2006年09月11日

俺の 俺の 俺の話を

先日、夫にレイキヒーリングをしたらね、

と言ったのだ。私は。

すると「えー!?いいなあー!毎日?」と言われたので、「いやいや、全然やったことがないということに気が付いたので、たまたまやって見たわけよ。そしたらね、」と答えつつ話の続きをしようとしたのだが。

「じゃあ、これからはしょっちゅうやって貰えるわけだ!かおパパは!」

あ、ああ、そうだね。やろうと思えば。でもね・・・。

「いいなあ、かおパパは。あたしもやって貰いたい。この間から具合が悪くて。」

え?具合が悪いの?

それからドンドン話が逸れて行き・・・、だが、グルグル周ってまた元の出発点に戻って来た。

「で、パパにやったらどうなったって?」

そうそう、それがね、思わぬ好転反応があって・・・。

「好転反応って何?って言うか、いつあたしにやってもらえる?」

・・・・・・・。というふうに、いつまでもいつまでも話が脱線して行き進まないし終わらないのであった。女性ばかりのグループでは、私はいつも話を持って行かれる。

で、持って行かれたまま途中で大笑いしたり泣いたり考え込んだりして結構充実した時間を過ごしてしまうのだが。

その後、帰宅したあと、「そう言えば、続きを聴いてなかった。どうなったんだっけ?」と電話までくれたのだが、「って言うか、今日の帰りにね!」。

・・・・・・・・・・・・・・。

あのね、初めて夫にレイキをやったらね・・・。

の続きは、明日書きます。
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2006年08月24日

アサーション

突っ込まれキャラというものがある。

個性的故かやることなすこと突っ込まれる。その人が居るだけでその日の仕事が楽しくなったりもして。

とかく愛されている存在だ。憎めない存在でもあると思う。私自身もついつい突っ込んでしまう。

これが例えば同じことを言動に移した人が居たとしても、相手が何でも深刻に受け止めるタイプの人だとしたら、後々恐ろしくて突っ込めなかったりする。

その人が少し長い夏休みに入ってしまうというので「寂しいことよのう。」と皆思っていた。

が、その休暇に入る寸前のその方曰く「○○さんと○○さんの突っ込みは流せないんだよね。あたしだって突っ込まれて傷つくことがあるんだ。」とのこと。

がびょーーん!そうだったのか!傷ついていたのか。そりゃそうだわな。人間だもんなあ。いつも無神経でごめんよ!

「違いますよ。全員が全員じゃないんです。ただ、私はかおるさんのように突っ込まれても瞬時に突っ込み返す技が欲しい。あるいは突っ込まれない方法が知りたい。」

いえ・・・・、そんな、何か言うといちいち切り返されるような人ばかりが居ては安心できないと思いませんか?そういうのは私一人で沢山かと思います。

それはともかくとして、私も聴いて見て初めて知った。彼女が傷ついているということを。
「ええ、私がいつもいつも笑顔で応対しているから。」

そうなんだよね。そこがポイントだと思う。実はこれだけは言わないで欲しいとか、今の一言はムカついたぞとか、彼女の気持ちを誰も知る由がない。
ええ、言わなければ分からないことも沢山ある。

自分の言いたいことを溜め込む人というのは、相手に言われたことも溜め込んで発酵させる傾向にあるので、ある日爆発したときには酷い。急に言うから周りにとっては何を言っているのかサッパリ分からなかったりする。

あるいは一つの事実や感じていることを誤魔化すために話がドンドン長くややこしくなって行ったり。

酷いときには自分がその場の笑いのために便利使いされているような気持ちにさえなっていると言う。

それはいかん!ということでアサーショントレーニングってものの話をしてみたところ、是非やってみたいとのこと。

そして、些細なことだけれど、とうとう言った。何より誰より大切な自分自身の気持ちを口にした。

穏やかだけれど、優しい口調だけれど、確かに自分の真実を伝えられていた。

ところが、今度は、そのアサーションをされた人の方が「ショックだった。傷ついた。」と言う。彼女は自分の気持ちを言っただけで、相手を中傷するようなことは全く言わなかったというのに。

私は此度はあまり共感出来なかった。

もしも、自分がその程度のことで繊細に傷つくのだとしたら、何故に彼女にはあれだけのことを言うのか?ってところがひっかかるから。

自分の説明をするときには山ほどの言葉を相手に受け入れよと強要するが、彼女のほんの少しのメッセージには、「傷ついた」と言ってストップをかける。

「それで私も言いたいことを言い返したら、また黙っちゃったよ。私はあんなに自分の気持ちを誠意を持って説明したのに!」

そりゃそうだわな。あんなに短い言葉ですら聴きとってくれない相手にこれ以上のことを言う気にはなれんと思う。(本人は聴いていると力の限り言い張っているが。)

何故に自分の傷にばかりこだわるのか?しかも相手にさえ自分の傷にばかりこだわることを求め期待するのか?

それは誰しも傷つきたくないからなのだろう。

でも、本当は、傷つきたくない、傷つけられたくないという思いだけで、そろりそろりと歩くことほど疲れる生き方はない。

ところで、アサーションした方の彼女は、ニコニコしている。これもそうだろうなと思う。

彼女は他人の感情の責任まで背負うことを止めることが出来たから。

”相手の気分”のために生きている自分ではないということを体感されているから。
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2006年08月19日

らしいね

ナース陣によく見受けられる現象で、キャリアアップして来ると眉間に皺が出来て来るってのがある。

新人さんの頃はパッパッ!と仕事をこなす先輩方に怒られては「あんなに厳しくて冷たい人にはなりたくない!」なんて言っていたけれど、数年経つと眉間に皺寄せ後輩を叱る立場になっている人もありき。

その位置に到達するまでの自分の苦労が多いと感じている人ほどその現象が顕著に起こる。
”私も苦労してやって来たのだから、あんたも苦労して貰わなきゃね。”の連鎖は、何も後輩先輩の間柄だけでなく、親子間でもしばしば在り得るかも知れないが。

いつでも人というのは他者と自分を比較する。

でも、本当は、人は人、自分は自分なんだよね。

親は親。子供は子供。

そう言えば今日、最近良い顔になって来たなあ〜と思っている人がさらに良い顔になっているのを発見。

”出来る人”によく見受けられる眉間の皺が消えているということに気がついていたら、その人が「私、最近楽しているんだよねえ〜。」と言った。

おお〜、なるほど!心が楽になったのか?もしかして?と感じた。

初めて会った時より、ずっとずっと成長しているのに、ずっとスキルアップしているのに、初めて会った時と同じように無邪気な笑顔を再び取り戻しているその人がそこに居た。

その人らしさ。

これは、とっても大切なことだと思う。

自分を生かす人こそが人を生かせると思うから。
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2006年08月16日

うちでホラー観んといて

・・・・・・・・・・。

ここで観るのは止めて下さい。どうして自分の部屋でビデオを観ないのですか?あなたは?

と娘に問いかけると「お母さんと一緒ならホラー観ても怖くないから。それと・・・。」と口上を述べている。

それと?

「もし自分の部屋に悪魔が来たら嫌だから。」

そりゃ、嫌ってレベルの問題じゃないくらい嫌だろうな。そんじゃ、人の部屋なら良いのか!って話だ!

「まあまあ、いいじゃない。一緒に観ようよ。」

と、言うふうに、怒ってもさらっと流されてしまう今日この頃なので、横になって一緒に観ることにした。

が、早番勤務が終わって電話カウンセリングを2本やったあとだったので、いい加減疲れている。たちまち眠くなって来た。

画面では「ぐわああああああ!」とか「ぎゃあああああ!」とか騒いでいるのにスヤスヤ寝てしまったのだった。

すると面白い夢を観た。

映画の中に登場していた悪魔そっくりの人が私を揺り動かして起すところから始まった。

その人を見上げたとき、思わず「ヒー―!いくら夢とは言えベタな格好!」と叫んだところ、「あんたらが欲するように観えるんだ!私は!だから、あんたらの発想がベタなんだよ!」と、いきなり出会い頭に怒鳴られた。さすが私の夢。

悪魔は「こほん。」と咳払いをなさり、のたもうた。「あなたに永遠の美しさと命をあげましょう。」。

あ、ほんと?じゃあ、金もくれ。

すると、悪魔は烈火のごとく怒り「あ、ほんと?じゃないだろうううう!まずはありがとうだろう?ありがとう言わずして『じゃあ、金もくれ』って、なんじゃ、そりゃ?!あと、おまえの顔で永遠の美しさってところに疑問を持たんのか?!」

ありがとうって言わなきゃ駄目なん?

「そうだ!感謝の心が大切だろう!」

・・・・・・・・・・・・・・。悪魔じゃないじゃん、おまえ。

「し、しまった。また間違えちゃった。これだから悪魔として出世できないんだ。」

そうか。大変だね。頑張ってるんだね。レイキでヒーリングしたろうか?

「馬鹿!悪魔を浄化するな!」

あ、そうか。じゃあ、好きにするといいよ。

「何でそうやって私を怒らせるんだ!」

ボケ防止だよ。

もう寝て良い?映画観ている途中だったから、そろそろ娘が「観てないの!?」って起すと思うんだ。

「そうだ。もう時間がない。ちゃんとマニュアル通り契約まで漕ぎ着けなくては!」

契約?

「えーと、じゃあ、永遠の命と若さに金もくっつけよう。」

ども ありがと。

「その代わりおまえは私に魂を売り渡すこと。」

嫌だね。

「い、嫌だとおおお?!嫌じゃない!自分だけ貰って相手にあげないってどういうことだ?!」

だって、嫌なんだもん。

「あのなあ・・・。貰ってあたりまえって思っちゃ駄目なんだぞ。世の中というのは・・・。」

やっぱり、悪魔じゃないじゃん。

「・・・・・・・・・・。ううううう。しまった。また愛情持って語ろうとしてしまった。」

転職を考えた方がいいよ。

「そうだな。考えて見るよ。色々とありがとう。」

ってところで、娘に揺り起こされた。が、その娘にベタな矢印の形をした尻尾がついている。

今度は娘を装ったバイ菌マン?

「誰がバイ菌マンだ!悪魔だろう!さっきのやつは駄目だったから私が来たのだ!」

はあ・・・・、まだ夢の中か。いったい、いつ醒めるんだろう。
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2006年08月04日

夕食後の風景

夕飯の後、ぐったりしていたら長女がキャラメルミルクティーを入れてくれた。

本来ほろ苦いお茶のはずなのに強制的に砂糖とミルクが入っていて、ケーキのように甘かった。
もしも、自分で入れたなら絶対苦さを協調して濃い目ストレートで作ったと思う。

任せて正解。美味しかった。

夏休みに入るなり、さっそく友人たちと遊び呆けている次女が旅行から帰って来た。

親父は餞別持たせておきながら、貰ったお土産は現地のチューハイ一缶だけ。

それなのに頭から♪マーク出して喜んでいる。「ほんとはお父さんのこと好きなんだろう。」。幸せな人だ。

婆ちゃんは無愛想な顔で私の前にビールを置く。いや、あの、今、お茶しているところなんですけど。

爺ちゃんは新聞から目を離さないようでいて、仏頂面。全く無関心なのかと思いきや、時々私たちの会話を聴いて我慢出来ずに噴出しているのを私は見逃さない。

録画していたボクシングを観ていると、やはり、うちの男性陣は「生意気だなあー。」と。

一方で、長女と次女は兄弟愛に咽び泣いている。

「そうだよ。そうだよ。上ってのは大変なんだよ。」と長男に投影する長女。

そして天才的な兄弟に比較されて苦しんでいる次男に投影する次女。

長男が次男に稽古つけているシーンを見て騒いでいる。
「そうだった、そうだった。これだよ。お姉ちゃんは、いつも私にこれやってくれていた。」と。

何だか良いなあ。。。としみじみ思う。何が良いのか?と言えばうまく言葉で言えないが、しいて言えば皆が元気であること。

お婆ちゃんが私の前へ2缶目のビールを置く。

ですから・・・・・・、今、私は食後なんでお茶を・・・、ええい、空けてしまえ!プシュっ!
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2006年07月27日

ミーアの物語

サバンナの片隅に、ミーアキャットの群れが住んでいた。

でも、その群れの傍にはヒョウが昼寝をするために使う木々が立っている。

今のところ、ヒョウは、川寄りの私たちの方ではなく、広大なサバンナに向けて狩りに出かけては、この木々のどれかに戻って来ているようだ。

でも、仲間の一匹は気がついていた。日増しにヒョウの憩う樹が、こちら側に移動していることに。昨日よりも一本、その前より二本、手前の樹を選んでいる。

危機感を受け止めた群れは、住処を別に移そうと話し合いを始めたが、一匹のミーアキャットだけは現実を受け止められなかった。
そして、何より、大きな理由の一つとして、群れの中でも引っ越し案を持ち出す一団が好きになれなくて、そこにばかりこだわっていた。

このミーアにとって、ヒョウはずっとずっと遠くに見えるし、ヒョウと自分の駿足の違いも受け止められていない。そして、何より、この群れの中に居れば大丈夫という打算があった。
こんなに沢山居るのだから、仮にヒョウが襲って来ても自分が食べられる確率は限りなく低いと考えていたし、群れの中に居る理由もそれに限局していた。

仲間たちが次の住処を提案したり、その時期をいつにするか?と意見を出す中、そのミーアだけは一匹一匹が精一杯搾り出された意見について「でも、でも、・・・」と反発して受け止めることはなかった。
しまいには「自分だけここに残る。」と言い出した。「それはおまえたちが俺の意見を受け止めてくれないからだ。」と。

それでも、一匹残らず全員で助かりたくて、仲間たちは一匹のミーアと話し合いを続けていたが、とうとう、ヒョウが襲って来た。
仲間たちはとにかく散り散りに逃げた。

残されたミーアはヒョウが目前に迫って来て初めて危機感を感じたが、もう逃げ場は何処にもなく、咄嗟に背後の川に飛び込んだ。

長い時間が経った。しばし、濁流の中に突起している岩にしがみついているミーアを見つめていたヒョウはあきらめて去った。

仲間たちが急いで川べりにやって来た。

群れの中の一匹が俸の先に網をつけた道具を皆に配った。

これは我々と同じように、手が使えるサバンナモンキーに教わって作った道具だった。
サバンナモンキーはマンドリルに教わったそうだ。そして、マンドリルは・・・どんな動物に教わったのだろう?

要するに、日々力を合わせ話し合う中、仲間たちは、こんなケースにさえも対応する方法まで用意できていた。もちろん、一匹では無理だった。

川の中で、「助けて、助けて。」と叫んでいるミーアだったから、仲間達はたまらない。
皆で網を伸ばしたが、何故だか岩にしがみついている片手を離し、ミーアはその網を一つ一つ払いのける。

”どうして、おまえたちは俺を置いて逃げたんだ?!それでも仲間か?裏切り者!”

「それは生きるためだよ。」

”ヒョウのやつはどうして俺を襲うんだ。酷いじゃないか。化け物だ!”

「それはヒョウが生きるためだよ。」

”この網の形が気に入らない!俺ならもっと上手く作れた!”

「じゃあ、これはどうだ?」

”大きすぎる。これは俺のためだけに作った網じゃないな。もう一匹入るように作られている!おまえは誰のためにも網を差し出すんだな!もっと俺だけを助けるために心を砕いた網をくれ!”

助けて言いつつも、差し出された網の形に文句をつけているうちに、ミーアは流されてしまった。

ミーアは、流されながら「もういい。あきらめた。でも、誰か飛び込んでくれ!一緒に溺れてくれ!」と叫んだ。それが何かの証明でもあるかのように。

仲間たちはどう伝えて良いのか分からず、涙を浮かべて首を振った。

ミーアに必要なことは、網の形に文句をつけることではなかった。

世界にたった一匹の自分を救うことだった。

手を伸ばし、受け止め、自分を救うことだった。

それをどう伝えていいのか分からないまでも、ミーアの群れは走った。流されていく一匹を追って、どこまでも走った。

:::::::::::::::::::::::::

結末をあなたの心で自由に作って下さい。

という物語でした。(^^)
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2006年07月11日

うざいと言え、私。正直に。

カウンセリングのHPを作ってから「うちに広告載せませんか?」とか「女優の○○○○を連れて取材に行っても良いですか?」というメールや電話が多くてイライラ。

そんな高い広告料払えませんとか、事務所は私のものではないので取材なんぞ来ないで下さいとお断りするのだけど、1番の理由は「今この状況でいっぱいいっぱいです。」というところ。
今現在、クライエントさんの人数はそんなに多くはないけれど、ナースと両立しながらの今の私にはマックスなんだよね。そして、もちろん力量の問題もある。
でもって、病院では忙しくて訴えが充分に聴けなかったー、でも、命は救ったよーという状況が発生してしまうのは否めないが、カウンセリングでは絶対その二の舞は出来ないのよね。
今の目的はやたら滅多に「多くを」じゃないのよー。丁寧に行きたいのよー。

で、「すみませんが、結構です。」と言うのだけど、これが全く持って、見事なほど全然聴いてくれない。

「僕もカウンセリングについては非常に興味があるんですよ!」とか「現代社会にとっても必要で重要なジャンルなので、取材する上でも多少の勉強はさせて貰っています!」と喋り捲っていらっしゃるのだけど、私は「嘘だろ。」と感じてしまう。
放っておくとずーーーっとマッハで喋り続けてはる。
この間に大事なクライエントさんからの近況が入るんだぞ、緊急の連絡来たりするんだぞ、止めてくれよ、もう切るぞ。
こーんなに人の話を聴いてくれない人がカウンセリングを語るなんて、もしも広告なんて載せられたら何と解説されるか分からない。うーん、恐ろしい。

日増しに閉口して来た私は、電話を取った瞬間「クライエントさんだ」というオーラが皆無だと「広告なら結構です。」と切ることに相成った。もしくは出ない。
およよ。私も話を聴かないカウンセラーになってしまっている。
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2006年07月10日

未知との遭遇

起き抜けに、ぼさ〜っとしてコーヒーを飲んでいた早出勤務の朝。

本当に何も考えずにベランダの方を向いてコーヒーを飲んでいたら、視界に動物の太い尻尾が目に入った。

あっ!隣の家の猫がうちのベランダに来ている!と寝ぼけ眼で思ったものの、すぐさま異変に気付いた。

ベランダに置いてあるバケツの水(熱帯魚用の汲み置きね)を飲んでいるその動物の尻尾、ペルシャ猫にしても太すぎるのよね。

部屋の中から抜き足差し足で近付いて見ると、あきらかにそいつ猫じゃない。

た、狸?!いくら何でも2階のベランダに狸?いくら田舎と言えど、ここもいちおう東京だよ?!すぐそこはデッカイ道路だよ。

と、それだけでも充分過ぎるくらいビックリしたのに、その後、もっとビックリすることになった。

そっとベランダの戸を開けると案の定、そいつが逃げ出した。ベランダの端へと駆け抜け、こちらを振り返っている。かわいいけど、ちょっと変わっているその顔と対面することが出来た。

??????

私、子供の頃、狸なら見たことあるのよね。九州で野生の狸も見たし、それから、えーと、うんうん、確か動物園でも見た。

でも、振り返ったその顔は、どう見ても狸とは違う。

じゃあ、ちょいと大きめのいたち?!

いやいや、イタチも見たことあるけど、こんなじゃなかったぞ。

じゃあ、いったい何なの?

「ちょ、ちょっとお父さん、起きて。ベランダに何かいる。」と、やっと声に出して見たところ、そいつは、さささーーっ!と走ってジャンプして消えた。

咄嗟に同じような動きで追いかけそうになった。

が、夫が「やめなさい!あんた人間なんだから飛び降りたら死ぬよ!」と。

というわけで、かろうじて、人間だと言うことを思い出しふみとどまった。

「今の何だと思う?ここ、どこだっけ?」

「狸じゃないの?で、ここもいちおう東京。ビックリだよね。」

それより、何より、夫はやつの顔を見ていないのよね。

で、私、何かTVであの動物見たことがある。何てやつだったかなあ?と、今日一日悩み、同僚にその容貌を説明したところ、どうやらあれはハクビシン。

何で居るのか?あるいは、こんなに普通に居るものなのか?ビックリしてるのは私だけなのか?

どちらにしても周りの反応は、「うそー?」ってなもんだった。でも、居たんだもんっ。

もしかしたら、もしかして、うちの早朝のうちのベランダが、やつのお散歩コースに入っているのなら罠でも仕掛けとくか?!

と、ワクワクしつつ帰途に着き、門を通ったところ、思い切り石に躓いた。形振り構わず必死で態勢を立て直したものの、ほんとに転ぶところだった。

思わず、じーーっと一人、石ころを細い目で見つめてしまう。

ハクビシンに先手を打たれたか?
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2006年07月09日

稀有な人

携帯を落としてしまった。

いくらビュンビュン車の行き交う246沿いの歩道を駆け抜けたからと言っても、携帯落とした音くらい分かりそうなものだが、どこまでドジなのか。

でもって、その携帯を落としたと気がついた時、とんでもなく慌てた。

前日に、古い友人から電話があった時、物凄く眠くて眠くて「すまないー。明日の夜かけ直してもいい?」なんて言って切ったし。あわわ、どうしよう、色んな人の番号やデータ―も、あの電話機がないと分からない。

思えば10年以上使っていた番号だもんなあ。

自分でもあきれるほど慌てた後は、交番に届けを出して、ボーダフォンに電話して使用停止にして貰った。

誰か届けてくれるといいなあ。

と、大人しく待ってればいいものの、私はその足で○ド○シ○メラへ。

この勢いで機種変したるわいっ。←どの勢いなんでしょ?
何故にこう、何でもその日のうちに解決したがるのでせうっ?
待つということが出来ないのでせうっ?

すると、前々から気になっていた某メーカーの機種が目に飛び込んで来た。
会社が違うから番号変わっちまうが、10年も使えばもうええじゃろ。←さっきまであんなに執着していたのに。

で、目をつけた他メーカーの機種というのが、まるでPCのように使えるオール・イン・ワン端末。TVで見てから凄く気になってたのよね。

「すみません。これ下さい。」と即決する私に、何故だか店員の男の子が

「・・・・・・・・。」。

????どうして?普通はここで「ありがとうございます!」って笑顔が来るはずですよね?

「これ、PHSですよ。」

ええ・・・。でも、今日、携帯を落としちゃってね。ボーダフォンなんですけど・・・。勢いで便利そうなこれに変えちゃおうかと思いまして・・・って、何で、店員さんにこんなことまで説明せにゃならんのだろう?

「PHSだし他社だし、番号変わりますね。」

え、ええ、いいんです。だって、これ、PCみたいに使えるんですよね?ブラウザもクッキリしているし、ワードも使えるなんて嬉しいじゃないですか。

「って、僕も思って買ったんですよっ!(怒)」

ひーっ!何で怒ってるの?!この人?

「・・・。こほん。すみません。いや、そしたらね、もの凄ーーく回線遅いの。でもって、近くに同社のPHSが集結したりなんかしたら、もっと遅いの。」

は、はあ・・・。何か、分からんけど不便なところもあるんですね?

「そう!こんなに高いのにねえ!で、今年中にボーダフォンとソフトバンクが提携するでしょ?」

あ、は、はい。

「ですから、待った方がいいですよ。」

何を?

「あちらでも同じようにオールインワンタイプのを出すらしいんですよ、今年中に。そしたら、番号は変わらないし、回線は早いし良いじゃないですか。」

・・・・・・・・・・。あのう・・・、ボーダフォンの社員さんなのですか?

「違います。僕は○ド○シ○メラの店員に過ぎません。」←キッパリ。「でも、お客さんに僕の二の舞をさせたくないんです。」

でも、そんなこと言ってるとお店の人に聴こえるんじゃない?怒られるよ。

「大丈夫です。この騒がしさですからっ。」

確かに。
私ら、こんなに大声で会話してるけど、音楽やらざわめきやら、電化製品の音やらでほとんど目立たない。聴こえない。

そうすると、私は、何も買わないで去るんですが、良いんですか?

「ええ、その方が良いです。新製品を楽しみにお待ち下さい。きっと、落し物も届きますよ。」

・・・・・・・・・・・・。何か、珍しくない?

でも、まあいいか。何か、非常に良心的な気もする。でもって、彼の言うように、秋だか冬だかに同じタイプのが出たらここで買おう。

「誰にも言わないで下さいね。」

うん、誰にも言わないよ。私、口が固いから、この店でこんなやり取りをしたなんて誰にも言わないよ。本当にありがとうね、ヨ○バ○カ○○の店員さん。
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2006年07月05日

質問法

”悪魔が自分に入り込んで来て、この子を殺せと命じた。悪魔に逆らうことは出来なかった。”

    ↓

”私は無実だ。”

報道というのはあくまで限られている。
分かってはいるのだけど、「は?」だよね。

で、誰か、「じゃあ、悪魔を招き入れた人は誰?」とか「悪魔ってあなたにとってどんな者?」という質問をした人はいないのか?誰か、そうやって話を進める者はいないのか?と感じてしまう。

”異常”という見方をすればするほど、そんな当たり前の質問を真剣にする人は居ないという現状になるんだろうな。ますます自分のやったことへの責任とは遠いところでのやり取りになってしまう。

無期懲役という判決に至っては、”神に感謝”となる。

人というのは、自分の都合の良いときに自分で悪魔を招き入れ、適当である時に神に感謝をする生き物でもあるのだなと思う。

神とか悪魔じゃない。親のせいでもない。

そして、あれは何か別の生き物ではない。私たちと同じ人間の姿でもある。

「自分」というもの、「今」というものを生きていないということは、時としてこんなにも残酷な結果を招くことになる。

悪魔や神(時としては親や誰か)に身体を明け渡して未だ夢見ごこちでいるのが犯人だったとしても、法は現実に則って動くべきではないのか?とはがゆい思い。

私は感情的な人間なので、「このことから何を学ぶか?」って問いの前で、意識して自分を抑えでもしなければ、おそらく、こう答えてしまう。

「もしも、うちの子がこんな目にあったら、自分で殺すしかないってことか?」
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2006年06月30日

嫌なCM 嫌な童話

いつぞや、Kちゃんが言っていた。

「あの骨髄バンクのCMが嫌い。」だと。

ああ〜、あの雨に濡れながら『メンバーが足りません。』って、何度も言っているやつね。

「雨が降ってるんだから傘さしゃ良いじゃん。」

確かに。

「人にお願いするのにそりゃ無いじゃん。」

はあ。もしくは濡れないところへ走れって感じですね。

「あたしは、雨に濡れているところを見せつけるようにして人にお願いばかりする人って嫌い。」

ああ、Kちゃんは、骨髄バンクのCMだけに腹を立てているのではなくて、何か別の出来事を思い出しているなあと感じた。

で、その出来事を詳しく聴いて見ると、なるほどなーと思った。

要するに自分でやろうとしない人、生きようとしない人には手を貸し難いって内容だった。

でも、さらに話し合って行くと、世の中には傘をさそうと言う発想の無い人も存在するんだって話になった。(もちろん、実際の雨の話じゃない。)

それは、傘のさし方を教わらなかったせいかも知れないし、いつも誰かが傘を差し出してくれるのがあたりまえだと思っている人かも知れない。

後者は、自分が雨に濡れているのに、何故に他人は自分ばかり傘をさしているんだろう?どうして誰も傘をよこさないのだろう?って怒りを抱えて生きているのかも知れない。

ついでに思い出したので、話していたのはマッチ売りの少女のパロディ版。

小さな道で雪の降りしきる中、マッチを売っていた少女に人々が言う。

「あっちの大通りなら、人が沢山通るよ。」とか「笑顔が可愛いから、少し笑って売り込んで見たら?」とか。

すると少女は「大通りは騒がしくて嫌い。それに何でおかしくもないのに笑わなければならないの。いいからマッチ買ってよ。かわいそうでしょう?」

もちろん、マッチは売れなかった。

あまり、かわいそうでもない。
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2006年06月27日

寝よ

夜勤明け。

早朝から思いもよらぬハプニングが起きると、特に若い相棒は大慌てで。

患者さん思いだから、ちょっと涙ぐんだりしつつも必死で世のため、人のため。本当に一生懸命頑張ってくれる。

でも、何せ若いから、余裕がないと”落とし”が発生する。何か危険なミスとかではなくて、もっとこう、小さなこと、ちょっとしたことなんだけど。

それでも、要のことはこなせている。

で、(ひつこいようだけど)、小さな落としに対しては、‘’ううっ、ちきしょ。気をつけなければ。今度こそ!”と本人が思っている。

・・・・・・・・・・・・・・。で、私は、何が言いたいのか?と言うと、本人が自分で分かっていることをグダグダ言うなよおおおお!と言うことだった。

あれもこれも、そーんなに出来るか?

で、色々と突っ込みを入れられた後に”あのう。。。。。”と私にまで”すみません。。。”となっている。

もう、いいから早く帰って寝るんだ。今は深い考え事しちゃならん。(ほんと、寝てないとろくなこと考えないんだから。)眠れ、眠れ、眠れ良い子よ〜♪

私は、これから事務所行く。
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2006年06月08日

そんなことに多謝

オペ室へ、新しい先生を迎えての歓迎会だった。

だいぶん前にMちゃんから「この日にやろうと思うんだけど来れる?」と訊かれていたのだが、電話カウンセリングの予約が入るかも?と思って断っていた。(飲み会だもんな。断ったって罪じゃないよな。)

が、結局入った予約は深夜だったし、「人数が4〜5人しか居ないのよ〜。」とMちゃんが嘆いていたのでギリギリ2日前に「じゃ、一次会だけ顔出そか。」と返事をする。

でも、今夜、蓋を開けて見れば14人も集まっとるやんけ。今朝方別れたばかりの夜勤明けのナースまで寝ぼけ眼で来ている。あっぱれ。そして、あー、ビックリした。極内輪の会だと思っていたのに、他所の病院の先生まで数人来ているし。
異常に盛り上がった。

その話題の中で、先日のある夜、他所から当直に来た先生と私が言い争いになった件が出た。

遠くの席からそれは始まったのだが、「ねえ?かおるさん。」とふられて初めて気が付いた。

げー、何で皆知ってんの?と思ったが、考えて見れば、私はその翌朝まで鶏冠に来ていてずっと怒髪天状態だった。

他の患者さんも居ることだし、やるべきことは山ほどあるので、その夜は一晩中普通〜に仕事をし、黙して語らなかった。

それで、翌朝、副院長が出勤して来るなり「昨晩の当直医!どこからのドクターですか?!」ってのを口切にその男がやったことを報告したのだった。(いや、最も、やる前にこっちが止めたから未遂に終わったんだけどね。)
あの時、数人が横でウンウンと頷きながら聴いていたのだから、話が全員に広まるのは必須かも。

通常、副院長という立場上、毎朝、私らに会う前に当直医に会って色々と報告を受けているはず。
つまり、私に会うより先に先方のドクターからの報告を受けているはずだった。

でも、これがまた向こうは向こうでもっともらしいことを言うんだわ。

それをまた素直にそのまま話してくれて「・・・というふうに、向こうは言っていたんだけど、どうなの?」と事実関係を訊き返してくれるのが、この人の素晴らしいところ。先代の院長も素晴らしかったが、この人にも公明正大なところがある。

そして、私の話を聴いてくれると「それは酷いね。」と言った。

私は、一瞬、ふん!そか。じゃあ、辞めたるわいっと思った。あんなことを許すような病院には居られんわ!と。(←何かと言うと辞める口実を作りたがってないか?)

ところが、彼が「酷いね。」と言ったのは相手方の事だった。

そして、「患者さんを守ってくれてありがとう。」とまで言ったのだ。

結局、そのドクターには「二度と当院には来るな。」と言うことになった。

実は、別件だけど、やはり「それってどうよ?」ってなことがあって、それも他所からの当直医だった。
もっと言えば、私、よくよく振り返って見ると騒ぎの内容は違うものの、この病院に来てからこの6年間で、三回も似たようなことをしているのだ。で、三回もバイトのせんせが首になっている。

こりゃ、普通だったら私の方が「ちょっとおかしいんじゃないの?」と言われて然るべき状況じゃないのか?
なまじ責められれでもすれば、信念掲げて反発するかも知れないが、ここまで理解してくれたり信頼してくれたりすると自己反省に回り出す。
おーい?あれでよかったの?アサーションはどしたのー?全く進歩ねーなー・・・とか。自分が振り返りでもしないと、誰も叱っちゃくれないかんね。

さらに、ってな心情を正直にシェアするあたりも私の自信がないところというか、潔くないところなのかも知れない。

この時言われたことは、「だって、仕方ないじゃん。あなたの言うことがもっともなんだから。」というシンプルな答えだった。

この夜の会で、かの喧嘩友達のデビちゃんが、この話を持ち出して、新任の先生や他所の先生にまで話しているのには焦った。
「どう思います?!同じ医者として!」と。(デビちゃんは同じ夜、同じ場面に居たこの一件の目撃者でもあった。)

同席していた初対面の先生方も「えー?そりゃおかしい。あっちゃならんことだ。」とデビちゃんに同意。

デビちゃん、「ねー?!そうだってよ!誰が聴いてもおかしいよ!」と向かい側に座っているのだが、テーブルの下で私の足を自分の両足で挟んで左右に振るのは止めろ。(デビちゃんの励ましの作法だったらしいよ。)

ぐぐっ。。。と来た。

世の中捨てたもんじゃないなと思う。皆、患者さんを大切にしてくれる方々ばかりで嬉しい。嬉しかった。

価値観って言葉がある。

それって人それぞれだということはあたりまえに思う。

でも、共感して、同じように怒って貰えるのは、やはり嬉しい。

ここに居る人たちは皆、患者さんを治したいとか守りたいとか、ただそれだけのために日々頑張っている。
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2006年05月06日

愛のバトン

naoさんからバトンが回ってきたので、 つらつらと。。。



1.回す人5人を最初に書いておく。



 ・こっこちゃん

 ・じのちゃん

 ・misaeちゃん

 ・あろえさん

 ・でんでんママさん



2.お名前は?



 かおる



3.おいくつですか?



 38歳



4.ご職業は?



 看護師 

 心理カウンセラー



5.ご趣味は?



 ・酒飲みとか茶会とかお喋りとか、結局ずっと喋っている 。

  黙っているのは読書しているときとか映画観ているときだけ。



6.好きな異性のタイプは?



 ・優しい男



7.特技は?



 ・いくらでも寝れること





8.資格、何か持ってますか?



 ・普通自動車

 

 ・普通自動二輪

 

 ・看護師

  

 ・心理カウンセラー



9.悩みが何かありますか?



 いつも怠けたくて仕方ない。ああ、怠けたい。



10.お好きな食べものとお嫌いな食べものは?



 『好きなもの』

 何でもつまみにしてしまう。

 

 『嫌いなもの』

 ・・・・・・・・・。いくら考えてもない。



11.貴方が愛する「naoさん」へ一言。

(↑ココにはバトンを回して人の名前が入るそうです。)



先日、某所、思いがけぬ場所、思いがけぬ場面でシェリーを聴きました。

涙が止まりませんでした。

今ごろ どうしているんでしょうね?

きっと元気に駆け回っていたりnaoさんのことを見守っていることでしょう。



12.回す人5人を指名すると同時に、その人の他者紹介を簡単にお願いします。



 ・こっこちゃん

永遠の乙女でせうっ。手芸が超ー得意で、まあ〜、何て女らしいー!と思いきや、家族やご友人はもちろんのこと、

この私の危機にはイノシシのように暴走してくれる。むっちゃ強いです。数々そんなことがありましたが、忘れられない光景でした。(笑)

  

 ・じのちゃん

この方と遊んでいると、いつも見えているようで見えていない景色がどんどん見えて来る。

「ぎゃああああ!ほら見て!かおるさん!綺麗ーーー!」→「げええーー!ほんとだあああ!」というようなことが多々ある。

知らず知らずのうちに目ぇ瞑って歩いている私の杖のような人です。



 ・misaeちゃん

ここ数年お会いしていないのだけど、何故かいつも昨日会ったばかりという気がする人。

して、とことん華やか。

空にも地にも色んなみっけものを得ては惜しみなく分けてくれる人。



 ・あろえさん

強いけど弱い。強いけど脆い。

打たれ強いけど打たれ弱い。

よく転ぶけど、7転び100起きくらいはしていると思う。

そんな楽しい戦友のあろえさんでし。



 ・でんでんママさん

この方のところは電気製品に紛れて愛も売っていて、訪れた人が知らず知らずに入手しています。



以上、5名の方々に愛のバトンを。(スルーも可)
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2006年05月05日

花心 女心 男心 私心

カウンセラー仲間が先日お誕生日だと言っていたので、花を買ってから出勤することに。



何の花にしようかな?とか、どんな色にしようかな?とか考えていたら、結構長い時間をお花屋さんで過ごしていたようだ。



花々の傍にあったガラスに、眉間に皺寄せた自分の顔が映ってビックリ。すっごい怖い顔してた。真剣になるとこんな顔してるのか。



しかも、その自分の向こう側に固唾を飲んでじっと見守っている様子の店員さんたちが見ているのが映っている。

振り返ると一斉に目をそらされた。



反省。



そして、花束を作って貰った後、花束にかけるリボンの種類が少ないと文句をつけては少々暴れた。



これも反省。



で、いよいよ事務所に辿り付いたのは良いが・・・・・・、事務所が開いてなかった。(゚o゚)!



なんだよおおお。今日は出勤日じゃなかったのか!



ちっ!ついてねーや!



でも、このままではお花が枯れてしまうので、透明の花瓶に差して眺めて見た。



で、SVさんに「束ねてあるゴム取ったのと、付けっぱなしの、どっちが感じ良い?」と訊いて見たところ、「あたし、花心無いからわかんないんだよねー。」と。



・・・・・・・・。花心?



般若の顔で選んだり、リボンにケチつけて暴れたり・・・・、私にもそれ無かったみたい。<花心



女の人が女心やら花心抱えてお花を選び時とは少し違ったみたい。



でも、何だか、綺麗だったからよしとした。



花心。女心。



それどころか、今。
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2006年04月20日

輝くレジスター

スーパーというところは夕方になると混む。



その次に混んでいるのが午前中。



夜勤明けは、是非ともこの午前中に買い物を済ませたい。一度仮眠を取ってしまうと私の場合、身体と頭が使い物にならないから。



しかし、混んでいるのだった。しかも、レジの人の胸には”研修生”と書かれた名札が付いている。ぐわああー!遅いのよ!

研修生の方だって一生懸命やっているのだから、そんなこと思っちゃいけないと分かっていつつも、もはやイライラしている。寝ていないので理性のメーターがそろそろゼロに近い。(睡眠って大切ですよねえ。)



が、もっと腹立つのは、研修でもなくて、何年も顔を見ているベテランと思しき人ののろまさ加減。いや、一生懸命やっていて遅いのならいいんですよ。でも、あきらかに途中で雑談なんて始めて手が動いていないの。おかげで行列がますます長くなる。



ああ、何て、心が狭くてせっかちな私。

しかし、こんな思いを抱いているのは、私だけではなかったらしい。

皆さん、各列に並んでいる最中に伸び上がって見たり、鋭い眼光で睨みつけていたり、あるいは、立ちながらに貧乏揺すりしている人発見。あ、舌打ちまで聴こえて来た。



が、その時、背後のレジが声高らかに解放された。「お次の方からどうぞー!」と颯爽と現れたこの店員さんもよく知った顔。



途端にこの人のレジのみに人が集中する。ほとんど駆け出して集まってくる様子。おお!○○さんだ!○○さんが現れた!と皆さん心中叫んでいるに違いない。

この人は、各スーパーに一人〜二人存在すると思われるスターである。



たった一人にこんなに長蛇の列が出来てしまって大丈夫か?と思いきや、あっという間に5人6人と片付いて行く。

しかも品物の扱いは丁寧だし笑顔も素晴らしい。

何故だろう。レジの手際の良い人と言うのは、素晴らしい接遇までセットで付いて来る。



が、私は懸命な研修生さんのところから動かなかった。何故ならば、いよいよ次だったからだ。



でも・・・・・。小銭が切れたらしい。硬貨のパックを開封するのに手間取っている。少し待った。が、やはり手間取っている。



そっと前の人を覗いてみると般若のような顔で手のひらを研修生に突き出している。



でも、引っ張ったビニールが途中で切れたらしい。(゚o゚)

もうこの時には、自分自身のイライラは失せて、ひたすら前の般若さんが爆発しないのを祈るのみ。(・ェ・メ)



すると、そこへ現れたこの店にもう一人存在するレジスター。



さささーっと自然に割り込んで小銭のパックを開封。でもって、代わりにレジを打ち始めた。

しかも、何か歌いながら現れたなと思って耳を澄ますと、キビキビと動きながら「ドッキドキ〜の一年生〜♪」と歌っていたので笑ってしもうた。



研修生さんも笑って袋詰めにまわっていた。素晴らしいムードメーカーだった。



さりげなーく振り返ると数秒でこの列が1番長い列と化していた。ぎょぎょっ。でも、あなたなら全然大丈夫なのよね。レジスター。



ああ、輝くレジスター。私は今日も明日も、ここへ来る度、あなたの姿を探してしまう。
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2006年04月17日

頭パックリ

一つのオペの準備をするには大抵一週間前から器材や材料の手配をするのだが、消毒関連は前日にならないと出来ないし、さらに直前の数時間でないとセッティングできない内容の準備も多い。



で、病棟ではベテランだがオペ室には慣れていないM2ちゃんに指導をしつつの準備の最中だった。



じゃ〜、次は麻酔器のセッティングね〜なんてことを声かけしてスタスタ歩いていると、当然「はい、はい。」言いながらM2ちゃんが付いて来る。



が、突然後ろから鈍い音がした。ゴンっ!



振り返ると、ティラノザウルスのように前屈みの姿勢のM2ちゃんがフラフラと私の方に歩いて来ていた。何が起こったんだろう?と思っているうちに、私のところまで辿り付いたM2ちゃんは「ううっ。苦い味がする。」と言って座り込んでしまった。



無影灯で頭を強打したらしい。額のド真中のちょい上あたりを。



顔にタラ〜っと血を流して「ねえ!苦い味がするの!」と。

ひえええええ!M2ちゃん、頭が割れてるよ!(2センチくらい)

いったい、どんだけの勢いで歩いていたの!



「だって!さっさと歩いて行っちゃうから、こっちは必死で付いて行ってたんだよ!」



私は背が低いからさっさと無影灯の下を通り抜けることが出来たんだな。



「そんなことより、この苦い味!例えば、下手糞な人に面を打たれた時の感じ!」



ああ〜。そうだよね。下手糞に打ち込まれるとムキになってるから痛いよねえ〜って、そんなこと共感している場合じゃない。もう床にまで血が垂れているんだから。



私は先生呼んで来ようとしたのだが、「いいから今は消毒だけして!そんで続きを教えて!」と。



この人もタフガイだよなあ。普通の人だったら、これだけで病院に駆け込むよ。



「だって、ここが病院じゃん。」



あ、そか。



で、消毒しつつ、ぱっくり割れた傷口を本能的に手で寄せる私。



すると。。。。何と、傷がくっ付いた。



その上にガーゼを貼ったのだが、頭髪があるのでなかなかテープがくっ付かず、非常に大げさな固定になってしまった。



黒髪の頭頂部にでっかいガーゼを貼り付けたM2ちゃんは河童のようだった。



しかし、その河童のようなナリで真剣に人の話を聴いているので、私は真剣に教えつつも笑いを堪えるのに必死だった。



で、結局、その日のオペが終わる頃には、あれだけパックリ開いていた傷が治癒していたのにはビックリ。私も治りが早いんだけど、この人にはビックリだ。



その後、M2ちゃんとM3さんが「ほら、あの、下手糞に面を取られた時の苦い味!」とか「ああー!はい、はーい!」などと楽しそうに話している。



私たちって病院に居るのに滅多に診察受けないなあ。他の必死なことに夢中になっている間に治ってしまう。



そんな全然関係ないことからふと思ったのだけど、心の傷も見つめることが大切で。

でも、それと同じくらい、時にはそこに拘らない、何か自分のやりたいことに夢中になる時間を持つというのも大切だったりするんじゃないかなあ。。。なんてことを考えたりする今日この頃。
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2006年04月16日

Mrs.タフガイ

M3さんと夜勤。



喫煙所でお互い大荷物抱えてバッタリ会った途端、「あ!夜勤ですか?良かった!」と言われた。



勤務表で夜勤の相手が誰か確認しない人が自分以外にも居たとは。



で、休憩時間になると「あれから八海山ビールは飲みましたか?」と。



いえ、もうあの店が仕入れなくなったので・・・。



「だから〜、やっぱりH市に飲みに行きましょう。」



ええ、是非・・・・・。←もの凄く遠いのでちょっぴり躊躇している。



「あ、でもH2市にも同じ店舗があります。」



全然近い!そっちにしましょうよ!初めから。



「でも、そっちの店にちゃんと三種類あるかどうか分からないんですよ。確かめに行きましょうか。」



で、電話でいいじゃないっすか?わざわざ行かんでも。



「そうですよねえ。さすがに昼間は空いてないですもんねえ、きっと。」



げげっ!この人翌朝の夜勤明け、この足で行こうとしている!



夜勤明けで昼間から飲んでその後の主婦が使いものになるもんか。それはやばい。



「そうですかね?」←けろり。



タフだなあ。M3さん、その体力を下さい。気力を分けて下さい。私はもっと学校や仕事に使うそれが欲しい。



「ああー、そうそう。だからね、さっそく夏ボーナス入ったらこの学校に通いたいの!って主人に話したんですよ。」



話したのか、もう・・・。ビックリしたろうな。何でわざわざ、そんな?って言ったろうな。



「うん、固まってましたよ。あははは!」



その後、M3さんは、病棟が落ち着いた深夜、仮眠出来るかな?どうかな?と私がうじうじ迷っている間に見事爆睡。短期熟睡型だと言うことも判明。



結局、ナースコールが鳴った時のダッシュでは、毎回敗れた。ええ、こちとら弱っているので。



タフな身体が欲しい。
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2006年03月25日

やっぱ向日葵だすな

例によって空腹に堪える金曜日。



アシスタント終了。講師終了。



しかし、何かを真剣にやる時に限り、ええ、そりゃもうほんとに時々なんだけど、一生懸命になり過ぎて煮詰まってしまう。あとはチャランポラン大権現なのに。



自分の石頭さ加減に温度が低くなって寒〜くなってしまうのだ。



太陽が欲しい。あと、ヒマワリとか見たい。



よって帰りに自分のSVさんと飯食って茶ぁしばいてビール飲んだ。←全部かい。



ほんとは一日の最後に教育分析やって貰いたいなーとか思っていたのだけど、私が疲れとるということは、倍以上仕事しているSVさんはもっと疲れているはずと思案し言い出せなかったのだ。



が、飲み食いしながら色んな話しているうちにまんまと太陽を吸い込む。



真剣なんだけど笑ったって良いんだよな。カウンセラーって人間なんだよなとか、そんなあたりまえのことを再確認出来たり、自分では気がつけない自分のことが見えたりと、この人と接すると色んな特典が自動的に与えられる。(全然そんなつもりはないらしいが。)



私がネガティブな思考に走ったり自分を卑下する時に決まって投げかけられるこの方の質問に「そう考えることで何の得があるの?」ってのがあって、これまで度々受けた。



私は、その質問にはもごもごと口ごもり、まともに答えられた試しがない。何たって自分を卑下して得することなんて何にもないのだ。

でも、もしも「私と過ごすことでどんな得があるの?」と訊かれたならばゆうに30分は喋り続けることが出来る自信あり。



いつものように途中で笑わせられなければ。
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2006年03月19日

広告

ぎゅうぎゅう詰めの電車の中で、苦しくて上を見上げると、”YOUと5人の男たち。子育て両立の有頂天な恋愛中毒。”という記事があった。



思い切り太字の広告で力入っている。もう、”見て下さい!皆さん!この人、こんなことしてますよー!”というニュアンスの見出しが、他にもずら〜っと並んでいる。



じ〜っと見入ってしまう。



それは”へえ〜、そんなことしているんだ〜。”という視点ではなくて。



有頂天かどうかなんて本人にしかわかんないよな〜。これ書いた人、よく決め付けられるよな〜とか。



これを書いた人の価値観って多分あーでこーでこんな感じかな〜とか。あるいは、自分の価値基準じゃなくても、売るためには、あえて読者の共感を呼ぶような見出しを作るだろう。



そして、もちろん十人十色だけど、中には鵜呑みにする人だっているんだろうなとか。



しかし、この書き方に共感する女性が多い世の中だとすると、何かつまねーなーとか、怖いなーとか色々なことを感じた数十分だった。



何はともあれ、私は私の目的地へ行こう。



電車の扉が開いた。



昼間の冷たい風がいつの間にか止んで、雨が降っていた。暖かい雨だった。
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2006年03月07日

もう近付かないで! となる理由

長女がポテチの袋持ってやって来た深夜。



「ねえ!ちょっと!お母さん!何回言ってもわかんない人はどうしたらいい!?」と言うのを聴いてあやうく謝りそうになってしまったが私のことではなかったなり。



長女は昨年から新人ちゃんのプリセプターをしているのだけど、どうにも一人困ったちゃんがいることは前々から聴いていた。



暖かく見守ってやれと最初はそう言うのみだったのだけど、聴けば聴くほど様子がちと違って来た。



ある日の昼休み、「先輩、お茶に付き合って下さい。」と言われた長女は「やっぱり仕事のこと悩んでいるんだな。真剣に考えているんだな。」と感じて、自分の昼休みを潰して彼女のお茶に付き合うことにした。



が、行った先の喫茶店には見知らぬおばさんが座っていた。



何と、長女は長きに渡って、1:2の状況で宗教の勧誘を受けて閉口したとのこと。



「私は入会することで心の病を克服したんです!とってもいいものだから是非先輩も!」←後輩。



「一度ここに話を聴きに来なさい。絶対損はさせないから!あなたの年頃は悩みも沢山あるでしょう。自暴自棄になることもあるでしょう。」←おばさん。



自分にとって良かったと感じているからと言って他人にも良いとは限らないんだよという事と、まあ、悩みはあるけれど別に話す人は親を含めて沢山いるし、別に自暴自棄にはならないよってことを説明し返していた長女だったが、こちらの話には一切耳を貸してくれなかったとのこと。



時々、耳を貸すふりはしていたが、同じことを何回も何回も言われたあげくに素直じゃないとか、地獄に落ちる人を指を咥えて見ているのは残念だが、あなたが改心できないのなら今回は仕方ないと脅されたとのこと。



非常に不快な気持ちになった長女が店長や周りのスタッフにもこの話をしたところ、その他結構な数の人が同じ目に合っていることが判明した。



当然、スタッフや店長から「そういうことは止めなさい。仕事に来ているときは仕事に専念しなさい。(ただでさえ、仕事できていないんだから。)」と言われることになる。



すると「何故です!?私はただ良いものを皆さんにも広めたいと思うだけで誰にも迷惑はかけていません!」とのこと。



いや、凄く迷惑かかっているんだけどね。。。。



ハッキリ言ったおかげでどうにかスタッフを勧誘することを止めてくれたが、今度は同じフロアの他店のスタッフから苦情が殺到し始めた。



「○○さんってお宅のスタッフですよね?うちに靴を買いに来たんでご案内していただけなんですが、いきなり電話番号を訊かれまして・・・。お客さまだからお気を悪くなさってはいけないと思ってお教えしたんですが、その後頻繁に「お茶しませんか?」という電話が掛かってきて・・・・・・」と、後は他の人たちと同じ経過である。



もちろん元々会社の規約にも宗教の勧誘はしちゃいかんという一文があるのだけど、あえて話して分かって貰おうとした面々だったが、もはや限界に来ているようだった。



他にも色々と困ったことをしたり、仕事を覚えようとしなかったり、聴いていると彼女が「治った。」と豪語している病は、どう聞いても治癒している状態とは思えない。それを直視するのを避けているから人の話は一切聴けない状態でいる。



せっかくここまで教えて来た子だし、優しくしたい、大事にしたいという思いはあるのだが、「あなた方のように、世の中、私を否定する人ばかりだから私は以前の職場でも病気になったんです。」と。



宗教の集まりでは否定されることなかったんだろうなあ。ってか、職場でもむやみに否定しているわけではないんだけどねえ。



昔勤めていた病院にもやはり同じ団体に所属する看護師がいた。その子もやはり「私はこれで鬱を克服したの。」と似たようなことを言っていた。



そして、癌の患者さんや心や身体が弱っている患者さんを捕まえては勧誘をする。業だの天罰だのという話をする。



彼女もまた婦長や院長から、その行為が何故に駄目なのか?ということを切々と説明して貰えていたが、やはり聴く耳を持たなかった。結局クビにするしか方法がなかった。



「お母さんはどうしていたの?」



辞めてくれるまでの間、彼女がベッドサイドで勧誘しようとする度に、はたまた抗がん剤の点滴を受けるために再入院して来た人に「ほら。あの時入会しなかったからまた入院になったでしょ?」などと言う度に、



あっち行け!きさま! となっていた。



どんなに話しても駄目となると、もうこれしか患者を守る方法がない。



患者さんに触るな!近寄るな!



長女はそれ聞いて大笑いしていたが、まじ困ったよ。



両者ともとてもじゃないが治っているとは思えない。彼女たちに必要なことは、決して人様の救済ではないと思った。



が、共通して言えるのはてんで人の話は聴かないということ、人が何か言えば否定していると騒ぐこと、



何より、相手が嫌がっているということが全く読めないということだった。



仕方ないので終いには「あのねえ!私!嫌なの!嫌がっているの!」と強く叫ばなければならない。



そして、それを受けてまた「良いものを薦めているだけなのに、どうして?」と話は延々クルクル周り続けるのだった。ああ、恐ろしい。
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2006年02月12日

煩悩

「ねえ、ねえ、かおちゃん。あたしら、もし、宝くじで一億円当たったら何に使う?」という同僚の疑問文の途中でひっかかっている私。



あらしらって何やねん?



Aちゃんは当たったら何に使うの?



「そりゃー、病院辞めて、ずっと遊んで暮らす。旅行もいっぱいする。いい男掴まえて結婚する。」



あー、なるほど。(男の件が何だか無関係な気もするが。)

月並みやなあ〜。何か、やっらしいな〜。



「かおちゃんは?」



私?そうねえ、私はこれ、中々人には言えないなあ〜。いーひっひっひっ。



「・・・・・・。よっぽどやらしいわ。」



消毒の器械があがるタイマーの音がする。



「あたしら、一緒にこれに飛び込んで消毒された方がいいんじゃない?煩悩あり過ぎ。」



だから、あたしらって何?



それはいかん。消毒なんてされたら、私、全部消えてしまう。



「やっぱり全部毒だったんだ?!」



う〜ん。全部じゃないけど、大半そう。
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2006年01月29日

パッチワークなウエディング

昨年の暮れも押し迫った日に入籍したMちゃん。



その報告を聴いた時は嬉しかった。滅茶苦茶嬉しかった。



飲んだくれた時に「何で結婚しようって言わないんだろうっ?!(私は待っているのに。)」って言う時のMちゃんも、しらふの時に「このままでいいもん。」って言う時のMちゃんも。



その両方のMちゃんと5年ばかり付き合って来たけれど、どちらも本当のMちゃんだった。



が、目を潤ませて報告してくれるのを聴いた時には、「良かったねぇぇぇ!念願叶ったんだねええええ!」と大声を出してしまい、彼女も「うん!ありがとう!」と言った。



ああ、ここまで本当に長かった。夫が「あの二人、いつ結婚するんだろう?」と呟く度に「いいから。ほっときなさい。」と言っていた私が今回は何故だか物凄くホッとしてしまって、如何に気になっていたか?ってのが分かった。



Sちゃんの時と同様、今すぐ挙式!というわけにはいかない事情があるので、また内輪でコソコソ集まって段取りを。



同じ職場で、各自の予算だの、予定だのを考慮に入れて足並みを揃えるのは本当に一苦労だ。しかも本人にばれてはいかん。あくまでスペシャルサプライズ作戦で行かねばならない。



そして、昨夜、とうとうリストランテ・Oでのウエディングパーティーに漕ぎ着けた。



Sちゃんという前例があるので多少ばれていた感は否めないが、皆で個室に入って、テーブルの美しいセッティングを見た時には二人の照れ笑いと驚きが手に取るように分かった。



シャンパンを開けて、おめでとう、おめでとう、おめでとう。。。。



Jちゃんが生花で作った美しいティアラをプレゼント、Sちゃんからはシックなレッド系のブーケ。



と、そこまでは堪えきれていたのに、ケーキ入刀の際の二人の姿を見たら、駄目だった。



流石に泣けた。



白いテーブルクロスにボタボタ落ちた。



それから、少し経って別室でJちゃんとMちゃんとタバコを吸っている時に、「眠るようだったよ。」と彼女たちが言う。



先日亡くなった人がいて、あれからまた私は調子が悪かったのだ。誰にも悟られない落ち込み方ではあったのだけど、一人になるとよく思い出にふけって泣いていた。



その人は私が居ない日に亡くなった。



その人のことを「眠るようだったよ。本当に安らかだったよ。」と彼女たちが話してくれるのだ。



眠るようだったよ。



眠るようだったよ。



安らかだったよ。



二人とも本当に優しいなあ。そして、私とよくじゃんけんして遊んでくれた今は亡きあの人も。



救われるような思いがして、お祝いの席なのに違う涙まで出てしまった。





本来、このメンバーで集まる日には朝までコースになるのだけれど、実は私は明日大切な用事がある。



二日酔いで動けませんでは困るので、「すまぬ。一次会で帰ってしまうけど、今日は本当におめでとう。」と挨拶を。



ちゃんと事情を話すと「忙しいのにありがとう!」とMちゃんが涙。「頑張ってね。」と応援してくれた。おお、頑張るさ。



何だか、ありがとうばかり言って湿っぽい別れ方をしてしまったが、また病院で会った時には、皆ボケと突っ込みの嵐でどつき合い、元気に仕事をして行こう。



今夜のあなたは本当に綺麗でした。



そして、あなたのために集う友も優しい女&良い男ばかりでした。
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2006年01月18日

そこまで言うか

午前も午後もオペ室に缶詰めだった。精神が荒廃して来る。身体もきつい。



で、とある科のオペが終わって大急ぎで床を拭いたり器械を下げたりしている時に、頭上から「これあげるよ。」という声がした。



何かと言うとすぐ大声で怒鳴ることでご好評の先生だった。何たってそれが怖くて辛くて退職したも同然のナースもいるほどで。



ところが、私には怒鳴られると怒鳴り返す装置がついていて、しかもそれは、どうも大脳と連結していないらしい。いつも延髄あたりで攻撃をキャッチして口が勝手に反射するので、驚かれた時代があった。(ちなみに手が来ると自動的に手が出る。)



さすがに先生も気をつけてモノを言ってくれるようになったようだ。大人になった。(?)← それで片付けてしまっていいのか。



で、その後何となく仲良くなってしまったという経緯がある。



かつて、先生は、私に「君はうちの弟によく似ているよ。」と言った。



弟というくらいだから男なんだろう。



して、似ているのは外見なの?性格なの?と問うと、何やら懐かしげに笑っていた。「両方だ。」と。



ところで、先生に貰った包みをその場で開けると、それはよくナース陣が所持しているクリップ時計だった。(腕時計は手洗いの邪魔になって菌叢になりやすいのでクリップを時計を使う人が増えている。)



で、その時計の中心にはキティちゃんのイラストがついていた。



うっ!俺にキティを持てというのか?!



「お、弟さんはキティちゃんが好きなのですか?」



「いや、知らん。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



仕方がないので使うことにした。



胸ポケットにぶら下げての昼休み。



皆が集う喫煙所でいつものようにタバコを吹かしていると、ふと皆の会話が止まった。



どした、どした?何故皆こっちを見る?!と思っていると「それ、どうしたの?」と時計を指差された。そりゃもう、気が付いた順に会話が止まってしまうほどの違和感だったらしい。



ああ、これはさっきK先生に貰ったんだと言ったところ、それだけで全員に爆笑された。



一瞬、「あの先生が?」というふうに、そのキャラと行動のギャップに受けたのかと思いきや、もう一つの理由の方で笑っていることが歴然とした。



「に、似合わねええええ!」



「先生ってまだかおちゃんのこと何にも知らないんだね。」とのこと。



あー、やっぱりねえ。



似合わないよねえ。自分でもそう思ったんだ。



ほんとに皆、私のこと分かってくれていて嬉しい・・・・・・・・・とは、思えなかったよ。



ほんとに皆、私のこと分かっていて・・・・・・ムカつく。



しかも、「ふざけてないではずしなよ。」とまで言われた。



が、そう言われると意地でも使い続けたくなる私だった。
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2006年01月13日

願わくば

事務の子から「荷物が届いていますよ。」と渡された小包み。



え?病院に?誰?と思って差出人の名前を見たら、とっても懐かしい名前がそこにあった。



彼女が辞めてからもう一年くらいになるだろうか。一緒に働いたのは2〜3年かなあ?かつてのクラークさんだった。



若くて理想主義で真っ直ぐでロマンチストで、曲がったことが大嫌いで。



事務職と言えども、病院勤めは彼女にとって辛い思い出の方が多かったんじゃないだろうか。



私は当時、今よりずっと自分勝手で、ほんとに自分のことで精一杯で、あの子が苦しい時にも傷ついている時にも、何もしてあげられなかった気がする。



誰かに傷つけられたというサインが来ても、何かで私に対して膨れていると分かっても、いつもどうしていいのか分からなかった。分からないから気がつかないふりをして実は逃げてばかりいた。



あの頃、私が大好きだと言っていた六花亭のチョコ。



北海道物産展なるものがデパートで催されていると、時々二人で病院を抜け出した昼休み。



チョコやコロッケ買ったり、昼休みは時間少ないのに特設されている寿司屋で大急ぎで寿司を頬張ったり。



「えー?イチゴが入っているチョコ?!それが好きなんですか?Y子はあんまりそれ好きじゃありません〜。」とけなしてたけど、覚えていてくれたんだ。



チョコの他にも綺麗なハンカチ、そして手紙が入っていた。



夢叶い新しい職場に就職出来たこと、元気でやっていること、そして「可愛がっていただいたことを決して今でも忘れていません。感謝しています。」と切々と記してくれていた。



ハンカチは綺麗過ぎた。



綺麗でもったいなかったけれど、嬉しくて嬉しくて、少しだけ滲んできたY子ちゃんとの思い出まじりの涙をローラーアシュレーのハンカチで抑えた。



元気でいてくれて良かったなあ。

それを伝えてくれて嬉しかったなあ。



私も、これを伝えなくては。



願わくば、感傷止めて感謝へと。
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2006年01月12日

長い夜

昨日、気分的にブルーになるオペを終えてへとへとで着替えた。



何でこの分野のオペがブルーになるのかはさておき、やり遂げてしまえば滅茶苦茶ハッピー。いやー、よく皆頑張った。よくやり遂げた。



で、お疲れ様ーと口々に言い合い裏玄関を出て数十歩くらいのところにMさんが立っていた。とっくに着替えて先に帰ったと思いきや、ずいぶん長いことそこに立っていたらしい。



Mさんは小さなお子さんを持つ看護師さんで最近パートから常勤になったばかりの人だ。うちのオペ室でこそ新人だけど他所でキャリアを積んで来たその実力は凄い。技術だけではなくて色んな意味で。



で、日がとっぷり暮れて北風吹きすさぶ場所で何を立ち尽くしているのか?と訊いたところ、「飲みに行きませんか?」とのこと。



私は訊かれた瞬間、家に帰ってあれ読まにゃー、あそこに電話せにゃーと雑事が頭をかすめたくせに口を出た言葉は「あれ?だって、保育園のお迎えは?」だった。Mさんの都合のせいにして断ろうとしているよ、まったく。



「今日は夫が迎えに行くの。で、ご飯ももう作ってあるの。いやー、今日は直接介助お疲れさまでした。飲みに行きましょうよ。」



あ、う、えーと、と何か言おうとしたその時、本日のオペメン三人目のMちゃんが病院から出て来た。



Mちゃんもまたついさっきの私と同じリアクションで「あれ?二人とも何してんの?」と。



その瞬間、勝手に口が動いた。



「Mちゃん、私とMさんと一緒に鍋でも囲もうよ。」



MちゃんもMさんも「え?!鍋なの?」と大きな声で言う。「そうそう。鍋、鍋。鍋じゃないと駄目。」と私は言っている。



それから本日午前中で早退したMさんと仲の良いKさんを呼んで火鍋を食べた。あったかい店で冷たいビールを飲んだ。



火鍋というのは海鮮チゲ鍋のようなもので唐辛子だけでなくてシナモンやら色んなスパイスが入っている。相当ーー辛い。



皆で火を噴きながら食べて何とこの季節に汗をかいた。色んな話をして皆で大声で笑って過ごした。



解散した後、Mちゃんと二人きりになるとお茶をして帰ろうということになって、なかなか家に辿り付けない。



Mちゃんは「あたし、こんなに長く働いているのに、KさんやMさんと飲んだの初めて!」と今しがた過ぎた時間を振り返り驚いている。

あー、そう言えば私もそうだったと気がつく。



初めは色々理由つけて渋るくせに気がつけば鍋だと我侭を言い、しかも深夜にワッフル食べて非常に楽しい気分になっている。



それから嫌と言うほど招き猫の置物が展示している店の中から私は友達にあげたい招き猫を選んで買った。まーだ、帰れない。



そして、やっと改札に入れたかと思い来や、人身事故で電車が大幅に遅れてあんな遅い時間なのに使い慣れた沿線はまだまだ大混雑。



私は、「うわあー、罰があたったんじゃないか、これ。やっぱり早く帰るべきだった。」と一瞬思ったが、隣でMちゃんは実に嬉しそうだった。「こっちの線を使って遠回りして帰ろう!」と楽しんでいる。



Mちゃんとの少しだけ遠回りの旅が始まった。所要時間にするとたった30分遠回りをしただけなのだけど、その間、違う夜景を見て、まるで時が止まったようだった。



その間、Mちゃんと実に不思議な話の流れに走っていた。



「かおるさんはどうして○○なの?」という質問に答え続けているうちに、何故だか私が話し続けている。



何でこんな話しているのかな?Mちゃん、何でこんなことに興味があるのかな?と会話しつつずっと考えていた。こんなことには一番無縁で興味がなさそうな子なのに。



ふと思った。病院の玄関を出てからずっと決まっていたこと、決めていたことかも知れないと。



Mちゃんが「あたし、今日ねえ、歯医者の予約していたの。絶対歯医者に行こうと思ってたの。」と笑ってた。



じゃあ、何で二つ返事で「行く!」と言ったの?歯医者さんに行けなくて今残念なの?



「ううん。こっちを選んで本当に良かった。こうでなければいけなかった。」



私もそう思った。
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2006年01月08日

おめでとうラッシュ

我が病院、おめでたい事続きなんですよ。



入籍した子が二人、ご懐妊が今現在3人。



そのうちの三人が特に親しくしている人間なんで喜びもひとしお・・・。



しかも、それを報告してくれる時に少し涙ぐんで伝えてくれるのなんかを見ると、もう涙堪えるのが大変で。



その間、向かい合っている間に色んな思い出が浮かんで来ちゃうんだよね。



考え方が違ってぶつかったこととか。互いに近付き過ぎて傷つけ合ったりしちゃったこととか、その他諸々で。



そういうのを歳月と共に超えて今この時があるということがとてもつもなく嬉しくて、おめでとうと心こめて言う。



で、お祝いを本人に気取られないように集めるわけですよ。病棟サイドでは一人○○円の有志とかでね。



Aさんのお祝いをSちゃんが集めていてMちゃんのは誰が集めているんだ?で、Sちゃんのは?



と、ひそかに集めるものだから時々出遅れてお祝いに参加出来ないパターンもあるので、もうぬかりなく必死。(中でも親しい人、思い入れのある人には個人的にも何かプレゼントしたいとも思うんだけどね。)



その忙しい最中のコソコソ談義が終了して、さあ、夜勤を終えて帰るぞーと思っていたところ、Mちゃんが小さな紙袋を私に渡すんだわ、突然。



「おめでとう。」



???????私はとうに結婚しているし今のところというか・・ご懐妊の兆しもないんだが?



「違うよ。誕生日のプレゼントだよ。」



だああああああ!昨年の8月の分ってことかい!



昨年の12月にいただいてぶったまげたケースもあったが、年を越えて1月にってのは初めてのパターンだった。



「ほら、誕生日だとくれるもんだと思ってたかをくくってるでしょ?思わぬときにくれると嬉しくない?」



・・・・・・。別にたかはくくっていないのだけど、嬉しいので貰っておこう。ありがとう。



ボックスを開けると実に不思議な虹彩を放つピアスだった。



「何か壊れちゃいそうだからそっと扱ってね。」とひつこく言われるのを聴くと、まるでMちゃんが自分自身のことを言っているかのような気もして来た。



そんな騒がしい夜勤明けの病院を出て、若きナースのFちゃんとお茶をして帰った。



もう、話していて瞼降りて来るくらい眠かったんだけどね、この一時もとても必要な意味あるものだったのだと思う。



私はその子とを話してて思った。



素直ということは失われた私の財産でもあると。



素直って素敵だ。年を重ねてもいつまでも柔らかい心を持ったFちゃんという子はほんとに素敵な子だった。



ミスタードーナツの必殺コーヒーのおかわりいかがですか?攻撃に乗り、五杯も飲んで喋って帰宅。



爆睡するしかありません。
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2006年01月06日

死語合戦

ロッカーでデビちゃんやEちゃんと一緒に着替えていたところ、靴を履き替えたEちゃんが「見て!このズック、かわいいでしょ?」と言った。



私は「ズックって何だっけ?」と真剣に訊いたところ何故だか二人とも大笑いしている。「はいはい!すみませんね!ズックとは言いませんね。スニーカーですね。」。



あー、そういうことか。それなら負けない。デビちゃん、そのチョッキ可愛いね。



すると、Eちゃんが「ほんとだー。ナウイねー。ヤングだねー。」



でも、寒いからもっとあったかいトックリでも着なさい。



道に出ると、デビちゃんが「前のアベック追い越そうか。」と応酬して来た。



わざと言っているのだと信じたい今日この頃だった。



同時に入院しているとある爺ちゃんに「小股の切れ上がったいい女だね。」と言われたことを思い出したが、全然嬉しくなかった。



あれはどういう意味なんだ?と道すがら尋ねて見たところ、「何?そんなスケベなんだ!あの爺!」と真っ赤になって怒っているデビちゃんだったが、それもよく分からないが何となく違うような気がした今日この頃だった。
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2006年01月05日

初デビ

正月が明けて何が嬉しいかと言うと、やっと病院が平常通りに動き出すこと。



手勢も増えて嬉しい、嬉しい。主治医も出て来て安心、安心。(・・・・かなぁ?)



が、休日の間、平常通りには出来なかったシーツ交換や入浴介助をどわあーーーっ!といっぺんに始めるわけである。



力仕事のすぐその後に点滴だの採血だのもあるので、ちょっと指先プルプルしたりして。(重いもの持ち続けるとやっぱ震えるじゃないっすか。)



その震えを悟られないように喋って笑い取ってブスっ!と刺している(私もブス)。



午前中は何だか皆で一致団結してワイワイと楽しかった。



そして楽しいおかげで仕事がはかどって午後は割と余裕綽々で。



デビっちと一緒に帰ろうと思っていたのだが、入院の電話を取ってしまった。もう私らの時間帯ではなかったのだけど、何気に遅番の人がバタ狂っている。(おそらく九州弁)



しかたないので私が迎えに行った・・・・・。そして、はまった。



いつもちょっとだけ手伝おうとしてはまってしまうのよね。とほほ。



デビちゃんが「何する?何する?何を手伝えばいい?」と言ってくれたのだが、「もう今日は自ら進んではまっちゃったから先に帰ってちょー。」と答えたら、「えええええ?!そんなの悪いよおおおー!」と言いつつ、・・・・・・・・・帰りやがった。
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2006年01月03日

夢繋がり

猫がのノソノソやって来て、人が寝ているところに声をかける。



「にゃー、にゃー、にゃー。入れておくれよ。にゃー、にゃー、にゃー。」



うーん、眠いけど可愛い。入れてやろう。目を瞑ったまま掛け布団を上げてあげると滑り込んで来たので抱っこして寝た。



が、夢うつつに「あれ?うちって猫飼ってないのにどうして?」と思ったものの、眠いので気にしないことにした。新年だしね・・・。



翌朝、遊びに来ている姪っ子ちゃんの顔を見て思った。ハッ!夕べの猫だ!



「ねえねえ、夕べ、おばちゃんのところに来た?」



「うん。行った。話したいことがあったけど寝てた。」とのこと。



「へー、そうだったのか〜。」と私がすぐさま返事をしたところ、姪っ子ちゃんは「という夢を見た。」とのことだった。



ぎょぎょっ。二人とも同じ状況の夢を見たのか。



「それで、夢の中で話したかったことって何?」と訊いたのだが、夢の中では絶対話さなければ!と思う大事なことだったらしいのだけど起きたら忘れてしまったとのこと。



この子の無意識は何を話したがっていたのかなー?と思い楽しくなった。



思い出したら言ってねと伝えておいたのだが、今日帰ってしまうとのこと。残念だねえ。寂しいねえ。



でも、お互い色んなことが始まるかた仕方ないね。



送り出したあと、甥っ子ちゃんに風邪をうつされた私は薬を飲んで再びベッドでグッタリ。



間もなく、「にゃーにゃー、入れておくれよ。」と何やらサイズの大きな猫がやって来た。



あれ?今帰ったばかりじゃないの!と思って目を瞑ったまま様子を覗うと虎だった。



ぎゃ〜、かわいいけど、ちょっと怖いなーと思いつつお布団に入れてあげた。



携帯が鳴って目が覚める。



お義姉さんから「今着いたよー。電車の中で居眠りぶっこいていたらかおるちゃんの夢見たよー。」と電話。



誰かの夢と誰かの夢がジョイントすることが時々ある。



何だかこれは心理学を超えた世界のような気がする。あんまり熱心に話すと怪しい人。



でも、夢に関しての面白い現象がよく起こるのよね。



またお話したいと思うのでお手すきの時にでも聴いて下さいね。



夕方から初カウンセリングです。
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posted by かおる at 12:18| Comment(6) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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