2014年06月05日

お引越ししてまーす




3秒後に最新ブログにジャンプします。

ジャンプしない場合は、下記のURLをクリックしてください。



http://surasmoon.seesaa.net/

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2014年02月28日

結論

で、結局、新しいところへお引越ししようと思ったブログですが。

以前にも同じようなこと思ってリサーチしたのだけど、やっぱりここseesaaブログが自由にカスタマイズできるし使いやすいんですよね。

なので、これも何かの機会と思いhttp://surasmoon.seesaa.net/の新しいURLに新規文章を立てることにしました。

カウンセリングのサイトなどとも連動しているし、まだまだ直したいなと思うところが沢山あるのだけど、まあ、おいおい作って行きます。

もしも引き続きリンクしていただけるようでしたら誠にお手数&恐縮ですがURLをhttp://surasmoon.seesaa.net/にご変更お願いします。

次回からこちら↑に記して行きますね。

今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。
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posted by かおる at 12:24| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月08日

釧路に居たのに

・・・。image.jpg

とてもじゃないがいつも見る場所とは思えない。

東京だと雪はおおごと。

image.jpg事務所周辺、もっと凄い。。。

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posted by かおる at 11:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月03日

恐怖のブッキング事件

昨日、恐怖の極寒の訪問入浴で、夜は先述したとおりマンボウのままの飲み会事件。(まあ、楽しかったけど。)

しかも、マッチョなヘルパー陣の中でも、もっともマッチョなヘルパーN美ちゃんとの真夜中の駆けっこ事件。

それに引き替え、今日は何と静かな時間が流れていることだろう。20140202.JPG

ひしひし&淡々とカウンセリングの静かな時間が流れている一日だった。

丁寧に一生懸命頭とハートを使って生きるって良いねー。

なーんて思って時の流れに身を任せていた午後三時の出来事だった。

ここから先はクリスタルヒーリング+レイキ+カウンセリングのメニューが二件続くはず。ええ、お二方なので、合計4時間ばかし。

ところが今日も事件・・・いや、事件というかこれは自業自得。

てっきりYさんがお越し下さると思っていたのに暖簾の向こう側から聴こえて来たのはMちゃんの声。

な、何?!いったいどういうこと?!とスケジュール帳を広げたり携帯の過去メールを見たりと慌てているが、何が起こっているのか?ってのは既に分かっている状態。

一回や二回ではない恐怖のブッキング事件である。

ほんと、ばっかじゃねーのっ!おまえ!!!!とヤンキーモードの自責の嵐。

YさんとMちゃんとが鉢合わせて「うわあああああ!ごめんなさいっ!」となっている私。

しかし、お二方とも優しくて「じゃ、私は近所なので次回。」とか、片や「あ、じゃあ、一緒にクリスタルやレイキの実習しましょうか?」と気を使って下さる。

でも、お二方とも大事な時間。

そして結局Mちゃんの方が「あ!じゃあ、私、買い物して来ますよ!」と言ってくれて涙ちょちょぎれそうなのだけど、そんなあなた、次にお会いできるのは4時間後です。

しかし「バーゲンやっているから。あと、Nさんに言っちゃおう。ひっひっひっ。」とふざけてくれる。

「あ、それに四時間後に戻って来るけど今日は勉強じゃなくて飲みにでも。」とゲラゲラ笑ってくれている。

まったく笑ってくれるとほんと気が楽になるよ。

とは言うものの、それからの4時間は、真剣なエピソードを別のお二方から聴き、その間ずっと「そうだよね、そうだよね。こんな真剣な話しに来てくれているのに、私ったら、この大馬鹿者めがっ!」とさらに自責の嵐。

時間を譲ってくれたMちゃんだってかなり遠方から来てくれてるってのに。

そんな自責の一日だったのだけど、夜も7時に戻って来てくれたMちゃんがあいかわらずゲラゲラ笑ってくれていて。

一緒に飲んだり美味しいもの食べるってことで許して下さった。(あたしゃ、許せてないけどねえ。)

しかし、遠方故、いくら気が楽になるとは言え引きずり回すわけにも行かず、なるべく早い時間にドキドキしつつお帰しした次第。

まったくもって悪いことをした。

Buzzマスターやママやらに「やっちまった!」と叫んでいたよっぱーの私だったのだけど、美容室を何軒も持っていたマスター曰く「あるある。」と笑ってくれる。

でも、こんな年に二回も三回も無かったでしょおおおお!と言うのだが、「あるある。」と言ってくれる。絶対嘘だ。でもその優しさに感謝。

Buzzに移動した際には夫の部下のR君がへべれけになっていたりと、一日のうちに色んなことがあったものの、私は一つのことにこだわっていた。

でもまあ、風呂入って寝て、以後気を付けるしかなかんべよ。

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2013年12月28日

大きな愛が詰まった小さな手紙 / 逸材って生きた宝石のこと

いやあ、忙しいとか疲れているとかいうのよりも先に来る問題が。

私は時間の構築とか、時間の管理とかいうものが昔ーーーっから下手だわ。加えて年齢も重なって来るもんで、ますます悪化している。

のだけど、元々ある種の人間は一つの行動や一つの出来事を頭の中で処理するのにある程度の時間が必要なのよね。

で、その整理整頓の仕方も皆それぞれ独自の枠というか癖を持っているものだから、さあ大変。枠とか自分の決め事にはまらない事項もあるわけだから本当のところ、枠だとか固い癖だとか、そんなもん無い方が良いとは思うものの。

特に感情というしろものだけは無理やりその枠にはまるものではないのだから。

出来ればありのままに。

と、話は逸れてしまったが、今日は疲れが取れなくて寝坊をして午前中に自宅でやるはずの電話カウンセリングの直前に起きてしまった。

しかも、その電話を切る機会を逸してしまい、事務所へ到着するのもギリギリの時間になってしまった。

まあ、切るに切れない内容だったというのもあるから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、もっときちんとならんものか。>私。

***************

年末で旦那様も忙しくてどこにもあずけられない故、とあるお母様が今日もお子さんを連れてセッションにお越し下さった。

最近ではもう会えるととても嬉しくて。

初対面の時の私は彼女にとってストレンジャーだったので、お母さんのセッション中、遠く離れたところで大人しく一人で遊んでくれていた。

で、私、小さなお子さんには凄く好かれるか怖がられるかのどちらかで、いずれもがん見されることは確かなのだけど、よく言われるのが「魔女?」とか。

しかし、二回目以降はガンガンストロークを投げかけて来てくれて余計に可愛いよね。ちゅっ!とかされたり、一生懸命描いてくれた絵をプレゼントしてくれたりすると嬉しくて。

そして、前回のとき、玄関近くで一人で遊んでいる際に寒くなってしまったらしく、本日はお母さんが気を付けてものすごーーく半端ない厚着をさせて連れて来て下さっていた。(笑)

本人も面白かったらしくていちいち一枚一枚めくっては「ほらあ、凄いでしょ?いーち、にー、さーん、よーん・・」と重ね着を自慢げに見せてくれるので、これもまた吹き出した。

離れたところで遊んでいる故の寒さ対策だったものの、今日はお母さんと私の傍で遊んでいたので暑くなって脱いでだみたいだけど、(笑)

で、お絵かきしたりビーズ遊びしている最中に、どんと私にもたれかかって作業しているのでそれがまた可愛かった。

猫ちゃんやわんちゃんと一緒にしてはいけないが、白ちゃんもよく私にもたれかかるか、さりげなく身体の一部をくっつけていたなあ。そして、友人のところへ遊びに行くと、よくそこんちのパグやコリーやコーギーのワンちゃんたちが、やはり会話中に近寄って来ては、さりげなくどすっ!ともたれかかり背中と背中をくっつけて来ていた。

非言語のラポール表現って、なんとまあ可愛らしいことだろう。

ついでに言うと、訪問入浴の若い女の子たちがすぐ人の膝の上に乗っかって来たり、すれ違い様にボディタッチして来るので「うわっ!こらっ!」と咄嗟に叫んでしまうのだけど、あの笑顔を見るとやっぱり可愛い。

そんなことを思いつつ、お母様の方のヒーリングに入っていると、可愛い小さなお手製の封筒を渡された。

ヒーリング中で両手が離せないんだけど、案の定「今読んでいいんだよ。今読むんでいいんだよ!」と連呼。

やっぱり?いついかなるときでも、御姫様の言うことは聴かないとね。今読まなきゃ駄目だよね、はい。

と、笑いながら気軽に広げたそのお手紙を広げて、ぶわっと涙が出て来そうになった。

まだ大きさも揃っていない字。でも、一生懸命何度も書いて覚えて来た字。

そこにはこう書かれてあった。

”せんせい、いつもママのマッサージをしてくれてありがとうね。だいすき。”

喉が詰まって鼻がつーん!とする。

お母さんが、陽気な娘さんに何度も『止めて。お願いだから止めて。』と気を使っていたのだけど、私がそのお手紙を見せると、お母さんも枕に頭を落としていた。

マッサージじゃなくてレイキなんだけどね。でもね、ほんと何でも分かっているんだね。

昨夜は、「ママ、今日はおうちに帰って来てすぐご飯を作れたし、私と一緒にお風呂にも入れたね。」と我が子に褒められたそうだ

「一つづつ、一つづつというのを、この子も分かっているんですね。」とお母さんが言う。

Aちゃん、ママをよろしくね。

そうお願いして即答せず、一回うーんと考えた後に「わかった。」というところなんかも感心してしまう。

それがどんなに難しいことか知っているからこそ、彼女は一度うーんと考えるわけだから。

***************

楽しい保育園状態で色んなものが散らかっている中を今年最後のNさんがお越し下さった。

心理学一コマとレイキの予定だったのだけど、教育分析とレイキへとご希望にて変更。

でも、そのおかげで、これまでもチラチラ垣間見えてた彼女の知性と強さとユニークさをより深く知ることが出来た気がする。

沢山の想いを抱えてよくぞ頑張っていらしたのだなと思う。

あくまでロジカルに考える人ではあるけれど、彼女の最大の長所は直観と感性。

またまた物凄い可能性を秘めた方に出会った年でもあったのだなあというワクワク感と同時に、つくづくありがたさを思い知る年末のある日のことだった。

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2013年12月22日

感謝でしかない

予定としては今年最後のセッションに、Yさんは4歳のお子さんの代理コンサルテーションをお申し込になれた。

ご自身とお子さんとに共通する癖に関するエッセンスは、日常生活を送る上でさしたる支障はないものの、念には念のためということでご希望処方。

私としては心因的なものが解決されず表面的な動作だけが消えるのはちょいと怖いことだと思う。

何故ならその症状を出すことによってとりあえず納められている核心の問題があるから。

小さな癖を急に消すと代替的に、もっと大きな重篤な癖が出て来るという法則があるということ。

とは言うものの、フラワーエッセンスは良いね。

無理やり止めさせるのではなくて、必要な個所へ必要な分だけ緩徐に効いてくれるから。

時には狙いを定めたところ以外にも意外な変化が現れたりもする。

それにしても余談の中で、このユニークで明るいお母さんという肩書きがついている人物の、立派な子育てぶりが覗える。これ、いつものことなのだが、やはり今日も感心して言わずにいられない。

この子がお腹に宿る前からの彼女を知っているからこそ余計に。

「いやあ、本当にいいお母さんやっているんだね。立派だよ。ほんと意外!」と失礼なことも。

この人といるとすぐ何でも笑いに換えてしまうところがあって、そこがまた楽しいのでもあるけど、内心、本気で尊敬している。

そして、ついでに他の仕事も三つ依頼して下さった。

旦那様の願いごとのブレス二本と、ご夫婦二人に共通する悲願についてのブレスを本人用に一本の計三本。

デザインはもう既に浮かんでいる。

あとはエネルギーの良い石を探すだけだ。

***************

それからAさんがいらっしゃって、やはり今日も日々奮闘していらっしゃる。

とても元気になられた。

鬱としてはこれは要注意な時期だ。

何故ならば危惧されるほど回復が早く、休養出来ても溜まった燃料をすぐ使ってしまうから。

そんなことを思って何か言おうと思っていたのだけど、さすがだなあと思うのはこの人。

「今の私は確かにすごく良くなって来ているけれど、どちらにでも転びそうな微妙な時期ですね。」と。

仰る通り。さすが。普通の人はよくこの辺りで失敗して元の疲れるし生き難いパターンに戻ってしまうんだよ。

身近にいるご家族はもちろん早く治って欲しいものだから、ついつい負荷をかけようとしてしまうのだけど、ここが正念場。

出来るだけ自分のやりたいことだけにに徹すことが大切。

でも、それを自分に把握している彼女の知は、確実に彼女を救って行く。

***************

お久しぶりのTさんのサードディグリー。

「今年中には受けたい!」と仰っていたが、これもさすが。有言実行の人。201312212.JPG

とあるワークで涙をポロポロと流したが、これも新しい発見。

花束一つ。

白ちゃんのことを一言お口にせず、そっと置いてくれた。

そのお心尽くしが、目に焼き付き、心に沁みる。

かくして、彼女は自分の意志で世界と契約を結んだ。

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2013年12月19日

ドーマンセーマン / 互いが互いの道しるべ

Kさんご夫婦とは今年の前半に初めてお会いしたばかりなのだけど、旦那様の方が数年前から何軒かのお店で私たちを度々見かけては顔を知っていて下さったとのこと。

今年のある日、とある店で飲んでいたところ席がいっぱいになった故、私たち夫婦が自主的に椅子を入って来たお客様に譲り、傍にあったテーブルで勝手に楽しく立ち飲みを始めることにした。

グラスを持ってゲラゲラ笑いながら移動して、勝手に立ち飲み屋に仕立てあげると通りかかった人がガラス越しにそれを見て、またドンドンお客さんが入って来た。

「あ!立たなくて良いのに!良いから座って下さい!」と最初は言って下さった店主も私たちの様子を観ては”あ、なんか楽しそうだから良いのか?”と放っておいて下さった。

その時、夫が私の背後の遠くの方を見つめて誰かに会釈し返した。

自分で会釈し返したというのに、小声で私に「あの奥の強面の人にお辞儀されたんだけど、誰だっけ?」と焦って訊いて来た。

いやいや、あなただって知らない人が見たら充分怖く見えるそうですよ・・・と思いつつ、さりげなくカウンターの奥の方に視線を向けたのだが。

すぐに夫の方を向き直った。ほ、ほんとだ。なんか、ごつそう。強そうなおじさん。。。でも、知らない。

しかし、その直後、ガラス越しに映ったそのおじさんの顔を見て「あら。」と思った。

物凄く良い笑顔。隣に居る奥様もニコニコしてこちらを見て下さっているのをガラス越しに見て、とても魅力的に思った。

それからもご近所や立川あたりのお店のあちこちで時々偶然出くわすこともあり、そのうち、約束して一緒に飲むようになったり。

偶然だけど、よく行くお店2軒のマスターご夫婦とKさんとご夫婦と私たちとが同じような年代だったというのもあって、今の話や昔話をしても面白かった。

にしてもKさんは企業の社長さんでマスター陣も独立独歩の店主故、どこか一本スジの通ったところがあり個性的過ぎるほどの花の50代。

で、それを支えているママさんたちもさすがだなあと思うところがある。201312182.JPG

共通する話題もあるのだけど、どこか独自の文化というものがあるので聴いていて面白い。

そんな折、先月の夫の誕生日にKさんが山崎のボトルの年代物をプレゼントして下さった。

それからというもの、夫はKさんの誕生日っていつなんだ?と色んな人を対象にスパイ活動していたが、このKさん、物凄くオープンなのに謎の人でもあって、突き止めるのに苦労した。

で、サプライズでバースデーパーティーをすることになってからがもっと困った。

Kさんって何でも欲しいものを持っていらっしゃる。&何かとこだわりが強そう。なので、余計に何をプレゼントにしたら良いのか皆目分からない。

二人で悩んでいたところ「あ、そうだ。タバコを吸われるので、釣りの最中にも消えないライターを贈ろう。」と夫の発案。

そう言われると、そういうライターよりZIPPOの方が良いよ。しかも、あれが良い、あれ。。。というふうに特定の商品が浮かんで来るという半端に分かり合えている昔の不良同士みたいなところがある。But、Kさん大物、私は小物。

それを二人からということで贈っても良かったのだけど、私も何かしたいなー、でも、ライター取られちゃったら、あと何があるんだろ?と悩んでいたところ、店の明かりを消した鶏マスターがグラスを片手に来て下さった。

そうだ!この人なら分かりそう!と思ったのだが。

それまでの私たちのやり取りが聴こえていたせいで「いやあ、俺も分かんない!俺もかなり分かんないって言われるけど、Kさんは俺にも分かんない!」と言いつつ酒を飲みだしたので、がっくし。そっかあ、マスターでも分かんないか。じゃあ、私らなんか、もっと分かんないよなあ。

でも、Kさん、おらおら系なのに、マスターとうちの夫相手だと折り目正しく立てて下さっているでしょ?あれは何?親しさと敬意を感じるのですが。

「そりゃあ、ほら、Kさんより俺たちの方が一個だけ年上でしょ?でも、俺たちの時代で一つ先輩って言ったらそりゃ大変なことだったわけよ。」

なるほどー。なんかクールスとか矢沢さんとかキャロルとかダウンタウンとかをLPで聴いていた若かりし頃に戻ってしまうわけだ。

よく互いに「なんでそれ知ってんのおおお?!」と驚くことがあるのだけど、一番ビックリしたのは、皆でカラオケに行った際、酔っ払いの私が「クールスのあの歌なんて入ってないだろうなあー。」とサビだけを歌いつつ曲を探していたら、この年代ですら誰も知らなかったあの曲をKさんが知っていて「あ!それならあったよ!これだよ!」と歌って下さったこと。

物知りマスターも含めて「俺もこんなの知らなかった。どのLPに入ってたの?」と皆さん驚いていた。

ほんとだよ、Kさん、凄いですよ!紫のハイウエイと同じLPに入っていた曲なんだけど、よくこんなマイナーなのをご存じで!と一際盛り上がって喜んでいた私だったのだけど。

Kさんも皆さんも「いやいや、あんたが知っていることも同じくらいビックリだから。おそらく当時と今のギャップが一番大きいのはあんた。(当時を見てないから多分の話だけど。)」とのことだった。

そうすると、クールス関係の・・・と私が考え出したところでマスターが「ああ!俺、古いクールスのTシャツを持ってた!あれをあげよう!絶対喜んでくれるぞ!」と言うので、またがっくし。また取られた。201312181.JPG

しかし、優しいマスターは「もう一個思いついたよ。」と私に助け舟を出してくれた。

「よく釣りに出かけるとあちらこちらにこういう星のマークと、こういう変な印が書いてあるんだ。」

そう言って、空中に絵を描きだした。

そんなこと言われても何が何だかさっぱり。それ、名前あるんですか?

「分かんないな。でも、元々は三重県志摩地方の海女さんが身につけるお守りで、無事に帰って来れますようにという御守りだったものが、釣り人の御守りにもなったみたいなんだ。色んなところへ釣りに行くけど、よく暖簾に描かれてかかっていたり壁にかかっていたりするよ。きっとビーズもあるよ。」

うっわー、もうほとんどヒントを全部貰った感じ。そんだけ聴けば充分。ってか、ビーズとか言っちゃって完全導いてくれているよ。

それで検索してみたら、ドーマンセーマンという名の御守りで竜宮に引き込まれるのを防ぐためと言われていたり、海女さんたちが恐れる海の魔物から守ってくれるものとも言われているらしい。

検索してみたらビーズもあったし、なんと、可愛いTシャツもあった。

豪胆な奥様も一緒に釣りに出かけられるとのことだったので、Tシャツをペアで買って、ブレスもペアで作ってしまえ。ああ、でも、手作りものは微妙に重いか。ブレスは止めておこう。

と言ったその時、夫とマスターが口を揃えて「そんなことはないっ!」と強い目力。

特に夫なんぞは「だから、早く俺にも作って下さいよー。」と懇願するのだが、とりあえず問題が解決したのでビールをあおっては凄く嬉しい気持ちになる私だった。マスターありがとうー。Kさん、今年は出会って下さってありがとうー。

*****************

Kちゃんが教育分析にいらした際、丁度Aさんのヒーリングが終わるところだったのだが、そのAさんがお帰りになった後、Kちゃんが「なーんか、涙が出て来ちゃって。」と必殺暖かいモードになっていた。これがKちゃん。

みなまで言わずとも分かる。おそらくは幾人かの人々が同じく胸を打たれたのと同じ理由だろう。

「あの一生懸命起き上がって行く姿が美しいなあ・・・と思って。私もこういうことに携わりたいなあ・・と。何て言ったら良いのかなあ。。。」

分かるよ、分かる。

似たような経験をしているというだけでは分からない。

でも、少なくとも似たような経験をしていて、人生のある地点で心が折れたり身体が折れたり。少なくもその体験から何かを学んで、自分の頭で考えて立ち上がって来た人ならば理解出来る光景。理解できる美しさ。

そして、この世に生きている人はそれぞれの場所で懸命に生きていて、人からどう見えようがいっぱいいっぱい頑張っている。

だから、誰かが出来る範囲内で誰かに何かをする。

しかし、その状態で、誰かにのしかかれたり、当然のように『もっと、もっと。もっと何かして。』なんてことをやられたことがある人なら分かるかも。

のしかかられた方の重たさも、自分だけが傷ついていると思い込んでいる人に切り付けられた傷口の痛さも。

そして、他人をグサグサ差しながら「助けて。」と言う人に「無理。」と言えるのが血だらけになって初めてだった人とか。「もう止めてね。」と言わざる得ない悲しさも。

そういう人々は、自分で起き上がることの大変さを知っている人々だから、一人の女性の姿を見ただけで、今彼女がやっていることの意味を受け取り、「美しい。」と涙してしまうこともあるのだと思う。

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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。
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2013年11月28日

サンボトル(太陽のボトル)とかウィズダムレスキュー(黄金郷)とか

毎年この時期になると夫から某有名シェフの話が出る。

もう何度も聴いた話なのだけど、夫が何度も言いたくなる話なんだろうし、はたまた私もまた何度聴いても素敵な話だなあと思う故あまんじて聴いては”凄い人だね、素敵な方だね。”と相槌を打つ。

その前にやはりふと思い出すのは、某有名グループが経営している飲食店のこと。

後者には”今年もやられた!”と色んな業者さんからお話を聴いた。こちらはクライアントさんたち数名から出たエピソードなのだけど、夫が勤める会社もその飲食店を取引先とする一社。

居酒屋やレストランなどの飲食店には食材を提供する業者やマットや清掃の業者や実に色んな業者が出入りしてるのだけど、この巨大グループのやり方ってのは、その出入りする沢山の業者さんを毎月毎月何回もパーティーに招待したり無理やりの日帰り旅行に招待したりしては膨大な会費を取るという。

その店舗が美味しいからとか好きだからと言って足を運ぶお客様からの売り上げからではなくて、この各業者さんから貰っている会費によって年間何百だか何千だかの利益を得て持っているようなものなのだと。

なので、当然小さな業者さんは毎回パーティーやら無理やり旅行に外交係をよこしていると潰れてしまう。

しかしそこに出席しない会社は取引を打ち切られてしまうらしい。

それ聴いてから私はその系列の店を使う気持ちは失せた。そんなにまずいお店ではないし、むしろそこそこ美味しいチェーン店だというのに心入ってないやり方を聴くと途端にまずく感じたりして。

そのグループは業界3〜4位を行ったり来たりしているのが、もちろん1位2位を争うような店は決してそんなことはしていない。そんなやり方していてさえトップではないというか、むしろそんなことしているのが敗因なんだろうなあと思う。所詮人も商売も心なのだから。

そんなところ潰れてしまえ!と素人の私は思うものの、夫のような一図なサラリーマンにとってみたら「おいおい、そんなこと言うなよ。あそこが潰れたら一気に全国規模で何百店もの取引先がなくなっちまうんだから。」とのこと。

そんなことが普通にある世の中なもので世界でも有名なMシェフさんが毎年年末になると、自分の店に関係する全ての業者さんを無料でパーティーに招いて「今年も感謝しています。」と自腹でもてなすと言う話が余計に凄いことだなと思える。凄い人数だと思うのになあ。

それで毎年「奥さんも連れて来て良いってよ。行く?ね、行く?」と言われるので嬉しい。

彼のお弟子さんにあたる方のレストランには何度か行ったことがあるけれどお弟子さんですら素晴らしい味とおもてなしだったもんなあ。師匠であるMさんはもっと凄いんだろうなあ。

けれども、そんなことを思いつつ、今年も同じことを答える私。

「30日まで仕事するから無理だねえ。」

そうそう、確かにMシェフは凄いなー、お料理食べてみたいなーと思うものの、30日にお会い出来るクライアントさんとご馳走を測りにかけるとしたら、やっぱりクライアントさんに会って何かしたい、何か小さな一助になるようなことが出来たら今年も満足だと、心のシーソーがドーン!と傾き、あっという間に仕事の方が地面に着いてしまう。

Mシェフさんのお料理はいつか有料で食べに行こう。

そこで夫が気付く。

「あ、この話。去年もしたね。」

ええ、その前もね。

でも、Mさん、本当にかっこいい人だね。ハートがお料理に入っているんだろうね。

いつか行こうね。

もとい、人を尊敬できるあなたは素晴らしいと思うよ。

***************

心療内科にレイキヒーリングに針治療にマッサージ。Aさんは今日も頑張って模索している。

こういう最中というのは、自分がどういう状態なのか?というのが判断しにくいので心はハラハラと涙を流すのだけど、凄いよ。

置かれてる状況を考えてみれば実に上手にリハビリしているし休む努力を一生懸命しているよ。

首がスッキリして突出していた目が引っ込んで背中も大分平らになって来た。

大元のショッキングな出来事がきっかけでトラウマが吹き出したり、仮面鬱や主婦鬱や色んな要因が重なっているように見えるものの、これまた彼女の偉いところで、しらみつぶしに検査をきちんとして身体の方面もきちんとケアしているというところ。ほんとに偉いと思うよ。

とても気を使われる優しい人なので、涙をハラハラ零して謝らなくても良いのに謝ってしまわれるのだけど、ここは何を話しても良いところだし、泣きたいときに泣くのもありの場所なんだよ。

一緒に休んだり一緒に頑張ったりして行こうね。

****************

今日はK女子さんがフラワーエッセンスとオーラソーマとのコンサルテーションを一日でお受けになる日でもあった。

最初におみやげのタコ焼きなどを頬張って、出会ったときのエピソードを出しては未だにゲラゲラ笑っているという。

フラワーエッセンスの生まれつきの気質に対応するエッセンス3本を解説すると「うっわー・・・」となっていらしたのでこれも爆笑。そうなんですよね。ビックリですよね。でも、これ、すごくポジな見方も出来るんですよ。オーラソーマで言えば二本目に該当するチャレンジね。

その他の表面に出ているパーソナリティーについてはお任せ下さったので私がチョイスして候補をあげて解説したのだけど、これも了承して下さった。

トラウマ関連も飲んで、しかもオーラソーマを継続なさるし、カウンセリングも欠かさないし、こりゃもう全方位アクセス。何も起こらないはずがない。

ちらほらと語って下さることによると、すれ違ったことのある方、まだお会いしたことのない方も含めて「皆自分見つめを頑張っていてすごいなあ。」と仰って下さっていた。

ここでも、人を尊敬できるあなたのことを凄いと思う。

***********

その後、元々の紹介者であるNさんが教育分析&レイキにお越し下さったのはもう日がとっぷり暮れる頃だったのだが、笑顔で再会なさっていた。

お互いに「なんか、感じが変わったね。」と言い合っていらした。

もちろん良い意味でということ。

変わらないはずがないのよね。

本当に皆頑張っているもの。

***************
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2013年11月13日

メッセージ

明け方に不思議な夢を観た。

パワーストーンが夢に出て来たことって今までにさほど無いのだけど。

その夢の中で私はその石を間に置いて誰かと話している。

何にもない部屋に白いテーブル。

その中央に、今まで観たこともない形のアメシストのクラスターらしきものが二塊。

そんなに巨大なものじゃない。

そのクラスターの石の結晶の柱の一本一本が実に細くて長い。

そう、紫色をしているから、てっきりアメシストだと思っていたのだ。

でも、今までに観たことがないほどの透明感があって薄い薄い紫色をしている。

誰だか分からないのだけど、相手の方が言う。「ああ、これ、アメシストじゃないのよ。ほとんど水晶に近いんだよね。」

ん?だから、紫水晶でしょ?つまりはアメシストの別称でしょ?と尋ねるのだけど「ううん。違うの。」と言われる。

は?

「これは別名チャタムアイランドと言うの。」

チャタムアイランド?というのがこの石の名前?

「そう、チャタムアイランド。」

それからその初めて観た美しいアメシストに似た石を前にして、その知らない誰かとしばし色んな話をしているうちに目が覚めた。

そして最後に何か凄く大事なことを言われたような気がしたのだけど、目が覚めるのと同時に忘れてしまった。

時々あるのだけど、目が覚めたとき、夢を観ていたというよりはさっきまで本当にそこに居たというような不思議な感覚。つまりは全然夢っぽくない夢。


そう言えば、先月末、自宅で人がちょっと席をはずして戻って来たところ、いきなり畳の上にポイント型のアメシストが忽然と現れたときにはビックリしたよなあ。

自宅の部屋のど真ん中に忽然と見覚えのない石が現れたらビックリするのも当然で、てっきり夫か家族の誰かがプレゼントしてくれたのか?とも思ったのだけど、誰も知らないと言う。まあ、落ち着いて考えて見れば家族に原石を購入するような人は居ないし、プレゼントするにしても、そんなプレゼントの仕方って無いだろう。

何度もこういうことがある私の方が驚愕しているのに、そういうことが全くない夫の方が今や慣れっこになっていて「へえー。そうなんだねえ。」と普通に受け入れてしまっている。

しかし、夢に出て来たアメシストに似ているもっと透明感のある石は、このポイント型のものとはあきらかに違う。そう、もっと細かい支柱が沢山立って広がっているクラスター状のものが二つ。

そこでチャタムアイランドとは何だろう?と思ってネットで検索して観た。

そう言えば昨年あたりは”セイクリッドエンジェル”という名前がオーラソーマのボトルの棚から聴こえて来てそれをネットで検索した。よく聴きとれなくて最初は”シークレットエンジェル?”とか色んなことを訊きかえして怒られていたような気がする。

あれは夢ではなかったのだけど、今回も何か出て来るかも知れないと思いつつ。

するとチャタム諸島というのが数多くヒットして”南太平洋上にある諸島でニュージーランドの特別領”と記されていた。

んー。今年行ったセミナーで先生がこの名前を出したのかな?

で、それが潜在意識に残っていたのかな?意識は全然覚えていないんだけど。

私の中でニュージーランドはニュージーランドでしかない。

でも、さらっと読んだところによると、この領域の先住民はマオリ族ではなくモリオリ族という民族らしい。

モリオリ語の一部が南島のナイ・タフ部族の話すマオリの方言と類似していることからニュージーランドの南島南部から1500年ごろに移住してきたマオリ人が起源だとされている。

なーんだ、じゃあ、先祖は一緒かあーと思ったのだが、その先を読んでビックリ。文化や気質が大分違うということが記されてあった。

余所者を親切に大歓迎する民族故に、誰が来ても迎え入れもてなす平和主義がモリオリ族。

そして1835年、ニュージーランド北島タラナキ地方のマオリ人が、ヨーロッパ人の船を借り、チャタムに現れた。彼らはモリオリ人の虐殺や食人を行い、生存者も奴隷化された。平和主義者のモリオリ人は戦いを拒否し、やってきたマオリ人に従った、彼らはやってきた侵略者といつものように争いごとを解決しようとしたため簡単に征服された。

一般にはマオリ人の侵略者がモリオリ人を全滅させたと考えられているが、誤りである。だが最後の純血のモリオリ人トミー・ソロモンが1933年に死に、今日では1000人ほどのモリオリ人の子孫が生存するのみである。

などという記述を読んでビックリした。しょ、食人・・・。

でも、マオリさんたちのことばかりにびびっていられないわよね。観てはいないものの史実によるとどの国でも凄いことやっている。で、同じ国の民族でも色んな気質の人が居る。

それとは別にそこまでお人よし的主義なのにも関わらず子孫が1000人生存しているってのも凄いことだなあと思った。

でも、何でこの名前が夢に出て来たんだろ?

どうしてそれが石の名前なんだろう?

そのあたりまで検索している際にはチャタムアイランドではなくてチャタム諸島という言葉でヒットしていたのだが、NZFSの中にチャタムアイランド フォーゲットミー ノットいうのがあるのを発見。

でも、私、まだまだエッセンスの名前はほとーんど覚えていないのよね。ええ、自分のバスデーのパワーフラワー以外のものはほとんど。

全て番号で呼んでいるというありさま。

なのでこれも違うのだろうなあ。

謎は深まるばかりで何が何だかさっぱり分からないままで終わってしまったのだけど、そのうち意味が分かるときが来るだろうと今朝は思っていた。

*************

そして夜になって、ふと思う。

私の事務所には英国発祥のオーラソーマなるもののボトルが沢山並んでいる。

そして、そのすぐ隣にイギリス連邦加盟国ニュージーランドのフラワーエッセンスが並んでいる。

最も後者は今年になって瞬く間に並びだした。

自分で揃えて行ったのに瞬く間と言うのも何だか変な感じなのだけど、本当にあっという間だった。

さらに思い返すとオーラソーマのフルボトルを揃えようと思ったときも瞬く間だった。

それぞれを自分に使い始めた頃も、学び始めた頃も異なるし、両者は私の頭の中では全く繋がっていないもののはずだった。

でも、両者は全く違う表現の元に、色々な側面で繋がりがあるものだと、おかしな話だけど、最近改めて気が付いた。

そして、ちょいと恥ずかしいとは思いつつも書く。物凄く現実的な話である。

人並みに経済を気にする。経費もかかるし、でもこの仕事をしている限りあらゆることを学ぶことはストップ出来ないし。

それを思うと本当はここに並んでいなかったはずのものだと左脳が気付く。ましてや何周もローテーションしていることも納得できないと左脳が言う。

この左脳というのは、レイキを始める前の私の人生を主体となって動かすために機能していた部分なのだと思う。
まあ、物凄く頑張っていた。物凄く論理的で理屈っぽいのだけど、現実にある恐怖の実物大を遥かに通り越して何倍もの恐怖に満ち満ちている。

なのだけど、右脳が必要だと思うことは瞬く間で、何かに突き動かされているかのようにその瞬間瞬間の細かいことを覚えていない。でも、気が付いたら左脳も右脳のその閃きとも指令とも言えるものに力を貸してくれている。

レイキは両者を繋ぎ、補い合い、増幅させるもののようだと改めて思う。

***************

そしてさらに思い出した。

およそ10年くらい前のこと。

来る日も来る日も喧噪の日々の中での、とある病院からの帰り道。

夜勤だったか、日勤だったか。

とにかく勤務が終わって帰っている途中だった。

”カウンセラーになろう。”と右脳が一言だけ発した。

それを思わせたのはあらゆる患者さんたちのことであったり、心を病んだ医療従事者の方々のことであったり、とにかくもう色んなこと。
そう。いつでもその背景には色んなことがあるのだけど、右脳はいつも端的に一言だけを発する。何の言い訳も説明もしない。

すると、即座に左脳が沢山の言葉を発した。”なれるわけないでしょう。いつそんなの勉強する閑があるの?学費は?”とか、”子供の問題は?家庭内の問題は?”とか”嫁なんて居候しているようなもんでしょ。これ以上仕事以外に学校通おって言うわけ?お姑さんは?”とか”皆反対するよ。”とか、終いには”出来るわけないでしょう。絶対出来ない。だって、あなたには絶対出来ない。”と、段々論理的ではなくなって来る。

それに答えて右脳が言った。

”あなたはカウンセラーになるんだよ。”

もうそれしか言わない。

そのことを思い出したとき、今朝の明け方に観た夢で、石を挟んで会話していた相手の顔が見えて来てビックリした。

そして、目覚めたときからそれまでには、その夢の最後の方に何を言われていたのかも忘れていたのだけど、それも思い出した。

相手は自分だった。

『ね?あの時、カウンセラーなるんだよ。って言ったでしょ?そして、この石の名前はチャタムアイランドだよ。』

テーブルを挟んでいる自分と自分は、幼子になったり今より歳をとっている自分の姿になったり、はたまた10代に戻ったりとコロコロ変容するのだけど、いずれの瞬間も少し先の私が過去の私に何かを告げていた。

****************

今夜、過去の自分に遠隔を送ろう。

とても強気でドヤ顔で冷静な表情をしているくせに、本当は生まれてからずっとガチガチ震えたり、悲しくて悲しくて泣いてばかりいた過去の自分に。

全ての過去もここに共にある。

夢はその一端を思い出して夢分析モードになるとドンドン思い出して来る。

その白いテーブルの上の端っこで白ちゃんが香箱を作り、グルグル喉を鳴らしつつ一緒に石を見つめていた。

****************

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2013年09月07日

奮闘しています

自分もストイックに働いて資格試験を見事合格で取得しているし、帰りも毎晩遅いというのに昨日の晩御飯の時間、「たまには夫婦で温泉にでも行って来たら?」という次女くん。

いや、それがね。そういうことすると仕事が溜まっちゃり詰まっちゃったりして通常モードに戻して行くのが大変なのよ。

かといって勉強もしたいもんでセミナーなんて行くわけだから、その後も溜め込んで仕事がいっぱいになって物凄く通常モードに戻るのに時間がかかったりとか。

「そこをあえて旅行へ出かけるってのはダメ?」と言われるのですが。

その際夫が「お父さんはお母さんの春の旅行一泊について行って、夜は一緒にもつ鍋食べて、結構楽しかったぞ!」と。

・・・・・・・・・。あれは旅行ではありません。

セミナーです。しかもあなたがた手を回して一緒に宿泊するということになってビックリしていたんだよね。


で、その次に行ったときには「今回は同行はダメ。」と断った際、がーんとした顔をしていた。

かくして私は前回初めて、夫無しで一人の時間を堪能した。

しかし今回は「もつ鍋、もつ鍋♪かおちゃん、一緒に食べようね。」と行く気満々でいるようだ。

**************

というわけで、必死で奮闘したものの、これまたまた仕事が残っている。

残っているのだけど、下手すると残したまま、また明日から行かねばならなぬ。

さあ、だから今日は早く帰ろう!

そこへまた飛び込みレイキですか。

でも、これもまた良かったみたい。混乱している時期ほど、レイキに立ち戻るということで原点に帰れる。

で、明日からの二日間、さらに学びを詰め込んで来るわけですが。

前のことも消化していないのだけど、まあ良いか。

****************

ごくわずかな人々なのだけど、遠隔レイキヒーリングの依頼の際、長年やっている方だと着信が残っていたら遠隔レイキを飛ばして!という合図だと示し合わせている人がいる。

それは私が昼は昼で仕事していて夜は家事をやっているもんで、色々簡略化してそういう取り決めにした。

つまり私はこの着信を見つけたら、即レイキを飛ばして、お振込みは後からということなのだけど、大抵はお申し込みと同時にネットバンクの方から既にお振込みして下さっていることが多い。

これもまた良いんだよね。これでまた自分に手をあてる機会も増えるという相乗効果。

で、先月末のセミナーに行ってからは、まだ商品を梱包をしていないものがあったりメールカウンセリングも追いついていないものがあったりと。

大分お待たせしてはいるものの、頑張ってまーす!

*****************

え。そしてまたさらなる飛び込みのようなレイキですか。。。。

ただ、やってみて良かったですよ、やっぱり。

***************

あと、余談だけど。

若い頃、沢山色んな旅行していたし、今は本読むのが一番好きなんだよなあ。

そして多分また晩年、あちらこちら行きだすのだろう。

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2013年08月11日

す、すみませんでしっ

いやあ、すみません。

今日は電話をおうちへ置いて来てしまいました。

なーんか、ぼーーっとしていてダメですね。

ご予約等何かご連絡がございましたらPCのアドレスの方へいただけると幸いです。ちょいちょい見るようにします。

by 事務所@かおる
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2013年08月06日

草を握って再会 / フラワーエッセンス

昨日、晩御飯の買い物をして帰宅したところ、テーブルに次女くんと夫がいて、ソファーにお爺ちゃんが転がってTVを観ていた。

次女くんとしては比較的早い時間に帰って来ていたので「今日は何?休みだったの?」と訊くと、試験に受かったという話を聴いた。

彼女は学校を卒業後、色んな企業を転々としたけれど、ここ数年は某ジュエリーの会社で頑張っている。

最初はバイトだったが一年程務めた後、試験を受けて契約社員になり、それからまた一年くらい経ったある日、また猛勉強しているので、今度は何?と訊くと、正社員になるための試験勉強をしているのだと。

ネームバリューのある誰でも知っている企業なので試験も難しいらしいのだけど、今回も合格したとのこと。

宝石の勉強ももちろん含まれていたことだろう。

ネームバリューはあるものの、正社員になったところで給料が高いわけではないし、この先、ずっとそこにいるつもりはないと言う。

「でも、やるからにはここにいる間、出来るだけのものを吸収したい。」という心つもりなのだろう。

それにしても遊びの天才でもあるのだけど、真面目な部分も同じくらいあって、よくよくバランスの取れた人だなあと感じ「お母さんはお姉ちゃんもりーちゃんのことも尊敬してやまないよ。」と伝えて祝杯をあげた。

まだ幼い頃は、つまりは多分中高生くらいまでは、見事な葛藤型だったし、世の不条理を見つけては怒ってばかりいた。

でも、色んなことを考えて来たのだと思う。

自分の身を立てよう、立てて行こうとしている。

というようなことに人が感心していたのに、一緒に居るといつもおかしいところが見つかる。

その時たまたま流れていたTV番組のおかしいところに一緒に気が付いてゲラゲラ笑っていた。

この、無駄なシリアスを許さない傾向。何だろう。

でも、ただでさえ大変なことがある人生。

笑いながら進むのも良いかと思う。

****************

先週、訪問入浴へ出勤する際、「こんなんであちらの仕事出来るかなあ?」と少し自信がなかったのだが、動き始めると何も考えられないくらいのところが良いようで。

ところで、二件目のお宅を出て色んな機材を片づけつつ車に乗り込む直前のことだった。

「かおちゃん。」とか「尾崎さん。」という声がする。

今しがたお邪魔したお宅は私の大好きな利用者様と介護者様のお宅なのだけど、その正面のおうちの庭先に居る人が私のことを三回呼んで来たのだ。

誰?と思ってそちらを見ると、信じられない人がいた。

働き者のえんちゃん。

オールマイティーのナース、えんちゃん。

私がその病院に入った頃からとても頼りになる人。

一緒に深夜までオペをやったり時には一緒に飲んだり。

とにかく仕事が出来て皆のお母さんのようで、とっても頼もしい人だった。

そのえんちゃんが、見たところ両手に草を握って立っている。

何で、そんなところに居るの?!

「ここに引っ越して来たんだ。」

昔は立川に住まわれていたが、今は退職なさっているのであそこの近くでなくても良いわけか。

それにしても私がカウンセラーになった後、時々しか出勤していなかったその病院で、突然えんちゃんの退職を聴かされたときにはショックだった。

想像だにしていたなかったから。

でも、黙って去りたいという気持ちもよく分かった。

でも、ただ、ただ、悲しかった。

そのえんちゃんがこんなところで、こんな目の前に居る。

これはどういうめぐり合わせなんだろう。

働きもののえんちゃんらしい。草むしりに精を出しているところだったんだなあ。

先を急ぐので少ししか喋れなかったのだけど。

あの笑顔を再び目にすることが出来て、本当に嬉しかった。

えんちゃんちの前のお宅には度々仕事をしに来ているものの、ちょいと時間がずれていたら、この再会は無かっただろう。

最近、色んな不思議なことが起こっているような気もする。

******************

フラワーエッセンスを継続している方で遠方の方にエッセンスを郵送することがあるのだが・・・、ビンが無い・・・。すぐ無くなってしまってお待たせしてしまうとか。誠に遺憾。申し訳ない。

ところで先日、あら?連絡途切れたけどどしたん?と思ったAちゃんに伺ったら飲んでないというのを聴いて「あら、もう止めちゃったかあ。」と思ったのだけど。

後日「ちゃいますよ。カウンセリング受けてからじゃないとダメかと思ってたもんだから。飲むだけだもん。レイキとも合わせて使って、問題を乗り越えて行きますよ。二本送って下さい。」というメールが来た。

そうだったのか。良かった!と思って調合したのだが・・・またビンが無い。あちゃー、ごめん。

そんなわけで一両日中に送ります。

*********************

ご自身が飲んでいるだけなのだけど「夫が変わった・・・」と仰っていた方も印象的だった。

はたまた、自分だけではなく、息子さんに飲んで貰いたいと仰るので生年月日や、表面化している問題などをお聴きして調合して解説書と共に送ったところ、後日「解説がもろ、息子にどんぴしゃりで鳥肌が立ちました。」というメールが来た。

そなんだよねえ。

何か問題が起こっているときって、必ずしも、教育だけのせいとか、本人が悪いとか、そういうことだけじゃないのよね。

根本的な性質が生まれながらに決まっていて、それは長所であり短所でもある。

オーラソーマで言う二本目に位置するボトルのチャレンジ&ギフトと呼ばれるボトルのようなものが、フラワーエッセンスの生まれつきの三本のボトルに該当する。

つまりはチャレンジ(課題)とされているけれど、同時に開花されるであろう可能性を秘めているということ。

向き合えばギフトとなって返って来るその人の美味しいところ。

ネガティブに考える必要もなく、ただ飲むだけ。

そうしているうちに、いつの間にか必要なことに的を絞って、不必要なことは考えなくなっている自分に出会ったり、はたまた、言動や行動が変わったりしていることに気付く。

皆で良くなって行きたい。

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2013年05月26日

ニュージーランドの風&東京の朝の風

出勤前カウンセリングというものがまた一件増えた。

でも、それもここ2週間あまりで終わりを告げようとしている。

朝の時間帯では最後の日、お話を聴いて「よかったですねえ。」と喜び合い電話を切って、嬉しい気持ちで自分も出勤前する支度などをしていたところ・・・・寝てもうた。

もう、ビックリしたよ。うたた寝どころかまじに寝てた。

ひらにひらにお詫びしたものの、午後一件目のスタートが15分遅くなった。

******************

どうなることやらと思いつつスタートした一日だったのだけど、色々と嬉しい話を聴けた一日だった。

とあるママさんのお話を聴いては、つくづく子育て中のママは色んなことを考えて子供と共に成長して行くのだなあと感じた。


で、今日は久しぶりに三歳のお子さんの方にもお会いすることが出来てこれもまた嬉しかった。

大きくなったなあー!とつくづく感心したのだけど、その後、このママさんのことをご存知のMさんがお越し下さった際にも目をみはっていた。

そして、やっぱり、私と同じくらい、いやそれ以上の反応で会えたことを喜んでいた。

覚えてないだろうけど、私たち、みんなでバーベキューに行ったんだよね。

Mさんも仰っていたのだけど、人様のお子さんでありながらもごく初期の頃から見ていると、その成長が尚更嬉しくなっちゃう。

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二件のカウンセリングの後にフラワーエッセンスを広げてとある方と話していると、ニュージーランドの広大な景色が脳裏に広がった。そしてその風の匂いを嗅いだような。

でも、私は一度もその地へ行ったことはない。少なくとも今世では。


けれどもこの方を目の前にして色々とそれ関連の話をしている時、何かを思い出しそうな気もした。

”だから、よく色んな場面で窮屈で狭く感じるのか?そして、みみっちいサバイバルのバカらしさを強く感じるのか?”

それはともかくとして、ある日を境に、私は色んなことにおける”その理由”というものが分かるようになって来た。

全ての出会いや全ての流れについて。

********************

訪問入浴の飲み会。

今日はちょいと家から遠いところでやっているので、なるべく早く帰ろうと思ったのだけど・・・。


気がついたら、あっかるーい朝の空気の中、A駅のコンビニ前のベンチに6人で腰かけてセブンイレブンのコーヒーなどを飲んでいるというはめになる。

まあ、よく飲みよく喋りよく歌った後の皆の顔は何故だか全然疲れて見えない。

で、ミックスナッツを買って来て、わざと落としたふりをしてそれを食べている鳩のことを、皆で始発が走り出すまで眺めていた。

何やってんだか。

が、自然に笑いがこみあげて来る。

皆、それぞれの場所に帰るのだけど、月曜日からまた頑張ろう。

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2013年03月19日

うぬぬぬ。。。/ リフレの日 / 猫もゲームする / すくすくと

親子カウンセリングの場面で、親御さんの言葉による虐待が目につく。

ということはしばしばあることだけど、お子さんが言葉を発しようとしたところで、とうとう手が出た。

素の私だったら同じくらいの勢いで怒号してしまいそうなのだけど、まあ、自分が怒っているということを自覚出来ているのでコントロール出来る。

そして、色んな意味でお子さんの前で親御さんを叱るということも良くない。何をどんなやり方でやっていようと、この子にとっては大切な親だから。201303181.JPG

ので、「あ、ちょっと待ってね。ストップね。」と声をかけて淡々とシェアリングしていたのだが。

この方に限ったことじゃないのだけど、人間の支配的な性質の部分って、他者には物凄く酷いことを言ったりやったりするというのに、自分のことは、ほんのちょっと言われただけで激しく反応して落ち込んだり傷ついたと泣き叫んだりする。

親子関係に限らずよくあることなんだけどね、自分はその百倍も二百倍も言葉を含む暴力を発しているのに、ちょいと客観的・現実的なことを言われると「分かってくれない!」と悲劇のヒロインになってしまう。

難しいよなあーと、いつものことながら思うタイプ。

****************

あと、これは、何かを学ぶときの話なのだけど、これも”こういった理由で、先々こういうことになるから、少し考えた方が良い。”とか”ここが出来ていない。”ってな指摘を受けると、激しく落ち込むのも良くないとは思うのだが。

一番ひどいのは、「ま、いっかー。人間だからそういうこともあるさ。」というふうに「ま、いっかー。」ってのが得意な人。

それでいて「自信がある!」という自己概念のズレ。出来てないから出来ていないって言われているんだけどね。

これはマジに怖いよなあと思う。

本人の合理化の通り、単なる人としてだったら良いのだけど、プロが毎回「ま、いっかー。」なんてやっていたら、心の仕事なんてよした方が良い。

激しく落ち込むことでもなく、はたまた開き直って「良いんだもん。」でもなく、出来ていないところを改善して行くだけ。

知らないから学ぶ。出来ないから学ぶ。

勉強する目的ってのはシンプルだ。ただ、それだけ。

シンプルな現実に耐えられなくて言い訳や歪んだ認知を重ねたいのなら早々に止めた方が良い。

もう一つ、絶対的にシンプルな理屈。

人の才能なんて、微々たる差しかない。

沢山やった人ほど上手くなるに決まっている。

自分より多く打ち込んだ人が出来るようになったことを妬んだり、落ち込みのネタに使うのなら、それもまた怠けた時間に換算されるだけ。妬む閑があったのだよね。その人の悪いところを探すことにその余裕を使ったのだよね。

頑張っている人に怒る人、よく妬む人というのは、結局のところ、ナマケモノだ。

*******************

今日は何だか内容的に怒涛のセッションをたった二山越えたところでヘトヘトになってしまっていたのだが。

Happinessさんが出張マッサージにいらして下さった。201303184.JPG

一か月過ぎるのは早いわー。いや、お顔を観ると久しぶりな気もするのだけど。

しかし、まあ・・・・、本当に白ちゃんがおかしかった。面白かった。

5分くらい前から玄関のドアの真ん前で待っていたが、やがて待ちくたびれてため息をつき、こちらへ戻って来たところで玄関のチャイムが鳴ったもんだから、くるっ!と振り返ってタタタタタ!と走って行った。

なんだろね、あれ。白ちゃんはスケジュール帳なんて見なくても誰がいつ来るのか分かるらしい。

おやつをいただいたり抱っこして貰い喜んでいたが、マッサージの道具が入ったトランクを彼女が広げだすと途端に「え?まじか?今日はそれか?!」と目を見開いて、やがて極道顔でふて寝し始める。

私が起きて喋っている間は起きてこちらを観ているのだけど、私が寝落ちすると白ちゃんもだらーーーん!となる。

いやあ、しかし、今月は一際疲れてた。今日の午前中も。

時々家で、大昔友人に貰った足つぼの踏板を踏んだりするのだけど、今月はそれすらもしなかった。

訪問入浴なんて今月一回しか行けていないので、この腰痛はやはりカウンセリングによるものだろう。

しかし、おかげさまで一気にデトックス。

こんなに風の強い日に遠方からいらして下さり感謝の極み。

大きなトランクも重かろうに・・・とか細い女性を観ていると申し訳なく思ったのだが、すぐに思い出した。

この方、力持ちなのだった。

だって、趣味が模様替えだと言うんだよ。

やっぱ、主婦はすげーなー。

あと、お子さんを三人育てている最中の妹さんの近況をお聴きしたのだけど、まあ、そちらも何と言うタフさ。私なんてこんなもんで音をあげている場合じゃないな。

よく出来るよね、彼女も細いのに!と言ったところ「うん、ほんと。ああ、でも、30代の頃は私も元気だったなあ。」と彼女が言う。

思わず深く頷いてしまう。確かに。

あらさーとあらふぉーはあんまり変わんないだろうと、その昔は思っていたのだが、近頃、ほんとに歳を感じる。(笑)

しかし、せっかく癒していただいたのだから、ハーブティーを沢山飲んで流して、今夜もお風呂で暖まろう。

私はハッキリ言って長生きすることが目的じゃない。病気になったらなったで仕方ないと思う。いや、ってか、肉体があるんだから誰でもいつかは老いるし病気になるさ。

でも、頑張りたいのだ。今世を楽しみつつ、どこまで貢献できるか?どこまで成長出来るか?

そんなことを頑張るために、この身体を大事にしようと思う。

苦しいことがある分、うんと楽しみたい。

そんな願いは、こうして人様の手をお借りしつつ、色んな人々との出会いから学びをいただきつつ実現している。

*******************

不思議なことにHappinessさんがいらっしゃる日には、ミカエルちゃんのセッションとくっつく。もう四回連続なので素晴らしいなと笑ってしまう。

「あらあら、白せんせ、どうしたの?」と声をかけても未だふれくされている白ちゃんだった。

そして、そっけなくベランダへ出て行っている間にHappinessさんがお帰りになったのだが。

つんつん!とした態度を取っているうちに、部屋に戻って来たら本命が去ってしまった後だったので、しばらくは探しまわったり、クンクンと匂いを嗅いだり、そして、帰ったと悟るや否や、両目を見開き、足を踏ん張り、黒目を大きくしてがーーーん!という表情になっている。

その様子がありありと分かるのでミカエルちゃんと共に大笑いしていた。

白ちゃん、猫なのに、心理的ゲームの結末を味わい、むなしく爪を研ぐ。「ちくしょーだにゃんっ!」

でも「あ、でも、白ちゃん、あと2〜3日もしないうちに今度はカウンセリングにいらして下さるよ!」と言うと、これも通じたようで。201303183.JPG

ふうとため息をついて寝床で丸くなっていた。

******************

毎度のことながら、ミカエルちゃんの攻防には目を見張るものがある。

今回は対面カウンセリングの実習をして来た様子を聴かせてくれて、受容や励ましについての気づきを話してくれた。

コースも先に進み長くなって来るとね、多くの人が”受容”って言葉やその意味を忘れるものなの。

酷いケースになると出会い頭に全否定。

そうすると傾聴など始まるわけもなく自分の話したいことばかりを話すという痛いことになってしまう。そして、偏った見方しか出来なくなる。世界は生涯狭いまま。

基本に立ち返れるって凄いね、そして、「何故、じっくり聴かないうちからアドバイスしてしまうのか?」ということに関する自己分析も圧巻だった。

良いところも悪いところも、自己一致している。

あんまりこういう言い方はしたくはないのだけど、ぶっちゃけ、どうしても”若いのに凄いなあ”と感じてしまう。

いやいや、でも、これも、あれと同じだ、ほら。

白ちゃんのことが物凄く可愛い。しかし、その可愛い外見でありながら、実は白ちゃん、私たちの年齢の倍くらい。

あと、確かに体験や歳月も大切だけれど、そこをどう生きたか?ってことが”実”になる。

オールドソウルの持ち主ってのは、多分沢山の転生を繰り返す前から決めていたのかも知れない。沢山学ぶぞということを。

それはともかく大口開けて笑い、怒り、泣き、落ち込み、また笑い、沢山食べて、沢山眠って、楽しみながらすくすく育って行って欲しい。

大切な大切なたった一つの人生だから。

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2013年03月18日

合格おめでとう の会 / 蛇の夢 / 不死鳥のコツ

人んちの子供が大きくなるのは物凄く早く感じるなあ。

夫と同じ年の親友、某焼き鳥屋のマスターの次男君が無事高校入学の運びとなった。受験、よく頑張ったねー。お兄ちゃんのときもよく頑張ってたけどねー。201303172.JPG

ついこの間まで一緒に焼肉に連れて行くとゲームしていたり、キャラクターのカードを集めてはしゃいでいたりしていたあの小さな子供たちが。

ここのおうちは少し我が家と環境が似ていて、お爺ちゃんとお婆ちゃん、お父さんとお母さん、そして二つ離れた歳の兄弟で、弟くんもお兄ちゃんと同じ高校に通うことになった。

ほんとに、ついこの間まで空手の道着を着て、慌てて自転車で走り去っていた、とても細かった坊やたち。

あの甲高い声が低ーーい声に変わり、身長も180を越えて肩幅がっちり。まあ、よく食べていたもんねえ。

何となく昔からお兄ちゃんはマスターそっくりで弟のKちゃんはママさんそっくりというイメージがあったのだけど、こうして真向いに並んでいるところを観ると、やっぱり兄弟は似ている。

それで、幼い頃から毎年うちの旦那が野球観戦に連れて行って、その帰りに自分の父親の店で余所のおじさんにたらふく焼鳥を奢って貰うというツァーが開催されていたのだが。

驚くことに、こんなに大きくなってからもまだ「おじさん、今年も楽しみだね!」と付き合ってくれている。

お兄ちゃんはマスターに似て男!という性格なのだが、弟のKちゃんの方は何となく繊細な感じがしていたが、彼曰く、「大人は信じられないやつばかりだけど、尾崎さんだけは信じられる!」と豪語している。Kちゃんよ、いったい何があったのだ。まあ、夫は喜んでいるけどね。

そして今回は、Kちゃんが高校受験をする前に、うちの夫が「うちの奥さんと一緒に言ったハンバーグ屋が美味かったから、Kちゃんが合格したら俺が奢ってあげよう。何百グラムでも食え!もちろん、お兄ちゃんも!」という約束が成されていた。

それを聴いたお兄ちゃんは連日弟に向かって「合格しろよ!絶対合格しろよ!食えるかどうかはおまえにかかってるんだからな!」と急に応援し出したとのこと。

そして、今日という日がやって来た。

二人とも本当に良かったねえ。おめでとう。

それにしてもね・・・・・。

私、ここのハンバーグの一番小さいやつ、120グラムってので動けなくなるくらいお腹いっぱいになると言うのに。

この4人で行ったテーブルは恐ろしいことになっていた。

夫、200グラム。「昨日も飲み過ぎて二日酔いだからこれくらいにしとこう。」と。

しかし、Kちゃん、350グラム。お兄ちゃんは400グラム。

いずれもライス大盛りで、しかも、別途「ステーキも食うか?」と単品ステーキもやって来た。

・・・・・・・・・・。私はあんなに大きなハンバーグ、初めて見たよ。観ているだけで苦しかったっす。

あっという間にたいらげて上機嫌の坊やたちは、成人男性の店員さんたちよりも肩幅が大きかった。

ほんとによく育ってくれて。

気持ちが良いくらいだった。

家族構成が似ていると言っても男の子と女の子じゃこんなに違うのね。

*****************

食後にコーヒーを飲んでいるときに話題に出したのだが、「お父さん、今年はあの蛇を逃がしてあげるって言ってたね?」ということ。

二人がゲラゲラ笑う。

この蛇というのは、実は昨年だったか、マスターの家の庭にちょいとでかいミミズかな?というような小さな蛇が死にかけているのをマスターが見つけて拾い介抱したというところから始まった。

そのまま放っておいたらおそらく死んでしまっていたところを救ってあげて、ペットショップで冷凍の餌を買って来てあげたりして育てていた。(この冷凍の餌ってのが怖いんだよ。ええ、何を冷凍してあるか分かるよね?)

私は蛇を飼う人の気持ちが分からないので、一緒に飲んでいるときに「可愛い?」と訊いてみたのだが。

「可愛いよ。でも、爬虫類飼うのは究極の無償の愛だよ。俺がオタマジャクシ捕まえて来たり、冷凍の餌買って来たり、体調を観察したり、色々話しかけたりして、いくら尽くしても、あいつはちーーーっとも分かってないんだ。」とゲラゲラ笑っていた。

その表情は、猫好きが自分の猫の話をする際に物凄く楽しそうに話すときと何ら変わりない。やっぱ、可愛いらしい。

「でもなあ。もう結構回復して来たからなあ。夏に伊豆にでも行ったら自然に返してあげなきゃなあと思っているんだ。」

そんな話をしていたら、笑いながらKちゃんが「うん、お父さん、蛇に話しかけていたよ。『おまえ、オタマジャクシ追いかけて食べれたな。生きて行けるよな?どうだ?これも食べたいか?』って延々話しかけていたよ。」

その夜、私は夢を観た。

マスターんちの蛇なんて見たことないのに。

話によると、まだそんなに大きくなっていないらしいのだけど、その蛇は割と大きかった。

そして、おかしなことに、私の普段イメージする爬虫類の目ではなかった。何というか、とても表情があった。

そして、彼(彼女か?)はこう言った。

”違うんだよ。何もわかっていないんじゃなくて、こちらが分かっていること、こんなに感謝しているってことをやつの方が分からないんだよ。まあ、人間だから仕方ないよな。でも、とにかく感謝しているんだよ。広いところも良いけど、もうちょっと友達と一緒に居たい気もするなあ。。。。”

はっ!と目が覚めた。

一緒に飲んだ日の翌日見た夢だったのだが、長い付き合いとは言え、さすがにこの夢の話はするかどうか迷っている。

************************

昨年の夏ごろ、普段は主に電話カウンセリングをしている方が面談へとやって来た。

他県と言えども、比較的遠方という遠方というわけでもないのだが、体力的に考えても時々しか会えない。

しかし、その日は、会えて良かったなあと思った。

電話でも「ん?」と思っていたのだけど、相対してみると、鬱の顔貌になっていたからだ。

どう表現して良いのか分からないが、目や顔貌で調子が分かる。

今、具合悪いでしょ?最近どう?と訊いてみたところ、やはり予想通りの症状が出ていたし、付き合いも長く色んなエピソードを取り交わしているので、現状を招いた原因も分かっていた。

ところが、原因が分かっていても、そこを回避したり休息を取るということが酷くなってからじゃ中々出来ないケースも多々ある。

休むこと自体が怖かったり罪悪感を感じたりして、どうしても自分を責めてしまう。

が、今回、時間はかかったものの、心療内科の治療とカウンセリングでやっと持ち直して来た彼女と話すことが出来た。

「あの時はいくら言われても耳に入らなかったし、何も考えられなかったんだけど、調子がよくなってみると『なんで、あんなに怖かったんだろ?辛かったんだろ?』と感じる。」

そういうものなのだ。

でも、その時のことを忘れるとまた再発してしまう。同じ虐待の仕方を自分にしてしまうからだ。

鬱には原因がないとのたまう説もあるのだけど、原因は必ずある。

それでも、何はともあれ、回復して来て良かったということと、もう一つ、今回の発症している期間において、彼女は大きな学びを持って帰って来た。

全てのことには意味があるのだなあと、今の私はそう思う。

ひょうきんで優しくて面白いお母さん。そのまんまで行ってね。

そしてまた自分を叩くパターンが出て来たときには今回話し合ったことを実行して対処して行こう。

人間には肉体と精神がある。

人間ってのは強くもあるが、一方で、そんなに強くもない。

自分が傷つく心を持った一人の人間なのだということを、理解し受け止め、大事に日々を過ごして行きたいね。

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201303171.JPGあの・・・、余談だけど。

白ちゃんは『もう遅いんだから早く帰りなさい!』と片手でドア方向を示すこともあるのだけど。

時々帰って欲しくない際には、こうしてバッグの上か中に入って阻止して来るので、胸が痛い。

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今日が あなたにとって良い一日でありますように。

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2012年12月02日

意思から何かが生まれて行く

とあることをきっかけに、時々ランニングをするようになった私だったが。

相変わらず、遅い、遅い。

最初の頃、「今度は何を始めたの?!」と驚いていた夫だったが、私が「ほら、あれ。いつぞやマスターと・・。」と、途中まで話したところ「ああー。。。。」と思い出してくれた。

一緒に走る?

と訊くと、その時には「いやいや。」と即答。

仕事で朝から晩まで働いて疲れてるもんなあ。

しかし、そのメタボは深刻。と言っても、これでも3〜4年かけて12キロのダイエットに成功した夫。

娘たちが学生を卒業すると同時にお父さんのお弁当を作るのもストップしたところ、どんどん太って行ったので、当時慌てて弁当を再開したところ、良い感じに少しづつ痩せて行ってくれたのだった。

その弁当は特に低カロリーを意識したわけでなく、充分ボリュームのある普通の弁当だったのだけど。

でもまあ、それでもまだ太めだって言う現状なので、当時はどんだけだったんだろう?と思い出しても恐ろしい。

ところで、初期の頃、私がジャージ着て出て行ったり、はたまたハアハア言いつつ帰って来る様を「・・・・・・・。」と見ていた。

そんな折り、知らない名前のフィットネスクラブからDMが届いた。

手にした時、ずいぶん分厚いDMだなあ〜と思っていたのだけど、「あ、それ、俺が資料請求したんだ!会社から家に帰って来るまでの中間地点に今度オープンするところなんだ。」と夫が言う。

な、なぬーー?!あなたがフィットネスクラブ?!凄い。天変地異だ!

昔は野球部やバレー部でスポーツマンだったのだけど、オヤジーズになってからは汗かくことすら嫌いだったのに。

「飲み会も仕事なんだけど、断れるものは断って、週に2〜3回くらいは行こうと思って。いやあ、何ていうかその、俺も頑張りたくなって・・・。」

偉い。偉いぞ。

そんなふうに関心していた折り、先日久しぶりに娘と雑談する時間があったので「ちょっと、聴いた?あのお父さんがフィットネスクラブだって!」とふると「うんうん!凄いよね!続くかどうかわかんないけどね!とりあえず凄い変化だよね!。」と。

さらに、娘が言うことには「55歳くらいでマラソンとか出場出来たら良いなあ。やるからには目標を持たないと。」とも言っていたそうだ。

ええー?!と、さらにビックリ。

人って変わるんだなあ。

そんなことを思いつつ、夫の寝顔を観ていて、「この人の願いが叶いました。ありがとうございます。」とアフォメーションして、ほんとはレイキの第三シンボルを使おうと思っていたのだが。

ん?守護の意味で第一シンボルかな?と一瞬迷う。

しかし、朝から晩まで働いて疲れてるいると思ったので、結局、癒しの第二シンボルにした。

なのに。

翌朝起きたら、何故だか慣れない家事をして洗濯などをパキパキ終わらせている夫がいた。

大丈夫かな?どうしちゃったの?

そう思ったとき、言葉が頭をかすめた。

”心配すな 
感謝して
(自分の)業に励め”


・・・・・・・・。了解です。ありがとうございます。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。
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2012年11月29日

不可解な人とかギャップとか

訪問入浴の世界で、かなり昔に遠方である某市へ応援に行ったことが二回ほどある。

この企業は結構正社員さんたちの異動が多い企業で、二度目に行ったときにはKさんがその営業所のセンター長になっていた。

で、初めて一日中同乗した日に、仕事が出来る上に何とまあ接遇の良い青年だろうかと感心したのを覚えている。もちろんどこのお宅へお邪魔しても厚き信頼を得ていらした。

その日、休憩時間に一緒にタバコを吸っているときに色々尋ねられたのだけど、彼と同期であるHさんやGさんとは面識がないとのことだった。企業が大きいのでエリアが違うと滅多に会わないらしい。

しかし、私が所属している営業所の元センター長さんのことはエリアが違っても元師匠である故にご存じとのことだった。

「ビッグネームなんですよ。あの人、凄いです。」と仰るのを聴いて、改めて新人の頃に彼に色々指導を受けたことをありがたく思ったし、同時に凄い人を凄いと認めるKさんのことをやっぱり好青年だよなあと思っていた。

それから半年以上が過ぎて、某市のセンター長で多忙であるのにも関わらず、Kさんが我が営業所へ応援に来て下さった。

その日はG君とKさんと私とで回ったのだけど、その頃には同期であるG君とKさんはとても親しくなっていたようで。

とてもすました顔で仕事をしているKさんに、G君がうるさいほどふざけて絡み続けているのを見て驚いた。

Gちゃんは、「尾崎さん、こいつに騙されちゃダメです。」と突ついては、Kさんのおかなしなところを沢山引き出していた。

負けず嫌いな人が多いが、頭脳派のKさんが滅茶苦茶突っ込み返したり、滅茶苦茶ふざけるので「そんな人だったのっ?!」と笑い転げながらビックリした。

KさんはG君の「ほんとは出来ないんだろう?」という言葉に弱い。

ああ、これ、よくよく考えてみればこの業界で長く生き残っているベテランさんたちに共通の特徴だ。

それが仕事上での負けず嫌いだったら良いのだけど、「ほんとは音楽なんて分からないんだろう。」とG君が言えば、信号停車中に激しくエアギターを弾きだすKさん。

そして、三人で駐車場からお宅へと向かう道すがら、「踊れないんだろう?」とG君が言えば、物凄いダンスをしながら歩き出すKさん。

ぶっそうな顔をしたガタイの良いおじさんも怖がって、踊り狂いながら進むKさんを避けて歩いていた。

Gちゃん!お願いだからKさんに謝って!と発作を止めようとしたのだが、結局Kさんは次のお宅へ訪問しても踊り続けていた。(利用者様を初めとするお宅の皆さんにもうけていたけど。)

それからというもの、2〜3か月に一度くらいの割合でKさんを見かけるのだが、偉い人なのでスーツ姿のことが多く、物凄く固い表情をしている。

のだけど、どこで出会っても挨拶もまともに出来ないくらい吹き出してしまうのだ。

立川で出くわしたり川崎で出くわしたり小平で出くわしたり、そうかと思うと登戸の方で面接をしていらしたり。

どんなに真面目な顔をしても笑いをこらえるのに必死になってしまう。

そして互いに「どこにでもいますね。」と言ってまた笑い出す。

そして、先日なんぞは、私の少ない出勤日数の最終日だったので、今月分の交通費を請求するべく書類を書いていたところ、”しまった、周りの席に正社員の皆さんが座って会議を始めてしまった!”という状況に陥る。

慌ててどこか違うところで書こうと立ち上がりかけたところ「ああ、大丈夫ですよ。ここで書いていて下さい。」と仰ったのがKさんだった。あ、Kさん、こんなところにも居る!

っていうか、あたりまえか。偉い人だからあちらこちらで会議したり面接したり指導しているのだ。

で、私の隣に座ったKさんがその営業所の責任者に色々指導をしている様子は威厳があって怖いのだが、急に声を潜めて「尾崎さん、この漢字、何て読むの?」と訊いて来る。

緊張感を持って参加していた皆さんがドッと笑う。

Kさん、小声で言っても皆に聴こえてますよ。紅斑(こうはん)って読みます。

そして、そのまま会議が進み、私が電卓を打つ段階になった頃、その時には他のセンター長さんが何やら発言していたのだが、真剣な顔で何かメモしている隣のKさんの書類をチラリとみると、物凄いモジャモジャ頭の女の人らしき絵を描いている。ら、落書きしているーー!しかも、物凄い下手くそ!

場の雰囲気上、精一杯笑いをこらえ、肩を震わせながら席を立った私だった。

どんだけのギャップですか。と耳打ちすると、結構大きな声で「あなたもですよ。」とありがたいお言葉をいただいた。

仕事が出来て頭が良いけれど、アホだ。

アホだけれど、物凄く賢くてキレる。

そして、怖いけれどおかしい。


いつぞや、ちょっかい出すのにも度が過ぎているG君が、Kさんに「顔が良いからって調子に乗んな!」と言っているのを聴いて吹き出した。

それで、G君、Kさんのことが好きなんでしょ?と言うと、「・・・・。うん、好き。」と素直に言うのでまた笑った。

「でも、こいつは俺らと同じでただの女好きに過ぎないんですよ!」と慌ててまたけなし出す。

すると、Kさんが「いやあ、僕はもう結婚しているので、女性はまた来世で。」と訳の分からないことを言う。

そこで「来世も人間だったら良いですね。」と言ったところ、「あ!そうか!バッタかも知れない!」と叫んでいた。

どうしてバッタが出てくるんだろう。

「いいや、それでも僕はくじけない。好きな女性にはどんな姿に生まれても向かって行こう。」

相手がカマキリに転生してたら?

「・・・・・・・・・・。」

沈黙の後、また激しく踊り出すKさんだった。

何で、こんなに固い業界の中でこの状態のままやって行けて、しかも出世しているんだろうか?不思議でしょうがない。

「いや、これだけのことをやらないとやってられないほど過酷だってことですよ。」

なるほど。。。これくらいのFCを発散してやっとバランスが取れるほど過酷だということなのか。

その時、G君がまた言った。「騙されちゃダメですっば。ただのアホですよ。」

・・・・・・・・・・。そうかも知れないと思わないこともないのだけど、何かあると思わずにいられない私は、多分、のぼう様を見つめる家臣の目のような目をしているかも知れない。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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2012年11月12日

誕生日の余韻 / 雨の日 懐かしき人とコンサルテーション

「日曜日だから送って行くよ。」と自宅の前に車を停めて待っていた夫だったが、私が助手席に乗り込むなり、自慢げに一つの箱を開けて見せる。

昨日は、案の定マスターたちと遅くまでどんちゃんやっていたらしく彼の方は見事午前様だったのだが、夜中に目が覚めるとニコニコ顔で眠っていた。良い誕生日だったんだねえ・・・と思い、つられ笑いをしてこちらも眠りに落ちた。

で、マスターからのプレゼントで靴を貰ったらしい。

夫は週のほとんどをスーツ姿で過ごすため、スーツとYシャツならば山ほど持っているが、私服には無頓着。

ところが同じ年齢である某焼き鳥屋のマスターは物凄くオシャレで、特に靴にこだわる人。

これまでにも、マスターが出先で「お、これ、大きいな。尾崎さんでも入るな。」という理由で買って来てくれた私服は数知れず。まるで彼女か妻のようだ。← 本妻が買って来ないからね。

で、「大きいな。」という理由で買って来たのにも関わらず、マスターが選んで来るシャツやパンツは本当におしゃれ。

今回は、数年前に私が買ってあげた茶色のデニムに合わせたとのことで、このブラウンのカジュアルな革靴をプレゼントして下さったとのこと。

それがまた凄い靴だったの。喜ぶのも無理はない。

へえ〜、いいねえ。本当に良い誕生日だったね!と言うと、鼻歌を歌いながらやっと発進してくれた。

それにしても、満面の笑顔で靴が入った箱をこちらに見せて共感を求めるあの姿。おもしろ可愛いプーさんだ。(会社ではヒグマ状態らしいけど。)

そして、道すがら、昨日のバスデー飲み会の様子を聴いていたのだけど、色々面白いことがいっぱいあったようで。

立川の北口で一次会をやった後、マスターが「二次会を俺の店でやろう。」と言って、自分の店に電話したところ、「いっぱいで入れません!余所にして下さい。」と部下に断られたというから大笑いした。

仕方がないのでその近所で二次会をして、深夜も深夜、三次会の時点でやっと自分の店に入れたとのことだった。

オーナーですら入れない土曜日の鶏工房、素晴らしい。

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昨日、ランチのときにグラスビールを一杯とグラスワインを一杯飲んだのは、人に会うのが16時以降だったから。

それくらいは平気かと思ったのだ。

で、もちろん平気で、それはすぐにさめたのだが、二人で立川の駅に着いたとき、駅ビルの一角で、何と、日本酒やワイン試飲が展開されていた。

飲まないよ!絶対飲まないからね!と言ったのに目の前に出されると合計10杯も飲んでしまった。

こんだけ飲むと買わないと悪いじゃない。
20121111.JPG
いつもお世話になっているマスターの奥様に飲んでいただくべく、夫にお土産を持たせる私だった。

いやあ、それにしても久々の休日。

昼間から飲むって幸せだったわ。(人の誕生日なのに。)

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昨日、ちょいとした気分転換をしたせいか、今日は腰痛は微塵もなかった。

なんだろね。カウンセリングのときは座りっぱなしだし、たまに訪問入浴へ行けば重労働だし、どちらにしても痛くなっても不思議はない。

え?何?ああ、はいはい、そうですね。もう年!っていう理由もありますね。

それはまあともかく快調に三件カウンセリングを終わらせて迎えた午後3時。

ドアを開けると懐かしい顔があった。

もうーー、懐かしいなーー!と叫んじゃうほどに。

昨年の今頃、うろ覚えだけど、10月、11月、12月と連続でサードディグリーまで受講して下さった群馬のMさん。今日も遠路遥々、群馬から車でお越し下さった。

昨年は渋滞にあったりして大変な日もあったのだけど、今日はスムーズだったということで。

あいかわらず良い笑顔だった。

そして今日はコンサルテーションとレイキの60分ヒーリングをお申し込み下さっていた。

男性のコンサルをきちんとやるのはお初だったので中々面白かった。

Mさんという人は外見は俗にいう男らしい人。ガッシリした人なのだが、エピソードの中に女性的な優しさが見える人でもあったので、選び始めてすぐに「なるほどなー。」と思った。

彼がゆっくり選んでくださったのは一本目が大天使カマエル、二本目が大天使ジェレミル、三本目がオペロンで四本目にカップが来た。

昨年、愛犬ちゃんの話や、彼が寝ていると起こしに来てくれるキツツキたちの話を聴いて「マジェンタの人だなあ。」というのは感じていたが。

ジェレミルやオペロンで傷を癒した後、やがて彼のカップが満杯になる未来が来る。(そのためには自分にいっぱいマジェンタを与えるという課題が残っているのだけど。)

繊細で明るい、愛に溢れた四本だった。

そして、ふと、バースデーボトルはなんだろう?と気になり調べたところ、私と同じ一番だったので大笑いした。

独特なんですよね。納得のな。

一番の人は真顔になると怖いから気を付けて!なんてことを言うと、笑ってくれた。

実際、彼も、笑うととても優しくて人懐っこい笑顔になるのだけど、真顔が怖いから。(笑)

ヒーリングでは、若干腰と背中の冷たさを感じたが、他はほとんど詰まりがない感じ。

ちょいちょいヒーリングして下さっていたのだろうな。

にしても、強い彼でも泣けますように。泣いたり怒ったり、そして、過去を手放して本来の使命へと戻って行きますように。

でも、人生には必要で大事な寄り道というものが沢山ある。

雨が降っていた。

ころちゃんや皆が待つおうちまで気を付けて帰って欲しい。大事な大事な人だから。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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2012年10月28日

あれやこれやの一日 / 来月の約束 / 朝まで語り合った日

前々から約束していた飲み会が9時から。

なので、カウンセリングやっている私も訪問入浴の方の皆さんもお互い時間があると思っていた。

みかりんやsさんたちと待ち合わせて近くの蕎麦屋で静かにビールなど飲みつつ0次会を企んで楽しみにしていたのだが、結局ギリギリまでカウンセリングの予約が入って断念。

昼間のインターバルは結構あったのに残念だったなあ、うまく行かないなあと思いつつも、案外白ちゃんと遊ぶ時間もあったりして、忙しいんだか余裕があるんだかわかんない一日になった。

「じゃあ、一日のタイムテーブル言ってみて。」と言われたので天井の方に目線をやって思い起こしつつ発表してみると「・・・・。忙しいよ!」とのことだった。

そうか。今日も忙しかったのか。段々麻痺して分からなくなって来た。

でも、色んな人と色んなことについて考えて、充実した一日だったなあ。

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夫と私は4つ違いなのだが、年を取れば取るほどその年齢差の比率は減って行くもので。

よく昔のヒット曲について語り合うと盛り上がる。

そんな折り、「八神純子さんのライブへ行こう!」と誘われた。

まだ来月のスケジュール帳を調べている時点で「行く?行く?ねえ、行く?」と盛り上がっている夫。

Mr.ブルーとか大好きだったんだよね。

多分行く!と返事をした。

「絶対行こう!」と多少不思議に食い違った約束が成立。

もしも今でもあの頃の声が出ているとしたら凄いな。

でも、そういうアーティストさんっていっぱいいるよね。

きっとたゆみなく努力して来られた人々なのだと思う。

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で、0次会は参加出来なかったもののゲイバーの方々の芸術的なショーに感動した後、皆で2次会へ。

皆、普段、同乗して結構色んな話をしているというのに、こうして沢山揃うと語り合いたいことや分かって貰いたいことが沢山あるみたい。

結局朝まで議論と笑いが尽きなかった。

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今日もありがとうございました。

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2012年09月06日

坊や / 荒野

深夜、洗濯物を畳んだり、時折ベランダへ出てタバコを吸うなど行き来していると、一瞬お隣の家の部屋が見えてしまう。

自宅は東京都と名がつくものの、のどかな田舎という雰囲気に近い。

10数年前までは家の前にブロッコリー畑が広がっていたし、少し歩いても至るところに畑や林があった。

そういうところが結構気に入っていたんだけどね。

それが段々周りにマンションや一軒家が増えて来た今日この頃なのだが、このお隣のおうちだけは当初からうちと隣接するかのように建っていた。

あたりまえと言えばあたりまえなんだけど、丁度うちの二階の部屋の真向かいにお隣の二階の部屋があるわけで、いくら見ないようにしようとしても10数年のうちには結構な回数でお隣の部屋が見えてしまっていた。

しかも、こちらの場合はピシッとカーテンを閉めているのだが、何故だかお向かいさんはいつも窓を全開になさっているもので。

特に夏ともなると、こちらのベランダをひょいと開けた瞬間に少年が机に足を乗せて漫画を読んでいる姿や、PCに向かっている姿が見えたりしていた。そして慌てて下を向いたり横を向いたりして灰皿がある位置や洗濯物を干す場所まで向かうのだった。

特に悪いことしているわけでも注意されたわけでもないけど、自分が逆の立場で観られたら嫌だからね。

で、それは本来は見ないことになっているし、普段はたいしたことないので忘れていたのだが。

とうとう、今日、普段から思っていたことを初めて口に出した。

何故ならば、丁度たまたまそこにTVを観ている夫が居たからである。

しかも、丁度夫も同じ瞬間に同じことを言おうとしていたらしく、二人同時に同じことを言ってしまった。

「隣の坊主が・・・」と夫が言うとき、私も「隣の坊やがさあ・・・」と言い、続けて、二人とも「デカくなっている!」という感嘆詞。

これもあたりまえのことなんだけど、年々「あらま、大きくなったわね。」なんて思っていたのだけど、いつの間にか青年みたいになっていた。

気が付けば夫婦というものはいつの間にか同じ光景を見、同じことを感じていることもある。

ええ、だから、多分同じことを言いたかったのだろうけど。

「いやあ、あなたもオヤジさんになるはずだよね。」とキッパリ言った後、目で殺して何も言わせない私だった。

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カウンセラーさんちのカウンセリング。要するに教育分析というセッションにおいて、よく「誰も私の話を聴いてくれない。」とか「誰も分かってくれない。」というクライアントさんに出くわすことが頻回だという話をお聴きする。

ところが、最近はちょっと様相が変わって来ていて、一般の方々でも普段の人間関係において同様の体験をして「重い。」とか「いくら付き合っても不毛だ。」と疲れを露わにしてやって来られるケースも増えているようだ。

かくなる私も多昔、まだまだカウンセラーになろうなんて思っていなかった頃から特定の相手に対して同様のことを感じることがあった。まあ、そういった時代には、何が起こっているのか?とか、この先どうなるのか?というようなことも無知故に全く分かっていたいなかったんだけどね。

人に話を聴いて貰うということは、あたりまえのことじゃない。

でも、それを理解出来ないその手の人のマシンガントークは終わらない。

何故ならば、相手に思いやりがないからだ。立場を想像したり思いやったりするという概念が育っていないから自分のことを分かって貰うということだけに必死になっている状態。

本当のところ、そういう自分は自分のことを分かっているのか?自分は人の話を聴いているのか?という振り返りが必要になって来る。

人はゴミ箱ではないのだ。

自分で作った心の穴を埋めて貰うために人を使おうとする人の場合は、その目的な成された途端、今度は相手を舐め始めるのでゲームも始まってしまう。何たって無意識的にゴミ箱として利用したり自分を優位に立たせようとして結局のところ前より依存的で、自分自身の中に何もない人になってしまうから。

知人も愛されていることの確認だけに執着して、結局のところ、相手を愛そうとしなかった。


まあ、セッションじゃなくてもプライベートで毎日相手に鬼電かけまくっては何かを確認しようとする人の狂気を思う。

自分が無い空洞に相手に入って来てしまったものだから、それ一色になるのだけど、そうなる前に何かやることはないのか?とよく思ってしまう。

重ね重ね、他者のみに自分の感情をどうにかして貰おうという心理には恐怖が付きまとう。

少しの思いやりと、相手も自分と同じように必死で生きているのだということを感じとる感性が無ければ、それは果てしなく続くし、心の世界でも現実でも貧しく乾いている。

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今日もありがとうございました。

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2012年08月17日

わらわらと。。。

訪問入浴の方へ出勤すると、時々ナースのsさんに会う。

業務の過酷さ故か中々ナースが定着しない業界なのだけど、sさんが私の後、約一年後に入職してからというもの、この業界としては珍しく四人の固定ナースが在籍するT営業所となった。通常、これだけの人数がこれだけ長く居つくということ自体が珍しい。

人様のことばかりは言えないが、ナースという業界は個性的な人が多くて、さらに訪問入浴のナースとなると、さらに個性的な人が多いような気がする。

というか、個性的な人のみだわ。

で、このsさんという方は確か私より10程年齢が若い方だったように思う。しかし、既に癌研の病院で役職についていた。

そして、どんな個性かと言うと、一言で言うなら鋼鉄の笑顔。

もう、どんな時でも、どんな相手にでも微笑みを絶やさない。

利用者様の中には非常に気難しい方も居るのだけど、例えば、Aさん。

上司のHさんが「Sさん・・・。Aさんに向かってあの笑顔で立ち向かって行ったかんね。」というのを聞かせてくれたときには爆笑した。

大昔からの同僚には、よく鼻のてっぺんや顔全体をテカテカにてからせて強がって居た人もいたが、本当に強くて余裕があるというのは、Sさんのような人のことを言うのだろう。


で、そのSさんとは、私の出勤回数の都合上、中々お会い出来ないのだが、何度か一緒に飲んだことがる。

が、残念なことに、この業界、皆、酒に強くて、私の場合、飲んだ後のことをよく覚えていなかったりしてね。

みかりんたちのとの会話は覚えているのだが、sさんらと話すのはもの凄く後になってしまうせいか、会話の内容を覚えていていないのが情け無い。

にも関わらず、sさんは出会う度に実に嬉しそう顔で挨拶してくれる。


今日も「ああーー!尾崎さん!」と。

何ヶ月ぶりかだとこちらも同じテンションで嬉しいのだけど。

前々から、もしも今度たまたま一緒の出勤日になったら、ちょろっとビールでも飲んで帰ろうと約束していた。

それで、今日、約束を果たそうと、二人で和気あいあいと飲んでいたところ、

休日だったはずのみかりん登場。

そして、さらにその四人で杯を交わしていたところ、さらにA営業所のMちゃん乱入

が、しかも、それだけでは止まらず、g君も。g君の場合、最初は私に出勤の打診の電話をくれただけで、「今月はもう出れない。」と返事をしているだけだったのだけど、「もしかして今、飲んでます?」と訊かれ、「わー、じゃあ、俺も!」と言うなり出没した。

何か気軽な飲み会だったはずなのに、どんどん人数が増えていく。

こんなことになっていてすみませんですと侘びつつも、夜は好き勝手にふけていく。

********************

今日もありがとうございました。

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2012年07月25日

おめでとう〜♪ / PMS / マメオよ / 親切(にさせられた)人

クライアントさんがまたご結婚。

彼女のこれまでの背景をずっとお聴きしているので、つくづく嬉しくなってしまった。おめでとーーっ。

色んなことがあったし、これからも色んなことがあるかも知れない。20120725.JPG

でも、願いが叶って良かったね。

今日は嬉しいエピソードばかりだった。

*******************

次女くんからラインにて「先日の面談、合格した♪」というメッセージ。

前日、滅茶苦茶緊張していたのを思い出すのでこれまたつくづく嬉しくて、おめでとう!と送り返す。

うちの娘たちは気軽に「あー、しんど。辞めたい。」という言葉を一年に何回も口にする。

黙って聴いているのだけど、「どう思う?」と訊かれれば「好きなようにしてね。」と答える。

のだけど、その翌日は「こんな良いことがあった!やりがいがある!」という真逆のエピソードも聴く。

そんなときにはただ一緒に喜ぶ。

そして今回、次女くんの昇進が決まった。良かったね、良かったね。

何だかかんだ言いつつも日々の積み重ねって、自分を裏切らないんだよね。

*********************

どうでも良いけれどPMSである。これで向こう10日は心身が重い。

レイキ始めてからは10分の1くらいまで軽くなったのだけど、やっぱしんどいなあ。

しかしもう長年の付き合いである。それにそのうち終わるだろ。(笑)

夫からおもむろに電話で「今晩のおかず、何?」と訊かれた。

えーとねー。鰻とニラの卵とじ、あなたの好きなはんぺんをワサビ醤油で。あと、アスパラとナスを焼いて生姜と麺つゆで食べるのはどうでしょう?

「おおー♪良いねー♪」と予想外に喜んでいる声を聴いて青くなる。

どれも超簡単な手抜き料理だよ。

鰻なんて切っといてニラを炒めたところに投入してタレかけて卵でとじるだけなんだから。

はんぺんは切ってワサビと醤油添えるだけでしょ、アスパラとナスも焼いて麺つゆと生姜かけるだけですよ。

夫は時に接待で飲むのが仕事という一面があるので色んな店を知っている。

なので、家で食べるときとの落差は激しいことに引け目を感じる今日この頃だったが。今更か。

特にこの時期の私の料理は酷い。

でも、最近気がついたのだが、夫はテーブルに向かい合うだけで喜んで、しばしば夜が遅い娘たちもそこに参加出来たりすると、もうそれだけで嬉しいらしい。

*********************

コーヒー豆のまめおの背が若干伸びた。

白ちゃんが毎日凝視している。

時々匂いを嗅いでいるのを見るとヒヤヒヤするのだが、何かを確認しているだけのようだ。

よくまめおの傍で香箱を作ってグルグル言っている。

そして、私が「まめお、今日の調子はどうだ?」と聴くと白ちゃんも『にゃおお。にゃんにゃん?』とあたかも話しかけているようだ。

しかし、みかりん早く返って来てくれ。(T_T)物凄いプレッシャーだ。

********************

スーパーから買い物した荷物を持ってえっちらおっちら歩いていた。

何日分かを買いダメしようとする日は自転車に乗りきれない。

と判断した私は一旦自転車を家に置いて出かけたのだが。

手に持つとやはり重い。

人通りは物凄く少ない町なのに、後ろから誰かがドン!とぶつかって来てよろめいた。

痛っ!何?

道幅、こんなに広いのに何でぶつかるわけ?!

すると4〜5メートル先で振り返った男が「もっと端っこ歩け!ブス!」と捨てゼリフを吐いた。知らない人だし、もちろん何があったのかは知らないが、物凄くイライラした様子で舌打ちしていた。

私は一瞬ポカンとしたが、「おかしいだろ、それ。」と呟いた。

すると、その言葉に反応してこちらへ戻って来たその子が「何がおかしいんだっ?!」と肩を怒らせて来る。

「子」と表現したのは、この時点であたりが暗いながらも20代後半だか30代にさしかかったくらいの男の子だと思ったから。

「ブスとか美人とか言うのは若い子を評価するときの言葉でしょ。」と大真面目な顔で答えた次第。

突然、間の抜けた表情に変わり「はっ?!」と大声をあげている。

ので、「この年代になるとブスとかブタとかよりも、『ババア!』の方が適当だし、殺傷力も高いと思う。」←同じようなことを大分前にどっかの駅でも言ったと思う。

「え?はっ?」

はい、言いなおし。はい、いちにのさん、はいっ。”邪魔だ、どけ、ババア!”

「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

言葉を失っている。

自動車が乗り入れないようにU型のポールが幾つも埋め込んである道だったので、彼がどいてくれないと通れない。

もうー、どいてくんないかなあー。おばちゃん、怒るよ、小僧。

「こ、こ、小僧?!俺はもう40だぞ!」

あらま!そうだったの。じゃ、お互い勘違いしたのね。はい、じゃあ、大人なら、これ持って!もう、おばちゃん、限界。

「え?!」

これ、重いのよ。すぐそこまでだからお願い。ほら、はい。

「あ、は、はい。」

彼は家の前まで、キャベツとジャガイモだとか人参だとかスイカなどが入っている重い方の袋を運んでくれた。

丁度帰り着いた頃、うちのおじいちゃんが夕涼み兼喫煙のために家から出て来るところだった。

ああ、お義父さん、ただいまー。と言った後、彼に向って「はい、この方、うちのあるじ・その1。目上の人には即行あいさつ!」。← いやいや、別に彼にとっての目上じゃねーだろ。

「こ、こんばんわ。じゃ、これ、ここに置いておきます!それじゃあ、また!」と言って走り去って行かれた。

うちのお爺ちゃんが目付きの鋭い状態のゴリラに似ているからかな。

「だれだ、あれ?」

さあ・・・。多分通りすがりの親切な人です。

でも、おそらく今度会っても避けられると思います。

********************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年07月18日

まめおの成長 / 名古屋の空から

Y子さんとのカウンセリング中、お日様が射しこんで来た。

おかしいな。まだお昼になったばかりなのに。

ここの事務所は西日が入るくらいの位置なので午後3時以降くらいでないとこうはならないはず。

しかし、夜の8時過ぎに突然サンキャッチャーの光が部屋中に広がったりするような場所なので何が起こっても不思議に思わない昨今。

そうそう。それはもはや気にならないのだが、危惧するのはこの”まめお”のことである。

まめお!暑くないか?

”葉っぱがなしなっ!となったら水あげれば良いだけ。”という大雑把なマニュアルを百万ドルの笑顔で残して行かれてもなあ。いつ、しなっとなるか分からないじゃないか。

Y子さんの前ではたと左側を向いて、まめお!とか言っちゃったもんだから申し訳なく思い、「あ、すみません。途中で。」とお詫びして前を向き直ろうとしたその時だった。

何と、まめおに濃い緑の新芽が出て来ている!

まめお!

普通新芽って、他の葉っぱより薄い若葉のはずなのに、まめおのそれは濃緑色なのね。

思わず二度見してしまったが、「あ、ほんと、すみません。」と言おうとしたその時、Y子さんまで「あら!まめお、昨日はそれ無かったの?」と話しかけてくれているので笑った。

そして、次の瞬間、テーブルにぐてーーっと寝ていた白ちゃんが起き上がりまめおに顔面を寄せる。

何せ猫草とか食っちゃう種族だから「あ!何?食べないでね?」と超焦った口調で言ったのだが、白ちゃんの珍しい叫び声。「にゃおお!」

そして、その後、まめおの前で香箱を作りグルグル言っている。

「今、まめおって聴こえなかった?」

いや、まさか。

Yさんが「まめお!」と言い、私もまめお!と叫んでみる。すると白ちゃんが「にゃおお!」と。

三回くらい繰り返したら、いい加減付き合ってくれなくなった白ちゃんだったが、よく笑わせてくれた。

ちなみに、その夜、帰り際にもう一度注視してみたら、新芽の中にさらに新芽が出て来ているのを発見。

まめお〜。おばさんは嬉しいよ。

最初はみかりんに殺されるんじゃないかという恐怖だったけど、まじ、可愛くなって来た。

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午後の二件目から長丁場。

名古屋のTさんがレイキのサードDと心理学を両方受講なさる人だったから。

遠方の方はよくお越し下さるついでにいつくかのセッションを一日で受けて帰られること多い。滅多に会えないし、せっかくだもんね。

しかし、近況報告を入れても物凄く時間に余裕があった。ナースさんというのは、飲み込み早い人が多い。

心理学におけるTさんのエゴグラムは実に個性的だった。ご自身でも「へー、私ってこんななんだ。」という気付きもあり。

そして、そのエゴグラムを目の当たりにして新たな目的が出来る。いや、多分Yさんの場合、エゴグラムやる前からある程度自分のことを知っていて、目標としてはあまりずれがなかったかも知れない。

続いて行ったサードDではファーストからの復讐も兼ねて進めて行ったが、だいたいのところ、ずれが無かった。

しかし、今回サードの中心的作業とも言える新しいシンボルの練習や解説をしている際、突然睡魔が。

「あ〜、何だか眠くなって来ました。」

今回の第四シンボルにはこれまでの三種類のシンボルが全て統括されているのだけど、中でも以前習った第二シンボルのパワーのパーセンテージが高かったようだ。

要するに日々名古屋でナース業をやって神経を使う日々の中、どのエネルギーも必要だったのだけど、特に第二シンボルの癒しが必要だったということ。

それから余った時間を活用してフルポジションでレイキを流したところ「自分のイビキで起きました。」と言って笑わせて下さる。

終了後、二人でぼーーっと夕暮れの空を眺めていた。

あと、こうしてTさんが部屋の中をキョロキョロと見回すのも初めてのことだったかも知れない。

でも、一番よく眺めていたのは空。

ヒーリングで色んな滞りが流れて、ぼーーっとした状態で穏やかに、しばし二人で空を眺めていた。


こういうとき、不思議に思う。

彼女も昔からナースだんだったのだけど、覚えている限りでは私がカウンセラーになる前、少なくとも7〜8年前からメッセージのやり取りをしていた。

彼女が二年前くらいからカウンセリングを使ってくれるようになってからしばし、同一人物だと気が付かなかったのだけど、気がついたときには嬉しくて笑った。

もしもネットをやっていなかったら、そしてもしもカウンセラー業を選ばなかったら、沢山の心の旅を一緒にして、ある日の夕暮れ、今日、この日の空を共に眺めることもなかっただろう。

彼女も名古屋まで遠い岐路をお帰りになるというのに『それじゃあ、また。』と満面の笑顔で。

あたかもご近所に帰るかのような雰囲気だった。

白ちゃんが立ちあがって見ていた。

うん、またね。

休んだり働いたり、そしてまた休んだり。

今日、出て来た課題についてまた一緒に考えて行こうね。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年06月20日

いってらっしゃい / 勘違い / 目的って大切 / 台風いっか(?)

Sさんがアメリカからいらして確か五日目。

連日蒸し暑い日が続いていたり日差しが眩しい日があったりと。そして、今日は台風到来の日となった。

とは言うものの、事務所の近所にホテルをとっておられたので難なく笑顔でお越し下さる。

これまで数日間の復習やら振り返りをしていただいたところ、こちらも難なくマスターされている。

今回はレイキの取得にカウンセリングにコンサルテーションにヒプノと盛り沢山のため、連日昨夜はどうだったのか?と様子が気になるものの、これだけ短期間であるにも関わらずよく整理されていた。201206191.JPG

そしてこれから関西の方のご実家へ一旦帰られて、また来月初旬にはカウンセリングとヒプノをやることになっている。

ご実家よりも先にいらして下さったのだなとふと思い、よくよく考えてみたら彼女の背景を思えば、それが如何に正しい選択だったか?ということを、つい昨日気がつく。

帰り際、「いってらっしゃい。」と送りだしたら「いってきます!」という返事が返って来たので笑った。

出会いの頃からそんなには彼女の傍に近寄らない白ちゃんだったが、今日は「大丈夫か?」と言わんばかりに傍にいた。

そして、途中で安心し出して眠りに落ちていた。

*******************

徐々に雨と強風が強まって来た夕暮れ、懐かしいお客様がお越し下さる。

何と、四年半ぶりくらいだった。

あれから色んなことがあったというエピソードをお聴きしてビックリすることがあったり、はたまた懐かしいやり取りもあった。

人って自己概念を間違って捉えてしまうことがある。

それは間違った親の接し方がきっかけになることが多い。

で、場合によっては下手すると生涯に渡って自分に自信をなくしてしまったり、うまく自分のキャラを出していけないという後遺症を残す。

「勘違いです。勘違い。ガンガン行っちゃって下さい。」と何度もお伝えすると爆笑していらした。

「ヒプノが良いですかね?」とよく仰る方もいらっしゃるのだけど、ええ、もちろん、ヒプノやっても良いよ。

要するに親の言葉によって間違った催眠に何十年もかかっているようなものなんだから。

でも、何もヒプノやらなくても出来る単純なこともあるのよね。

勘違いなの。あなたは素晴らしいの。それに見合った言動を取って行けばあなたらしいし、あなたらしく願いが叶う。

*********************

そう言えば、こういうようなことを書く度に「変わったセラピストだね。」と同業者の人に言われることも多い。「売上になんないじゃん。」と。

今月に入ってからも、職場の人間関係で悩んでいる人がお二方ほど「ティーチャー・ディグリーを受けた方が良いですよね?」と仰ることがあった。

そのお二方ともが、レイキマスターだし自己ヒーリングもこなして来たし、もちろん受講資格はある。

「そうすればもっと邪気をブロック出来るのかな。」というニュアンスの言葉も、感受性の強い人ならではの言葉なので、決して悪くない。むしろ、才能だと思う。

ただ、「そういう理由なら今受けなくても良いんじゃない?」とお伝えした。

レイキというのは、もちろんシールドを作ったりブロック&保護をしてくれるものでもあるのだけど、根本的な思念は、”恐れないこと”だ。

昔から人真似をしたがる友人が、職場で冷静であることが良いことで感情は悪いものだという思い込みを持っていて、人と深く関わらないということで何とか平静さを保っている様子を何度も見た。異様だった。

はたまたこれも勘違いなモデリングなのだけど、「あの人のことを”ふーん。まだそんな段階なのねえー。”って思うことにしました。もう何も言わない。」と見下すことで自分を保っている人を見た。

でも、どちらも違うなあと思うし、そんなふうには伝授していない。

人と深く関わると、心が沢山揺れるし色んなことがあるだろう。

丹田にある自分の中心がぐらぐらーとしたり感情的になることもある。

はたまた人の歓迎しかねる邪気が入って来ることがあるかも知れない。(基本的にきちんと自己ヒーリングしていればそんなには寄りつかなくなるけどね。)

でも、そこに執着を持ったり握り締めたりしなければ水が流れ出るように出て行く。変な力や妙な屁理屈による自分の心のフックにひっかかりさえしなければ。

ので、これだけのことだったら、マスターディグリーまで習った知識のみでも充分出来る。それを使えばの話だけれど。

揺れても上がっても下がっても、自分のニュートラルな位置に戻って来れる。

自分と違う人が居たり誤解があろうがなかろうが、そのことでいちいち落ち込み過ぎたり倒れたりしないし、しつこく相手のことを考え続けたりしない。

そのしつこく考え続けているときっていうのは、もしかしたら生霊チックになって相手の領域を侵しているかも知れないんだから。良いことでも悪いことでもね。

そんなに人のオーラ体の中に、つまりは人の領域にずうずうしくお邪魔していないでさっさと帰って来る。

それがグランディングだ。

”想い”という名の愛と、”念”という名の支配欲は大きく違うから。後者はどこまで行っても何やっても孤独だ。

で、こういったことは、サードまでの知識と練習で充分出来る。

もしも、ティーチャーに進みたいときというのは多分「辛いとき」じゃない。何かの目的があるとき、成長する段階が来たときで、ごく自然に自分でそちらを選ぶ。

***********************

で、分かってはいたものの、物凄い雨風となった夜。

分かってはいたものの、仕方ないよなあ。仕事だったんだもんなあ。

でも、帰れないことはないだろう。

すると、夫から電話がかかって来て、今こちらへ向かっているとの報あり。

で、ありがたくも同乗させて貰って帰っていたところ、途中、次女くんから電話あり。その後、長女くんからもメールあり。

電車は動いているものの、何となく「もし止まったらどしよ?」とかけて来るってのもあるが、こんなときには必ず二人とも「お、お父さん。」となるわけである。

私が横に乗っていることを知って、次女くんは「○○屋か○○へ行こうよ!」と言い、長女くんは長女くんでまた別の店の名前を言っている。

とにかく別々のメールのだけど「腹減った!」と訴えている。

それぞれ違う駅に一人づつ迎えに行っているうちに途中で電車が止まってしまう。そりゃ、止まるわなあ。凄かったもんね。

最後は西国で長女くんを拾い、やっと四人揃った。

残念ながら皆がお目当ての店は全部オーダーストップな時間になっていたので、イタリアンのファミレスへ行ったのだが、このお天気だもの、店はすいていた。

そんな中、このテーブルだけがぎゃーぎゃー騒いだり盛り上がっていた。

台風は非常に困るのだけど、「久々に四人揃って外で食べれて楽しかったね!」と言ってくれた。お父さんの口の端もあがっている。

娘たちの顔が、しばらく見ない間にまた少し変わっていた。良い意味で。

成人した後も、子供ってどんどん変わるのね。

そう言うとよく言われる。

「お母さんもドンドン変わって行っているよ。」

そりゃ、ふけるからな。

「いや、そういうんじゃない。むしろ逆行している。けど、若い頃に戻っているわけでもない。」

・・・・・・・・・・・・・。難しいことを言うようになったもんだ。

別の人格だから分からなくあたりまえなのだけど、その分話すことが増えて、こうして杯交わす機会が年々嬉しくなって行く。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年06月08日

無謀なこと&手放し

夫婦カウンセリングの最中に、妻が夫に不平を言っている場面が多くて、話題は人それぞれなのだけど、今回の場合は「子供のことを全然考えていない。」というお題だった。

そうか、そうか。そりゃあ、そう感じたら頭に来るだろうなあと普通に思う。何たって子育ては大変だから。

ところが、両者の傾聴をしてみると、旦那さんもお子さんのことを凄くよく考えているのだと言うことが分かる。

ただ、考える視点や角度や時間帯が妻とは違っているというだけで。

でも、老若男女を問わず、自分を被害者にすることが得意な人というのは、相手が如何に酷い人間で自分が如何に正しいか?ということを主張するのが得意な人でもある。

要するに目的はそこなんだよなあ。自分を保つために悪者と救済者と犠牲者を決めている。(ほんとは自分を犠牲者だと主張する人ほど凶暴な人は居ないんだけどね。)

同一の夫婦間においてだけでも、話題がその時々で変わるだけで「この人が家事をやってくれない。」とか「この人が、今、私が考えているときに、一緒にこれを考えてくれない。」と言うネタはドンドン出て来る。

でも、それって当然なんだよなあ。

違う人間で、しかも互いに違う仕事をしていて違う趣向がある。違う文化を持っている。どちらも大事なものだ。

だからむしろ、同時に自分と同じことを考えて自分と同じことをしなければならない!というイラショナルビリーフがおかしいのだ。

何で、夫婦だとか友達だと同じことを同時に考えなければならないのかなあ・・とビックリしているのはまだまだ序の口で、中には他人様も自分と同じように考えなければならないと思い込んでいる人も居る。

果ては同じように表現しなければならなかったり、相手の感じることまで支配しようとする。

そりゃあ年中怒って過ごすわけだよなあと思う。違う人間だから一致するはずがない。

さらに、その怒りを表現出来ない人だと心身に症状が出てしまう。

つまりは症状を出しているのは自分の強固な支配欲が根源なわけだから、そこを修正して行くのが正しいし早道なのだけど、なかなか理屈通りに行かないのが人間。どうしても他人のせいにしたくなる。

でも、もしも、自分が作りだしている状況や症状だということに気がついていれば心構えや相手への想いも大きく変わって来る。

人がいつ何を見て何をして何を感じるのか?ということまで支配しようとするのは馬鹿げたこと。

でも、それに付き合ってくれるのだとしたら、それはどんなに短い間でも、どんなに些細なことでも非常にありがたいことだろう。

ところが、そのありがたい瞬間をポイと捨てて、次の不一致を探し続ける人の目がいつも血走っている。

********************

あれは遠い昔。看護学生の頃。

産婦人科の実習で出産に立ち会った生徒たちに教師が感想文を書かせた。

そう、題目は”感想文”だったのだ。

でも、おそらく教師側には「素晴らしいと感じて欲しい。感動すべきだ。」という強い思いがあったのだろう。

ところが私の友人である生徒のうちの一人が「動物の出産と同じだった。」という一文を感想文に混ぜていたので、物凄く激怒した。

彼女としては、その自分のペットの出産の際にも涙が出るほど感動したケースだったのだが、教師は聴く耳を持ってなかった。要するに、動物が好きじゃないという観念や、人間の出産が素晴らしいのだという観念も混じっていたからだろう。

「動物と一緒だと感じることとは何事か。」と、ずいぶん長い時間を取って説教をしていたのだけど、こういうシーンや、こういう話、これまでにもよく見て来たし耳にして来たなあと感じていた。

感想文にも関わらず、自分が期待することを感じろ!という暴力。

それを止めるべく横から表現しようとしたのだけど、火に油を注いでしまったし。(笑)

はたまた卒業を前にした当時の友人が「この学校に来て良かったのかどうか今でも分からない。」と表現した際にも、物凄く怒られていた。

教師には「感謝すべきなのに。」という怒りがあったから。

でも、私は感じていた。

体裁の良いこと、気に入られることを言ったり書いたとしても、それが嘘だったら意味ないよなあと。

そりゃあ出来ればポジティブなものを感じてくれたら嬉しいけれど、衝動的に犯罪を犯す人の多くは、本音を抑圧して来た良い子ちゃんが多いのかも知れない。

だから、そちらの方が怖いよなあと、今の私はそう思う。

***********************

人に最も疎まれたり重いと思われる人の心理とは、本来自由である人間の生き方にいちいち制限をかける人だ。

無論、ご本人も自分に重い枷や制限をかけているからこそ、自由にしている人に投影を起こしたり縛ろうとするのだろう。

もしもそれに気がついていたら、人を縛りつけるより自分を解き放っていく方向へ努力して行くのが得策。

そして、迷惑な支配欲や独占欲を使って「自分を見て。自分が感じていることを感じて。」とネガティブな方法で人を縛る自分を責めるばかりでも変わらない。

そこには、責めるのではなく、早めに客観視した方が良い原因があるからだ。

例えば一つのケースで言えば、親に甘えられて来なかったと認識している心が恋人や友人や配偶者に出会うことで暴れ出す。

今まで満たされなかった分を全部一個人や一企業相手に満たして貰おうとする。あるいは世の中全体にそれを求め続けるかも知れない。

「自分では決められない。見ていてくれないと出来ない。」と。

でも、本当は出来る。出来ないと思い込んでいるから、人を引きずり込み怒ったり嘆いたりしてしまうのだけど、本当は出来る。

でも、それが認識出来るまで、自分に自信が持てるまで、もしも付き合ってくれる友人や恋人、配偶者が居たとしたら。

それはやっぱり感謝じゃねーの?と私は思う。どこが不幸なんだよと。

ところが、何も頼んでいない人に、”そう感じれば良いのにねー”なんて思っているだけでなく、いちいちそれを言っていたら、それはそれで立派な支配になっちゃうわけで。

だから、私は「何が起こっている?どうして私はこんな?」と考え、依頼して下さった人と共に考える。

最も、その準備が出来ていなければ、いくら誰が何を言ったとしても、自分の固定観念に都合の悪い情報は入って行かないように人の脳は出来ている。

そして、その準備が出来ていない人というのは、本当にどこまでも膨大に他者の時間と労力を奪い続けるものだなあと思い知る。気が済むってことは永遠にない。

****************************

とある人が休養している際に、「あの人は大丈夫でしょうか?とても心配なので様子を教えて下さい。」と言う人が居た。いや、あの・・・。人のプライバシー、よう教えんし。っていうか、どうして直接訊かないのかな?と思う相手は、いつも、もう、とにかく”知りたがり”の人。

っていうか、こういうことってのもよくある。

もっと不思議な場合には、自分自身が直接交流しているはずの人の名前まで出して来て「Sさんは大丈夫でしょうか?Mさんは大丈夫でしょうか?」と言って来る人も。

で、そういうときに「ああ、今、家を建てていらっしゃる最中だから。」とか、「あの方はカウンセラーなので、どんなプロセスを辿っても自分で答えを見つけられる人だから大丈夫ですよ。」と、ポジティブなお知らせを答えると、名づけて妖怪知りたがりの人は非常にガッカリした顔をする。あるいは「なーんだ。面白くないなあ。羨ましいなあ。」というような間が空く。

人それぞれその表わし方は違うのだけど、そういう瞬間にはやはり他人のことばかりで自分の心を埋めたがる人のうっとおしさを見てしまう。

人のことを過度に心配し過ぎる人。それはその人自身が一番心配な人だ。

でも、そこを見つめるよりは人の心配で心を埋めていた方がまだ何かのプライドやスタイルが保たれるのだろう。

人を愛することや想うこと、信じることは同系統のエネルギーで力を生み出す。それを心配と呼ぶ場合もあるが、全く別物だよなあと思う。

でも、先の知っていないと気が済まない自称優しい人々は、いつまでも自分のことをやらない。心配という名の監視と支配で心を埋めている。

その頃、”心配されている側の人”というのは執着されている人ということなので、肩や腰がドーンと重くなっている。

ところが、自分を見つめたり、学んだり、レイキで浄化しようと思う人の多くは、自分を自由にしておけるし、人を放っておいてあげられる人々。

だから、人に変な念を送らないし、自分自身も人のそれを受け取らない。ノーとハッキリ言えてしまうし、その余力でまた自分の好きなことを自由にやっている。

実のところ、必要ないんじゃないの?と思うほど磨かれている人ほど自分を磨いて行っているので、何だか格差はますます広がるばかりのような。

と、時々この流れに疑問を感じるのだけど、おそらくはなるようになっているのだろう。

ということで、手放す。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年05月29日

ダブルレインボー / 白ちゃんのよしよし

訪問入浴の車での移動中、某記念公園の横を通りかかる際、暖かな日差しと、そして気持ちの良い青嵐が吹いていた。

今日のメンバーは全体的に寡黙。

最近入社した理学療法士志望のオペさんが特に寡黙。

全体的によく喋る人が多い会社なので、1チームが出発すると必ずその中の一人は多弁。

よってそれに引っ張られて一日中喋っていることも多いのだが、みかりんも私もOさんも、どちらかと言うと仕事中は必要最低限のことしか喋らない。

が、時々前の座席からくるりとみかりんが振り返って何か質問して来るのでウトウトしていた私は「はい?はい!はい!何?」と目が覚める。

「あれ。また聞いてませんでした?眠いんですか。」

いやあ、Oさんからマイナスイオンが出ているので。

そう言うと前の二人が笑い、Oさん本人が「単に僕が喋るのが下手で黙っているからでしょ。」と言うのだが。

みかりんが「いいえ。屋久島の樹です、あなたは。」と言うので、まさにその通り!と思い、また笑う。ほんと、眠くなるんだわ。

対宅に着くと一生懸命仕事するのに、車に戻ると皆でぽーーっとしていて、代わる代わる「良い天気だなあ。帰って良いですか?」とか「良い風だなあ。もうここで降ろして下さい。」とか「ここからビール飲みながら歩いて帰ります。」と言う。まあ、ほんとにはやらないんだけど。

しかし、土間をベッドルームに改造してあるような古い対宅に居るとき、雷がゴロゴロ、ぴかーーっ!

すぐ隣が屋外なので物凄い雨の音もそのまんまに聴こえて、三人で「・・・・・・・・・・・。」となる。

で、利用者様は湯船に浸かったまま、私たちを見上げ「あんたたち・・・・。大丈夫?これからあと何軒回るの?」と仰る。

いやあ、大丈夫ですよ。すぐ止みますよ。ははは・・・。と言いつつ冷や汗タラリ。ほんと、この豪雨と暴風で大荷物持って任務を全う出来るのだろうか。

しかし、言霊とは凄いもので、本当に私たちがお宅を出る頃、お日様が再び顔を出して小雨に変わっていた。

その世界があまりにキレイで「ほんと、狐が嫁入りしても不思議でない。」と思う。

しかも、しばらく走り出したところで、みかりんが「あ!見て見て!」とどこまでも続く道路の先を指差す。

何?何?そんなに大きな声出すの珍しいね。

空に巨大な虹がかかっていた。

それが、とても変わった虹で、物凄く幅が広い。そして境目が不鮮明。虹と言うよりはオーロラのようにゆらゆら動いている。

どひゃー!キレイ!何て幅が広くてながーーい虹なの!とその日一番、子供のような歓声を思わずあげてしまった。

すると、Oさんが聴こえるか聴こえないかの小さな声で「その上。」とぼそりと呟く。

え?何て言ったの?エンジン音で聴こえない。

「上にもう一つ。」と今度は指差してくれる。

そう言われて、さらに上の方を観てみたら、もう一つ大きな虹がクッキリと出ていた。

Oさんは背が高いので座高も高い。視点というか視野まで私たちよりも広いのかも知れない。

ほんとだー!とまた叫んでしまう。真上にもう一つある。

しばし三人でそのダブルレインボーを見ていた。

思わず、虹の袂に居るであろう人々や動物たちのことを思い出す。


しかし、訪問入浴の移動中ってよくよく色んな自然現象を目にするなあと思う。

いつぞやの寒い春の日に、まるで何億匹もの雪虫が飛んでいるかのように、細かい粉雪が、空からではなくて真逆の地面から無数に舞いあがっていたのも不思議だった。

そして、みかりんから「かおるさんもおこげに会うべきです。」と言う声が突然聴こえる。

え?何?

聴こえたのだけど、何故に今?と思い、訊き返す。おこげちゃんというのは、彼女が元彼と暮らしている頃に飼っていた猫であるのだが。

今でもおこげと彼女は親友だと言う。

何で今それが出たのか分かんないけど、そうね、会いたいねえ、私もおこげちゃんに会いたいねえ。

「でも、白ちゃんみたいにお利口じゃないですよ。おこげは犬のようにしつこいですよ。」と言いつつも笑っている。

ずっと以前、人間や猫の周りに虹が見えると言った人。

彼女は二つの虹から命を連想したのかも知れない。

虹のようにはかない命や、奇跡のように出現する出会いを虹から連想するとき、おこげちゃんに会いたくなったのかも知れない。

私も白ちゃんに早く会いたい。

ふとOさんを観ると、コンビニで停車した際、自分の愛車の写真を眺めていた。

・・・・・・・・。まあ、愛していれば何でもありだわなと思う。

******************

事務所へ向かう頃、既に外は暗かったのだが、何故だかマンションの前で見知らぬ中学生らしき少女が泣いている。

それも、おいおい泣いている。

普通だったら戸惑うし、しゃがんでそんなところで泣かれていたらドン引きだったかも。

しかし、私が「どうしたの?」と、つい知り合いのように訊いてしまったのは、彼女の真ん前に白ちゃんが鎮座していて、しかと彼女をみあげていたから。

「学校でいじめられいて、今まで泣いたことが無かったんだけど、そこの角を曲がった瞬間、ついポロって一粒零れちゃったの。」

ほうほう。

「そしたら、私が涙流した途端、アスファルトに寝転んでいたこの白い猫が『!』って首を伸ばして立ち上がり駆け寄って来て、物凄い喋りかけて来るの。『にゃんにゃん!にゃーご!にゃーご!』って。」

そうかそうか。カウンセリング中にもよくあることだけど、泣き出したときとか、辛いエピソードを話しだした途端寄り添って来てくれるのよね、この子。

「しかも、手とか頭とかをペロペロペロペロ舐めて来るんですよ。わーん!」

分からない人には「何でそれが泣けて来るの?」と思われるかも知れないが、この子、ほんとに物凄い非言語的メッセージ出して来るんだよね。人間の涙を肉球で拭いたり、肉球で頭を撫でたり、肉球でポンポンと肩を叩いてくれたりする。(全部肉球かい。)

私もしばしその場に白ちゃんと一緒にしゃがみ込んで彼女の話をしていたのだが、ある瞬間、白ちゃんがすっくと立ち上がり「もう入ろう。もう帰ろう。」と私に言う。

あ、なんだよ、この子、放っておいて良いのかよ?と思うのだが、ちょっとの触れ合いで彼女も白ちゃんを理解してしまったらしい。

「きっとお腹が減ったんですよ。私もお腹減った!もう帰ろう!またね!」と言う。なるほど、デトックス終了だったのですね。

その「またね。」に「にゃん!」と返事をするそんな時の白ちゃんは、物凄く表情がある。

上にあがって一緒におやつを食べた。

*********************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年05月26日

生きている金星 / これは初めて遭遇した♪

A子さんとのセッションの度に思う。

とても貴重な時代を共に過ごしているなと。

それは季節が移り変わるようにゆっくりと少しづつ。そして、着実に。

心と体の加減と丁寧にゆっくり歩調を合わせれば合わせるほど、それはしっかりと進んで行く。201205251.JPG

この世で一番早いのは世界最速のランナーではない。最短で免許を取る人でもない。吹き荒れる台風の風の速さでもない。

この世で一番早いのは、季節の移り変わりのように、サンゴの成長のように、あるいは人の子や猫の子が大きくなるかのように。

少しづつ少しづつ、普通の人の肉眼では見えないほどゆっくり進んで移り変わって行くものこそが一番早い。そして、一番確実だ。

気がついたらそこに大きな山が出来ているかのように。そこにサンゴ礁が広大に広がっているかのように。大きな猫が余裕の風格で心地よい場所を選び横たわっているかのように確実だ。

先日のセッションでA子さんが自分が乗り越えていないと認識するもののお話をして下さった。

そして「ああ、そう言えば、そのことにおいては私も100%は乗り越えていないです。」とシェアするととても意外な顔をなさっていた。

そして「そうか・・・、そうかあ。ということは乗り越えていなくても・・・。」と何かに気がつかれていた。

ある種の人は完璧を目指す。

それはとても良いことだと思う。

でも、完璧になってから何かをやるとか、完璧になるまで自分を許さないとなると、それは何もしないことと同じくらいのロスタイムを作ってしまうかも知れない。

いつか来るゴールはある。

それは必ずやって来る。

でも、もっと大事なのはそこまでのプロセスにある今なのだといつも思う。

少しづつ少しづつ、それは進む。

その足はしっかりと地と繋がり、魂は天へと延びて行く。

あなたにしか出来ないことがある。

あなたにしか出来ない使命がある。

それはこちら側から見ると、かなり早期から見えている光なのだけど、その光が大きければ大きいほど慎重にゆっくり着実に。

その光を支えられる身体と心を作って行く時代。

泣くことも笑うことも両方あって良いのだろう。

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久々のティー・ディグ。

これまでの総まとめ&おさらいを兼ねて、用は1対10でも1対100でも、1対1000でも、一対一と同じときのようにその場のエネルギーを動かす練習やコツのようなものも伝授する。

要するに基本は1対1の交流で、それがどれだけになっても同じこと。

とは言うもののいつでもどこでも全体を観たり体感するということは、目も魚眼的になったり耳はウサギ並みにならないとも限らない。(笑)

今回は個人的な古くて深い怒りがテーマに出て来たのだが、それも良いことの一つ。

大抵はファーストからサードまでにおいて自己や他者をヒーリングする過程で、だいたいのものは表出してデトックスされるので、後は個人の無意識が好きなペースを選んで取り組んで行くだけ。ところが、時々、ティーチャーになるにあたって、突然今まで出て来なかったものが出て来ることもある。

本来一般の方々なら怒りを危険視なさるところなのだけど、彼女の場合は何故だかこのデトックスの最中にも非常に良いオーラに変貌して行ったので、「ここで瞑想して欲しい。」と思った。

どうして瞑想して欲しいと思ったのか?と言うと、とある可能性を直感で感じたからだ。

で、30分後、予想通りのことが起こった。

「何?何、これ?」と彼女が騒ぎだしたので、「見えた?見えた?どんなんだった?」と尋ねる。

「っていうか、こちらが質問しているんです。あの変な形なんですか?」

「いやあ、悪いねえ。それは分かっているんだけど、そのシンボルの形が見えるあなたがその用途を知っているはずなのですよ。内側に答があると思うから探り当てて見てね。そして、そのうちマントラも出て来るかも。」

臼井レイキの臼井氏は合計四つのシンボルをこの世に発表した。

シンボルというのは、日本語で言うと、そのまんま印ということだ。

例えば漢字の山とか川とか日とか言うのも皆シンボル。

つまりは元の元型の山とか川とか日ってものが先にこの世界に存在していて、それを文字にするとき、シンボル化&簡略化したのが多くの漢字である。

つまりはセカンドで受け取る第一〜第三までのシンボルもこの世に存在する何かの形をシンボル化したものと言うことになる。

そして、レイキが世界へと広まって行く間には、おそらくは臼井さん級の天心の持ち主の方もいらして、瞑想中にシンボルを降ろしてしまうということもあった。それは多くの別の名のレイキとして西洋レイキでは広まっている。

ティーチャーの資格を持った場合、自分が瞑想で降ろしたシンボルを発表して自分の名前や好きな名前をつけることがある。

例えば鈴木レイキとかまゆこレイキとか。(笑)

もちろん、滅多にあることではないので、非常に面白くて、私は彼女に「さあ、このシンボルは何に使うのさ?」と詰め寄りつつ笑った。

「さっぱり、分かんないんだけど!」

それは、今、興奮しているから。で、エネルギーが私の方へ「たーすけーてー。」と向いちゃっているから。

丹田落として、これからそのシンボルを解明して行って下さい。

こんなことがあったので、実に5時間の長丁場になってしまったのだが、実に楽しかった。

で、時々、不思議なことに窓辺に広がっているサンキャッチャーから部屋中の壁に虹の子供が沢山出ていたのだが、そのうちのいくつかが壁ではなくて空中にあったりする場面も見た。まあ、今日の場合は何が起こっても不思議じゃない。

「是非、開いて下さいね。やってみて下さい。私とはまた違った何かが出来ますよ。」

「ううむ。面白かったけれど、まだ分からない。ちょいともう少し勉強したり煮詰めたりしてみます。」と彼女が言うのを、これまたウキウキと聞いていた日だった。

ちなみに私はこの新しいシンボルというやつ一度も降ろしたことがない。だいたいのことは四つのどれかでパーフェクトだろう思うところがある。それはよく心理学のエゴグラムで「お父さんとお母さんはいるのに叔父や叔母はいないの?」と仰る人に爆笑する理由と同じかも知れない。

でも、もしかしたらこれも固定観念で、それが無ければ何でも自由に降りて来るのかも。いやあ、やっぱり私は固い人間だなあ。何でも自由に出入りされたら嫌だなとついつい感じてしまう。下手するとシンボルにでも「呼んでねーよ。」と言ってしまいそう。

とは言うものの、自分の段階が変わるごとに新しいことが起こるって、実に面白いことだなあと思う。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年05月11日

カーネーション / 助太刀いたす / 強運 / 招待状への招待状

事務所のお花を切らしていたのだけど、急いで出勤する状況だったので買えなかった日の午後、Nさんがカーネーションを買って来て下さった。

お花ってのは、いついただいても嬉しいものだ。

しかも、この時期にカーネーションをいただけるなんて。まるで一足早い母の日みたい。

それがとても鮮やかな組み合わせで、赤やピンクにオレンジにグリーン、様々な色のカーネーションだった。

うわー、綺麗、可愛い、嬉しい。そして最後に「カーネーションって強くて長持ちするのよね。」と言ったところ、Nさん曰く「・・・。だから母なのかな。」と。

いや、そこまで考えつかなかったんだけど、確かにそう、まるで母を象徴するような花だ。

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先月の半ば頃、訪問入浴でA営業所へ応援出勤に出向いた日に「あーあ、かおるさん、今日でここに来てくれるの、最後ですね。」と言うM青年。

え?何で?来月も来るかも知れないじゃん。ってか、来たいし。

ここ、A営業所はこの春、古巣T営業所から分岐して出来た小さな営業所。だから、オペさんもヘルパーさんも絶対助けたい仲間で構成されている。

「でも、Hさんがかおるさんのことくれないもん。」

Hさんと言うのは現T営業所のボスなのだが、確かにあり得る。

もちろん広いエリアで各営業所同士の政治や色んな事情もあるのだろうけど、ちょいと意地悪入っているような気がする。

こんな時、前T営業所のセンター長だったKさんなら直接私らナースと交渉して、ひょいとナースを奪還&ゲットしていたのだけど、それは彼の立場がずっと上だったからなのか。

他の営業所の責任者となったMさんやYさんの場合は、責任者という点では同じ立場のようだけど、まだ二年目三年目だから、そこんところ遠慮するのだろうなあ。もしくは後が怖いとか。

ところが、あれから一ケ月近く経った先日の夜、突然現ボスのHさんから「金曜日にA営業所に出勤って可能ですか?」という連絡が入る。

金曜日は元々訪問入浴自体が私の都合上出勤日じゃない。

ので、またそういうこと言うーっ!と思う。突然は無理だとあれほど言っておいたのに。

して、一ケ月や二カ月前ならカウンセリングの予約取らないであけておけると説明しておいたのに。

「はい。はい。どうもー。」と私に軽く答えた後、何だかA営業所のMちゃんに「やっぱダメだってー。」と言っているHさんが半分笑っているような気がすんのよね。2〜3日前だとダメだと最初から分かっていて。

そんな折、本日A営業所のMちゃんに会うこと叶ったので、「Hさんを通すのも良いけど、なるべく早い時期に直接交渉してくれたらA営業所のために空けとくよ。」と伝えた際、凄く喜んでくれてバタバタと慌ててメモを手にして戻って来た。

今月はもうこれ以上無理だけどごめんねーとも言ったのだけど「いえ!嬉しいです!心強いです!」と、またそのうち同乗出来ることを歓迎してくれた。

ちょっと禁じ手なのかも知れないのだけど、かえって皆がうまく回らなくなるような色んな小細工や策略はやっぱり無駄。

老若男女問わず、色んな意味で部下を上手く使ってくれない場合、大抵皆がバラバラに動きだすのは世の常。

人には心があるんだよーん。

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快晴かと思いきや、昨日も今日も豪雨あり。

カウンセリングの日だと天候の直撃を受けないが、いらして下さるクライアントさんが心配だったりする。

のだけど、何故だか皆さん運の強い人が多いというのか。。。

大抵の人はカウンセリング中に豪雨が始まり、お帰りになる頃にはまた晴れてしまうというこの脅威。

何だか、通っていらっしゃるうちにそういう体質になって行かれているのは気のせいか。

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夜、帰途に着く頃、昔のT営業所のセンター長さんからの着信に気がついた。

春に異動で古巣T市から旅立って今はH営業所のセンター長さんになられたと聴いた。

こんな夜遅くに何だろう?明日出勤出来る?なんて言わないでよ・・・とおそるおそるかけ直す。

「元気っすか?僕は元気っすよ。かおるさん、ぜっんぜんH市に来ないのでつまんないっす。」

いや、H市から呼ばれてませんし。自分で選べる立場でないのはご存じのはず。(と言いつつA営業所のMちゃんへ助太刀するために画策したことを思うと自分で選んでいるようなものだけど。)

呼んで下さい。私もKさんと離れてからあんまりふざける人が居ないので若干つまんないっす。

「でも、Hのやつが離さないからなー。」

Hさんより上司でしょう。牛耳って下さい。

「ところで、今度の飲み会、来ます?」

行けたら行こうーと考えていたその日は、この春まで一緒に働いていたメンバーがそれぞれの場所へ分散した後、初めて大勢で集う飲み会だった。

「いや、ほら、いつかも話したけど、僕、今年結婚するんですけど、急遽7月に式をあげることにしたんですよ。7月○日って、まだ空いてます?」。

空いてる、空いてる。もー、重ね重ね、おめでとうございます!もー、何て嬉しそうな声しているの!彼女との結婚がそーーんなに嬉しいっすか!可愛い可愛い言ってたもんね。

「良かった!で、招待状を送りたい!と思ってから気がついたんだけど、僕、かおるさんの住所が分からなかった!だから飲み会で会えた時に渡して良いですか?」

ああー、そか!じゃあ、是非とも行かなくちゃ、今回の飲み会!少し遅くなるかも知れないけど、必ず行きます。

あまりにおめでたいことなのでハイテンションで喜んでいる私に「で、その時は、なるべく静かにこっそり受け取って下さい。式に呼ばない人も沢山いるから。」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。そりが、この電話の用件だったのね。

そよね。私、物凄くおめでとうおめでとう言って騒ぎそうですもんね。

じゃあ、あまり酔っぱらっていないうちに渡して下さい。でないと、自信がありません。

「分かりました!じゃ、今度会えるのを楽しみにしてます!」と電話は切れた。

でも、後から考えた。彼もあまりあほんだらにならないうちにくれないと。

いや、仮に私も彼も大酔っぱらいのあほんだらになる前に渡す&貰うという難関を突破したとしても・・・他のあほんだらになった人がそれを崩すかも。

って言うか、何で血と汗と涙を分かち合った仲間なのに呼ぶ呼ばないが分かれるのだろう?

と、色んなことを考えてしまったのだが、沢山のことを考える人のそのまた沢山の考えを取り上げるのは止めにした。

ほんとに彼のような人はよくよく物事を考える。その理由も凄く分かるのだけど。

でも、本当は必要のない画策もいっぱいあるんだよっていつか話したい。

色んなことがあっても、みんな、あなたのことが大好きなんだよ と。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年05月10日

出会い直す / ゴール

少しお久しぶりのTさんとのセッション。

「こんにちわー。」とはにかむように微笑む笑顔。

一瞬そこにインナーチャイルドや少女時代の面影を観るのだけど、この方は50代の立派な主婦。

今回間が空いた期間に色んなことがあったけれど、何とか乗り越えて来られた。色んなことを考えて試行錯誤したけれど、自分なりに答えを出して。20120509.JPG

ある晩、とっくに成人している娘さんに電話をして大声で「どうしてこんな時間まで帰って来ないの?」と怒鳴ったとき、普通に訊き返されたそうだ。

「どうして帰らないといけないの?私たちの行動によってお母さんの心はどうしてそんなに平静じゃなくなるの?」と。

投影を起こしているから真逆の性格に思えるものの、この母子はとても似ているところがある。

Tさんも50代にして柔らかくて素直な心を持っているものだから、率直にそう問いかけられて、はたと気付く。『ほんとだ。どうしてだろう?』と。

親ってのは幼い頃から自分の道徳観やイラショナルビリーフを武器にして子供を怒ることが多々あるのだけど、実のところ子供は幼い頃から既に一個の人格を持っている。

家族ばかりを見つめているうちに、そして家族のことを理由に自分のやりたいことをやって来なかった故に、子供たちが巣立つ時期になって寂寥感を味わうようになっている自分に気がつかれたのだと言う。

「自分の感情の現状は人のせいじゃないですよね。子供のせいじゃない。夫のせいでもない。自分を寂しい状態にして来たのは自分ですよね。」

出会って3年目くらいだろうか。

その昔、争いばかりだった親子は、この時期、対等に友情を結んだ。

それは互いに自分のことを考えるようになった新緑の頃のことだった。

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2012年5月9日。

Nさんとの心の旅が終わる。

この日が来て、改めて思う。つくづくわっかいなー!と思う。この若さでこんなことを成し遂げるなんて。

私なんか彼女くらいの頃、何の疑問も感じずサバイバルの真っただ中の鼻たれ小僧のしょんべん娘だったわ。

ほんとに偉い子だなあと思う。

この旅は二年前のまだ寒い頃、一つのカウンセリングからスタートした。

そう思うと、まだ二年か!という気もする。

色んなプロセスがあり過ぎて、長い長い年月だったようにも感じるから。

初めて会ったあの日、カウンセリングの終盤、もうすぐ二時間が経とうとしている頃に「実は看護師をしているんですよ。」と仰ったので、笑いながら「そうでしょ?」と答えた。

ナースばかりが居る職場では色んな人材が居るように感じるのだけど、その集団を離れると一種の特徴がある。

ので、飲み屋さんでもカフェでも「ああ、ナースの集団だな。」と思うことがあるし、この時のようにカウンセリング中に全く違う話をしていたり、何らかの理由で職種を隠しておられてもナースさんだなと分かることがある。あと、どれくらいの経験年数か?ということも。

でも、これはナースに限ったことではないらしい。うちの夫もそうだけど、ある程度一つの仕事をしていると「あ、同業者だな。」と勘が働くことはあるそうで。

彼女は当時は確かまだ京都から通っていらっしゃったように思う。

遠い道のりだったなあと思う。

物理的な距離だけじゃなくて、今にも死にそうで血をダラダラ流していたあの頃と今の距離。

初対面で傷ついた人生背景が反映されているオーラを観た。

でも、同時に大きな可能性を観た。

彼女は確かにボロボロだったけれど、自分を治したり癒したりする力も無限に持っていた。

彼女は当時、自分でも何をどうしたいのか?ということが意識の上では分からないまでも、とにかく一歩を踏み出したのだと思う。

一回こっきりのはずだったかも知れない。どうして申し込むのか?も当時の自分にはハッキリと分からなかったかも知れない。

でも、彼女自身が彼女を導いた。

それから彼女の周りに色んな出会いがあった。

うちの事務所を出入りする依頼人さんたちとも。

ある日、お一人が「どうしてそんな暗い顔しているの?」と仰ったそうだ。

人は時としてそういう質問を人に投げかける。

「どうしてそういう考え方するの。」

「どうしてそういう言い方するの。」

でも、それには必ず理由がある。

一言では答えられない理由が。

それはその人のオーラ体に刻まれているものの、その人がその人自身の言葉で表現して行くべきもの。

”どうして自分の現状は今こうなのか?”と、

それは、必ずしもそう問いかける他人にきちんと応えなければならないわけじゃない。

まず最初にその疑問に答えて行くべき相手は、自分自身に対してだから。そこが一番大事。それが出来て初めて他人にも自分というものを伝えて行くことが出来る。理解して貰えるチャンスが出来る。

でも、自分自身を受容していない人、あるいは受容し始めたばかりの人は、そんな相手の内側に過去の自分を観てついついはがゆくなってしまう。まだまだ不安な人を観ると一緒に不安になってしまう段階の場合は。
その人もまだ傷が痛いから心で泣きながら怒りで表現するしか術がないケースがあるのよね。

でも、そこに愛がある。

受け止めるのがかなり難しい愛だ。(笑)

けれども、気がつけば今日、彼女はその仲間の愛を受け止めていた。

「あんな私を観ていらついたんだろうなあ。今なら分かる気がします。思って言ってくれた!」と。

いつも自分の価値を低く見積もってしまうところ、卑下してしまうところ、色んなところを見つけて、今彼女は自分にふさわしい人生を選んで行こうとしている。

自分に合った環境。自分に合った待遇。

うぬぼれるでもなく卑下し過ぎるわけでもなく、客観的に世間と渡り合いながら、自分の願いを少しづつ叶えようとしている。

それがどんだけの成長を示すことか。

色んなことに光を照らし、自分が今の現状を作ったと気がつき、それを改善して行くことがどんなに勇気が居ることか。

人によっては、生涯他人のせいだけにして恨みと怒りと愚痴だけに満ちた人生を送る人だって少なくない。
(まあ、それも無駄だとは思わないのだけど。)

色んなことを思い出す。

色んなことがあったよね。

彼女はまだ若い。

でも、この二年間で何十年分もの成長を成し遂げた。下手すると、傷ついたインナーチャイルドの時代から始まって、既に今日この日の現状、発達段階においては30代や40代の人を追い越しているね。

これは不思議なことなのだけど、内面が成長すると、人って外見の年を取るのが遅くなる。

出会った頃よりも顔色が良くなって、むしろ若返ったかのように見えて、その実、色んなことを学んだ彼女が居た。

こりゃスーパーなことだなと思う。

先日もとある手塩ーーーーにかけて育てて来た方のゴールを目の当たりにして「どんな地点からでも歩き出せば、必ず未来は来るんだよなあ。」と感じたのだけど、今日もその輝かしい未来がやって来た。

それにしてもよくよく頑張ったよなあと思う。ほんとにこれ、人に言っても分からないのだけど、あの地点からよくぞ頑張ったよなあと思う。

彼女の涙ならば長い付き合いの中で幾度となく目にして来た。

でも、今日の涙は今までで一番正直で彼女らしい涙だと思った。

自分のために泣けるって素晴らしい。

そうして初めて本当の意味で人のために泣ける人になる。

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「昨日こんなことがあったので、今日のメニューはどうしようか?と思って!」と出会いがしらに言うNさん。

よくあることだけど、カウンセリングもしたいが講座も受けたい、どうしよう!?というところなのだろう。

私はぼっさぼさの自分の頭を示しつつ「今日は17時に美容室を予約しているので、それまでに間に合えばギリギリ2セッションとも請け負えるかも!」ということを明かす。

本題とは別に「え?美容室?」と目を輝かせるNさん。

え?何のセッション使うか?ってことじゃなくて、そっちにも話題が行っちゃう?

「私も行きたかったんですよ!」という意外な展開で、たっぷり2セッション終えた後に一緒に美容室に行くことに。

昼に電話して予約したばかりだった美容室に「もう一人だいじょび?」と言うことでNさんの予約も入れて貰う。

私はカラーとカットで、Nさんはトリートメントとカット。

面白い展開だなーと思いつつ、席に通された際、「え?二人並べちゃう?」と少々躊躇したのだけど、考えて見ればあたりまえだよなあ。お店の人、気を使ってそうなさるわなあ。

断然カウンセリングルームで相対することが多かったNさんと、互いにてるてる坊主のようにケープかけられてオールバックな顔で並んでいる様は実に面白かった。

ちょっと恥ずかしかったのだけど、おかし過ぎる方が勝ってゲラゲラ笑ってしまった。

出会いたての頃、ノーメイクで疲れ果てた心と共に、疲れ果てた出で立ちだったNさんが、二年の間にどんどん綺麗になって行って、今日、素敵な春の服を着て、綺麗にシャドウとチークを入れて、可愛いヘアスタイルで、とても良い笑顔で帰って行った。

遠く出口の方から「それじゃあ、すみませーん!お先に失礼しますー!」と叫ぶのを聴いて爆笑した。いっぱい人が居るのに。何もかもが堂々として来ちゃったのねえ。

沢山人が居たので叫べなかったのだけど、心の中で叫んでいた。

おめでとう!おめでとうーー!よく頑張ったねー!輝いているよーー!と。

やり遂げたんだよー。そして、とても綺麗になったし、強くなった。

私は重ね重ね、彼女の出発地点を想うと、それがどれほどの偉業であるかと言うことが分かる。

良い意味で変わったね。

若いうちにこんなにすすんじゃったらどうなるのかね?

それは、言わずもがな、ますます自律的な大人に変貌して行くということだ。

そして、その先に必ず彼女を必要としている人が沢山待っている。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年05月05日

長女くんの接客談 / グルーミング

長女くんが嬉しそうに「あ、お母さん!Sさんが来てくれたよ!」と言う。

Sさんというのは私のクライアントさんなのだけど、何年も前、長女くんが立川支店の店長をやっている際に一緒に買い物に行ったことがあった。

その時以来、少し年齢が近いうちの長女くんのことを凄く気に入って下さり、ちょいちょい服を買いに来て下さるとのこと。

あれから何年か経つうちに、長女くんは横浜支店の店長さんやって、今年に入ってからは新宿支店に移った。

横浜の頃はSさんの御親戚が近隣にお住まいだと言う理由で従妹さんとお誘い合わせの上で立ち寄って下さり、新宿へ移動した後は、私のセッションに来た帰りにちょくちょくお立ち寄り下さっているとのこと。

そう言えば、また結婚式に出席するから新しいドレスを買うって言ってたもんねーと長女くんに返答すると、楽しい買い物の様子を話してくれた。

彼女に店での様子を聴くと面白いエピソードが多いのだけど、このときも爆笑しながら聴いていた。

Sさんがお越しになって長女くんのアドバイスを元に服を選んでいたところ、これまた長女くんを懇意にして下さっているチャイニーズのお客様も同時にいらしていたので、長女くんとSさんとの間にちょいちょい割り込んで来ると言う話。

別に中国の方が皆さんそうではないのだろうけど、その方は諸二人の間に割り込んで来て「黒!ベージュ!どっち!?」と怒鳴りつけるような疑問文を投げかけて来るのだと言う。そりゃもう、もろ、話の途中に割り込んで来て。

別に怒っているわけではないのだけど単にそういう口調と表情で「どっち?!どっち?!」と怒鳴るように訊く方らしい。いつものことだそうだが、特に他のお客様と対している時だと、その割り込み方が激しくなるとのこと。

で、その時は順番的にSさんの方が早く接客していたので他の店員にその女性のおもてなしを依頼したそうなのだが、どうしても、どうしても、どう他の店員に案内させても、ちょいとした隙にその女性がみーちゃんのところへ戻って来てしまうらしい。身体の前に服を合わせて「ピンク!白!黒!どれぇいっ?!」と。

「長い付き合いなんで悪い人じゃないと分かっているんだけど・・・。」と言いつつ話すのを聴いていてゲラゲラ笑い転げていた。

「笑いごとじゃないんだよ。何とかSさんの大切な日のコーディネイトを三着決めてやっとレジに行って、Sさんと向かい合って話してるのに、またその人やって来て・・・、Sさんのお会計しているのにそこに自分の商品をボン!と置いて来てまた何か叫んでるの。で、Sさんは遠慮して横にどいてくれてちょこんと待っていて下さって・・・ほんとに申し訳ないことしちゃった。」

その人のこと依頼した店員さんは何やってたの?とこれまた笑い転げながら訊いたところ、今度はその子の真似をし始めたらしく、長女くんの肩幅がきゅっと小さく寄せられて、両眉を下げた別人の表情になる。「『あの、すみません。力不足で・・・私にはあの人無理です。怖い。』って言うんだよ。強気で行けって言ったのに・・・。」。

そういうこと言うと、今度は内気なお客様に向かって強気な態度で接客し出すというのも聴いて、さらにうけまくっていた。

それはともかくSさんのお買いものが無事に終了したのと「会えて良かった。お買い上げ下さっているのにいつも『ありがとうございます!』って言ってくれるのよね。本当に嬉しそうに着てくれるの。」という長女くん談を聴いていて、私も嬉しくなっていた。

**********************

カウンセリングの合間に例によって夫が「コーヒー一つ。」と入って来るので「だから!ここ喫茶店じゃないってば!」と、これまた恒例のように怒るのだが。

そのコーヒーを入れている最中に背後で「何だ?!いつも思うけど、それは何なんだ!」と叫んでいる。

うっさいなー、もう・・・と、これまたいつものごとく振り向く。ほんと、この人一人居ると物凄く騒がしいんだわ。

視線の先には白ちゃんが存在するだけなので、「何?」と訊いてみたのだが。

「何か、よくああいうことやってるじゃないか?何やってんだろうな?!ほっんと変なやつだな!」

・・・・・・・・・・。ああ、グルーミングのことか。

まずは自分の手首あたりを丁寧に舐めてその濡れた手で顔や耳などを丹念に拭いている。右、左、右。

で、背中、お腹、四本の足の爪の間などなど。(途中で脳殺ポーズあり。)

猫のお風呂だよ。

「ええっ?そんな風呂があるのか?馬鹿な。汚ないな!」

だから。自浄作用とか殺菌作用もあるんだよ。

安全なところで安心した精神状態なときほど丁寧に出来るから毛並みがピカピカになるんだよ。

観ていると、食後に忘れちゃうことがあるらしくて、途中で「はっ!」と気がついたようにやりだしている。

ほんとに綺麗好きなんだよね。

「そんな馬鹿な!」

馬鹿な、馬鹿なばかり言っているけどね、以前、白ちゃんが誤って自分の爪を私の顔にひっかけちゃったとき、悪いと思ったんだろうねえ。一日中、隙あらば駆け寄って来て舐めに来てたことがあるんだよ。ほんとに暇さえあれば無理やり舐めに来るので、メイクも落ちちゃって、あれは困った。

「止めて!もう分かったから!大丈夫だから!」といくら言っても「ごめんにゃん。ほんとにごめんにゃん。ぺろぺろぺろ・・・。」ってやられたんだけど、その出血していた傷が一日で治っちゃったんだよ。

「な、なんて恐ろしい。汚ないじゃないか。」

汚なくないってば!酔っぱらって風呂に入らない日のあんたの方がよっぽど汚ない!

そう言いつつ私がヨーグルトを食べていると、白ちゃんが私のスプーンを持っている方の手首にパシッ!と手をかけた。

あ、欲しいのね。と言って一緒にヨーグルトを食べている様を夫は青ざめて見ていた。

「かおちゃんさあ・・・。以前、俺がハブラシを間違って使ったら激怒して閻魔大王に豹変してたよね?」

うん、あれは汚ない。← きっぱり。

夫は、何やら打ちひしがれて去って行った。

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今日もありがとうございました。

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