にゃうにゃうにゃんにゃん。(どうせ、あんたもこの間みたいにマッサージに来てあたしを構ってくれないんでしょう?」的なことを喋りまくっている。

応えてEさんが「どした、どした?うんうん、そうか、そうか。うん。もっと言ってごらん。」と言っているうちにしっかりと抱きつき、身体も頭もぴったりくっつけて甘えていた。

で、グルグル、ゴロゴロと切り替わり、いっつまでも降りない。(笑)

この時の白ちゃんの様子も、Eさんの菩薩のような顔もとっても素敵だったので思わず写メしたのだけど、ご自身のHPでもお顔は出していらっしゃらないので公開は控えておこう。

それからコンサルを続けたのだけど、実にEさんらしいボトルだった。

優しさと強さ。ピンクとレッド。

四本中、始まりと終わりにこの二色のコンビネーションが二回出てくるところがエネルギッシュ。一見すると、本当に静かで優しい人にしか見えないんだけど、情熱があるし実は元気なのよね。

今となっては分かるので、今日の四本を目の前にしても「ああ、らしいわ。」と思える。

で、二本目に選んだ”流れに乗って行く”という私も大好きなこのボトル。

実はオーストラリアのフラワーエッセンスの世界では、私のバースデーフラワーエッセンスがこのボトルと同一の”流れに乗って行く”というタイトルを持っているので、つくづくビックリ。&ご縁があるのだなあ。

レイキの世界で言えば”心配すな 感謝して 業に励め”というのに近い言葉。

流れに逆らって考え込み過ぎたり頑張り過ぎるより、プロセスを信じて一つ一つこなすことが流れに乗るということ。

バースデーフラワーエッセンスに同義のボトルを持つ私も、とかく先に頭が働いちゃって考え込みやすく自分でブロックを引き寄せてしまうので、わざわざこれが人生の課題に来るわけである。(今はその片鱗も無いのだが、元々はそうだったのよね。

Eさんの場合はこれに少し前から取り組んでいて、今現在どこまでやって来たのか?ということが三本目に現れて来るのだが、それがオールドソウルに辿り着いている今だったので、感動。

身近にオールドソウルが三本続くって珍しいことだ。

でもって、未来、風が吹いても消えないキャンドルに辿り着く。

いちいち感動しているのだが、その感動を邪魔する生き物が約一匹。

だって、テーブルの上に来て、四本のボトルにほとんどくっつくように頓挫して、いちいち解説しているボトルのところに手を置いているんだから、信じられない、白せんせい。

おかげで、私は白せんせいをよけていちいち顔を左にずらしてEさんの顔を観ながら喋っていた。

どうも不自然でやりにくいのだけど、そんなことを不思議にも思わず頑張っていたのだが、途中でおかしくなって二人とも笑ってしまった。

普通に邪魔ですから。

思うに、その人が選ぶ四本はその人自身だから、おそらくEさんにべったり寄り添っているような気持ちだったのかも知れない。

はたまた、その時解説しているボトルの前にいちいち手を置くのは、「あなたのどこが素晴らしか?」ってのを強調してくれていたのか。(笑)

その後、レイキを受けているEさんにも終始ピッタリくっついて、何と、ちゅうっ!までしていた。201301081.JPG

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その後、Kちゃんが今年初めての教育分析にいらっしゃったのだが、Eさんがお帰りになった後で「あいかわらず女神様のような人だわ。」と言う。

ええ、まったくその通り。

で、それとは別に、Kちゃんのこういうところにも笑いが漏れてしまう私でもあった。

以前も、初めてEさんに会った日に、お帰りになった後で「今の人、素敵な人だねえ。。。」と言っていたのを覚えているから。

じっと洞察して後から言うのだけど、決して本人には言わない。しかし、基本、良いものを良いと言い、基本、肯定から入る。

そして、近年、日を追うごとに、物凄く表現者になって来ているなあということも同時に感じる。

そのノリで色んなことを話してくれるうちに、ドンドン奥のものを出して自浄して行くのもKちゃんの能力だ。

今日も大きな大きな気付きを持って帰られていた。ちょいと間が空いたせいか出てくるまでに時間がかかったものの、Kちゃん、ぐっじょぶ。

今年もどうぞよろしくお願いします。

**********************

少々懐かしい人からお電話があり。

訪問入浴の新人だった頃の上司で、お世話になった方。

昨年は本当に素晴らしい結婚式に呼んで下さって、今年の年賀状には、まあ綺麗な奥様と可愛いベイビーの写真が載っていた。

今年に入ってからもう初旬から、度々現在のセンター長からも連絡が来て「明日は急遽出れないですかね?」と言われるのだけど、どうしても無理なんだわ。

で、今日お電話下さった上司の方はもう出世しちゃって今は別のセンターにいらっしゃるのだけど、やはり年始のご挨拶の後に「明日の午後だけでも無理ですかね?」と仰るので同じく「すみませんねえ。急には無理なんですわ。」と恐縮していたところ、「そうでしたよね。そこでですね。」と言って、出ました、2月の先行予約。

しかも、「そちらの出れる日にちならいつでも良いので、うちに来て貰えませんか?」と。

あまりにも頑張っていらっしゃるので、2月の空いている6日間を全ての彼の営業所へ捧ぐ。

でも、言ってしまった後で、よくよく考えて見たら、一度も行ったことがないエリアだった。よって利用者様のことも勝手も分からない。

そう言ったものの「大丈夫、大丈夫。尾崎さんなら大丈夫。あーざすっ!」と言うことで話がついた。

2月は・・・また未知の世界と出会いが待っている。

がむばろうっ。

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2013年01月08日

とってもセルフなゲシュタルト

前々からよくあることなのだけど、その日、2件、3件、4件と続くカウンセリングのテーマの大元が偶然にもほとんど同一だったりする。

でも、多分、これも偶然じゃないんだろうなあ。

お互い顔も知らなかったクライアントさん同士がそんなことは露とも知らずすれ違っているのだけど、何となく、その頭上を観て見ると、何か白い存在が会釈して微笑み合っているのが見えた。201301071.jpg

肉体を持ち、その狭い頭脳と世界を持った私のような人間風情には理解出来ないことも多いのだけど、そんなとき、三次元にいる私たちが思うよりずっと世界は完璧に出来ているのだなあと思う。

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親というのも人間で、しかも自分の子供が小さい頃にはまだまだ若いみそら。

だから、ついつい自分の個人的な体験から得た恐怖や思い込みを子供に植え付けてしまうことがある。

本来、その子には沢山の可能性と自由と権利が与えられているのだけど、子供という別の個体にわざわざ自分の制限を押し付けて生き難くプログラムしてしまう。

ほとんどの場合、それは無意識の諸行なんだけど、中には無意識だからと言って許されるスケールじゃない例も多々ある。

その子供もいつしか大人になって、自分で考える力を持ち、それなりに自分らしさを得て行くのだけど、いかんせん、三つ子の魂100まで。

幼い頃に植え付けられた概念というのは、精一杯反抗して来た人ですらも、いつの間にか浸透してしまっている。

子供にとっては、元々は自分の考えではないものだから、大人になってある程度安全になった頃、植え付けられた親の考えと自分らしさとの間に、あたかも臓器移植後の不適合のようなことが起こる。

もしかしたら、それは人によって鬱やアレルギーなどの症状として出るかも知れないし、慢性的に不安にさいなまされていたり、出方は人それぞれだけど、非常に苦しいものだ。

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何が問題なのか?って言うと、その子の一番その子らしい部分というを封印してしまうケース。

大抵それは親側に居る一人の人間にとっては非常に都合の悪いものなのだけど、実はその子の一番美味しい部分、才能や本質だったりするから。

何かまずいなあ、不安だなあと思うときは、子供にイライラを向けるのではなくて自分を振り返れたら、「ああ、この子の問題じゃなくて自分の問題だった。」とはたと気が付いて成長いて行かれる親御さんも多い。

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カウンセリングというものは、特に調子が悪い方ばかりが来訪なさるばかりでなくて、ほとんどの方が日常生活を普通に送っていて、ただ成長したいとか、向上したいとか、はたまた「話したいことがあったから。」という理由でお越し下さる。

ただ、あきらかに鬱や恐怖症や身体症状で不調を訴える方々もしばしばお越し下さる。

ところが、後者の方々の場合、本当に来訪なさるのが大変なんだよね。

健康な人間でも連日忙しいとたった3駅の距離の仕事場へ来るだけで、ふうふう言うのに、ましてや病状がしんどい方が他県から一生懸命来て下さる様子を見ていると、何と言って良いやら、万感の想いが込み上げて来る。

一方で、もちろん電話やメールという手はあるものの、こうして直接会える機会を自らの努力でこしらえて下さることは、つくづくありがたいと思う。電話やメールで同じやりとりをするとしたら、膨大な時間と言葉が要されるし、仮に何かシェアすることがあるときにも相手の様子が瞬時に見えるというのは本当に貴重な時間だ。互いに伝わる量やニュアンスも断然違う。

先日も、とあるカウンセラーさんと話している際に、そんなエピソードがちらりと出て、自分も電話カウンセリングのときには、妙に電話を耳に押し付けて懸命に空気を感じようとするんだという話をしていたのだが、その最中に気が付いた。

あ、Aちゃんの耳もぺったんこだ!と。

イヤフォンやヘッドフォンを利用した時期もあったのだけど、やっぱり違うんだよね。耳が長時間の電話で熱くなったり圧迫されてぺったんこになっても全身使った方が良い。

痛いので今度は反対の耳に変えるのだけど、結果、数年後には耳がぺったんこな人間になっている。昔は正面から耳が見える人だったんだけどね。(笑)

****************

今日は1か月ぶりにEさんがお越し下さった日でもあった。

彼女もまた不調な時期にある方のお一人なのだけど、エピソードを聴いていて、そして、その表情を観ていて思うに、「ああ、こりゃ、とってもクリアだな。この人の良いところが殺されていない。大丈夫だ。」と思う。

自覚症状としてはお辛いのだけど、相対して彼女のエピソードを聴いていると、あたかもスキャンしているかのように、右脳と左脳の全領域に血流が綺麗に巡り、むしろ自称健康な人々よりもよくよく働いているのが分かる。

鬱の機能停止状態がもっと進んでいる人だと、お茶を口の端から零してしまったりカップが持てなかったり、一時的に統合失調症の人特有の”言葉のサラダ”という状態が垣間見える人さえいる。要するに話しても支離滅裂で話が組み立てられない状態。

そんな状態の方でも、傾聴しているうちに普通にお話し出来るようになったり震えが止まって、思考もまとまって来る。

うってかわってEさんの場合は、他人からは普通に元気に見えてしまうというところが、彼女が苦しんでいる大きな部分でもあるのだけど、さすがに付き合いが長いと相当しんどいのが分かる。

でも、やっぱり筋の通った話や発想力や洞察力、その気づきの力を観ていると、しっかりと脳が活動しているし、どこもおかしくないよ、最初から・・・ということが歴然として分かる。

そして、ただ話すだけである瞬間、核心をついた気づきが彼女に訪れた。

自分のどこが深く傷ついていたのか?どこを圧迫されて封じられて来たのか?ということに気付く瞬間だ。

いつもこんな瞬間はスローモーションのように鮮やかに映る。本当に一瞬のことなのだけど重大で、あるのと無いのとでは大違いなのだ。

Eさんは「自分で喋った。。。訊かれてもないのに。」と合間に驚きの言葉を挟んでいたけれど、すぐにまた話題が変わる。

そう、次々思い出して行かれる。本人的にはバラバラな出来事かのようでいて、全部関係のあることなのだ。

誘導したりジャッジしたりしていたら、絶対何も出て来ない。

Eさんの鮮やかな頭脳活動と感性を邪魔さえしなければ、いくらでも彼女は答えを出せる。

過去のことを言っても仕方がないのだけど、本当は、最初の最初からそういう素晴らしい子供だった。人間性だった。

大人になってもそこは変える必要のないところで、いや、むしろ、無垢であるが故に妨げられて来た部分だったからこそ、どんどん自分で解放してあげても良い部分なのだと思う。

******************

余談だけど、Eさんはよく某番組でのマツコデラックスさんの話をする。

あんまりTVを観ない私も時々運よく観ることが叶った回があって話がはずむことがある。

彼女の魅力というか、面白いところはおそらく無数にあるのだけど、よく話題に上がるのは、思い切り何かを否定するのだけど、ある瞬間、ころっと肯定してしまう運びになるというところ。

本気で驚いていたり、あきれていたり、怒っていたり、照れていたり、そして、ある時は、持論をころっと変えてしまうのだ。

いつも言うのだけど、何かが素晴らしいと思ったり、何かを好きになることの出来る人の心の中には、その素晴らしいものや好きなものがきちんと存在している。自分の中にもあるものだから、共感できるし、その豊かさが分かるのだ。

つくづく思うのだけど、あの真っ正直なところとか、そして、あっと言う間に世界を反転させる能力が、Eさんにも多分にある。

これは、ゲシュタルトで言う、地と図の反転なのだけど、それを自分の中で一瞬で起こすことが出来るのは素晴らしい。素晴らしい能力だ。

一つの角度から見て限界が来たら、瞬く間に違う見方が出来る能力。

そんな人の世界は、やっぱり、いくつになっても、大きな可能性で満ち満ちている。

そこに変えてみようという意志があるから。


人はそれを自分でやる。余計な邪魔さえされなければ。

*******************


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2012年12月26日

カウンセラーズトレーニングの会&メリー・クリスマス会

今年最後のカウンセラーズトレーニングの会。

今年が銘々にとってどんな年であったのか?ということを振り返りつつ、お一人お一人が語るシェアリングの時点で、既に大盛り上がりで長引く。

自覚している変化&成長と、他人という外側から見えているその人だけの宝がてんこ盛りだから。201212254.JPG

いくら時間をかけても無駄ということは無い。一本一本の道が大切な大切なその人だけの軌跡だから。

しかし、今日は昨年に引き続き、一年の終わりと言うこともあってマインドマップを作成する予定もあった。

自分という人間の地図を初めて描く人、二回目に描く人、はたまた今回は見守りとサポートに回って下さった方など、様々な立場の人が頑張ってワークして下さった。

昨年よりも、ぐぐっと自分の内側に入り込んで行く人あり、戸惑いつつも思い切り色を重ねる人あり。

ユングで言う集合無意識で言えば、皆ハート繋がりだった。

美しくも柔らかい曲線と、愛に溢れた作品ばかりだった。201212253.JPG

ずっとその軌跡を見つめて来た仲間は知っている。

前も素敵だったのだけど、新しいその人が伸び伸びと顔を出していることに気付く。

ブラックな部分も素敵だった。制限がある中で懸命に向き合う姿も必死だった。

でも、世界が広がる様はさらにさらに素敵。

わー!と歓声があがったり、感動のあまり言葉が出て来なくなったり、泣いたり笑ったりで、全員が全員を承認した。(そして、恒例通り、そこに居た目に見えない存在からの承認も。)

不思議なことにここに記した潜在的な願いって、本当に叶って行くんだよね。

そして、今日は偶然にも、このトレーニングの会がクリスマスに重なったので、激しく心が動いたワークの後、キャンドルナイト&クリスマスパーティー兼忘年会。201212252.JPG

人というのは、光の存在。

普段から、聖火のようにその使命という灯が胸に灯っているのだけど、今日はそれを目に見える形で具現化しただけ。

最初は一本のキャンドルだった。

それが次々と他の灯をおこしていく。時には一本の灯が何本もの人というキャンドルに灯を分けたり、消え入りそうなれば惜しみなく分けることがある。

そこに自分という灯が灯っていさえすれば。

皆のマインドマップを眺めていて思ったのだけど、皆、自分の世界を広げて行って、いつかそれぞれの世界で活躍して行く人々だ。

その個性的な一本一本のキャンドルはやがて、様々な場所で明るく世界を照らして行くだろう。

********************

皆でビールやシャンパン飲んだり、ピザやチキンやケーキやパスタを食べて、好きな曲を聴いて、これまでで最長の会になってしまった。遠方まで帰る方々、大丈夫だったかな。でも、楽しかったね。

我儘を言って、白ちゃんにサンタさんのお洋服を着て貰ったのだが、やはり何となく落ち着かない様子だったので脱がせようとしたところ、「ちょっと待った!」と写真撮影が始まる。201212251.JPG

するとまあ、不思議なことに、白ちゃん、カメラを向けられると極道顔をするというお約束だったのに、今日は一回一回ポーズを決めていたような気がする。

白ちゃんはサンタ服を着たスーパーモデルのようで笑わせてくれた。

気を良くしてテーブルに上がって参加して何か食べようとした際、にゃんこにとっては体に悪いものばかりだったので、愛故にことごとくお料理を白ちゃんから遠ざけてくれている人を、「ええ?にゃんで?」と、いちいち顔を観ているのもおかしかったな。

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この会は、良い意味で頭が痛い。よく笑ったり泣いたり感動したりするからだ。

深夜、皆で代わる代わるハグして今年一年ありがとうと挨拶をする。

私も混じって、皆さん、今年も本当にありがとう。来年もよろしくお願いします。

*********************

今日は後半、飲み食い&遊びだったのだが、皆で聴いたリクエスト曲がどれもどれも本当に素晴らしかったのだが。

懐かしかったのが、先日の”さよならcolor”に引き続き、ビリー・ジョエルのオーネスティだった。

「オネスティ」

もし、君が優しさを探しているなら
見つけるのは難しくはない
君は生きていくために必要な愛を得ることができる
でももし、「誠実」を探しているなら
盲目になる方がいい
「誠実」って、いつも示すのは難しい

誠実はとても寂しい言葉
みんなとても不誠実
誠実はほとんど聞かない
でも 大部分は君から欲しい物

もし 私が心の内を打ち明けたならば
同情すると言う人はいつでも見つけられる

でも 私は可愛い顔で嘘を言う人はいらない
望んでいるのは信じられる人

誠実はとても寂しい言葉
みんなとても不誠実
誠実はほとんど聞かない
でも 大部分は君から欲しい物

私は恋人を見つけられる
友達も見つけられる
安心も得られる
最後の最後まで
私を慰められる
また約束するような事を言って
分かってる 分かってる

私が私の心の底にいる時
心配し過ぎないで
私の心がここにない時は何も要求しない
でも 私が「誠意」を求める時
他のどこに向かえるのか教えて
なぜなら君は私が頼りにしている唯一の人だから

誠実はとても寂しい言葉
みんなとても不誠実
誠実はほとんど聞かない
でも 大部分は君から欲しい物


********************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年12月24日

数年越しの成就 と ひそかで大きな私のカタルシス&感謝

年の瀬に九州からのお客様。

主婦であり子育てをしつつ、しかもこんな年の瀬によくぞお越し下さったと思うのだけど、この方、いつもフットワークが軽い。

偶然だけど、ずっと昔にオーラソーマの講座で聴いた”存在の軽やかさ”という言葉をこの方の口から耳にする。

思慮深いけれど、体も動かす。

考え込んでじっとしているということもなく、考えること、感じること、動くことのバランスが取れているのだなあと、そんなことを思う。

お話をなさりつつ色んな気づきを持ち帰り、今晩宿泊先で深めたら、そのまま心に持って帰るとのこと。

「今年もお世話になりました。私、また前より自分らしくなれたり、今年も色んなことを学んでますます楽しくなりましたよ。」と玄関で笑う。

そう言われる私の方が多くの気づきと学びをいただいている。ええ、今年もそうだった。全く持って感謝の極み。

*****************

今日は少しだけお久しぶりのNさんがお越しになる日でもあった。

いやあ、しかし、頑張ったねー。

で、自らご自身の課題を再確認。

でも、未来へ向かって一歩一歩進んでいる。

この方は私がカウンセラーになるずっと以前からお付き合いのある方なのだけど、離れていつつも互いに共通のものや風景、色んな人物像を観て来た感もある。

なので、話の通りが早いのだが、色んなエピソードの一環で、”機を逸する人”の話になった。

そういうパターンもお互いここ10年ばかしの間、沢山見て来たよねえ。

自分を大事に出来ない人は、もちろん人のことも大事に出来ないので、人の心尽くしが有限であるということを知らない。

無償の愛という都合の良い言葉の意味を取り違えているのだ。

それは、臆病さのあまり自分を過保護にし過ぎて、他人もまた傷つく心を持ちながらに日々頑張って生きていると言うことを忘れている状態。

どうして有限なのか?と言うと、人間には酷使すればすり減る肉体や、あんまり粗末に扱われると傷つく心があるから。

それでも、困っている人を見るとその時間や労力や心を使って手を差し伸べるのが人間なのだけど、その時期には唾を吐きかけるような仕打ちをしておきながら、愛想を尽かされた後になって「あの時、大事にしてくれたよね?もっと大事にしてよ。」と再びコンタクトを取ろうとして来るとか。

その頃には既に、その無機質で鈍感で自己中な感性にさんざん触れて来た故にすっかり冷え切っているこちら側の”心”と言うものがある。

覆水盆に返らずとか、仏の顔も三度までと言うよね。

でも、自分見つめもしていない人だと「ああ、やっぱり人って冷たいんだ。世の中は酷いんだ。」としか捉えないのよね。

そういう人は「もっと、もっと、もっと何かしてくれ。ずっと自分を見てくれ。」という魂の蟒蛇状態。

そういった、身を持って体験して来たことを、いつかし客観的に見れるようになった数年の後、例えば自分の大事な人が同じ目に合っていたとする。

でも、その話を入れるスペースが相手の心にあんまり空いていない状態だったとする。(そう、いつの日も一生懸命生きている人だから、いっぱいいっぱい。)

だから、その時空いている小さなスペースとタイミング。そのチャンスは見逃せない。

少ない一言に全てをかけて投げる。

目も耳も体感も使う。

そうしても、もちろん、ダメなこともある。(トライ&エラーな世界なのだ。)

でも、彼女はキャッチしてくれた。

今でも忘れないよ。

あの時、久しぶりに会っていたのは、ひょんなことで主催した大勢の会だったのだけど、その休憩時間、換気扇の下で一緒にタバコを吸いながら、たった一言、切なる願いで投げかけたとき、彼女の目が変わった。

”入ったかも知れない!通じたかも知れない!”と思ったし、同時にそう思いたいだけかも知れない?と尚も客観で確かめる自分が居た。(すべては客観と現実だよ。心の世界とて結果が出なければ意味がない。ふわふわと綺麗ごと並べるだけじゃダメなんだよ。それで対価がいただけるか。)

そうして、あれからまた二年ばかり経っただろうか。

目の前に、数年前と比べると格段に大きくスペースが空いた心を持つ人がここにいる。

あれがどんなに痛ましいことだったか?ということを訴えてもあまりある大きなスペースを、自らの心に作った彼女とこうして会えている。

そりゃ誰でも、出来れば良い人でいたいだろう。

でも、怒らなければならないとき、守らなければならないモノもある。

でなければ、その人のことを愛する周りの人々も同時に傷つく。

心の話を交わして来た季節が幾つも巡って行った。

そして、彼女は変わった。(というより戻って行った。)

きちんと自分の感情で怒ったり泣いたりも出来る彼女が居る。

仕事が忙しいとか体がしんどいとか、そんな時期があったとしても、それ自体がいけないことではない。

そんな時期にすら自分が何を感じているのか?と分かっていることが大切だ。

目には見えないけれど、そんなことを会得した彼女が今ここに居る。

このことの大きな意味。

おかげさまで私はもう、本人以上に怒ったり心を痛めたりする必要がない。家に帰ってから本人以上に泣いたりする必要もない。

もう、任せられる。

自分を大事にしてくれる。

それは多分、どんな大きな形あるプレゼントよりも、大きな大きな、世界で一番素敵なクリスマスプレゼントなんだよ。

少なくとも私にとっては。

だから、ありがとう。

& メリー・クリスマス、○りちゃん。

*********************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年12月22日

まだまだ終わらんぞう

少し遅めの朝、出勤していたところ、どうしたことだろう。

電車の中も街中も人々がどんより下を向いて憂鬱そうにしている人と、何やらイライラした人々の二種類しかいない。

お天気やら気温のせいか、はたまた忙しかったりその他諸々の私生活の事情か。20121221.JPG

何やら今日はそういう日だったようである。

にも関わらず、クライアントさんたちはみなさん元気だったなあ。

春先頃、上司との折り合いが悪くて人間関係で悩んで訪れていた人が、今や周りの人々とうまくやっていたり。というか、物凄く仲良くなっているというエピソードを聴けた。

今でも印象的に覚えているのだけど、その方は耐えかねて上司への愚痴を零す度に「あ、人のことを悪く言っちゃいけませんね。」と毎回口癖のように言っていた。

初回からして私は、そんな彼女に「いや、言って良いんですよ。」と言った。

目を丸くして「え?だって・・・。」と仰っていたのだが、「ここではとりあえず良い人になるのを止めて言いたいことを言っても良いんですよ。」と話した。

それから自由に喋っていただいて季節は移り変わり、ある日、自らの心の中にある投影というものの存在に気が付いた彼女。

そう。嫌いな人がいるときってのは、ある意味自分を知るチャンスなのだ。

それから先どうするか?というのは、これまた本人の選択の自由。

色んなワークをコツコツと重ねるうちに、何が大きかったのか?と言うと、まずは彼女が自分を好きになったということ。

執拗に人を見つめるよりも鏡を見つめる時間が増えたということ。

こんな年の瀬でもあるからなのだろう。今年を振り返るクライアントさんも多い。

「今年は、私、変わったなあ。良い意味で激動でした。」と良い笑顔を見せて下さったところで、今日もまた一人「良いお年を。」と送り出す。

*********************

この方がお帰りになった直後に白ちゃんが大きく伸びをして、外へ行くと言う。

え?良いの?白ちゃん。早く帰って来ないと、次はOちゃんだよ。

そう言ったものの、ドアを開けるなり飛び出て行った。

案の定、セッション中に白ちゃんが不在であることを残念がるOちゃんは「白ちゃんが居ない立川なんて!」とわめいていた。← Oちゃん、何しに来とるの?

そして、もしやとは思ったものの、セッションが終わったOちゃんと入れ替わりに白ちゃんが帰って来たのだが。

これもまた案の定、椅子やらテーブルやら、そのあたりをクンクンと嗅いだあと、私を睨みつける。

来てたのだな?と言っている。「何で、言わなかったにゃん?」

だって、居なかったでしょ?で、白ちゃん、出て行く前にも私、言ったよね?

しかし、私は白ちゃんの下僕その1。

よって、”ほうれんそう”を怠ってはならず、はたまた口答えをしてはならないらしい。

その割には次の瞬間「抱っこしてにゃん。」と登って来ていたけどね。

Oちゃんは、”今年はまだまだ終わらんぞう組”の一人である。また来てくれるよ、白ちゃん。

******************

ここのところ短期間の間に三回もUさんにお会い出来た。

レイキをあてているときに、今日はお腹のところに来てもお返事してくれない。

寝ているのかな?どしたんだ、きっとUさん似の可愛い子よ。

すると”押さえ過ぎだよ。”というメッセージが返って来たので慌てて手を緩めた次第。

ごめん、ごめん。まだ見ぬ可愛い子よ。

お母さんは頑張っていらっしゃるよー。

*********************

ここのところ、短期間の間にhappinessさんからマッサージを受けた数日後にMさんのマッサージを受けたものだから、毒素が浮かび上がって来ている模様。

昨日、いっぱいハーブティーや水を飲んだんだけどな。

だるだる〜な一日だった。

しかし、おかげさまでPMSがあっという間に終わって楽だったわー。

せっかく浮かびあがって来ているので、引き続き水分とって、レイキで自己ヒーリングして、バスソルト入れたお風呂に入って、オーラソーマ塗って、ゆっくり寝よう。

********************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年12月20日

心の触れ合い(?)

お久しぶりにWさんがセッションへお越し下さったのだけど、今年は躍進の年だったとのことで、色んな人々と触れ合うことが出来たとのこと。

中でも、死海を観て来た旅のエピソードは楽しかった。

色んな国の人々が一週間ほど同じバスの中で旅をする様子。

まるでエンカウンタやグループカウンセリングのようだなあと思いつつ聴いていた。20121219.JPG

ある一定の期間、同じ場所で同じものを見て同じ体験をするうちに各自が様々な感じ方をする。

そのうち何だか家族みたいになって行くのよね。

エピソードの途中でも予想していたのだけど、やはり旅の終わりには別れがたく涙が出てしまったとのこと。

言語がうまく通じ合わない人同士だったので、ほとんどが非言語的なコミュニケーションだったことだろう。

それでも、通じ合うのが人間なのだなあと思う。

余談だけど、うちには動物が苦手なクライアントさんも幾人かお越し下さるのだが、Wさんもそのお一人。

だから、白ちゃんの一挙一動に反応してはビクビクなさる2時間を過ごすのはいつものことなのけど。

「・・・。見る分には可愛いものですね。」と仰ったのが嬉しかった。

触れ合うと、もっと可愛いよ。

もっとも無理はよくないし生まれながらに生理的に受け付けないものってあるよね。

私なんぞも、もしもGBと遊べと言われたら困る。

にしても、よくお越し下さるなあと思う。

また、こういった方がいらしているときに限って、白ちゃんは寝入ることなく妙に行動的でウロウロしているのよね。(笑)

昨日は、happinessさんがマッサージして下さっているときに非常に退屈している際にOちゃんが来訪なさり喜びの声を上げた白ちゃんだったが。

今日は猫が苦手な人との2時間で寂しい思いをしたところでOちゃんがやって来たものだから。

余計に嬉しくて仕方がない様子だった。

*****************

時々、海外にお住まいの方からのお申し込みがあるのだけど、お申し込みフォームに書いて下さっているご住所がもちろん外国語で。

外国語が読めない私は、よく「えーと・・・おうすとれぇいりあ・・・。オーストラリア?」などと独り言を言っている。

すると、よく後ろから夫が「オーストラリアがどうしたの?」と横になったまま首を伸ばした熊さん状態で話しかけてくるのだけど、「いやいや、なんでもない。」と答えて終わる。← どこまで自分の配偶者を面倒臭がるんだ。

しかし、先日、本当に、どう転んでも読めない住所があって「え?何?もきゃんびきゅう?も、もきゃんびくー?」とブツブツ言っていたところ、後ろから「モザンビークじゃねーの?」という明朗な回答が返って来た。

なるほど!

で、そこ、どこ?と訊いた次第。← ほんとーーーに何も知らねーんだな。

「多分、アフリカ。」

ひょえーー!アフリカ大陸からのお客様は初めてだ!

「え?アフリカ人なの?」

・・・・・・。いえ、日本人の方です。(でないと困ります。)たった一度通訳を連れ添ったインド人の方がいらしたのだけど、通訳さん居ても大変だったもの。それ以来、ぜってえ日本人の方しか受けないことにした。キャパとか能力ってものを超えて無理してはならない。

「えーと、じゃあ、外国語を習いに行こうとかは思わないわけ?」

・・・・・・・・・・・・・。全く思わない。

香港もハワイもオーストラリアも韓国もどこ行ったときも全部日本語で喋り通していた。

催眠療法のアメリカ人講師の方にも喫煙所で日本語で語りかけた。

不思議なことに、こちらが堂々と日本語で語りかけると相手の方が焦って辞書引いたり、キョドって身振り手振りが大きくなったりして、結局何とか通じる。← 本当に酷い人間だ。

ハワイなんぞではショッピング中に人だかりが出来てしまい、皆さん少しづつ日本語が分かる方だったので総勢20人ほどで色々教えてくれた。

顔を真っ赤にして恥ずかしがっている友人が一緒に居たのだが、私はその人だかりに向かって「かたじけない!えーと、かたじけないイコール、ジャパニーズサンキューね!」と訳の分からないことを言って立ち去った20代。← もう日本人の恥になるから国外に出るな。

なんてことを夫に威張っているうちにますますこれは酷い人間だ、周りを自分に合わさせているじゃないかという気持ちになり、とうとう「せめて英語だけでも習うか。」と口をついて出たのだが。

「いったい、いつ?」と言われて、しばしの沈黙のうち話は終了した。

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今日もありがとうございました。

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2012年12月19日

仕事場で客になる / 猫にも感情の反映 / 願い力&ブロックの打破 / 大丈夫

午後二番目のお客様。

なんだけど、今日は私がこの方のお客様となる。

先月に引き続き、happinessさんがリフレクソロジーとハンドマッサージをして下さった。

しかも、先月同様私にとって辛いバイオリズムの二日目に。これ、偶然なんだけどね。いや、
多分偶然じゃないのだろう。

元々人の役に・・いや、人だけじゃなくて生きとし生けるものに奉仕したいという気持ちが強い方で、昨今、アロマの資格を取得された。

私と同じ歳には到底見えない若々しい人で、近年色んな意味で波乱万丈な体験をなさって、でも、それと同時に色んな制限を自ら打破して行った人。

それで我が事務所へはカウンセリングやレイキを受けるために通って下さっていたのだけど、先月「カウンセリングをしながら、かおるさんにマッサージをしてあげる。」と仰って下さっていた。20121218.JPG

私だけではなくて自らの旦那さんや息子さん、妹さんや弟さんのお嫁さんやら親御さん、ありとあらゆる人にその手を使っている日々らしく、その彼女の両の手の指の第二関節はすっかり擦り剥けている。

しかし、「痛くない。」と仰り、先月よりずっと治癒しているところが圧巻。マッサージの手の皮が出来ているのね。

私は事務所と家とそれからしばしば訪問入浴に釘付けでなかなかマッサージに出かけることも叶わないので、そりゃ嬉しい。

でも、カウンセリングをしながらってはやはり無理だし、いずれ公としてもプロになって行く方なので今月からはその手で施して下さるならばきちんと対価をお支払して正式に出張バージョンとしてお越し下さるようにお願いしたら快く了承して下さった。

始まってすぐに爆睡。

中には石やら棒やら使ってやる流派もあるけれど、レイキが流れている手でやって貰うとほんとに気持ち良いもので、寝ないだろうと思っていたのだけど、爆睡。

で、何故だか分からないのだけど、寝ている間に、happinessさんがうどんを食べている夢を観た。

うまそうに食べるあ〜と思っていたら、はたと目が覚めたのでそれを話すと「私、昨日、うどん食べましたよ。」と仰って笑っていらした。

繋がると色んな光景が見えるんだなあ。どうでも良いことのようだけど、私もこの夜、暖かいうどんを食べることにしたよ。

******************

途中でお散歩から帰って来た白ちゃんは、非常にいじけていた。

何たって、私もいつも優しく愛でてくれるhappinessさんも抱っこもせず、自分にかまってくれないもんだから。

リフレやっている様子をじーーっと観ているかと思いきや、背を向けたりとか、とにかく面白くなかったらしい。

いつもマットレスを広げるとテンションあがるのに近付こうともしなかった。

あっという間に2時間経ったその時、Oちゃんが来訪なさったのだが、その瞬間「にゃあああ!」と叫ぶ白ちゃんが可愛かった。「あのにゃあ、この二人がにゃあ・・・」と言いたいことが山ほどあった様子。

Oちゃんは「そうかそうか。うんうん。」と白ちゃんのカウンセリングをしていた。(笑)

Oちゃんは「そうだよねえー、自分だけ気持ち良さそうにしてねー!」と白ちゃんに感情の反映をやっていた。

・・・・。傍から見ていて複雑な気持ちである。

******************

ところで先日Oちゃんが今日の予約を取るときに「またMさんとすれ違うんじゃないですかね?」と言っていたのだが「いや、この日は来ないよ。」と答えていた。

Oちゃんの予約時間も夕方だったし。

ところがその後、Mさんから教育分析のご予約が入ったので今日の18時か後日のとある日の15時・・・と選択をお任せしたところ、今日お越しになる運びに。

またしてもOちゃんの「会いたい」という願い力。

ついでに言うと状況が複雑に働き、Mさんに今日も強力なブロックがかかったが、何と打ち勝ったMさん。

目には見えない何かが少しづつ変わって行って、それが激動へと移り変わっている。

でも、これはとても良いことなのだ。

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余談だけど、家族というものは大切だ。

出来れば仲良くしたい、愛し合いたい。

しかし、一人だけがそう思ってもボロボロに傷ついてしまうこともある。

ただ、そんな境遇の人にも物語の続きがある。

先々で家族との関係が変わることもあれば、新しい心の家族は山ほど出来ることもあるのだ。

人生一つ目の家族を人は生まれる前に選ぶというが、生まれてから後に選ぶ新しい家族というものもある。

先の家族の代わりにはなれないのだけど、逆に言えば、先の家族は後に出来た心の家族の代わりは出来ない。

人生は選択の連続だ。

時にはその選択が恐ろしいこともある。多大な勇気が必要なこともある。

でも、大丈夫。

自らを信じる者に必ず天は味方する。

そして泣いたり笑ったり怒ったりと、自分がある人には、必ず自分らしい幸せが待っている。

ある人が「今度こそお願いすることがあるかも知れません。」と、とある頼みごとをなさったとき、「もちろんですよ。」と即答。

私は、あなたの全てを信頼している。

大丈夫。

ほら、思い切って行け。

あなたなら大丈夫。

いや、あなただから大丈夫。

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2012年12月09日

痛み / 朗報

北風がぴーぷー。寒い一日だった。

一か月ぶりのAさんご来訪の折り、手編みの白い帽子が可愛いこと。中身は物凄く大人なんだけど本質の赤ちゃんエネルギー♪から、もうちょい大きくなった女の子のエネルギー。201212084.JPG

白ちゃんに満面の笑顔を向けて愛でて下さった。

どうして、どうしてこんなにも、ご自身のおうちに猫が居るお客様も、猫と接触するのは初めてだというお客様もどうしてこんなにも優しい手を差し出して下さるのだろうか。

定期的に通って下さっている方は大抵皆さんレイキ持ちなので、高齢猫だというのに、白ちゃんの毛艶やモフモフモッフル度はますます増して行く。愛して貰えて嬉しい。そして、感謝。

今月も2時間に渡るエピソードの中にしばしば感動するものがあり。

昨今は色んな病気の治療法が進化して来ているが、彼女がきちんと取り組んでいる新しい治療法について先月お聴きしたとき、「その行為を自分でやるのはつらいですね。」というシェアをしたことがあった。

何故なら、別の病気の患者様だったのだけど、同じく自己注射という行為を指導している最中に号泣した若い女性のことが今でも忘れられなくて。

ところが、その時の彼女はわりときょとんとしていて、今日お話して下さったところによると、ご自身のお母様がご自身と同じ病気で苦しまれていた時代があり、当時はまだこの治療法がなかったのだと言う。

医療はわずか数年でどんどん進歩して行く。その陰に存在する多くの人々の尽力によるものだ。

そして、彼女は今でも「母の頃にこの方法があったら!」と感じられていたのだ。

「自分でも、先月『辛いですね。』と言われて、どうしてそう感じなかったんだろう?と思ったのだけど、それはもっと辛かった母の姿を見て来たからだって気が付いたんです。」

家族が痛かったり苦しかったりしている様を見るほど辛いことはない。それでも、看護とは介護とは、その傍らに居ること。

彼女はかつてそれを立派に果たして、その過程で色んな光景を見て、色んなことを感じて来たのだなあと思った。

まだまだ整理のつかないこともある。

でも、その道程を想像しては、敬意を感じずにいられない。

で、余談だけど、食べ物の好みが似通っている。(笑)要するに生きることを楽しんでいる。

で、良心的な店がつぶれていくことの無念さや、はたまたたった一品の盛り付けに込められた作り手の想いとか、そういったことを感じることがあったということに共感した。

こうしてお話を聴いていると、よくよく色んなことが見えている人だなあと思った。

もちろん、彼女の旦那様も。

暖かな家族での素敵な年末年始を迎えられますように。

******************

今日は半年ぶりくらいのTちゃんがお越しになり非常に嬉しかった。年内に会えておいて良かったなあ。

今年は彼女にとって画期的な年だった。

色んなPTSD、その他諸々でなかなか体が思うようにならないまま過ごした時期が長かったのだけど、今年は何と、その数年間のパターンを打ち破り、再就職。

しかも、そこをやってみて、ある決断を下して、再び就職活動をして、今現在はおおよそ以前の彼女としては考えられない職種に身を置いていらっしゃるとのこと。201212083.JPG

「あたし、今までこういうの絶対嫌だーって思っていたんですよ。でも、始めてみたら、今、物凄く楽しくて、楽しくて!でも、一つ目の会社ではやっぱり無理しちゃったみたい。」

要するに長年の停滞期を超えて、年に二回も就職活動いチャレンジし、あんなに大嫌いだった面接を受けて、今、自分に合った仕事を見つけたということ。

今年はずいぶんと頑張ったんだねえ。。。。昔を知っているから目を見張るものがある。

私は何にも手伝わなかった。彼女が自分で決めて自分で行動した。

泣きじゃくりながらの報告を聴きつつ、彼女の頑張りを痛感した。

まだ課題は残されているものの、事態は彼女の望む方向へと進んでいる。

自分でよく切り開いて行ったね。ほんと、凄いよ。やりたかったんだもんね。

余談だけど、モッズコート、お揃いだったね。(笑)

白ちゃんは「ひっさしぶりじゃないか!」と駆け寄り、耳を立て、彼女の話を一緒懸命聴いてくれていた。201212082.JPG

どうでも良いけど、白ちゃんの席がさ。

四年以上もの間にその椅子だけが爪痕だらけで、しかも、一番使う頻度が高かった席だったもんで、最近はぐらぐらして来た。
201212081.JPG
で、昨日あたりから、何と、私がちょいと立ち上がると、私の席に移動してくつろぐようになってしまった。

・・・・・・・・・・・。あの、私もその定位置座れないと困るので、そのうち白ちゃんの椅子、買い換えましょうか?

そう言った途端、立ち上がりこちらへ向かって来たかと思うと「うん。」と返事をした。

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今日もありがとうございました。

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2012年12月08日

脱いだら凄いんです / クリスマスツリー

午前11時半頃、午後の長丁場に備えてお弁当を食べていたところ、夫から電話。

「何してんの?」

・・・。仕事。でも、今はお弁当をたいらげている。

「ああ!残念だなあ。一緒に牡蠣蕎麦食べようと思ったのに。」

そりゃ残念。ってか、いつも言うけど、前もって言っておいてくれないとダメだもの。201212075.JPG

それから約20分後に玄関のチャイムが鳴ったので、”さあ!Oちゃんが午後一番、課題引っさげてやって来たぞ!”と思い、気合い入れて「はい!どうぞー!」と言った後、ずっこけた。

夫が立っていたから。

「美味しいピザ屋さんのピザ買って来たよ。」

・・・・・・・・・・。だから!さっき弁当食べてるって言ったでしょ?

「コーヒー一つ。」

今か?!5分もしないうちにお客様が来るからダメ!

「あ、じゃあ、お客様に食べて貰おう。車、路駐して来ちゃったから入れて来るね。」

入れなくて良い!

と言っている間に消えちゃった。ありゃ、また戻って来る感じだよ。

ごめん。白ちゃん、また目がまん丸くなって毛が立っている。

喧嘩しているわけじゃないんだよ〜。← いや、してる。してる。

実際はそんなに怒っているわけじゃなからねー。← いや、怒ってる、怒ってる。

そしてまた玄関のチャイムが鳴ったので「今コーヒー入れてるけど、このコーヒーを持ってさっさと退散するんだよ!」と怒鳴る気満々でいたら、またずっこけた。

今度はOちゃんの「こんにちわあ〜。」という可愛らしい声が聞こえたから。

その後、再び夫が現れたので「Oちゃんって可愛いでしょ?さあ、コーヒー持ってさようなら。あ、Oちゃん、この人、親戚のおじさんです。」と大混乱しつつ追っ払った。

Oちゃん曰く「メタボって言ってたけどかっこいいじゃないですか。」と温情的。

いいえ、脱いだら凄いんです

その後、Oちゃんが「私、太っちゃって。」と言うので、全然そんなことない!と言ったら「私も脱いだら凄いんです。」と言うので鼻血出そうだった。両者、全く意味が違う。

*****************

Oちゃんは、あいかわらず一生懸命課題をやって来ていて、特にご家族のご協力によるところのエピソードに感動した。

そして彼女の変化が家族の変化をも促しているところも。

それにしても、白ちゃんの嬉しそうなこと。

夫と私のやり取りを見て「あわわわ!」となってた後に訪れた極楽。201212074.JPG

もう、ほんと、数十分に渡って撫でていただいて、右が終われば左の顎を差出し、左を撫でて貰えば右を差出し、顎の中心を撫でて貰えば、もう、ほとんど首が直角で。

可愛がっていただけて、本当に嬉しいなあ。幸せだなあ。

そして、Oちゃんのセッションがトントン拍子で少し早めに終わった後、「この後、名古屋のTさんがお越しになるよ。」と言うと「わあ、会いたかったんですよ。」と。また、これも願い力ですか。201212073.JPG

一か月ぶりにお会いする名古屋のTさんはあいかわらず美しくて女優さんのよう。某病院で副師長さんをしていらっしゃる。

ので、Oちゃんに「はあ、Tさんって綺麗だよねえ。」と言うと「本当に・・・。」と黒目が大きくなっていた。← 出ました。白ちゃん似の表情。

なまじ普段がお美しい方だけに、ストレスで肌荒れなさったときには悩んでいらしたが、これもRさんの石鹸を使った後、瞬く間に美しいTさんに戻られた。ええ、前よりも美しい。

ところで、Tさんからあるエピソードを聴いてまた感動した。

仕事が出来て周囲からの信頼が厚く、どんどん期待や重責が多くなって行く中、また昇進のお話が舞い込んだものの、そのお気持ちだけを受け取りつつ今は自分のやりたいことをしたり、つまりは自分のために時間を使うことを選んだのだと。

以前のTさんだったら本当に難しいことだっただろうなあと思う。

そして、どちらをとっても悪い話ではなかったとは思うものの、Tさんはここ数か月、いや、そのずっと前から自分の声を聴いて、それに従うことを選んだのだ。

もしかしたら、だからこそ余計に輝いて来られたのかも知れない。

私とそんなに年齢が変わらないのに、ぴっかぴかのつるつるりん。ええ、外見も魂も。201212072.JPG

色んな意味で嬉しいエピソードが一番のおみやげになっていたのだけど、今日は、何と、自作のクリスマスツリーを持参して下さった。

まあ、何て、素敵な。

世界にたった一つのクリスマスツリー。

ぴっかぴかのネオンに惹かれて昨日購入しようと思ったのだけど、買わなくて良かったこれ、温かみもあって最高。眺めていると涙出そうになる。201212071.JPG

これを名古屋から持って来ていただけるのって大変だったと思うのだけど、やっぱりどうしてもお気持ちが嬉しくて。

そして、白ちゃんは、もちろんのこと、自分にくれたのだと思い込み、嬉しそうにいつまでもその周辺に佇んだり香を嗅いだりして喜んでいた。良かったね、白ちゃん。そして、嬉しいね、私の中の私。

ああ、今年は沢山お会いすることが出来ましたね。

それは一重にTさんのおかげ。

大切な心の旅の伴走をさせてくれてありがとう。

大切な心の話を聴かせてくれてありがとう。

そして、どんどん変化して、どんどん素に戻って行く輝きを真近で見せてくれてありがとう。

来年もこの旅が続く。

でも、きっと忘れない。この2012年というあらゆる意味で記念すべき年を。

神様、ありがとう。

まだまだ終わってないけどね。一つ一つに感謝しながら残り少ないこの”今年”という日々を丁寧に送って行こう。

********************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年12月07日

毎日が聖夜

先日のカウンセラーズトレーニングの会にて、後々Oちゃんが語ったところによると「あのペアは運命的だった。」と仰っていた。

それは、毎回講師側から見ていると、そういったことが非常にリアルに見えることなのだけど、彼女もまた自らそれに気が付いていたのだ。

つまりは素晴らしい相手と組んだおかげで自分のパターンや癖に気が付いたと。201212061.JPG

それは似ている部分を持っている相手と組んだときに起こる気づきでもあるし、はたまた対照的な相手と組むことになった際に激しく起こる気づきでもある。

そして、実はその時、全体を見回してみて、もう一組、凄い取り合わせのペアが組まれているなあと傍目から感じられていたペアがあった。

そこは対照的なタイプのカウンセラーさん同士のペアだった。

そして本日、Aさんとのセッションでそれに関連したエピソードが彼女の口から出る。

「自分には壁があることに気が付いた。」と。

ここで大事なのはそれを悪いことだと思うばかりではなくて「どうしてだろう?いつから出来たのだろう?」と自分の歴史を振り返ること。

そうすると、現状なりに利点がいっぱい見えて来る。

出来ていることが山程見えて来る。

基本さえ網羅すれば、それは個性だと言える。

まずAさんは受容が出来る。

「どこ?!」と本人は言うのだけど、それが長年やって来たことだから本人としてはやっている意識がない。

そのせいで自然と傾聴の連鎖が成されているので、相手がどんどん話をし出す。

それで疲れることも多かった人生でもあるので、その疲れが怖かったり、まとまりがつかなくなったりすることもある。

でも、引き出せるのなら、後は積極療法に入って元あった場所へ返すだけ。

出来ている人は自分が出来ていることを知る。それもまた自己一致だなあと思う。

何が凄いのか?と言うと、中には、孤独になると受容どころか、わざわざ遠くに居る人に叫んだり喧嘩売ったりしてまで否定することでストロークを得ようとするゲームにはまってしまう人すら大勢居るのだ。

それは頼んでもいないジャッジなので、もちろんそんなところへ行くお客様は居ない。そうするとますます営業へ走ったり果ては脅しにかかる商法に無意識ながら傾いて行く。

プライベートでの人との関わり方と商売は結局のところ比例する。

世の人は馬鹿じゃないので敏感にそれを感じ取るのだ。例え、自分には何の直感もないと思い込んでいる人々でさえ。

だから。

吸い込むように傾聴出来る。

ここまでに大きな○を出して欲しいと思った。

それさえ出来ていれば、技法は後からいくらでも乗せられる。

*********************

11月末から忘年会が始まっている。

平均すると中3日挟んで色んな人と杯交わし、今年を振り返っている。

夫の方はもっと激しいことになってる。

そんな折、「22日、忘年会だから。」と改めて言われたので「いやいや、あらゆる忘年会に行っている日々でしょうが。何で改めて言う?」と訊いたのだが。

「いやいや、夫婦の忘年会だよ。」

出た。

でも、これ、先月から約束していることだった。わざわざちゃんとスケジュール帳にも自分で書いていた。

「また言うから。」

いえ・・・、もう大丈夫です。忘れません。

はたまた訪問入浴全体の忘年会が15日説と22日説に分かれていて皆の予定が合わないと嘆いていたナースのSさんが度々メールを下さっていた。

「22だと、尾崎さんが行けないんですよね?」と再三気を使って下さるので、「大丈夫、大丈夫。そこは私、1パスで!(来年も皆会えるんだからさー。)」と言っておいたのだが。

いざ22日に決まったところ、再びメールが来て「15日はまだ空いてます?MさんとTさんと四人で飲みましょうか?私、そっちも手配します。」とどこまでも気を使って下さるので恐縮。

そりゃあ物凄く楽しそうなんですけど、Sさん、大丈夫ですか?疲れてない?と言うのだが「楽しいメンバーは疲れない♪皆に連絡してみますね♪」という返信が返って来た。

そう言えば、今年はどの会でも一つも幹事をやっていないことに気が付き、そちらは私がやろうと思った。

そうだ、それはさておき。

今度のカウンセラーズトレーニング会がたまたまクリスマスの日に該当する。

あくまでトレーニングなのでワークはするものの、やはりそこは一年の総決算。

皆、よく頑張っていたもんなあ。

そう思いつつ、昨日、夕方の時間を指定してピザやチキンやサラダが届くように予約を入れておいた。

で、ソフトドリンクとビールも買い込んでいたのだが、何たること、元同僚が勝手にそのビールを飲みやがった!

きさま!何ということを!それはクリスマス用にとっておいたのに!

「・・・・・・。ここの冷蔵庫にあってクリスマスまで無事なようには思えませんが。」

そう言われるとそんな気がしつつ、自分も飲んでしまったまぬけな夜だった。

飲み物は寸前に買うことにしよう。


で、ケーキである。

「チョコレートのケーキが良い!」という可愛い要望があったので、これも予約する。

あと、足りないものは無いか?

そんなこんなで頭の痛い雑事の傍ら、楽しいことの準備も目白押しの楽しい年末の日々が過ぎて行く。

******************

今日も物凄く寒かったのに、白ちゃんが外出から帰って来ない。

A子さんがいらっしゃるときにも居なくて、その次の方がいらしていたときにも帰って来なくて、下を見に行っても居ない。

とても寒いので、きっとどちらかのお宅にお邪魔して暖かくしているに違いないと思うことにしたのだが、廊下を歩いて行く同じ階のおじさんが「白・・・。白ー?」と言いながら通り過ぎて行く。

あら、あちらのお宅にも居ないということね。

ますます心配になる。← 大丈夫だっちゅうのに。


それから夜になり、全てのカウンセリングが終わった後、ますます心配になった。

でも、やっぱり下に行っても居ないのでパタッと横になった私。

心配で疲れたっていうのと、一日の仕事で疲れたっていうのと、あと、ホットカーペットが気持ち良いと言うのもあって、そのままグーグー寝てしまった。

白ちゃんが居なかったせいで、玄関のドアの隙間を一日中開けっ放しで過ごしたため余計に寒く感じた一日だった。でも、カーペットの上は暖かい。201212062.JPG

で、爆睡して、次に目を覚ました30分後、いつの間にか白ちゃんが私の腕枕でグーグー寝ていたので「何それー。」と爆笑した。

引き寄せて抱きしめたら「うにゃんにゃんにゃん。」と言う声と、ゴロゴロ、ゴロゴロという声が響いていた。

しばらく抱き合っていたが、顔を離し「どこ行っていたの?」と訊いたのだが、その表情が「まあ、あたしも色々あるんだにゃん。」と言っているかのようだった。

あなたが存在することがいっとう幸せな奇跡に感じてしょうがない。

いつの間にか帰って来てご飯を平らげた上にくっついて寝ているなんて。本当に、自由な子。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年12月06日

プロセスを信じよう

今年、訪問入浴の世界に飛び込んで来た新人さんに19歳の男の子が居た。

懐かしいイントネーションだなあ〜と思って尋ねたところ、私と同郷の子だった。

高校を卒業してすぐ身寄りもないのにこちらへ出て来て頑張っているとのこと。

私がこちらへ出て来たのも18の頃だったなあ〜なんてことを思い出し、「頑張ってね。」と言っていた。

お国自慢ではないけれど、彼もまた九州男児だったので、あらゆるしごきに耐えて、今ではよく出来るオペレーターさんに育っている。20121205.JPG

そして、今日はカウンセリングの方で九州からのお客様。

以前レイキの講座にいらしたことがあるのだけど、本日はカウンセリングで。

以前は周りにお客様が大勢居たというのと一人一人とじっくり会話する余裕がないまま講座が終わってしまったので気が付かなかったのだが、バリバリの熊本弁。(笑)

面白いことに2時間ずっと熊本弁でカウンセリングをするという異例の事態。

時々お互いおかしくなって吹き出すのは、どんな深刻な事態でも、方言で喋っていると、どことなく「よかよか!どぎゃんかなる!」とご本人が仰るくらいにくだけて行くから。

「熊本に居た人にこのおみやげはどうか?と思うたばってん・・・。」と言って差し出して下さるおみやげにも吹き出した。

嬉しくて懐かしいおみやげだった。

どこに居ても空続き。

遠い家路を辿りだす人にエールを送る。

******************

ソウルちゃん、本当に一週間で新たなる旅を始めた。

いや、一週間も経っていないし。

最後に釣り上げた心の中のクジラの件や、初めて抑圧が取れた日の奥の感情が出て来たときの辛さがほんのつい先日。

ここで逃げ出すのもありだし、ながーいインターバルを取るのもありだし、実際多くの人がそうだった。

かと言って、楽しさや喜びを感じる瞬間はあるものの、辛さや怖さが伴い、強さも要求される職種だから緩めるわけには行かないんだよなあ。

で、逃げ出すのも別段悪いことじゃない。心理学などやらなくとも、あるいはカウンセラーなんぞ目指さなくても道は色々あるから。ただ、向いていなかったというだけのこと。

ただ、もしも心理学を自分のツールに出来たなら、あらゆることのベースとして使えるし魂の成長にもつながるというお墨つきはある。(もしも間違った目的で学んでいなければの話だけど。)

にしても、あんだけの涙を流して、しっかり奥深くで色んなことをキャッチして感じて、そして、一週間もしない今日、コロコロと笑いつつ「いやあ、ものすごーーく久しぶりに感じます♪」と現れるまだうら若き彼女が、七転び八起き機能搭載のダルマに見える。恐れ入った。

そして、「良いことがあったんですよ♪」と近況をお話して下さる。

レイキと並行して進行しているのが良かったのか、色んなことをキャッチしたり引き寄せる力もついている。

一つ一つは小さなことだけど、とても大きなことが、何でも彼女の願い通り、合点が行く通りになっている。(そりゃあもう、怒りの分野についてもくまなく。)

彼女が嬉しかったと言ったのは、そんな怒りの分野ではなくて、大切なお友達のこと。

まだ最近のことだけど、その方にとても悲しいことがあって、彼女も酷くショックを受けていて、尚且つ大事な友達だから「何かしたい!」と強く思う気持ちがあった。

でも、その時、彼女は思ったそうだ。時は基礎課程が終わりかけている時期だった。

「ここで感情のままに相手の望んでいないことをしてしまったら、今までこれを学んで来た意味がない!」と思ったそうだ。

涙を浮かべてそれを話しているのを聴いたとき、改めてビックリした。”ああ、本当によくよく聴いて来たんだな。真から学んで来たんだな。”と。

そして彼女はレスキューファンタジーだのメサイアコンプレックスなど、全ての自己満足を手放し、ただ窓口を開けて待つことを選んだ。

そして、この一週間の間にその傷心のお友達が、本当にして欲しいこと、やって貰えると本当に助かることを、自ら具体的に彼女へお願いして来た。

”嬉しい。嬉しい。嬉しい。待っていたんだ。嬉しい。”

もちろんその気持ちもアサーションしたのだと言う。

それだけでも凄いと思うのだけど、彼女が依頼されたそのお仕事というのは、ここには詳しく書けないものの、とにかく彼女自身のワークにも役に立つ事だった。

全てがよく出来ている。

それは分かっているつもりなのだけど、人というのはそれが信じられなくて自らブロックを作ってしまう生き物だ。

だから、ごく普通に流れに身を任せ、目の前の自分の出来ること(業)に励む彼女につくづく感心した。

プロセスを信じよう。

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今日もありがとうございました。

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2012年12月04日

ただ それだけ

調子が良いときと悪いときでは距離の感じ方が違うもので。

それでも、普段からただでさえ遠方からお越しになるAさんは、あることを境に月に一度はカウンセリングへ通うことを選択なさった。

とは言うものの、今日もよく来たねー。しかも、寒い。

数年前から少しづつ聴いていたAさんの境遇なのだけど、カウンセリングを選択して下さってからこの先、前よりもずっと全貌が掴みやすくなって来た。

それで、今、どんな理由で何が起こっているのか?とか、彼女が何に直面しているのか?ということを、私なりの言葉でシェアしたところ、彼女の綺麗な瞳から涙がハラハラと零れた。

”これは、長年こういう仕事やっていて色んなケースを見て来た私なりの見解であるものの、実際には人それぞれだから、もしも違っていたり、ずれているところがあったら表現してね。”と言うことを付け加えると「いや、いや、やっぱりそうか。分かってはいたんだけど、やっぱりちゃんと理由があるんだ。」と頷いて応えてくれた。「分かってはいたけれど、こうして言葉にされると腑に落ちるよ。」と。

事態は良い方向へ動いている。

でも、そうなると、長年分の総決算が始まったり、揺り戻しが起こったり。

でも、さらに言うと、今回のこの時期は今までのそれとは少しニュアンスが違う。

彼女が自分で自分のパターンを見つめたり客観視していて、戦うべくして戦っている感がある。

どんな思いで人生を積み重ねて来たのか、そうしてここにある宝をそのまんまに見つめるのは、時として辛かったり怖かったりする。

でも、それは確かにここにあるもの。

誰にも真似できない彼女の人生だ。

自分の思惑とは裏腹に良い感じに仕上がって来ているのだが、それを受け止める許可を出すには彼女なりの手順が必要なのだ。

でも、その手順の傍らに居させてくれ。

それぞれが、一人だけど、独りじゃない。

******************

沢山のエピソードを取り交わし、あっという間に2時間経ったことに気が付いた彼女が「あ、ごめん、次の人が来るよね。」と慌ててメガネをかけて帰宅モードに入る。

Kちゃんが教育分析へやって来たのはそんな時だった。

調子が芳しくない時期に突入している人の場合には、よく色んなことを考える。

人に会いたくなかったり、口が重かったり、人によっては色んな気持ちになるだろう。

でも、Kちゃんが入って来たとき、少しだけ迷ったものの、やっぱり、そのまんまに「Kちゃん!この方がAさん!」とご紹介した。

「うわあ!」と喜ぶKちゃん。

やっぱりしんどいのか最初は相手をあまり見ようとしないAさんだったが、Kちゃんって人は今となっては感情表現がストレートなのよね。

決して分かりにくい例え話はしないし、そのまんまに伝える。

あなたの創りだすものがどんなに素晴らしかったのか?ということや、憧れていたということや、あと、全身から溢れだす”大好き!”という非言語のエネルギー。

いつしか笑いも出て来る。

しばし三人でコーヒータイムをすることに。

Aさんとのセッション中にも「これ、観て。」と一冊の手帳を渡したが、いかんせん今はしんどい時期なので「うん・・。」という感じで終わった。

そこには、ほとんどの場合、事情を知らない人の一人一人の気持ちが手書きで込められいた。ただ、名前をそこに残すという形で。

”あなたから生まれたものはあなたの一部。そこにこれを支払います。そして、その結果、こんなに良いことがありました。ありがとう!”という気持ちが一文字、一文字に。

Kちゃんとのコーヒータイムの折りに、やがて、Aさんが自分で手帳を開き「あ、この人、知っている。あ、この人も知っている。ああ、この人は知らない人だ。。。」と関心を持ってくれた。

ああ、その方はね、夏に湿疹出来てね・・・でもね、これこれしかじかになって、とってもとっても喜んでくれたいたんだよ。等、少し解説をする。

加えて、出会い頭からそうだったのだけど、Kちゃんが「ううんっ!!そうそう!ほんとに助かっちゃった。ありがとう!Aさん!」と思いを伝えまくる。

やっぱりリアルで生身な人間の真っ直ぐな言葉ってのが一番で、そういう人が一人居ると、何となく他の人々の背景も想像出来たりして。

少し色んな話をしたが、Aさんの帰り際、さらにKちゃんが素直な気持ちをもう1ストロークぶちかましたとき、Aさんがハラハラと泣いて二人は手を握り合った。

その少し前に、以前あった居酒屋ハグ事件の話で大笑いしていた後だったので、「肩、肩。」とか「ハグ、ハグ!」とけしかけていたが、やがて、ひしっ!と抱き合った二人。

万感の思いをこめた号泣だった。

初対面だったけど、互いに泉がこんこんと湧き出ていて、分かち合っているかのようだった。

*******************

そう、いかんせん、まだまだしんどい。

色んな感情の動きもあったし遠方だったので、帰り際「ちょっと、くらくらする。」と仰るAさんの状況も無理もない。

ここがさすがKちゃんなのだけど、本来プライベートな話をする自分が買った時間なのに、Aさんが簡易ベッドで休んでいる傍らで、がっつり自分の話をしてくれる。

そこでまた新たに感動することがあって心揺さぶられた。

今日は、いっぱい時間を貰った気がする。

時間。

その時間というものに伴っている愛や想いや労力や、その全てを。

******************

よく来たね。本当によく来てくれた。

来年の話をして、その先の話もして、鬼も天使も皆笑わせた。

そこに居てちょうだい。居るだけで良い。

もちろん好きなときに好きなところへ行って良い。

でも、この時代に居てちょうだい。

私たちにはあなたが必要なんです。

そして、それはもちろんあなたが素晴らしいものを創るからってわけじゃない。

あなたが創るものはあなたのほんの一部。

その一部も素晴らしいことには変わりないのだけど。

要するに、私たちには、あなたが必要なんです。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年12月03日

ファウンテン

今年も色んな出会いがあったのだけど、そのうちのお一人に面白いナースさんとの出会いがあった。初めて会ったのに懐かしい人だった。不思議だなあ。

そして、今日はサード・ディグリー。

本当に、年内にいらして下さったね。

そして、ずっと前、「その時が来たらブレスレットをオーダーしたい。」と仰っていたのだけど、本当にその時が、今日、実現した。

上空にキラキラしたエネルギーを観る彼女。

「元々、患者さんたちや看護が大好きなんだけど、もう、ますます愛しくて、楽しくて、今、本当に幸せなんです。」と語って下さった彼女。

それは多分、最初からそうなのだろうなあと思う。

たまたま今回のツールがレイキだったというだけで、これからもその時期その時期で自分に必要なものとそうでないものを選別して行く人なのだろう。

それは、そこに、とある人生の目的と使命があるから。

最初から、ありのままに、そこにあるから。

ヒーリングとは、その一番大切なものが覆い隠されてしまうほど抱え込んでしまった今はもう要らない荷物を取り除くもの。

本人がそうしたいときに、したいだけ。

便宜上、そう見えるので”変わる”という表現を使ってしまうのだけど、本当は”戻る”だけのシンプルなことなんだよね。

*******************

レイキやカウンセリングや心理学やオーラソーマにクリスタルヒーリング、色々なツールがあるのだけど、目的は一つ。

ただ、同じ場所へ行きつくとしても、どの入口から入ってどんなプロセスを辿るか?というのが人それぞれで。

一つ所へ行きつくとしても、その道すがらに見える景色はどれも違うので、まさに道こそがゴール。そこに意味がある。

そして、とある場所へ行きたい人だけにしかお役に立てないのが私でもある。

営利だとか略奪だとか損得を求めることが安全だと思い込んで、ただひらすらに強くなりたいとか偉くなりたいとか勝ちたいとか。あるいは、人をどうにかしたいとか。

本人すら気が付かないのだけど、無意識にそんな目的がある場合は全く持ってずれる。その場合はどのツールを使ってもダメ。

安全と安定を求めるが故なのだろうけど、その最初の発想からして既に危険で不安定なのよね。ええ、下手すると一生。

もっとも、心の豊かさを得たり、自分を自分で幸せにして行く過程で、皮肉なことに後者の人々が求めているものもいつの間にかくっついて来るのだけど、意味が全然違う。

ただ、後者の人々も前者の人々と同じような言語を使うので、昔はこの明白な違いが分からなかった。


でも、今日、彼女が将来の夢や願いを打ち立てて行っている様子を見守っていて、はたと気が付いた。

ああ、この手の人は、本当に決まって同じことを最初に願うなあと。

自分という名のカップが愛と幸せで満ち溢れて周りに還元出来ることを望んでいる。

この手の人のカップの底には決まって泉がこんこんと湧いている。

それは、詰まりや壊れたところをきちんと修理すれば、どこまでもいつまでも湧き出る無限の泉。

じゃあ、先に例にあげた人とどこが決定的に違うのか?と言うと、それは、自分という装置のどこが壊れているのか?ということを理解しようとしない人だということ。

そんな泉があることすら忘れているか信じられない状態だから、いつもいつも人の泉から湧き出る水を貰いに行くが、飲んでも飲んでも、渇きが癒えることはない。

依存出来る人を見つけたら搾取することに躍起になって、もっとちょうだい、もっと私を見て、次は何してくれるの?と奪い続けるので異常な言動になって行く。不安や焦りも募って行く。

人のものは自分のもの ということにしないと生きていけないと思い込んでいるので、同じタイプの人に反応したり半狂乱になる。あるいは、現実的には別段相手がそういう人間でないにしても、もしも投影が起こると、奪う人間だからこそ奪われる恐怖に騒ぐという状態になる。

何故、人生がサバイバルになって、何故いつも怒っているのか?というと、その方々の概念によると、幸せや愛には在庫があるものだと勘違いしているから。

自分の泉が詰まっているものだから、他の人のそれも有限だと思っている。

だから乱暴な使い方をして、酷い人になると他人の泉の口に近づき過ぎて塞いでしまったり壊してしまうので、終いにはいつも「お、重い。苦しい。」とうとまれてしまう。

そう、そして、何せ在庫があると思い込んでいるものだから、他人が褒められたり、他人が愛されたりすると、心がザワザワしてしまうのだ、

人の良いところは素敵だなあと普通に感じられれば良いのだけど(素敵なもんは素敵なんだから)、それを認めると自分がダメな存在だと決めつける心理が条件反射で作動してしまうのだろう。これは全く違うカラーやその人それぞれの光を比較する心理だ。

そうすると、ただいたずらに落ち込んでみたり、他人をノーにするゲームが始まったり、心ひそかに恨んだりむくれたり怒ったりで、ますます自らの泉の吹き出し口を詰まらせてしまう。

そのループにはまっていることに気付けないのは、やっぱり他人ばかりを見て、他人の泉ばかりを探して、自分を修理したり癒そうとしたりしないから。

タイプにもよるが、そういった人々の侵入を許して壊されたり傷つけられたりで枯渇する人も少なくない。

はたまた「水をいっぱい持っている人を沢山友達や知り合いにすれば良い。」という考えの人も居て、例えばその人が、人の泉から一杯の水を泥棒して、他の人に「これは、この間のお礼。」と言って渡す。

そしてまたある時はその人から水を搾取して他の人にあげる。そして「こんなにしてあげたのだから。」と何かを期待する。

それは、いちおう”人間関係”みたいに見えるけど、ただその時々で盗んだり奪ったりして保っている関係に過ぎない。(でも、その人々にとっては、人という生き物も、情報も、数がいのちなのだ。)

そして、過度に見返りを期待する人の特徴は、決まってその与えたものが自分自身の水ではないというところ。

最初から他人のものばかりで自分自身が欠乏しているのだけど、それが分からないから物凄く被害者気分になってしまうらしい。

他人の好き嫌いも支配したいし、愛が得られるのは「いっぱい知っている人」だと思って他人の知識を集める。

自分の泉から出た水なら、その水の説明が出来る。よく知っているから。あるいは、言葉もなく差し出しても違和感がない。

でも、他人から貰って来た水でこさえた泉は、どれも説明が出来なくてちぐはぐだ。続きがないし、すぐ尽きる。そしてまた迷う。

それが分からない頃には「何だか疲れるなー。何でだろ?」と、時折見る相手の歪んだ口元や、いくら聴いても尽きないマシンガントークや、やつあたりに近い怒りに首を傾げていた。

それでも観ないことにしていたが、ある日、「ああ、キリが無いんだなあ。」とエナジーバンパイアーの存在を認めざる得ない。そして、観ないふりしていて、実は傷ついていた自分のことも。

そして、その頃からか私もまた自分の泉の工事が始めたのだろう。おそらくは30代のある日に。

そうして、色んなことを見て来て、ありのままに感じて来て、いつしか泉の工事が終わってた。

掃除して補強して守る。尽きない泉になって行った。

メンテもするし、時々整備もするものの、大事にすればするほど応えてくれる泉。

******************

そんなプロセスを思い出してしまう。

時は、2012年12月のサード・ディグリー。

目の前に居る彼女のこんこんと湧き出る泉を目にして、なーーーんて綺麗なんだろう、なんて豊かなんだろうと思う。

動き出した。

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今日もありがとうございました。

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2012年11月30日

幼き日の内なる教師

ある日、心理学を学んでいる人が基礎過程を修了させた。

で、この方は将来への夢を持ち、上級のコースへも進みたいという意志を持っていらした。

が、「ここで今度はレイキのセカンドを取得します。心理学の続きはそのあとで。」と予約を入れて帰られた。

こういうとき、皆、うまいことやるな、よく出来ているなあと思う。

かつて、とある方は上級コースに入って数回目の頃、「レイキヒーラーを取得したい。」と仰った。

例えばこの方の場合はそれまでレイキのレの字も言わなかったし、習うこともないだろうと本人も思っていたのだが、後日談で彼女が語ったところによると、「いやあ、もう全然知識が入って行かないし混乱しているし、今のやり方や考え方では限界だと思ったから。だから、やって良かった。」とのこと。

別の場所で既にレイキティーチャーを開業なさっていた方は「レイキとクリスタルも良いのだけど、なかなかお客様にそれを言語化出来ない。」と仰り心理学を始められた。

はたまたある方は、このブログやホームページからではなく、全くの別ルートを経て知り合った方だったのだが。(ぶっちゃけ、うちの娘と親しくして下さっている方だった。)

娘に紹介されて初対面で焼鳥を食べに行くというその日に「レイキも心理学も習いたい。まず、レイキ。」と即決なさり、とっととレイキをある程度のところまで取得なさりそのまま心理学へ突入なさって行った。

そして、さらに心理学がある程度のところまで修了して行くやいなや、「開業しよう。」と仰り、「海外へ修行しに行こうと思ったんだけど、やっぱりティーチャー・ディグリーを取ろう。」と決断なさった。

その他、色んな人々のプロセスを黙って見ていると、皆、人それぞれに正解なのである。

何となく”こうしよう”と思う直感が、全く持ってよく出来ている。

ので、余程特別な理由でもない限り一切アドバイスする必要はない。人って言うのは妙なブロックがかかったりゲームに走らない限りは、最初の最初からパーフェクトであり、その直感は信頼に値するものなのだ。

と、話は逸れてしまったが、そんなわけで、大きな山を越えた後の今日この頃、元々本日レイキのセカンドディグリーを受講する予定だった方から、昨日メールが入る。

「先日の会で大きなものが出て来てしまったからレイキの前か後に教育分析を入れられないですかね?」という要請だった。

教育分析という形では初の申し込みだった。

そのメールを見て”来たーーっ。”と内心思った昨日。

本日は彼女の後はずっとセッションが詰まっていたので、講座の前にやることにした。

そして、初めて出た「・・・。来たくなかった。でも、来たかったんだ。」という言葉。

これもまた初のことだったので、”来たくない、入りましたー!”という感じ。

人それぞれここまで来るのには独自の方法で色んなプロセスを辿る。

でも、停滞しているように感じるとき、必ず人は成長している。

****************

通常クライアントさんにはあまり激しくやらないことの一つに、内面の感情と身体言語の不一致を指摘するということがある。でも、カウンセラーの場合はこれが必要なときがある。

そうしないと、ドンドン自分の真実と頭での理屈がずれて来る。下手すると日常や人生がバラバラの方向へ行ってしまうのだ。

泣いているのに笑っている人、怒っているのに笑っている人、甘えたいのに怒りで表現する人。

とにかく様々なのだが、そういったことをロールプレー中に指摘されるのは非常に嫌なことだと知っている。

しかし、彼女はとある一つの大きなことに気が付いた。

ここに来て、クジラを釣り上げてしまったのだ。

これまでだって感情豊かな側面があった。

しかし、色んな山を越えて、自宅で一人ワークしている最中にとあることに気が付いた。

それは自分の中にずっと存在していたとある自分のこと。

感情が出た。ぶわっと出た。

やっとここまで来た。


ここに通うクライアントさんが、初期の頃には朦朧としてやって来ていて、普通に会話するし覚醒しているように見えるのだが、その視野が段々開けて来て「あら?この時計、前からありました?」とか「あれ、ここ、前から何にも敷いてなかったでしたっけ?」とか「模様替えしました?」と仰ることがある。

はたまた、「白ちゃんってこんなに可愛い子だったんだ。」とか。

それは段々リバーサーズして来るために、今まで見えなかったものが見えて来ている兆候でもある。

何年も通っていたある方が、ある日突然事務所から見える空を見て「綺麗だ。」と大泣きしていたのも記憶に新しい。


そして、本当の感情が出て来る。

彼女はとある自分を見つけた。

そのもう一人の自分は、ずっと昔からそこに居て「私は、ここに居るよ。」と言い続けて来た。

小さな体でたった一人で戦って来た。

そのことに気が付いて彼女の瞳は今や大きく開いていた。


彼女は、もう二度と自分を無視しないし、もう二度と自分を裏切らない。

本当に、人それぞれ違うプロセスを辿るのだが、ある人はせっせとノートを取り続け、せっせと形から入り、そうして、独自のプロセスの中、ある瞬間ここに辿り着く。

まるで初めて水という物体に水と名前がついていることを理解した瞬間のヘレンケラーのように。

まるで「ウォーター!」と絶叫したヘレンケラーのように、この世界とここにいる自分を実感する。


教育分析が終わる頃「いやあ、スッキリした。お腹減って来た。」と顔色がピンク色に戻って来た彼女に「でも、きつかったね。」と言うと「はい。いやあ、難しい。勉強しなくちゃな。それと、すぐにでも次のコースを始めようと思っていたけど一拍おこうかなと思いまして。」と仰ったので。

それは名案だね。ゆっくり行っても良いんだよ。と、言う。20121130.JPG

そう、進みながらゆっくり迷ったり探したりするのも良いのだけど、いかんせん、ここまでは早すぎた。

でも、自分の重さをこれだけ知ると、さすがに辛いはずよね。と、これもそう言ったのだが。

やっぱり、彼女は彼女だった。次の瞬間、やっぱり度胆を抜かれることになる。

「はい。せめて一週間くらいは休みます。」

たった一週間かいっ!!!やっぱ、どんだけなんだよ!

という驚きと心配と、そして、やっぱり結局のところ、信頼。

あなたのプロセス、あなたのやり方だもんね。任せるよ。

皆、色んな形や色んなデザインの翼を持っている。

*****************

それからカウンセリングを2本やって、日もとっぷり暮れた後、急に睡魔が襲って来て、何と1時間半も爆睡。

いやあ、深い眠りだったな。

そのとき、気が付いた。

彼女の基礎課程がまだ終わっていなかったことに。

修了したのは、今日だったのかも知れない。

これまた濃い旅だった。

*******************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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2012年11月28日

カウンセラーズトレーニング そしてその歴史

今月のカウンセラーズトレーニングの会。

先に到着した数人がいらっしゃるときに、先日A子さんやソウルちゃんが基礎課程を卒業したことを報告すると、全員号泣で喜んで下さって。

まあ、まだ日にちが経っていないとは言え、本人はもちろんのこと私も顔がぐしゃぐしゃになってしまう。20121126.JPG

プラス、彼女たちの諸先輩方のときのことをも思い出して万感の思い。

皆カリキュラム的にはそんなに差は無いのだけど、圧倒的にマイノリティで独自の歩みをして来られて、独自の学びがあり、独自の方法でやって来た。

そんなお一人お一人のことを思い出して、改めて先人の方々にもおめでとうを言う。

もう大抵のことは自分で考え自分で答えを出す力が付いていて、しかも、人にサポートを求める力も付いている。それこそが生きる力。

この先、苦しいことがないと言えば嘘になるのだけど、どんなことでも乗り越えて行ける。

ほんとにもう、最近の精鋭の新人さんたちもそうなのだけど、先人さんたちの辿って来た道やかつての論文を思い起こしても涙が抑えられない。

********************

ところで、会が始まる前、三人から遅刻するという連絡が入った。

遅刻組はソウルちゃん、Mさん、初参加のYさんの順番で到着したが、この真ん中のMさんが到着した際「いやあー!また重役出勤してしまってすみません!」と叫んだとき、「いや、上手が居る。」とYさんのことを言うと「何、もっと重役が?!」と言うMさん。

重ねて「ソウルちゃんもいい線行っていた。さっき来たばかり。」と告げると、「何ー?!下剋上だああ!」と叫ぶ人があり。

その不思議な状況を傍観していた第一人者のBちゃんが「わ、わからない。」とつぶやいていたのがおかしかった。

やがて、Yさんが到着なさった際には「あ!社長!どうぞ、どうぞ!」とこれまたわけの分からないふざけたスタートを切った。

******************

しかし、始まってからは怒涛のハードさでもある。

毎回新しい学科に入ったばかりの人がいたり、初めてのロールプレーをする人が居る場合には、基礎の基礎からやり直す時間を持つ。

しかし、先人たちはここのところ、物凄く安定したマスターの仕方で取得しているので、今日は既に基礎から積極技法まで網羅した先輩二人のデモを皆さんに見ていただいた。(デモと言ってもがちんこでやるんだけどね。)

最小限の励ましも繰り返し技法も感情の反映も完璧だ。

そして論理的帰結やらフィードバックやらに入って行ったり、指示療法もやって貰ったのだが、よくできて来た。年をまたいでやって来た人のそれ。ずっと継続して来た人のそれ。

技法についてはちとうるさいことを言うものの、やがてそれをやっているうちに心が伴って来るから。

個性を乗っけるその手前のこと。

しかしね。

「私、何もしていないの。」と私生活を語るプロたちの自己概念。

でもね。何もしていない人にはあんなロールプレーは出来ないの。

何もしないように思っているだけで、知らず知らず自分を癒したり修行しているし、ロールプレー、つまりは人との関わり方やアプローチの仕方というのは、普段のその人が出るの。

いつの日か一日に3件4件5件と怒涛の予約を受け付けることになる人々だ。

非常に疲れることでもあるのだが、まあ、数をこなして心の底力と体力をつけて行くこと。そして自分をどっしりさせていくこと。

時に、しっかりしたフィードバックや指示技法や自己開示までたどり着いたBちゃんの語尾がしっかりしていた。自信すら感じられるほどに。

何もしてなかったら出来ないことなんだよね。

卒業後も、自分でどう思っているのか?ってことはともかく、自分自身がそれを感じられたら素敵だね。

だって、結果に出てるんだもん。これはいくら否定したくても仕方ないっしょ。

*******************

最初の頃、技法を追いかけた後には、やがて相手の心を感じながら技法を展開して行くという日が来る。

それが出来ていたのがKちゃん。

そして、相変わらず吸い込むように傾聴するAちゃん。

そして、初参加でありながら、繰り返しを頑張るYさんからは優しい人柄が出ていた。


全てに皆の日常が出るものだなあと改めて思った。

沢山の感性が育つものだから、苦しいこともある。

でも、皆、着実に前に進んでいる。自分の足で。

*********************

誰も頼んでいないし、やめてしまっても良いこと。今のままでも良いこと。

でも、積み重ねたその先に、必ず新しい光景が待っている。

さらいに言うと、既にその未知のものへと立ち向かっていく力が皆さんにはある。

*********************

毎度のことながら、終了後には皆さん放心している部分もあり、例によりローソンに走り肉まんを買って来て下さったMさんのそれを皆で食べて、帰る力をつけるために熱いコーヒーを飲んで。

皆それぞれの日常へと帰って行った。

心なしか、一人一人に貫録すら感じる。

でもって、特に先人たちは昔この会をスタートした頃とは全然様相が違っていて、割と元気なまま帰って行かれる。

量と質は比例すると言うが、技法を何度も練習したり、色んなワークをやったりするうちに、それがうまくなる頃、心の体力もついている。

さあ、来月は面白いワーク。&くしくもクリスマスなので今年の振り返りをシェアリングし合おう。

おそらくは、トレーニングとは違う趣のこんな楽しそうなワークの中でも、彼女たちは色んなことを感じとって帰るだろう。

*******************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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2012年11月27日

あなたに会えて良かった

今日、ソウルちゃんの心の旅が終わる。

比較的詰め詰め&駆け足でやって来たかのようだけど、それが本人のペースだった。

彼女は手を使い足を使い頭を使い口を使い、自ら心を成長させて行った。

ある日の授業の際には課題から先に確認してしまうという計画性。

一人で出来る課題なのか、相手を要するロールプレーの課題なのかで授業終了後に向かう場所が違うからだ。遠方でもあるので、ほんと大変だったと思う。

次に来るまでに課題が終わらなかったということも珍しくないのが通常なのに、毎回必死で提出してくれた。

「無理な場合はここに来たときに私をクライアントさんだと思ってこの場でやってくれれば良いから。」と言った時、ぶるんぶるん!と首を振って「いややや!それだけは避けたい!」と仰った際には笑った。

そうです。私は怖くて嫌なやつの役割も果たします。短い期間の間なのによく掴んでくれていらっしゃる。

再三言うけどよく敵視されるACの高さなのだが、この世界、空気を読めなかったり状況を掴めないというのは致命的なんだわ。

もとい、砂漠が水を吸収するかのように多くを学んで下さった。特に実生活で。そして、しばしばオールドソウルの過去を振り返り。

ご自身でも「凄く必要だと感じていたから。」とシェアして下さったのだけど、砂漠だと思っていた心の場所にいつの間にか水が潤っていた。

だから、そこに集う人が沢山あるだろう。

傷ついて来た。

でも、そこにはちゃんと失われない泉があった。

もしかしたらこれは何百年と続いて来たパターンが変わるプロセスだったかも知れない。

だとしたら、改革。

そうして生まれたその心の泉は、あなただけのもの。

物質や肩書きやお金に換えられないあなただけの泉。誰も盗むことは出来ないし、汚すことも出来ない心の場所。

伴走させていただいた期間の長い短いは関係ないのだなあと思うのは、嬉しくて涙をこらえるとき。

ある意味、大人になってから誰に言われるでもなく自分でやろうと決めたことをやり遂げるのは難しいことだと思う。

やらなければやらないで済むし誰も怒らないし困らない。

だからこそ、何かをやり遂げたとき、そこに貴重で偉大な意志を見る。

意志もある、根性もある、頑張れって言わなくても意識しなくても頑張るあなただから。

あとはFCだ〜。

泉のほとりで自らを遊ばせて、いっぱい笑い、いっぱい楽しんで欲しい。誰の価値観でもなく自分にとって意味のあると思ったことに携わって欲しい。

ひとまずのさようなら。

素敵な旅をありがとう。

*******************

先日、A子さんの旅が終わった日。

「先生ー、やり遂げたのでブレスを作って下さい♪」と笑顔で仰った。

それを聴いてまた色んなことを思い出す。

他のカウンセラーさんたちがアクセサリーのお話をしていることが何度かあって、購入されていくブレスを観て「何か、力強い。私が付けているのって、なんなんだろ?って感じちゃう。」と仰っていたことがあった。

そういうA子さんがどこかで買って着けているブレスだって、小さな可愛い水晶とローズクォーツで充分素敵だと思ったけど。(ただ、邪気が入っていないのは、実はA子さん側がブレスを浄化しているからだっていう状況も垣間見えたりもした。でも、仲良くやっているということ。)

「私も勉強が終わったら自分へのご褒美に買おう。」と仰っていたとき、Kちゃんがしきりに「今だって頑張っているんだから、今あげて良いんじゃない?自分にご褒美!」とにっこにこ顔で言っていた。ええ、そりゃあもう、通算すると5回くらい言っていた。

うちのカウンセラーさんたちって皆優しいのだけど、信念も強い。自分のやり方やペースを人の言葉で変更するってことがないのよね。

Kちゃん自身もA子さんに「凄く頑張っているんだから今あげろ」と言わんばかりに押しが強い。

はたまた、かつて勉強中だったKちゃんに、既に開業中だったMさんが「ブログやホームページを創りなよ。」と再三言っていたのは「入り口を作らないでどうするんだ?」という親身な願い。

皆互いに自分のことのように考えてアドバイスするし気持ちは受け取るのだど、結局変えない。(笑)

Kちゃんはまずは自分の想いを文章化するワークをコツコツとなさっているそうだが、まだ公開はしていないし、A子さんはとうとう卒業の日までブレスをオーダーしなかった。

カウンセラーってのは基本的には決して相手の代わりに動いたりせず、時々ちょいと軽く背中を押す程度なのだけど、皆さん熱いので「うおりゃあああ!」と押している感じ。でも、もっと凄いのはそれでも自分のペースを貫くというところ。(笑)

話は逸れてしまったが、そうしてとうとうA子さんの初オーダーの日がやって来た。

その時、思ったのが「ああ、そうだった。自分のペースは守るのだけど”いつかやる”と言ったことは必ず実行するのもこの方々だったなあ。」ということ。

やると口にしたことをやらない人は多いし、むしろその方が多い。おかげで、記憶力の良い私は一般の人付き合いの中でしょっちゅう「はあ?」と思うようなことが山ほどあったがいつしかそれが普通だと思うようになっていた。

ので、ウキウキ♪とオーダーの内容を聴いた。

「水晶がベースで、違う石は四つくらい。あ、インカローズはあまり好きじゃないのでそれ以外。」というような内容だった。

それだけだったのだが、今まで着けていらっしゃったブレスを見ても、これまでのA子さんとのお付き合いによって感じた人柄からも、”派手なのは嫌。”という気持ちを感じる。

でもって、今まで着けていらっしゃったブレスが六ミリ玉の小さなストーンで出来たものだったので、私はそれ以上質問しないことにして手帳を閉じた。(笑)

内心”思い切って行っちゃいましょう!”と言いたいところだったのだけど、好みをはずれてはいけないのでなるべくご希望に忠実に・・・と思って作成に取り掛かったのだが。

6ミリ玉並べても8ミリ玉並べても違う!と思う。あと、水晶も普通のじゃ嫌。そうそう、貴重な個性なんだから!と色んな声が湧いて来る。

結局仕上がったのは10ミリ玉で、しかも、ちょいと濃い色彩のストーンを入れた。あと、水晶以外は四つって言われたのにどうしても六つ!と手が勝手に動く。どうしよ、ごめん。

ダメだったら作り直そうと思いつつ、先日再びお会いしたときに納品した次第。

ひやひやしたものの、気に入って下さったのでほっとした。ごめん。強いのしか作れなくてほんとごめん。

各水晶に翼の彫刻が入っているのもばれたけど。

「この翼は?」と言われて、白状した。

「いっぱい羽ばたいて欲しいっ!」と。

そう、全ての制限を飛び越えて。

・・・・・・・・・・・・。結局、私も「うおーりゃあああ!」をやってんじゃん。

でも、大丈夫。

思い切りうおりゃあ!をやっちゃっても鍛え抜かれた心の人々は自分の意図しない方向へは行かないし、依存もしない。

自分で立ち、自分で歩く旅を経て来た人だから。

支配を拒否る心の筋肉を持ち、依存にノーと言える心の持ち主だから。

*******************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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2012年11月24日

お手紙ソング / ようこそ下界へ

ある日、A子さんが「Hちゃんにいつ会えるかな?」と仰りつつ、一通のお手紙を私に託された。

あー、それなら今度の会で皆で会えるよ〜とその時はお返事したのだけど、Aさんは「もしかしたらもう会えないのでは?」という可能性を危惧してお手紙を書いた。

言いたいこと、伝えたいこと、想いは沢山あり、おそらくは何度も書き直した光景が浮かぶんだけど、その封筒は薄かった。

そして、数日後セッションにいらしたHさんに「これ、Aさんからよ。」と渡した。

「わあ、なんだろう?」と広げていらしたところ、それはたった一枚につづられていた文章だった模様。

どんな想いで書いたのか?ということを先に聴いていた私は「いや、実はこんなふうなことがあって、そこからこういうことを感じられて、こういったことを危惧されて書いて来て下さったらしい。」とHさんに伝えた。

多分それは蛇足であり、余計な口出しだったのかも知れないけれど、あんなに沢山の想いがあって、愛があって、それが一枚に収まり切るはずはないと思っていたから。

「ああ!そんな!そんなことないのに!私、勉強になったのに。ああ〜、でも、このことからもさらに勉強になりました。」とそのお手紙を大切そうに畳みつつ、「私もお手紙書こう♪」と仰っていたHさん。

それから数日後、再びHさんがセッションにいらした際「お返事書いて来ました♪」と渡された。

さすが打てば響く鐘。

それからAさんがいらっしゃる日まで、私はと言うと、例えば掃除機をかける度に妙な歌を歌っていた。

白猫さんからお手紙着いた〜♪ 黒猫さんたら読まずに食べた〜♪しーかたがないのでお手紙書〜いた♪さっきの・・・・etc・・・♪

というような意味不明の歌を延々と。

白ちゃんが箱座りしたまま「食うなよ、おまえ。ちゃんと渡せよ。」と言わんばかりに睨んでいたが。

Hさんも色んな想いや感謝を沢山喋ってくれた割には、Aさんに負けず劣らず薄い封筒だから、おそらく一枚程度にまとめてあるのだろう。

エゴグラムで言うacが高い二人。

acはしばしば敵視されることがあるが、それはあまりに高すぎる場合でのこと。

ただ、私は仕事以外でのむやみやたらに長いメールや長電話をされるとき、ほんとに腰骨が折れるんじゃないか?と思うほど「勘弁してよ。」と思うことがある。

ええ、ほんと。事情や状況を知っている友人、果ては同業者ですら自分の気持ちをスッキリさせるがために一から十まで分かって貰おうと日記や小説のような長編を送って来ることがあるので「どうやって返そうか」と項垂れる。

メールカウンセリングだけでもため込んでしまう状況なので物理的に無理。

もちろんそれは私の我儘や「察してくれよ。。。」という勝手な期待ではあるものの、その行為はキャッチボールの始まりで、「投げるよー。」という合図なしに、いきなり横から投げつけられた上に、しかも飛んで来たボールがボーリングのボールじゃねーかっ!これ!というふうにビックリするような状況に等しい。

あるいは洗濯籠いっぱいのボールを一気に投げつけて来るとか、考えすぎのあまり消える魔球や変化球を投げて来る人もいる。

そんな投げ方で投げて「受け止めてくれない!」と嘆くの人も世の中多いわけである。(カウンセリング以前に全てのパターンが現れる。おそらくは周りの人や配偶者などともそんな交流が繰り広げられているケースが多い。)

そういったことを数知れず体験しているものだから。

「想いは伝えたい。でも、なるべく重くならないように、相手の負担にならないように。受け取りやすいように。」と考慮して一生懸命短く端的に書いたであろう双方の心情に愛を感じるのだった。

相手を大事にしたいと思ったとき、そして、それを実行できたとき、その時にはもう自分のことをも大切に出来ている。

ただ一つ危惧したのは、カウンセリングの依頼人さんでもカウンセラーさんたちでもお付き合いが長い分だけ私と二人のときは非常に雄弁。でも、ラポールが築けていない出会いたての頃というのは、気を使い過ぎて伝わってないんじゃないか?なんてことも見ていてあるわけで。

そんなことがあった今月だったが、何と、今日、Hさんのセッションの後がAさんとのセッションだった故に、ご対面。

「ああー!」と笑顔になる二人。

会うことに勝るコミュニケーションは無し。

当然お手紙よりも互いの中で何が起こっていたのか?ということをシェアリングし合えている様子だった。

この出会いの出来事にビックリしたオールドソウルのHちゃんが「かおるさんが仕組んだんですか?」と言うので、「違げーよ!Aさんの予約は前々からで、あなたがつい先日今日この日のこの時間に予約を取ったのが後。」と明かす。

そうそう。ハイペースだけど、理解が伴っているのでどこの地点でも特にストップをかける理由もなく、苦しみながらも本人の心も体もへたれず、どんどん近日に予約を入れていたHちゃん。(先日なんてトリプルで入れていたもんね。)

それで、つい先日は三つほどの候補がある日時の中で、わざわざ今日の13時を選んだのもあなたの直感。私じゃない。あーたですよ、あーた!と大笑いした。

あ、さらについでに言うと、先日のS代さんとの逢瀬も、あなたの願い力。

実はこういうことってこのお二人に限らず多くて、特にレイキヒーラーだとてき面。会いたい人に会おうとする力が働くし、はたまたマンツーマンが適切な人の場合、誰ともすれ違わないときがある。

それから、他にも色んなことがあって、自分のセッションに入ったとき、新しいことを学んでいる最中、これまでの人生ではついつい自責して来ていた自分のパターンが、実は大正解だったということを知って「私、すげー。」とつぶやいていたので、また笑った。

***********************

そんなことがあった日の夜、掃除機をかけると再び 黒猫さんからあ〜♪と歌いだしたくなる。謎の上機嫌。

***********************

今日、夜になってお越し下さったUさんの近況を聴いて飛び上がりそうになった。嬉しくて。

ご懐妊なさったというのを聴いたとき、前の事務所に居た時代、初めていらした日のUさんや、あの夏の日のワンピースや、仕事を頑張っていたときのことや、退職してから闘病していたことや、再就職したことや、それから旦那様やお母様が彼女のために足を運んで来て下さった日のことや、ああ、一緒にマンツーマンのアクセサリー教室もやったね・・・・。

そんな色んな出来事が頭の中を駆け巡った。

もう、全てが。

そうなっても大丈夫だからその日はやって来る。

問題や不安は彼女の中で山積みのように感じるのだろうけど、周りのいろーーんな人に頼って、祝福を受け取って大事に大事に過ごして欲しいなあと思った。

泣いちゃいかん。泣いちゃいかん。

今のこの状況で泣いちゃいかんと思うのだけど、あなたを選んで来てくれた魂に、ありがとう、こんにちわ、お母さんは頑張っていらっしゃるよー。聞こえているよねー。とひそかに話しかけた。

ありがとう、Uさん。自分を生かし続けてくれて。

******************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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2012年11月22日

白ちゃんまた勘違い / まさかのデトックス / サードD / アリを倒したセラピスト(女) / 本質のキュートさ

昨日、Yさんがお越しの折りに、赤ちゃん顔になって甘えていた白ちゃん。

ち、近いよ。と、言いたくなるほど、Yさんの懐の位置に佇み、動こうとしなかった。

そして、今日はたまたまYさんのお姉さんのEさんがお越しになったのだけど、しばらくお散歩に出たきり帰って来ない白ちゃん。201211212.JPG

午後になって、のしのしと野生顔で帰って来たものの、不思議なことにいつもEさんがいらして来ているときほどは盛り上がっていない。

どうしたんだろ?いっつもいつも喜んでいたし、ましてや今回のEさんは二か月ぶりにお会い出来たというのに。

でも、白ちゃんの表情を観ていて気が付いた。

「だって、昨日会ったばかりだにゃん。」と言っているのだ。

し、白ちゃん、思い出して。二人揃っていらした日、自分でビックリしていたでしょ?で、別々の人だって納得していたでしょ?

そんなすげない様子の白ちゃんだったが、Eさんはいつもと変わらない愛を注いでくれていた。

*******************

先月、お申し込みの際のメールで「カウンセリング中にマッサージしてあげる。」と仰って下さっていたEさん。

多分、それは不可能だろう。。。と思ったのだが、やっぱり不可能だった。

もちろんいつものように深い話が出来るし会話も物凄く楽しいのだけど、いかんせん、レイキマスターだし、Eさんだし、心の裏側まで届いてしまう手なんだよね。

わざわざタオルやオイルまで持って来て下さってリフレクソロジーから始めて下さったのだけど、もう、気持ち良くてダラーンとなってしまう私。

しかも、足が終わったら「手もやったげる。」と言ってハンドマッサージが始まり、それが終わったかと思ったら「肩もやったげる。」とドンドン上に上って来る様子は、あたかも白ちゃんのよう。元気、元気。Eさん・・・、黒目が大きくなっているし、タッピングの時の猫手もほんと紛れもなく猫族。(ずいぶん力のある猫だけど。)

案の定、私の体と心から色んなものがデトックスして部屋が・・・、あああ、部屋が大変なことになっている。もう、レイキの講座や普段のカウンセリングのときどころじゃないの。

「えーと、生理、二日目?」と問われて、「はい。」と答える頃には脱力して廃人になっていた。

ホワイトセージがあって本当に良かった。

っていうか、あっという間に二時間経っちゃって、私、仕事してないじゃん!と言うのだが、施術した側のEさんまで顔がピンク色になって両手が真っ赤っ赤。「良いの、良いの。」と笑っていらした。

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今日は京都のSさんがレイキのサード・ディグリーとコンサルテーションを受けに来て下さった日でもあった。お久しぶり〜♪

「今日も強行突破で来ました。」と言って下さるSさん。ほんと、わずか一年足らずでよくぞこんなに。

意志が距離を超えている。

そして、一生懸命な表現者となってた。

そのままサードの再受講として参加して下さったEさんも仰っていたのだが、上手に手を使いこなしていた。

**********************

ところで、最近思いもよらぬことに、カウンセリングにいらした折に「今日、コンサルも出来ますか?」と仰る方が多くて。

つい一昨日「や、やばい。ボトルの欠員が多くて、発注しても明後日も間に合わないかも?!」と気が付く。

他の方のときにもそうだったのだけど、いかんせん、今回は欠員が多すぎる。これではSさんに申し訳ない。

それで間に合わないだろうなーと思いつつ、めげずに発注をかけたものの、おそらくは今日の昼頃自宅に届くという連絡が届いた。

でも、出勤時間が朝の9時半。ダメじゃん、間に合わないじゃん。慌ててるもんだから、お届け先の欄につい自宅の住所を書いた私も馬鹿だねー。

と、そんなことを思ってあきらめていた今日だったが、Eさんがマッサージして下さっている最中に夫から電話。

夫からの電話ならいつものことなので、今日も「仕事中だってば。」と無愛想に言いそうになったのだけど。

彼が開口一番「今、家に宅急便が届いているんだけど、これ、立川に持って行った方が良いかなあ?」と、物凄くとぼけたようなふざけたような・・・、要するに、いつもの口調で言って来る。

良い!持って来た方が良い!と思わず返事をしたら電話が切れた。

切った後に思ったんだけど、不思議だ。何で事務所に届けた方が良いと思ったのだろう?宅急便なら他にもしょっちゅう届くのに。

おかげ様でSさんがいらっしゃる頃に間に合った。

帰宅してから夫に「どうして分かったの?」と訊こうと思ったのだけど、多分「何となく。」という答えが返って来るだろう。

*****************

Sさんのアチューメントをする前に、Eさんが自らのオーラクリーニングをなさっていたのだが。

動きが激しいというか、思い切りが良いというか。

ええ、それくらいやった方が効果的なので、手技としてはグーなのだけど。

Eさんの背後にあったアリのポスターに、Eさんの手が裏拳状態で直撃した。

アリのポスターがバサーーッとはがれた。

Eさんがファイティングポーズばりばりのアリを倒した!!

Eさんは茫然としている私と、ぐったり項垂れているアリの前で「ああ、ごめんなさい。」と言って最後までオーラクリーニングをやった。

で、クリーニングがきちんと終わってから、アリを振り返り「ああ!ほんとに倒しちゃってる!ごめん!」と床に落ちた画鋲を刺し直してくれたのだが。

不思議に思ったのは、”下の二個の画鋲はどこへ行っちまったんだろ?”ということ。Eさんのパワーでどこまで飛んでっちゃったんだろ?

確かに時々下の画鋲だけが落ちてしまうので、昨夜刺し直したばっかりだったのに。

いくら目線で探しても無い。

天使の絵を何回直しても傾くのと同じで、アリも時々散歩しているのだろうか。

でも、まさかアリもこんなおしとやかでか弱そうな女性に突然殴られるとは夢にも思っていなかったと思う。

衝撃の世界チャンピオンノックアウト。

ちなみにEさんは、次に、バリバリ働いている最中の加湿器に、やはり裏拳をお見舞いして床にノックアウトさせていた。

ガッシャーン!&ドボドボドボ!← 殴られた加湿器が床に落ちて、さらにゲホっ!ゲホっ!と水を嘔吐している様子。

アリには「あ、ごめん!」という程度だったのに、何故だか加湿器の方には「ごめん!加湿器!大丈夫?!加湿器?ほんと、ごめん、加湿器!」と何度も謝り労わっていた。

そして、Eさん、「白ちゃんはあんまりビックリしてないね!」と仰ったのだが、Sさんが「いや、大分ビックリしていました。」と突っ込まれていたので大爆笑した。

ああ、面白かった。素敵過ぎる。

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京都のEさんがいつも何かと手土産をお持ち下さって今回も手渡して下さった際「もうー、いいんですよ。いつもいつもー。すみません。でも、ほんとにお気遣いなく・・・」と言っていたのだが、袋を覗いた途端、「ああー!酒ーーー!ありがとうございます!」と叫んでいる私のアホさ加減。

で、その酒に気を取られていたためにもう一つ袋を開けたのは、夜になってからだったのだが。201211211.JPG

思わず「可愛いーーっ!」と声があがってしまう。白猫さんの人形。

確かに白ちゃんにも似ているのだけど、これ、Sさんにも似ている。

お一人を二人でアチューメントする機会があった今日、ご一緒にやっていた方にも言っていたのだけど、アチューメント中とかヒーリングの最中って、どんどん相手の本質を感じ始めて、「か、可愛い。」と思ったり、キラッとしたものが見えたり、そうして前よりも相手のことが好きになってしまうのよね。

********************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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2012年11月20日

同じ時代

仕事やら家事やらでお忙しい中カウンセリングへいらっしゃるクライアントさんが、しばしば「ちょっと、お昼を食べちゃって良いですか?」と仰ることがある。

どうぞどうぞとお茶を入れつつ、自分も昼を食べ損なっている日には一緒にプチランチする。(食べながらおもむろに本題に入って行かれる場合も多いけど。)201211192.JPG

そんなとき、白ちゃんが「どれどれ。」と仲間入りして来ようとするので「白ちゃん・・。今、食べたばかりでしょ?」と言うのだが。

「何で、あたしだけご一緒しちゃダメ?」と不服そうにするので、今度は先ほど食べたばかりのご飯のお皿におやつを追加するのだが、一向に寄り付かない。

何で食べないの?何か欲しいんでしょ?と多少イラッといた様子で言おうものなら、物凄い勢いで「うにゃにゃにゃっ!(何で、あたしだけ床?何で一緒に食べちゃダメ?!)」と言い返して来ることもあるので大笑いすることがある。

分かりましたよ。と、同じ高さにおやつを置くと「そだよ。そうじゃなくちゃ。」と食べ始める。

同じ高さで食べたいし、私たちがお茶してるときにはテーブルで水飲むのよね。(油断するとコーヒーやハーブティーを美味しそうに飲んでしまうこともある。

私が白ちゃんのペットだと思うことがあるのだけど、最近思うにほとんど下僕。

201211191.JPG

お客様も笑ってる。

******************

Mちゃんのエゴグラムを観て”おおう〜。”と思う。

比較的短期間でセッションを進めて来たのだけど、空回りな部分、ゼロ。しっかりと良き変化を見せていた。

長年付き合って来た”自分”という心のパターンは、ちょっと学んだからと言って大幅に変わることはないという場合が多い。

ところが、点数的に5点も6点も変化があるとなると、これは相当変化している。

頭ばかりではなくて、体感が伴っているところが彼女の大きな特徴だなあと思う。こういう方、しばしばいらっしゃる。というか、そういう方が残るのか。

言葉と体。知識と体。気づきと体。

そういったものが段々一体化して来て、貫録すら感じる今日この頃。

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先日、Bちゃんが疲労及び風邪によりトレーニングの会をお休みされていた際、Mちゃんがデビュー。

この場所ではよくクライアントさん同士とかカウンセラーさんなどがすれ違うことがあるが、Mちゃんはまだ一度もBちゃんにお会いしたことがなかった。

基礎的なことさえ押さえていれば、後は個人の個性がいくらでも出て良いと思うのがカウンセラーさん方、そしてそのロールプレーを初めとする各療法の実技なのだが、私はよく”綺麗なロールプレー”の例にBちゃんのことをあげる。

それだけが理由ではなく、色んな意味でMちゃんはBちゃんに「お会いしたいなあ〜。」と仰っていたのだけど、今日、おもむろにその願いが叶う。

何故だか、Mちゃんのセッションが測ったかのように15時頃に終了した際、玄関の方を観て「来るか、来るか、いらっしゃるか。」と言っているのを見た際、口には出さねど、「・・・・。この子、とても白ちゃん的・・・。」という言葉が頭をよぎる。

そして、ピンポーン!という音が聞こえたら「来たぁっ♪」と。ここも白ちゃんみたいに首が長くなっている。

教育分析やらトレーニングなどで月に1〜2回お会い出来るBちゃんだけど、一回空くと、何だかずいぶん久しぶりな気がして。

会えた喜びはMちゃんが一緒に伝えてくれた。(笑)

こうでこうで、こういう理由で会いたかったんですよ〜というMちゃんのストレートなアサーションにBちゃんらしい笑顔が出ていた。

しかし、Mちゃんの進行状況と、次回の予約日の情報を聴くと「ええっ?」と驚きつつも、B先輩も笑いが出ている様子。そりゃ、過去がっつり同じ道を辿って来て知っている部分が多い故に「いいの?」と思いますわな。

でも、多分、この数分の関わりがあったので、驚いた後も瞬時にキャラを理解するところがあったのか”なるほど。”という感じの笑顔になったBちゃんだった。

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再三だけど、人にはセルフイメージというものがあって、それが現実とずれていることがほとんどで。

でも、成して来たこと、頑張って来たことがある人の場合は修正しやすいずれだよなあ〜と思う。

”何もしていない”という勘違いが勘違いである故に、後は思い出して行くだけで良い。自分が歩いて来た道を。

子育てだったり家事だったり仕事だったり、その他様々な偉業がとある女性にはある。

例えば、何か無意識の理由があって、一生懸命それを低く見積もる癖があったとしても、結局は人との関わりやら実生活やら、少なくとも私が目撃出来るところによると、彼女がやる実技にそれが出る。

それをただ、そのまんまに認めて行けば良いんだよなあと思う。

後は、自分のペースで。


あっという間に時間が過ぎたけれど、会えたこと、色んな話が出来たこと、キャッチボールの全てが嬉しかった。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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2012年11月18日

勇気の星

例えば全盲の方が自分で自分のことをきちんとこなす方だったとして。

しかも若い時分に自分で就職先を見つけたり、故郷を後にして上京して一人暮らしをなさっとして。

それは最初からそうして生きて来た人にとってごく普通で当たり前のことだったとしても、いかんせん、私のような人間からはビックリするほど尊敬に値する人だと思ってしまう。

そして、その人本人の強さはもちろんのこと、そのように育てた親御さんの強い心に激しい感動を覚えてしまう。

我が子が自転車に乗って木にぶつかり、そして、一人で起き上がるのを見守るその強さを”凄い!”と思ってしまう。

五体満足でも自分で出来ないことが沢山ある私には、そして、いちいち子供を心配して要らぬ口出ししていた私には、本当に本当に素晴らしく感じられ、そして、ちょいとばかり・・・いや、非常に恥ずかしくさえ感じる。

その人の感覚の素晴らしさを思うと、まだまだ出来ることがあるんじゃないかな?何で仕事がきついとか愚痴ぬかしてんのかな?と、自分のことを思う。

そしてそういった男性の素晴らしさを見出した女性の素晴らしさも感じずにいられない。

何かしらの障害があるということを横に置いておいたとしても、やっぱり人として凄いなあと思ってしまう。

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お久しぶりのYさんのコンサルテーション。

彼女らしくぽんぽーん!と選んだとしても、解説し始めると、本人が吹き出してしまうほど現状とその人そのものを表している。

「あっはっはっは!」と笑っていた。

ほんと、よくあることだけど、笑うしかないよね。占いじゃなくて自分の右脳が言っているんだから、当たるも何も。そのものでしかない。

元々の本質が”頭は天に地は足に”の冷静かつ現実的な人で、そのための課題が”レディ・ポルシャ”か。

この課題には身に覚えがあるよ。ちょいと気持ちが分かる。

自分や周りへの許しのワーク。でも、あくまで自分が先に来る。無理をさせてはいけない。犠牲者になってもいけない。

そうしてやって来る未来のあなたがますます素敵な笑顔でありますように。

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昨日、長いこと伴走させていただいたとある方の成長ぶりや底力、そしてその人らしさに感動を覚えたばかりなのだけど。

今日、また一人、とある方が、ゴールのテープを切った。

自分で切った。

自分で一生懸命歩いたり走ったりして、長い道のりを旅して来て、自分で選んで走ったコースのゴールのテープを、自分の体で切った。

努めて冷静に今後の課題の話なんぞをしつつ、「ここで終わりです。」と言うとき、一生懸命上を向こうとしている自分を感じておかしくなった。頭の中で”上を向いて歩こう”が流れて、そんな自分に突っ込みを入れてちゃかしている。

何で、我慢しようとするのかね。(笑)

案の定、そんな我慢も続かず顔がぐしゃぐしゃになって涙のダムが決壊するのを感じる。ティッシュやら手やらで食い止めようとするのだけど、凄い勢いで流れる涙が頬の上で物凄い熱いわ。

外は寒いんだけど、涙が熱い、熱い。

苦しそうな日の顔を観て来た。

放心したように宙を見つめていたかと思うと、ふいに何かに気が付く彼女の顔を何か月も何度も見て来た。

何かを家に持って帰って、何か大切なものが入っているその卵を温めて、見事孵らせて持って来た彼女のことも見て来た。

あの表現はダメだったかな?と思ったり、ああ、いくら元プロの人相手でも求め過ぎてしまったか?と思ったこともあった。

大丈夫かな、大丈夫かな。苦しいかな、苦しいかな。

どうしているかな。

その繰り返しの中、実際に会って実体やオーラを確認すると”よしよし、良いぞ。”と思ったり。

そういった一瞬一瞬の一コマ一コマが何万枚も連なっているのだけど、それが一瞬のうちにフラッシュバックするのだもの。そりゃ、思わず上を向く。

どっちへ行くのかな?

ああ、こっちか。

ああ、ここは戻る必要があるのだな。

先には何があるのだろう?

でも、月日が過ぎ去るごとに、どんどん色鮮やかになって行った笑顔。

涙と笑顔。

ざーーっと永久保存版のフィルムが流れる。

うれし涙の100粒や200粒。そこにあったって良いだろう。

使用中のコーラルのポマンダーが目につく。

結局今年は、ディープレッドから初めて、順番に上のチャクラのカラーへとあがって行く予定だったが、もう11月だと言うのに、まだコーラルかよ、私。

コーラルの色の言語の一つに”報われぬ愛”というものがある。インナーチャイルドに関係するカラー。

でも、報われぬ愛など、無いんだよ。

報われるとか報われないとかいう概念や言葉が生まれる時点で、多分、もうそれは愛なんかじゃないだよな。

出会ったあの日もその次会えた時にも、まだ血が流れていた。

それなのによく頑張ってくれたなあと思う。

走ることを頑張って来た人にとって、がむしゃらに進む意味での頑張るはわけないことだけど、傷を癒すことを頑張るって、とても難しいことなんだ。

それなのに、よくこんなところまで自らを癒して下さった。

何度も傷口を観て、あたかも野生の猫が淡々と傷を舐めて自浄作用で自らを治して行くように。

よくぞ成してくれた。

凄い勇気だったと思う。

ゴールと共に座り込んだのは、多分、私の方。どっと来た。

だから、立ち上がってテーブル向こうへ行く代わりに、隣の椅子で爆睡している白ちゃんを抱え上げ、無理やりハグした。

「にゃ、にゃんだあああ?!」と驚きつつもしばし付き合ってくれた白ちゃんは彼女の元へと行った。

旅は続く。

でも、どこでどんなことがあっても、より彼女らしく、彼女のまんまで人生を楽しみ道を踏みしめて行く力がそこにある。

よく笑い、よく悩み、よく泣いた旅だった。

いつも思うことだけど、その「ありがとう。」の言葉に。

こちらこそなんだよ・・・と、そう思う。

本当にありがとう。

自分のために生きてくれることも、自分のために学んでくれることも、楽しんでくれることも。

それは周り中の皆にとっても嬉しいことなんだ。

私には、そんな人の輝きが、遠くて近い、とても尊い星のように見える。

嫌なことも嬉しいことも、全ての真実を含めて光る。そんな星を見せてくれてありがとう。

そして、この星をここへ導いてくれたまた別の星があった。

その星が、その少し前に心の旅を一段落して、ただそこで燦然と輝き出して、せっせと自分の仕事をしていて下さったおかげで、彼女と出会うことが出来たのだ。

旅は続く。

でも、その経過で色んなことへの感謝に涙するような、こんな日があっても良い。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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2012年11月15日

美しい人 / ソウルちゃんのやり方

今日は名古屋からのTさんがお越しになる日で、非常に楽しみにしている日でもあった。

毎月思うのだけど、お住まいが遠方故に並大抵のことではないなあと思うものの、そんな危惧とは別に、お会いする度に顔色もよく綺麗になって行かれる。

そりゃあナースであり主婦であり、日々の中、色んなことがあるのだろうけど、何というのか、会う度に、良い意味で力が抜けた自然体な女性になって行かれている感じ。201211141.JPG

もちろん人間だから、そしてナースだし、激しい喜怒哀楽がある。

でも、何だか、私、この人に会うと、どんな感情の話を聴いても心が洗われるような気がするのよね。

心が綺麗。

何だか、いつもと同じ月に一回なのだけど、今回は物凄く久しぶりな気がするんですよ。とシェアしたところ「ああ〜、私も!」と仰る。

何気ない日常であっても、互いに別々の場所で濃い時間を過ごしていたのだなあと思う。

あと、余談だけど、お互いその間、自分の苦手とするイクイリブリアムのボトルに取り組み中で「うげーっ」っていう思いもしていたということも分かる。

この手のセッションを始めて早六回目。

「今回は、何だかとても濃い気がした。勉強になった。。。」というシェアを下さる。

真剣な表情なのだけど、微笑みが浮かんでいて、微笑んでいるのだけど、力強いものを感じた。

皆さん一様に少しづつ、少しづつ変わって行かれるのだけど、その変化の中に彼女の楽しんでいる様子が見えた。

一緒にランチしたりサンキャッチャーを眺めたり、今月もまったりでありつつ怒涛の数時間を過ごしたのだけど、来月へのわくわく感を秘めて送り出した。

楽しみで仕方ない。これからまた色んなことが始まって行く。

それにしても、今月も激務の中。東京への旅、お疲れ様。

しかも、東京も端っこで、さらに言うと、そこから心の旅に出るという偉業を毎月続けているのだから。

どうか、今夜もあったかいお風呂へ入ってゆっくり休んで欲しいなあ。

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Tさんのときもその前のお客様のときも、寒いせいか丸まって眠っていたが、日が沈む間際にHさんがお越し下さると旋回始める白ちゃん。

「よしよし、約束通り来たにゃ?」と。← 自分に会いに来たと思い込んでいるし、もはやそれはほとんど当たっている。

それにしても、昨日の今日だというのに、しっかり課題をやって来て、ノートもテキストも文字だらけ。相変わらず恐るべし。

しかも、昨日の時点で求めていたこと以上のものをやって来ているし。

が、強い人ではあるものの、Hさんは基本、平和主義で道徳観念の高い人。

昨日と今日のセッションで、初めて・・・、ええ、もう、そりゃあ、初めて「ちょっときついと感じた。」という感想が出た。(やっとですか。今ですか。)

そう言えば、同じく心優しく平和主義のA子さんも、この同じ時代を通過中のときに「いやあ、今回はしんどかった。」と仰っていた。

要するに、反論の練習的なことをやる回でもあるからだ。

出来れば良い人でいたいじゃない。反論せずに済むことならばしないでいたい。

でも、それは愛ではないのよね。

何でも首を縦に振れば良いってわけでもない。

それを続けていたら、将来相手がどうなってしまうか?ということも考慮に入れると、優しさの意味や手段は時に色んな形を成す。

知のある人々なので、その意味が分かっているだけに、「やるぞ、克服するぞ。」と頑張っているからこそ辛くて正解。

ただね・・・やっぱ「ここでやっときつい&辛いが出たか。」と思いつつ、それでもニッコリ笑っているソウルちゃん。

???なんか、喜んでいるように見えるんだけど、気のせい?

そして、続けて出た言葉に驚いた。

「トレーニングの会で(大好きな)Kさんたちが『苦しい、苦しい。』って言ってたじゃないですか?」

はい。

「これで私も『苦しいですね!』って共感出来る♪やっとここまで来た!」

・・・・・・・・・・。ソウルちゃん。やっぱり、君、どこか変わっている。そして、間違いなく逸材だ。

彼女は不思議な夢を観たそうだ。

夢にで出てくるものの全ては本人の仮の姿。

その夢の中で大木が、彼女に大きな未来を示唆してくれたという。

きっと心の中で、色んなことが起こっている時期でもあるのだろう。

さあ、こちらの旅も折り返し地点へとやって来た。

満面の笑顔を見る。

間違いなく自分を取り戻しつつある本来の笑顔がだんだん増えて来た。

ただ、ちょいと回転の速い頭に体さんのことを待ってあげるようにも言ってね・・・と今日もまた余計なことを言ってしまう。

が、全てはなるようになっているし、全ては彼女の意思だ。

私はそのやり方を尊重したい。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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2012年11月14日

赤ちゃんと猫 / タフネス オールドソウル

うぬぬぬ・・・。

いよいよプリンターが動かなくなった。

というか物凄い旧式でいい加減にしろと思うくらいの代物だったのだけど、レイキのシンボルかけると動いてくれていたのよね。

しかし、何だか今が師走状態のような感じですぐには買いに行けない。

しばし納品書などの印刷物が同梱出来なかったり、妙な手書きのものが送って来るかも知れませんが、どうかご容赦を。

近々、忙しさの神が隙を見せたときに、あるいは日曜日からの使者が突然現れた日に買いに行きます。<(_ _)>201211131.JPG

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ストレスで前の会社を退職して、長いことおうちに居た方がいて。

そして昨年の今頃、一生懸命就職活動して転職。

その方が再就職してから一年経った。

これまでのことを振り返り、本当に一生懸命学び、頑張って来られたことを想い、涙が出た。

今でも幸せそうだけど、きっと今までの分を何倍にも取り戻すほどの良いことがあるに違いないよ。

本当に、いつの日にも頑張って来たあなただから。

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今日は久々のSさんがお越しになって、生後5か月(だったかな?)の次女ちゃんを連れて来られた。

かつて、長女ちゃんが生後三か月で連れて来られた際には、白ちゃん、そりゃあもう大興奮の大騒ぎだった。

「にゃんだっ!?にゃんにゃんだ、その生き物は?!人間か?」と言わんばかりにニャーニャー言いながら近寄ってはクンクン匂いを嗅いだり、じーーっと凝視していた。

そのうち、長女ちゃんが大きくなって来ると毛をむしられたりするようになったんで逃げるようになったけど。(笑)

その免疫があったせいか、今回次女ちゃんが現れた際には落ち着いたものだった。気のせいか、赤ちゃんの傍に寄りそう白ちゃんの顔がお母さんの表情をしていたもんね。201211132.JPG

そしてこの次女ちゃんのママは久々にセッション復帰して、まずはブランクが空いた分、カウンセリングから入って行ったが、途中でオーラソーマのコンサルをご所望。

時間が空いていて良かったなあ。

それにしても、レイキやらヒプノやらオーラソーマやらクリスタルヒーリングやら。何をとってもそうだけど、いくら間に道具を挟んでも、結局は同じところに行きつくのよね。

セラピスト側から見れば、いかなる道具を間に挟んでもカウンセリングが出来なければお話にならない。

四本リーディングの結果を観ては「ううううう。」となったり、苦笑いするママさんだった。でも、自分で選んでいるカラーだもんね。間違いないわけよね。

その四本は、本来、パワフルで明るくて楽しい人柄を表す四本だった。

そして、一本だけ違う様相を示していた三本目ですら「そう来なくっちゃ。」と思える一本だった。

人間、色んな側面があるのよね。201211133.JPG

でも自分が避けて来たこととも適度に向き合うと、生まれたときよりも純粋で明るい未来を示す四本目がやって来る。

その人の本質が素晴らしいってことは、その人のお子さんを見れば分かったりすることでもある。

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午後、オールドソウルちゃんがお見えになる頃、白まんじゅうになっていた白ちゃん。

暖房も入れていたのだけど、やっぱり寒いのね。

彼女が来ると旋回し始めるのだが(笑)、しばらくするとまた毛布の上に丸くなっていた。

それにしても、毎回思うのだけど、Hさん、頑張るな。っていうか、タフ。

基本、底力を感じることは度々あるので、強いということは分かっている。そこが信頼出来る。

ただ、つい習慣で「大丈夫ですかいっ。」と声をかけたくもなる。

どんぐりお目目で「はい!」という元気な返事が返って来る度に「ああ、そうだったよね。ごめんね。」とその強さを思い出す。

「でも、落とし込めていない気がして。」という言葉も何度も耳にするものの、この時点では充分すぎるくらいなの。

だって、一回の授業の後、いったい何ページに渡ってワークしているの?と、その熱心さに驚かされる。

しかも、書くというポーズだけではなくて、深いところでの気づきを毎回発表してくれるのだ。

本当はこの時期、そんなに落とし込めていなくても良くて、後々、下手すると何年も経ってから、その叡智や気づきを体感するということがあっても全然おかしくない。

なのに、彼女は数日で分かってしまうし気づいてしまう。

もちろんそこを観て行くのには痛みも伴っていたはずなのに。


進むのが早い人の別のタイプには、”まったく何も感じていない人”というのも存在する。

何も感じようとも考えようともしないのだから辛くなくてあたりまえなのだけど、その代り、何も起こらないし、変わらない。

よく心理学を商法に使おうとしたり、人を支配するために使おうとする人が陥るのがこのパターンだ。

が、彼女のペースの速さには、中身が伴っている。

で、今日の宿題を出したときに「あ、今日は誰かを相手にしてやって来なくても良いワークですね♪すぐに出来そう。」と。

そうなのよね。確かに、ロールプレーにしろ何にせよ、相手を探すのも一苦労な場合もあるもんね。

とお返事し終わった後、気が付いたら「お、明日の夕方が空いてるんですね。じゃ、明日来ますね♪」と言うのでまた驚いた。

体は大丈夫かいとまた悪い癖の危惧が出るのも無理もない。

鬼と言われることもある私がオロオロしているのだけど、まあ、再三気が付くのよね。

心がタフな人は体もそれについて行けるように出来ている。(逆の場合はまずいケースもあるけどね。)

今まで沢山躓いて来た。だから、必ずしもこの過程でわざわざ躓く必要もない。

でも、仮にもしも突き当たる壁があったとしても、彼女のこと。

必殺マイノートと気づきを駆使して、どんなことでも乗り越えて行かれることだろう。

明日も待ってるぜいっ。

と、打てば響く鐘を送り出した夜だった。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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