2014年02月25日

体裁よりも土台

またさらにお元気になられたAさんとは一週間ぶり。

まあ主婦だから疲れないと言えば嘘になるのだけど、何というか健康な人によくある普通の疲れという感じに戻っていた。

鬱の経過というのは捉え方やタイミングを逃すと何年にも渡ってしまうので、たった数ヶ月でここまでというのは、やはりとても早い回復のケースと言える。

頑張ることは決して悪いことではなくて、問題はどこを頑張るのか?ということで、それさえ抑えれば苦しい鬱ですら人生の大チャンスに変換出来るということは確か。

来月の予約をポンポンと入れて行かれる際に途中でふと言葉が止まり、「いやあ、どうしようかな。この日は止めておこうかな。ここは子供が居る日なんですよ。ここでこの間みたいな暴れぶりをされるともう絶対連れて来れないもん。」と仰るので大爆笑。

「もうティッシュをボンボン引き出す姿を見てビックリした。」と親御さんが仰るくらいだから普段よりハイテンションだったのかも知れない。

ということは本当は普段から暴れたいということ。

どこででもやって良いわけじゃないというくらいのことは賢い子なので彼女自身が分かっている。

そして、一箇所でもそんな場所があればここぞという場面や場所・相手が目の前に在ったとき、無料なく我慢も出来たりする。

だから、ここでは大丈夫なんですよと再三説明しつつも彼女の自由ぶりが思い出されて笑いが止まらない。でも、無事にお子さん連れの日にも予約を入れて下さった。

人の成長とはピラミッド型のような構造をしている。

一番下の土台が遊びの心。エゴグラムでいうとFCにあたるかな。

ここが大きな土台になっていれば後々高い山になれる。いくらその上に大人の色んな側面を重ねて行っても倒れないし崖崩れ一つ起こさない大山になるのだ。

それにしても重ね重ねお元気になられて嬉しい。

今日も心からありがとうと色んな人に感じている嬉しい日だった。

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2014年01月14日

引っ越し祝い(?)の夜

次女くんのお引越しは、長い付き合いの次女彼くんがわざわざ挨拶に来たとき、昨年の暮れまでには終わる予定だった。

しかし互いに仕事を持ちながら居を移すというのは思いの外大変な作業だったことだろう。

実際に終わったのは先週のある日。

まあ、終わったと言ってもベッドや一部の日用品はそのまま元の部屋に残して行っている。「だって、しょっちゅう帰って来るもん。」と。

父は昨年から先週にかけて何度も実家と新居を往復した。ちょいちょい荷物を運んでくれた。

元々何年もの間半同棲的な暮らしだったので自宅で娘たちに会うと、どちらの子も「お!久しぶり!」と言うことになっていたし、「調子どうよ?」と訊けば夜中に話し込んだりとか。

なので今更改めてということも無いような気が・・・・しないでもないのだが、こうして徐々にフェイドアウトして行くのだろう。

思い出すなあ。初めて次女彼くんと会った日を。

立川のとある飲み屋に「お母さん、今日こそたーちゃんと会って!一緒に飲んで!」と言われて初回は3人で飲んだ。

そしてあれから何年も何年もの月日が流れて、先週のある日、次女くん曰く「引っ越し祝い、キボンヌ!」と。

もちろんもういい大人だし某宝石店で働いている際にはこんな言葉使いじゃないんだろうけど、色々と笑ってしまう。

で、てっきり引っ越し祝いに何か欲しいと言ってるのだろうと思っていたら「またいつものように、たーちゃんとお父さんとお母さんと四人で飲んで欲しいの。」とのこと。

場所は彼女たちカップルの新居である国立のとある新鮮な魚が食べられる居酒屋さん。

夫曰く「ほら、お母さん、正月大活躍で蟹とか食べれなかっただろうから。」。

いや、だから!ものすごい食べた言うたでしょ?食べたし飲んだ!その後もぶっきらぼうで優しいお爺ちゃんがわざわざ別途食べさせてくれたってば。

「いや、でも、あたしもたーちゃんも魚、大好きだから!」

それで四人で飲んでいた夜のだけど、まあ、まったく二人とも良い顔をしている。幸せそうだ。

なんてことを言っていたら、たーちゃんが「いや、でも、おやっさんとママさんは今でも恋をいていますよね。」と私たちを交互に見て言うので

二人同時にただちに言葉を発した。夫は「あったりめーよ!」と言ったが私は「んなことはねーよ!」。

そんなこんなで楽しく夜が更けて行ったのだけど、また四人で飲むときはこの店に集合しようという話になっていた。

そして、それぞれが別々の家に帰る頃、次女くんからラインでお礼のメッセージが入った。

それに対して”今までよりもさらに一緒に過ごす時間が短くなりそうだけど何か辛いことがあったらいつでも連絡してね。いつでも呼んでね。”と。

すると、帰って来た返信に「離れているときも、いつもいつも、私のお母さんは一人だけです。お母さんも連絡してね。うちもするから。」と書かれてあった。

思わず目がしらが熱くなって胸が一杯になってしまったのだが、その翌々日のことだった。

廊下で普通に「よ!」と言ってすれ違ったのは・・・どういうこと?

「あ!お母さん、国立の方にも絶対遊びに来てよ!」と元気な声を聴いて笑っていた。

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2013年12月24日

流れに乗って行く人々 / 光抱く子供

今月の年の瀬に心理学の基礎コースを終えた人より連絡があって、「年内に上級をスタートさせたいとのことだった。」。

あ、続けて行っちゃいます?と訊くのは、その辺が自由な体制を取っているのがうちの特徴でもあるからだ。

「流れに乗っているうちに!と思って。あと、繋げて行かないと前のことを忘れてり、自分一人で考えていると色々と曲解してしまいそうだし。」との理由だった。

はたまたある人「休むとそれきりになってしまうのが自分の性格だから。」と仰ってもいたりして。

皆さん、一つのコースおを超える頃には、こうして物凄く自分の性質を客観的に見るようになっていらっしゃる方が多いなあと感心してしまったくらい。

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今日はMちゃんがご自身のお友達のお子さんの面倒を見ての朝帰り。

逞しくも、セッションが始まるまでの間の時間を潰したあと、きちんと教育分析へといらっしゃる。

今日も色々と感心&感動させられる話を聴いた。

一番大事なのはあなた。

仕事は修行をしつつ報酬を貰う場所。

どこへ行っても何かしらのトレーニングになり、色んな世界に触れて成長いて行く。

ただそれを命がけでやる必要はないということ。

これは別段過保護というものではなくて、本当に命あっての物種なのだ。

幸いにもオープンに心の位置と本音をシェアリングしていただけているので、少しづつ話し合いながら慎重に進めて行くということでの合意に辿り着く。

それはそうと、今日も可愛い5歳児のAちゃんが飛び込んで来た。

Aちゃんは初対面のMちゃんの周りをグルグル回って笑わせてくれた。

子供のお母さんというのは、その子にとって一人きりである。

ただ、子育ては社会や世間、色んな人が携わって、皆で大事に育てて行くのが正解。

光抱く子供は今日もお母さんという惑星をグルグル回っていた。

毎日日々た視野がコロコロ変わる成長期。

ところが私たち大人にもそのチャンスいくらでも転がっているのだということを思い出させてくれる。

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2013年12月18日

少年とダイナソーと私&月

好きなものは何?と訊くと「恐竜!」という元気な答えが返って来た。

それで、まだ小学生の小さなクライアントさんと共に「あ、おばさんも恐竜は大好きだよ!」と恐竜の話で盛り上がっていた。もっと正確に言うと、恐竜を含めた進化論とか、生物の脳についての話が好きなんだけどね。

「脳?恐竜の脳?」

そう、そう。それは現代の草食動物とか肉食動物の脳、あと私たち人間の脳にも関係して来るヒントが沢山散りばめられたストーリーだから。

するとその男の子に「そんな話じゃないでしょう。先生にもっと大事な話をしなさい。」とお母さんが仰るのだけど。

彼に対してカウンセリングだと説明して連れて来ていないでしょ。よくあるケースなのだけど、半ば騙し討ちのような形で連れて来られたケース。

大概の場合は親御さん自身がカウンセリングに取り組んで下さる方が何倍も早いのだけど、”カウンセリングとはおかしい人が受けるもの”という古い考えや偏見を持った人ほど「いえ、おかしいのは子供の方ですから。」と仰る。

で、子供というのは大人と同じようにちゃんとした脳を持った生き物。つまりは一個の人間なので、自分のことをおかしいと思っている相手に自分のことを話したがるはずがないというあたりまえの事実。

子供を自分より下だと思っている親が子供に信用されなかったり、生徒を馬鹿にしている教師が生徒に馬鹿にされて言うことを聴いて貰えないのはあたりまえ。

が、始末が悪いことに、そんな間違った心構えでいながら自分の思い通りにならない子供や生徒に憤怒するので悪循環。また大人ってのは、「この子のせいで困っています。私は将来この子が恥ずかしい思いをしないで済むようにと思っているだけなのに。」という悲劇のヒロインに見せる社会向けの顔や言い訳を駆使するのがうまいんだよなあ。

子供はそんなことすら見抜いている。肌で感じている。ただ、それを表現する方法や術をまだ持っていないか、あるいは言っても無駄だと知っているだけ。

そんなわけで「カウンセリングだとちゃんと説明して連れて来てくれなかったわけだし、しばし口を挟まないで自由にさせていただけますか?」というお願いをする。

ただ、もっとも、実はこの時点で既にカウンセリングに入っていて、どんな話からスタートさせようが行き着く先は同じ問題点なのだから。

「先生はどの恐竜が一番好き?僕はTレックス!」

ああ、おばさんもTレックス、大好き。

「え?女の人にも時々恐竜が好きな人っているけど、サウロポセイドンとかブラキオサウルスって言う人が多いけど?」

うん、おばさんも幼い頃はそれ好きだったんだけど、今は選ばないなあ。可愛いけどね。

「なんで?」

いやあ、昔はブラキオサウルスとかが肉食獣に襲われる映像とかを見るとかわいそうで仕方なかったし、今もそれは変わらないんだけど、現代にも通じることで、肉食獣も大変なんだよねえ。

Tレックスは物凄く脳が発達した恐竜だったけど、それはハンターとして必要だったからというだけで進化したわけじゃないんだよ。とても子煩悩で、生まれて間もない小さな小さな自分の子供を夫婦で子育てして守る母性の部分の脳も発達していたんだ。あ、聴いたことあった?

「ない、ない。」と身を乗り出して来る。

トリケラトプスとか、他の草食動物も防御とか攻撃のために対抗してどんどん体や脳を進化させて行ったので、肉食獣の彼らだって逆に殺されることが沢山あったらしいよ。

なので、さらに脳が発達した。

ところがブラキオサウルスちゃんってのは、Tレックスが地上に現れるよりずっと前から存在していた生物だったんだけど、あんな巨体なのにも関わらず脳はほとんど進化しなかったタイプ。

他の草食動物が工夫を凝らして体や生き方を進化させている間、彼らがとった唯一の方法ってのは、”ただ一刻も早く巨体になること。大きくなること。”だけだったんだ。まあ、彼らはそれを選んだんだね。

あんな巨体なのに大脳なんてほとんど無いんで数を多くして群れで生きることのみ。

山ほど卵を生み捨てては逃げて、ただただ毎日何トンもの植物を食べて沢山排泄して・・・それが彼らが選んだやるべきこと。

えーと、何が言いたいのか?と言うと・・・。

生きながらに食われるのは痛いし、怖いよね。二度とそんなことは嫌だと思うよね?

それを回避するために選択肢が沢山あったから太古の昔も今も沢山のユニークな生物が生息しているところが面白いんだけど、他の草食動物がツノや固い体に進化させて対抗している間、ひたすらただ食って大きくなることと、排泄すること、あと子供を産みつけたらさっさと逃げて、極め付け、な何の戦略も武器も知恵も持たない分を群れという社会で生きることでカバーしなければならなかった。

よくは分からないけれど、それ以外はほとんど考えなかったかも知れない。だって、脳にその機能がないんだもん。

仕方ないって考え方もあるけれど、進化ってのは、生まれつきのものだけでなくてそこに必ず意志や性質が働いている。それでDNAの配列が組み変わる。

何千年、何億年ともなれば脳も変わる。(というチャンスがある。)もっと小さなスパンで言えば、1個体の1人生の中でも小さな進化が起こる。

例えば一頭〜ごく少数の個体だけが別の行動をとり始めるとか。でも、群れはそれを許さないし、そのことに疑問を感じることが出来る個体も皆無だったか、少なくとも行動には移さなかった。

つまりは、一個の生命体としては戦略を立てたり考えたり出来ないから、群れで生きることを選んだ。

そんでも相当数の子孫を残せたのだけど、森で自分が産んだ子供の1万個のうちのたったの三頭以外は、みーんな一頭残らず肉食獣に襲われて悲鳴をあげている間、自分だけ巨体になって群れて草食ってるのも何だかねー。あ、あくまでこれは好みの問題点だよ。ほんと、良いとか悪いじゃなくて好みの問題。

「好みっていうか・・・嫌じゃね?」

うん、ほんと自由なんだけど、おばさんもそう思った。

Tレックスよりずっと先に誕生してたのに、一億年以上もの間、おまえはいったい何やってたんだ?って思っちゃうだよね。
痛いじゃねーよ。仲間がやられても自分の子供が食われても変わらなかっただろってのが私的な見解。


「肉食獣の方が草食獣より脳が大きいの?知能が高いの?」

ああ、それそれ。その比率って、白亜紀と現代とでもほとんど変わっていないの。

ライオンもシマウマに顔を蹴られて致命傷を負うこともあるし牛にツノでやられた傷が膿んで死んじゃうこともある。でも、少なくとも脳が複雑な学習や記憶力に対応しているから、そこから戦略を練る。

だから小さな群れで済むし、子供はやがて自立する。

白熊くらい強くなるともはや一頭で生きているよね。トラも確かそう。

脳が小さくてあまり複雑に機能していないほど群れは大きい。草食動物は可愛くて大好きなんだけど、ええ、肉食獣も大変だからまた考える。

ただ、ブラキオちゃんのことを悪く言っちゃったけど、彼らは皆、そんな方法を考える余裕も無かったとも言えるもんね。

でも、人間は、まだまだ眠っている部分が多い。退化しちゃった部分すらあるかも知れない。
ということは、ちょいとした転換で同じことを繰り返さないで済むように成長出来るはずだよね?少なくとも日常肉食獣に襲われるなんて究極のピンチにさらされているわけじゃないんだからさ。

辛いことや嫌なことがあったら、「辛いのは嫌だなー。もう、ほんとに嫌だなー。じゃあ、どんなふうな自分になれば良いのかな?」っていうときにも色んなモデルを観たり学んだりする余裕もあるでしょ?

「うん、そうだね。考えるな、僕。僕なら考える、嫌だもん。」と、そう言ったあと、「そうだ。で、草食獣より肉食獣の方が脳が発達しているんだよね?」とまた同じ質問を繰り返して来る。

あれ?なんで、また同じことを訊いて来るんだろ?と思いながら「そう。だって、動物性たんぱく質の方が栄養になりやすいの。プラキオちゃんたちは、シダ類とか栄養の少ない草が主食だったからそのせいで肉食獣の何倍もの量を食べる必要があったんだよ。毎日毎日一日中必死で食べた。それでも、脳が発達するほどの栄養じゃなかったのかも知れないよね。

で、何でそこにこだわるの?

そのとき、お子さんがお母さんの方をちらりと見た。

お母さんは目が泳いでいる。

?????

「僕ね。お母さんに肉は体に悪いからって、大豆とか豆腐とか野菜とか、あとは肉に似せて作ったものばかり食べさせられてるの。それがすごく嫌なの。肉が食べたい!」

がーんと来た。

同じような年頃のお子さんと比べて極端に体が小さくていじめられていると聴いてはいたが。そうだったのか。

それがどんだけ脳の発育を遅らせることか。アレルギーとかそういうのも無いってのに。

「私はナチュラリストでちゃんと専門の先生にかかっていて!!!!」と慌てて仰るのは良いのだけど・・・。ええ、きっとお子さんを思って身体に良いものを!とお考えになってのことでしょう。

でも、それ、1人でやって下さい。

「僕、皆と比べて凄く疲れやすいんです。小さいしさあ。お父さん、大きいほうなのになんでだろうなあ?って思ってた。で、なーんかすぐぼーっとしちゃうんです。いじめられても仕方ないけど、なーんかおかしいなーって。でも、そんなことお母さんに言えない雰囲気なの。肉食べたいって思ってもいいんだよね?」

いいと思うよー。ねえ、お母さん、好きなことくらい言っても良いですよね?息子さん、凄く気を使ってみたいですね。優しい子ですね。お母さんに似たんだ。

恐竜談義で一回目が終わっても良かったんだけど、こういうことってよくある。

何でもない場面だけどお母さんはうるうるして「太ってるのは私だけだから、私だけ肉食べないようにします。」

いやあ。。。それも諸説あるんだけど・・・少なくとも肉食べないと身体のエネルギーは燃焼しないし。あと、大人になっても脳は働いているよ。下手すると、いや、かなりの確率で寝ている部分が目を覚ます。つまりはそれも進化。

脳が変わると生き方も変わる。生き方変えて脳が変わるってこともありき。

うちでカウンセリングとかレイキに触れて、考え方が変わったり、聴覚や視野が広がって来たり、それまで使っていなかった部分の脳が動き出した人なんて、皆一様に「肉が食べたくなる。」って言ってますもん。

あと、もちろんホルモンバランスも関係あるだろうけど、脳も臓器の一つだから、栄養が行かないと妙に悲観的になったり、はたまた不安定になったりもするよ。(まあ、それは肉に限らず炭水化物や糖分や油もそうなのだけど、先述の史実の通り、今も昔も肉食動物の方が脳が複雑に発達していて色んなことに対処出来ているという事実。多分だけど雑食ならさらに良いのかも。)

あとは悲観的過ぎたり同じことしか考えないと脳は萎縮するし、萎縮した脳は人の話聴けないっていう悪循環もあるしね。

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余談だけど、「同じことを繰り返している。」と落ち込むべらぼうに鬱の時期が長い人や、何度も人間関係の同じところでつまづいてはヒスを起こしている人が、全部が全部ではないのだけど、少なくともごく一部にはいらっしゃる。

それは、やり方が変わっていないからというごく単純な理由だということが見つかることも少なくない。

辛い思いをして、「ああ、こういうとき人は辛いんだなあ。」とか「こういうとき、人に嫌われるんだ。」という脳の広がりを見せることもなく、進化&成長をさけているのだとしたら、それは多分誰のせいでもない。

脳の話に興味があるのはその辺り。

自らを治していく人の共通点の一つというのは”知”を持ってそれを用いている人ということでもあると思う。

そして、長引く人のごく一部の人の共通点というのは、自分は既に何でも知っていて、周りが悪いのだと勘違いしていたり、周りをなめてかかっている人だというケースも少なくない。つまりは考えないか、もしくは何十年も同じことしか考えないとか。

どこを進化&成長させるのか?それは生物の個体、それぞれの好みの箇所と方法を選ぶので仕方のないことでもあるとは思いつつも、人間には無限の可能性が与えられている。

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そっれにしても今夜は素敵な月だった。

月のオーラがいつもだったらすぐ周辺に広がっているのに『あれ?無い?』と思ったが。

いつもの十倍ほど遠くまで広がっていたからだった。つまりはいつもよりも大きく大きく照らしてくれていた。

そう言えば今月の新月に心理学を始められた方がいた。

あれからもう月が満ちるほど日々が流れたのだなあ。

この時間の流れのように。

変化しないものはない。

あとは変化の方向を自分で選ぶだけ。
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2013年11月05日

光抱く子供たち

次女くんの彼がご挨拶にやって来た。

この休日を狙ってのことだったし、前もって知らせてくれていたので父、爺、婆、姉が集合。

しかし、母は仕事だった。いいのか、これ。だって、教えてくれるの遅いもんよ。休みにしておけなかったじゃんか。

前もって次女彼たーちゃんに”わざわざ来てくれるのに非礼をお詫びしておいてくれ”と娘にお願いしたところ、「だって、しょっちゅう一緒に飲んでるんだもん。いいよねえ。」と言ってくれた。

それにしても、同棲するにあたってわざわざスーツにネクタイを締めて来るあたり偉いなあと思う。

これまでだってほんとんど半同棲状態で、向こうに泊まりに行ったり、彼がうちに泊まって行ったり、家族で長時間飲んだくれて「がははー!」と笑っていただけあってそう思う。

なのでてっきり結婚でもするのかと思っていたところ違うらしい。

それでも、これまでと違って二人の新居を持つということは一つの区切りだから、きちんと挨拶に来たのだろうな。

もう何年も前から彼は結婚の話を持ちかけてくれているらしいのだけど次女くん曰く「あたしが一人で立てるようになるまではダメ。」と断っていたそうだ。

それは色んな意味での自立を意味することで、依存関係になっては相手に失礼だからってことらしい。

それもまた偉いなあと思う。私は10代の頃に一緒に住んだりしていたけれど、そんなに真剣には考えていなかったものなあ。(仕事のことは物凄く真剣に考えていたけれど。)

それにしても、次女くんが中学くらいの頃、「あたしはお金持ちと結婚してうんとゴージャスに暮らすんだ。」と無邪気に言っていたこともあった。

その頃、「ああ、そうかい。ははは。じゃあ、そうして見れば良いよ」と爆笑していたのを思い出す。とくに良いとか悪いとかも言わずに。

彼女たち姉妹は色んなタイプの大人に囲まれて、それぞれ違う考え方の大人に色んなことをワーワー言われて育った。

だから、彼女たち自身も成長の過程では、言うことや夢見ることがコロコロ変わっていたが。

結局その沢山大人たちに囲まれる環境の中で、とうとう自分が好きな価値観を選びとって今があるのだなあと思う。

たーちゃんはまだ若くて決して裕福ではない。でも、とてもまじめに働いていて、心底次女くんのことを愛してくれて、かと言って優柔不断ではなく、とても男らしい。

これがあなたが選んだ人なのね。

素敵だね。

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仕事中に次女くんから、スーツにネクタイを締めて緊張の面持ちで座っているたーちゃんの写メや、何やら全員そろってOKをくれた後、途端に黄昏て落ち込んでいるような表情の父の写メが送られて来て吹き出した。

”とりあえずOKが出ました。父は黄昏ているけど。”というメッセージにもまた笑う・


夜、家に走り帰って、姉妹の部屋に飛び込むとお姉ちゃんが一人ぼっちで、それでもニコニコしつつ雑誌を観てた。

「今日、どうだった?」と彼女にも訊いたのだけど「いや、あたし、今日はここに引き籠って下の会合に集まらなかった。」

きっと寂しくて聴いていられなかったんだろうなあと思う。そうだよね。並べられたベッド。その間にあるテーブル。いつも同じテーブルでおやつ食べたりお化粧したり、いつも隣に寝ていた妹だもんな。

「うんうん、寂しいよ。でも、耐えられなくなったら、また色んな付き合い方をして行くよ。」と笑っていた。

一年ばかりの同棲の後は次女くんさえ良ければ結婚したいのだと彼が言ったそうである。

親離れ&子離れ。ってか、こちらが子離れしなくては。(笑)

また少し進んだんだね。

さびしいねー!と長女君と涙を流してしまったものだが、ゲラゲラという笑いも漏れて来る。

「この部屋の家具、このままにしておいてだって。いつでも来てくれるそうだから。」とのこと。

うーん。結局今までの状況と変わらないような。

色んなことが少しづつ変わって行く中で、いつも思うことがある。

こんな時期にこそ強く思う。

子供たち、出会ってくれてありがとう。

色んなことを教えてくれてありがとう。

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2013年11月01日

新しい一歩と思い出たち

先日次女くんと飲みに行った日に、年末から彼と一緒に住みたいという話をしてくれた。

彼と付き合い出してもう何年になるのかな。分からなくなるほど長いなあ。

学生の頃には”いよいよ何年生”というくくりがあったり、その後も成人式があったりと、そのあたりまでの成長は観念で言えば数えやすいっちゃ数えやすいのだけど。

大人になって色んな職業を経験して、色んなことを学んでいる彼女の日々の成長は、20歳になるまでのそれを束にしても遥かに大きく、全てを追い越す勢いだった。くくりなど無くても内面の成長がめざましかった。

誰が見ても変わった親だったと思う。ああしろこうしろとか勉強しろとか働けとか、そう言ったことは一切言わず、何も決めつけず、”何事にも縛られないで自分で選んだ生き方をして下さい”ということしか言ったことがない。

幼い頃からの習いごとも部活も一切薦めたり口を出すことはなかったが、ダンスだのサッカーだのバレーボールに習字だとか塾だとか、自分でやりたいという言うことはドンドンやってくれた。で、どんどん止めてたけど(爆笑)、それでよし。

一つところに長く勤めろとか、保証や手当がくっついているところに勤めろだとか、何歳で結婚しろとか、資格を取りなさい!なーんて、そう言ったことは一切言わなかったのだけど、今思えば、この何でも自分で考えて自由に生きろってのも、ある意味余計に苦しい生き方だったと思う。あんまり先人が居ないんだもんね。

ただただ聴くだけだった。

でも、いつもちゃんと自分で答えを出して一つ一つ行動を起こしていた。

自分で考えるということを基盤として、色んな人の声を聴いたり頼ることも出来る人間になった。


一方で、元々の我が家は、むしろ余所よりずっと厳格な家庭の要素を持っていたのが我が家だと思う。

爺ちゃんも婆ちゃんも叔父も叔母も父も彼女たちが幼い頃には厳しかった。

遥か遠い高校生の頃、泣きじゃくりながら携帯から電話をかけて来たので二階の自室から「え?どした?どこに居るの?」と訊くと、我が家の玄関の前に居るのだと言う。

高校生なのに6時の門限が過ぎたという理由で当時の雷オヤジのお爺ちゃんにぶっ叩かれて締め出されたのだと言うじゃない。

その頃はまだ爺ちゃんは頑固一徹な男だったもんね。そりゃあ怖かっただろうと思う。

でも、それくらい可愛いのだ。

私も激しく、ほんとに何とか馬鹿が付くくらいに可愛いとは思っているものの、そう思えば思うほど、はたまた先々のことを考えると、ふと気づけば、はたまたそのつもりはなくとも、一般と違った育て方をしてしまったみたい。

放任ではない。ただとことん聴くというだけ。何かの始まりも失敗も終わりも、その後の成功も発見も、毎回話してくれるから、毎回ちゃんと聴くというだけ。

それにしても爺ちゃんに殴られて締め出されたというあの時は、一階に降りて行って玄関の鍵を開けて中に入れてあげたのだが、その音を聴いたお爺ちゃんがカッカッ!とした怒った様子で居間から勢い良く出て来た。

何で入って来るんだ!と再び追い出そうとしたのかも知れないが、まさか、私がそこに居るとは思わないもんだから、ビックリしている様子だった。

私の姿を観るや否や「う。」という感じで引っ込んでしまったし、彼女の肩を抱いて二階にあがるのをあとずさりながら黙認した。

・・・・・・・。と書いて、どういう嫁なんだろう、別の意味で嘆かわしい!と思ったものの、仕方ないかも。
自然界でも猛獣同士は喧嘩しないで極力避ける。ぶつかったり出くわしたときには止むを得ず闘うしかないが。

で、本当はこの場合も運悪く意見がぶつかり合ってしまった!という状況だったのだろうけど、いかんせん私は大人が子供に暴力ふるうとか、男が女に暴力をふるうというのが過剰なほどに許せない人間なもので、目が燃えていたのだと思う。

さすが人生を生き抜いて来た賢者の爺ちゃんの方が引っ込んでくれた。いや、賢者なのか原始的な本能なのか、今や分からないけど、とにかく私を一目見て”今は闘ってはいけない。”と察知して下さった。

あの日は二階にあがって、制服のままの次女くんが「ああああ!もう!どうしたらいい!?どうしたらいいの?高校生にもなって父もお爺もお婆もあんなにうるさくて!これから6時に帰って来なければならないの!?」と何度も泣きながら質問を浴びせて来た。「どうしたら良いの?」と。

私はその時、一番最初に「どうしたい?」と訊いた。

「友達とも会いたいし、高校から急いで帰って来るのも嫌だよ。」

うん、じゃあ、会うんだね。おっと、お母さんが決めることじゃなかった。

「でも、6時に帰って来ないと怒られるじゃん!」

じゃ、闘え。

「はあ?」

自分がやりたいこと、悪いことしているわけじゃない、間違ってないって思うことがあったら、そのために頑張ることだよね。どんなことでも同じ。

よく”親がダメって言ったからこういう生き方しか出来なくなった”とか、あるいは下手すると30にも40にも50にもなって「お母さんがこう言ってたもん。」とか「親(だの旦那だの)が反対しているので好きなことが出来ません。」だとか。あるいは「私、あの先生に凄く可愛がられているの。」って言っている人々が居るんだよ。

「え?そんなに大人になっても幼いの?何でそうなっちゃうの?」

いやあ、そりゃあ言われるまんまにして来て、自分で考えられなくなって後から相手のせいにしている人もいるだろうし、かろうじて親離れしても新しい依存相手を探す旅!ってな人生を送ってるからじゃないかな。

要するに自分の欲するところにちゃんと責任を持ったり信じたりしなかったから。どの方法も取らなかったから。

まあ、闘うにも色々あるけどね。

やりたいことがあるのなら、何かや誰かを理由にして遠ざけるのは、どうかなと。後々、ずっと逃げ癖がつく。

「ううう。そうかあ。やってみる方を選ぶわ。きちんと暴力オヤジたちにも話してみるわ。あの、ところで。。。」

何?

「お母さんはいつも味方してくれるよね?闘わなくて済むよね?」

いや?何かモラル的にどうか?とか、それってあなたを幸せにすんの?とか、そういう観点では異見することがあるかも知れないよ。すっげー、熱くなって言うかも。

その時、お母さんが間違っていると思ったら、やっぱり闘うもよしだし、面倒なステップをすっ飛ばして切り捨てて自分の意見を取るもありだよね。



それから数年経ち、さらに数年経ち、今やお爺ちゃんは昔のように怒鳴ることが微塵もない。

「おい。頼みがあるんだ。トイレのスリッパをちゃんと揃えて置いてくれないか。」と懇願して来る姿が可愛らしくて暖かくて、昔より一層愛されている。(でも、まだまだ貫録あるなあ。)

昔は「なんでやってないんだ!馬鹿どもが!ちゃんと揃えろ!」と怒鳴っていたけど、今はお願いスタイル。

簡単に「はーい。いいよー。」と皆、お爺ちゃんのこだわりに合わせてくれて、いつも和気藹々だ。

次女くんは自由に生きているそんな頃、もうあんなことがあったことなど忘れているかも知れない。


何だか、今この時期になって色んなことが次々に思い出されて懐かしい。

大人になったんだなあ。

でも、何故だか回想すると、今の笑顔も子供の頃の笑顔もそう変わらなく見えてしまう。

新生活に幸あれ。

いやあ、しかし、さっびしくなるなあーっ!

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2013年07月19日

はっぴーばーすでーつーゆー♪

今日は次女くんのバースデー。

なのに私は訪問入浴。

とは言うものの、家族全員の空いている夜が中々合わないということで来週の月曜日に四人で飲みに行くこと「キボンヌ」だそうだ。

まあ、家族とばかりではなく、私たちはそれぞれ自分の世界を持っていて、そしてこの世界と繋がっているのだから。彼氏も友達も大事。そうでなくては。

彼とデートへ行くためにめかしこんでいる次女くんに「おっと、これだけ受け取ってから出かけてよ。」と渡すと超喜んでくれた。

本当は誕生石がルビーなので少し前に画策してルビーのピンキーを入手していたのにも関わらず、先月一緒に飲んでいる店で「お母さん!何、それ!」と人の手を見て叫ぶ。

え?この指輪?

これはその、五月生まれの人に贈ったところ、それがあまりに可愛い青りんごタルトの形をしたペンダントだったんだ。

ついつい自分も欲しくなって、自分のはリングバージョンにしてみた次第。

「いやあ、あたし!それが欲しい!」とBussで歓声をあげる次女くん。

いえ、これ、エメラルド、ペリドット、ダイヤ、グリーンクォーツなどがコラボで出来ていて、あなたの誕生石にかすりもしませんけど?

「いやあ、あたし、お母さんと一緒のそれが良い!」

それは大変だってことで慌てて注文したものだった。受注してから作るものだもんで入手できるまで相当かかってしまう商品だったから。

それはともかく、この世に、お揃いのリンゴタルトを着けている人間が三人になろうとは。

でも、異常な喜びようでデートに出かけて行って、何より、本人が一番喜んでくれていたのでよしとしよう。

ハッピーバスデー!次女くん。大きくなってくれてありがとう。

*******************

いやあ、今日の訪問入浴も暑くって死ぬだろ思いきや、厳しい工程を結構三人でゲラゲラ笑いながら回れた。

で、ぐちゃぐちゃべとべとで臭かろう私は恥じ入りながら帰りの電車に乗ったところ、何と、電車の中の皆さんも同様に臭い。

もう、乗り降りしている時点でたいがいなんだけど、ドアがしまると地獄のようだった。汗臭さだけならともかく、ニンニクと酒とわきがのミックスはやめてくれえええ。

が、しかし。

皆も一生懸命、この猛暑の中、頑張って来たのね。

お疲れさまです。

*******************

すっげー疲れたのだけど、カウンセリングを一本。

あと、ガッツで心理学書を読んでみたのだが、昔は分からなくてちんぷんかんぷんだった表現が、今この時代に「なるほど、そういうことか?」と意味が分かり繋がる瞬間が嬉しい。

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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。
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2013年06月19日

魂の旅

例えば中高生頃になると、その人のパーソナリティがほぼ出来上がっていて生涯それと付き合って行くことになる。(でも自分で不都合に思う部分は何歳からでも変化&成長させて行くことが出来る。)

でも、その人格の元になるセルフイメージの形成というものは人々が知るところより存外に早くて、3〜4歳くらいには既に確固たる自我あるはず。

自分たち大人もその経過を辿って来たのにも関わらず、親という立場を経験するとついつい我が子を”何も知らないし覚えていない子供”というふうに扱ってしまう。

酷い場合だと自分自身の大人になりきれていない部分が成長していく我が子と競って主導権争いをするというフェアじゃないことも起こる。

これは大人になってからの世界の話なのだけど、20歳ちょい過ぎでとある役職に出世した夫に「若いのによくそんな役回りが出来たね。」と言ったところ、当時の彼がこう言った。

「周りが長として扱うから。人間はね、扱われるように成って行くだよ。」

自我が完全に形成された大人ですらそうなのだから、ましてやまだ柔らかい感性を持った時代の子供ならばどうだろう。

ダメだと言われればダメだと思うし、殴られれば「殴られても仕方のない程度の価値の人間だ。」と自尊心に傷が入る。

直接の暴力ではなくとも、妙に過保護な親御さんの場合だと一見それは愛情に見えるのだけど、非言語的に”あなたは私が居ないと何も出来ない人間なのよ。”という概念を植え付けてしまう。

そういった自尊心の欠如というのは、著しく人生に影響を与える。

例えば、何を言われても動じない強い若者を見たとき、人は「鍛えられて来たからだ。」とか「苦労して来たからだ。」と判断することがあるが、それは違う。

むやみやたらな苦労や暴力が人を強くすることなんてあり得ない。あるのは、極度に繊細になり過ぎて傷つきやすい心だけ。

自尊心がないし自己価値に疑いを持っているのだから、人一倍嫉妬深くなったりひがみっぽくもなり、結局周りに疎まれるようになるのだけど、その愛の求め方ですら思いやりのない怒りや見当違いの相手に見当違いの愛情を求めるようになってしまう。

それでも人は何歳からでも”思いやり”というものを学べる。

思いやりというのは、気を使い過ぎて疲れることではない。(それだと周りまで疲れてしまう。)

自分を抑えず、自由に生き、尚且つ他者と共存して行ける道を人は学んで行ける。

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先日、とあるママさんのメールカウンセリングを読んでいて感涙するということがあった。

ご自身も大人になった今ですら自尊心や自己価値に傷を抱え、それを癒している最中の人だったからこそ出来たことだったのだろう。

彼女がお子さんに向かって行った行為を聴いて素晴らしいなあと感じたのだ。

一人の人間として対等に対峙したからこそ出来ることだった。

はたまた彼女は本日の面談カウンセリングでもこんなことを言っていた。

「うちの子が成績が悪いは、こういったことで心がいっぱいいっぱいでスペースが無いから勉強が入って行かないんだろうなあ。」と。

世代を超えた共感だと思う。

何故それが分かったのか?と言うと、自分自身も心理学など、”何かを学ぶ人間”という立場にあるからだと思う。

子供に過大な期待をかけたり、子供を支配しようとする人ほど、実は自分では何もやっていないというケースがよく見られることだ。

言うはやすし なのよね。

でも、自分見つめをしている彼女だからこそ、「何かを学ぶって大変だよなあ。」と普通に対等に思えたのだろうと、そんなことを感じた。

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つい10数年前、30代くらいだった頃のことを思い出した。

あの頃は家も色んな意味で大変だったよなあ。

そんな、学校なんて通っている場合じゃないだろう?と思うような状況だった。

でも、私は進んだ。

どんな突発的な問題が起こった日でも、雨の日も風の日も学校へ通った。

まずは自分なのだと言うことを信じていたから。

もとい、完全に信じていたかというと嘘になる。

が、心配は何も生まない。それだけは確信していた。

私が強く、幸せにならなければ。

ただただそう思っていた。

長い長い通勤電車の中でぼーーーっとしつつ学校へ向かっていたあの頃の私にも遠隔を送った。

「大丈夫だ。そのまま行け。合っているぞ。」と。

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今日はとあるママさんがフラワーエッセンスのセラピーをスタート。

そして、ご自身の生まれ持ってのパーソナリティについて書いてある場所や、こちらがお薦めに思うエッセンスの解説を読んでいただくと「うわあ・・・・。まったくその通り。」と仰っていた。

皆さん、こういう顔になるのよね。

で、生まれ持ってパーソナリティなのだから、その人が悪いわけじゃないし、真逆の努力や苦労をする必要もないわけ。

色んなことに願いを込めて、今日も一本のボトルを作成した。

あなたの一歩、一歩。

歩いて来てくれてありがとう。

だから今がある。

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2013年06月16日

奇跡を感じる夜

先日の娘たち曰く「もうすぐ父の日なんだけど、土日とも仕事しているから、金曜日の夜にご馳走してあげるよ。」と。

これには驚いてしまった。

これまで父の日に何も無いという年すらあったのに。20130615.JPG

娘がお父さんにご馳走するというのは初の試みだ。

父の日なんて強制するものではないので今まで何も言ったことなかったのだけど、今回のこれが嬉しくないはずがない。

しかも、”え?何?お母さんにまで奢ってくれるの?”という驚き。

「うん、お姉ちゃんが飲み代を出す係りであたしがプレゼントの係りね。」

とは言うものの、金曜日ですら休日というわけではない娘たち。

遠くから帰って来てBuzzに集合出来たときには10時近かった。

喜びを隠せない夫だけど、いつもより飲み食いいしていないことに気がついて「何よ、お父さん!いっぱい食べていっぱい飲んでよ!」と声をかけてくれる娘たち。

顔見知りの方々ばかりが居るお店だけど女三人連れている夫を皆「ほんと、羨ましいよ。」と声をかけて下さる。

「ここだと私たちも美味しいものいっぱい食べれるから楽しいんだよ。だから遠慮しないでね。」

照れたり喜んだりしている父親が可愛いと感じたのかも知れない。

だって、いつもは外で食べたり飲んだりすると夫が必ず「もう一軒行くか?」とか「カラオケ付き合うか?」と娘たちに言うのだが、これまた必ず「ダメ。もう帰る。」と無碍に断られて来たのに。

何と、娘たちの方から「このあと一時間だけカラオケも連れて行ってあげる。」と言う。

明日仕事なのに大丈夫?と心配したのだけど、「うん、遅番だから大丈夫!」と。

で、「一時間だけだよ。」と自分たちで言っていたのに、いざ四人で歌い出すとノリノリになって、一時間後に鳴ったインターフォンに出るや否や、「延長!」と叫んでいるので爆笑した。

四人でカラオケなんて中々行かない昨今だったが、二人とも滅茶苦茶上手いので驚いた。

桜蔵のママが歌っていた歌と同じ歌も歌っていたけど、ママに負けてなかった。

中でも「この歌はお母さんたちも絶対知っているよ!」と言って歌ってくれた歌が”今夜はブギー・バック”だった。

もう疎いから全然知らなかった。加藤ミリヤちゃんたちがこんなに素敵にカバーしていたのね。

そんなわけで、酔っ払って朝方帰るというおかしな家族だった。

夫の寝顔が本当に幸せそうな笑みを浮かべていた。

無事に育ってくれたばかりでなくこんなことまでしてくれるなんて。一緒に遊んだり飲んだりしてくれるなんて。

若い頃の昔の私に今日のことを教えてあげられたらどんなに良いか・・・。大丈夫だよと。

でも、そんな朝方、眠りにつく寸前に、未来からの自分の声が聴こえたような気がした。

全てにありがとう。

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2013年04月24日

遠足のような出勤タイム / 旅の終わりと始まりに感謝

午前中の早い時間から娘たちの笑い声がしていた。

隣の部屋で聴こえたり、一階の方から聴こえたり、あるいは階段をバタバタと上り下りしながらキャーキャー言っていたり。201304231.JPG

おお、どうやら今日は二人揃って休みの日らしい。

一階と二階をバタバタ移動しているのは、いつものようにお婆ちゃんとじゃれているのだろう。

時折お婆ちゃんが「もう!いい加減にしなさい!」と怒鳴っているので分かる。

そうすると、娘たちは「可愛い!ばったり!(お婆ちゃんのこと)」とか、「可愛い!ひよちゃん!(これもお婆ちゃんのこと)」と喜んでいる。

酉年のせいなのか(?)、お婆ちゃんがどことなく鶏に似ているせい。

しかし、うちの大人たちって爺ちゃんも婆ちゃんも含めて皆、怒鳴ったら凄い迫力があるのだけど、娘たちにかかると叶わない。ちっとも怖がらないのは大分昔からそう。201304232.JPG

そして、私が出勤しようとすると姉妹が「あ!今行くの?途中まで一緒に行こうよ!」と声をかけて来る。

良いよ と返事をして玄関の外で待っていると、まあ、華やかな恰好とオーラを漂わせながら、きゃっきゃっ!と出て来る二人。

今日はどこへ行くんだい?

「うん、一緒にヨガに行くの。無料チケットがあるからさ、今度お母さんも一緒に行こうよ。うちらのジムの方でもやろうよ!」

それは楽しそうだね。是非行きたい。

夫と娘たちが通っているジムは別なのだけど、両方とも楽しそうなんで是非そちらにも行ってみたい。201304233.JPG

ところで、大人になって、特に働き出してからと言うもの、一緒にコンビニへ行っても、ちょいと一緒に飲みに行ったり食事に行っても「あ、お母さん、良いよ。自分で(お金)出すよ。」といつも言う。

”いや、良いよ。その代り、今度お母さんにご馳走して頂戴。”と、この日もそう言ったのだが。

「いつもそんなこと言って、中々予定が合わないんだよね。でも、そうだ!誕生日には盛大に奢ってあげるからね!」と長女くん。

次女くんは「ええ、でも、それより何か素敵なプレゼントの方が良いんじゃないの?」と言う。

そうすると、長女くんが言うことには、「あたしさあ。最近思うんだよね。モノとかよりも、その人が自分のために時間を割いてくれて一緒に過ごしてくれるってことが最高のプレゼントだなあって!最近はモノより、そういったことに物凄く価値を感じるの!」。

それを聴いて深く共感した。

そうだよね、凄く分かる。物凄く価値があることだよね。

長女くんも自分自身が多忙な日々を送るようになってからそういったことを感じるようになったのだなあと思う。自分に時間が無いからこそ、自分の時間を大切に思うからこそ人が提供してくれるそれにも深く感謝してしまう。

「でしょ?でしょ?でもね、この間りーちゃん(妹)に同じことを言ったら全く分かってくれなかった!」と大笑いしながら横目で妹を見ている。

私も笑った。

次女くん曰く「そりゃ、やっぱりモノでしょう。誰かシャネルくれ!」と叫ぶので、また笑った。

らしいなあ。

どちらも悪くない。

「じゃあ、お母さん、誕生日は素敵なお店を予約するね。」

いや、お母さん、Buzzで良い。

これは、最近娘たちも気に入っている料理が美味しい飲み屋である。

「ええー?そんなところで良いの?」

いやあ、近場で美味しいところで、自分の娘にご馳走になるなんて。世の中にこんな幸せなことはないと感じるよ。

それから何軒かの共通の飲み屋での共通の知人の話になって盛り上がった。

5月の半ばちょい過ぎにKキングさんがDJをやるイベントが昼間から行われるのでお父さんと娘たちとで「絶対その日は休め。」と申し合わせているそうだ。

「お母さんも行けるよね?」

うーん、残念。もう既にカウンセリングの予約が入っていたのよね。

でも、またいつか。201304234.JPG

多くの家庭がそうであるように、その昔、私たちの家庭にも辛いことや問題が沢山あった。

子育てをしている時代の私はいつも暗く辛く苦しくて不安だった。

けれども、一生懸命笑っていた。

一生懸命、人生って楽しいんだよ、人間って自由なんだよってことを、ある時は自信のないままに、ある時は強く強く伝えるために、自分自身が幸せになろうと努力していた。

でも、うまく行かないことも沢山あった。

今も昔も完璧ではない。

でも、娘たちと話すとき、その価値観に触れ、感動を覚える昨今がある。

強くなったのね。面白い人間になったのね。

もうしつこいくらいに、デイリーで強く思うのだ。

大きくなってくれてありがとう。本当にありがとうって。

そんなことを思って、私はよく人から見ると何でもない時に涙がぶわっと出て来てしまうことがある。

******************

いやあ、今日も花冷えの厳しい中、お客様たちが来て下さった。

娘のような年頃の方、そして20年先の人生の先輩に至るまで。

カウンセリングを通して、色んなことを感じ、色んなことを共に考えた。201304235.JPG

そんな中でも印象的だったのは、ほとんど同年代であるMさんとの旅の終わりである。

今日で基礎課程の最終章が修了だった。

ナースさんだし、おうちも遠方なので大変だったと思うのだけど、そして、しょっちゅうは来れなかったのだけど、それでもたゆみなくコツコツと続けて下さった。

いっぱい考えて下さった。

多くの人がそうであるように、彼女もその過程で色んな行動を起こしたり、環境が変わったりと、色んなことがあった。201304236.JPG

自分がやってきたり思って来たりしたことが正しかったと確認することも多く、はたまた何かが書き換わることもあっただろう。

でも、最終の課題を出して、その提出が済めば一つの旅の終わりとなる。

一般の方々はここまで修了するだけでも充分だと思うし色んな場面で役に立つので、どうしても先に進まなくても良いとも思う。

けれども、何かにつけて探究の人なので速攻「じゃあ、来月の勤務表が出来たら次章の予約を入れますね!」とパッパッと決断なさる。

でもって、”そんなにやらなくても良いだろう。”と思うのは私側の見解で、それでも実は将来ここに関連するお仕事をなさらないとも限らないわけで。

そして、何より、この先は如何にも勉強ーーという感じになっては来るものの、やはり通過した多くの人が食い入るように学ぶ章もある。

要するに人のツボってのは違うので、何がためになるか分からないわけである。

彼女に限らず見渡してふと思うことがある。

いやあ・・・、とびきり個性的で面白い方々ばかりだなあ・・・・と。

それぞれ違っていてそれぞれの味がある。

そして一つの星が他の星を照らすという現象が無限に起こり続け、どんどん互いを高めあっている。

色んなセミナーに行ったり本を読んだりもするのだが、やっぱり私にとっての最高の教師というのは、生徒さんやクライアントさん。何故なら現実を生きている人々で本物の感性を使ったリアルなドラマがそこにあるからだ。

そんなことを思いながら、また来月から始まる彼女との旅を非常に楽しみにしている自分がここに居る。

********************

それぞれお客様によって対応が違う白ちゃんなのだが、彼女が来るといつもレイキをあててくれることを所望する。独特の当て方をしてくれて非常に気持ち良いので、それに合った体制で至近距離に寄るのが常。

なのだけど、不思議だなあ。最終章だということが分かっているのか。

今日は最初の雰囲気を見た後、ささっと距離を置いて耳を傾けているだけだった。

そして彼女が終了後に「さあ、次行くか。」となった後には、台所側のど真ん中に鎮座して大きな目を広げて凝視していた。あたかも「まじっすか。」という感じで。

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今月のカウンセラーズトレーニングの会には、毎月熱心に定期的にお越し下さる方々の他に時々しか参加できない方々が三人お越し下さる。

中には懐かしい方もいらっしゃる。

心のトレーニングなもので、毎度のことながら、参加者も行う側も、どう転んでもそれなりにきつい部分があるんだけどね。

それでも、ゆるゆるといつものペースを守りつつも、皆さんの顔を見れたりお話を聴けたり、トレーニングすることを、とても楽しみにしている。

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2013年02月25日

代わりに子供のことを考えるとか

ご自身のお子さんを連れて来て「この子がちっとも自分の話をしてくれない。話せるようにして欲しい。」というような趣旨のことを仰るお母さん。

でもまあ、ちゃんとこの子の同意を得て連れて来られたのでしばし話を聴いてみる。

しかし、結論から言うと長いこと話を聴いたお母さんの「ちっとも話さないので何考えているかわかんない。」と言う訴えに対して言えることは短い。

だって、お母さんが自分の気持ちを言わない人だもの。子供の話になるといーーっぱい喋れるのは、所詮自分以外の話だからなんだよね。

それ以外は寡黙で非社交的だったり批判的だったり。

ので、子供にああしなさいこうしなさい、立派な人になりなさい等、教育熱心なのだけど、自分の話はわが子にすらしない。

結局親の影響ってのは大きい。

アサーショントレーニングが必要なのは、子どもじゃなくて親だ。

保育園に預けずに二人だけの世界を作るのも良いんだけど、今までの経緯を聴いていたら行く先々の保育園を批判しては蹴り今二人ぼっちでいるわけで。

完璧を求めて人や施設の人間っぽい部分は許せないので「○○するべき。」と言うのが口癖。

気持ちや情緒に関することが優先順位的にずっと低いところにあるのよね。

そんな折、ビーチボールを膨らましているその子に「今日は寒いねー!」と話しかけたところ「うん!寒い!」と元気な返事が返って来た。

ちょっとさ、これだと外には出られないからここでバレーボールしようか?と言うと「・・・。いいの?」と返って来た。

「え?ええ?」と言っているお母さんにはお茶していただいて、適当に距離をとって狭い部屋でボールを打ち合う。

思い切りスパイクを打つと、ビーチボールと言えども凄い威力で加湿器がまたひっくり返った。

白ちゃんの餌箱も破壊。

で、その様子を見て思ったんだけど、こちらが思い切り打つと「いいんだな。」と思うのか、やはり思い切り打って来る。

カップ一つ破損。

普段は動きの無い白ちゃんが何故か参加して来て、どどどどど!とボールを追いかけたときには大人しかった子が大爆笑していた。「あはははは!いーーひっひっひっ!」と。

20分もすると、この子の前髪が汗で濡れるほどで、それを白ちゃんがペロペロと舐めるのでこれも笑った。

はあはあ言うほど暴れてくれたので何事かが発散されたのか、色んなことを喋ってくれた。もちろんその前に「おばさんが小さい頃にはアタックbPっていう漫画あってね・・・」等、それのどこが面白かったか?どこが変だったか?なんてことを話していたのだが、その倍くらいは喋ってくれた。

途中お母さんが「そんなこと言っちゃだめ!」と言うと固まって口を噤むシーンもあったが、それはお母さんが言ってはいけないと思っていることを子供にも言わせないようにしているだけで。

おそらくこんなことが増えていくうちにいったい何を喋って良いのか分からなくなり、終いには自分の感じていることすら分からなくなるのが人間だ。でもって、子供も人間なのだ。

******************

昨日、Yさんがお越しの折り、愛娘のR子ちゃんのお話をして下さった際、私は手を叩いて笑っていた。

保育園の先生に「声が大きい」とか「よくも悪くも他の子に影響力がありすぎる」とか「三輪車争奪戦ではこんな手を使って手に入れていました。」とか、はたまた戦隊モノの番組が好きなので男の子と格闘して遊んでいますとか。

しかも、えーと、何歳だったっけ?もう四歳くらいか?

その年齢だと言うのにサスペンスを2時間も集中して観るし、映画なども集中して鑑賞する。しかも、その台詞をいちいち記憶しているので、語彙が非常に多いわけだ。

もう大分前のことになるけど、うちに連れて来てくれたとき、買って来たばかりのパズルを次々と幾つも完成させていたのにも驚いたのだけど、今はもっと複雑なパズルを組み立てているらしい。

どの話を聴いても「やるじゃん!Rちゃん!」と大喜びする私だがYちゃんは「もうー、自分のこと言われているみたいで謝ってばかり。辛いのよ。」と。

元気が良くて何より。陰気な子になるよりずっと良いじゃんか。やっぱ、お母さんに似るんだよ。


しかし、私が驚くのは、Yちゃんが微塵も保育園の先生に怒っていないところ。

「これからもお世話になるし色んなことを教えて貰うわけだからねえ。」と。

この人の性格で行くと何か言われるとイメージ的には殴りこんで行きそうな雰囲気もあるのに、そこは非常に大人なのだ。

すみません、すみませんと言いつつも我が子と共に上手いことシャバを渡っているわけ。

RちゃんもYちゃんも最高。そのまま良いところが伸びれば良いなあと思う。

*******************

要するにやっぱり子供は親をモデリングする。

あるいは表に出ていない親の本質すら見抜いてモデリングする。

親ってのはただ生きているだけで何かを教えてしまうわけだ。

子供の親に対する観察眼に比べればどんなに子煩悩な人であっても子供の半分も本質を見切れていない。大人になる間にいくつか盲目な部分が増えたりもするので。

で、そんな中で、社会と関わって行かなければならない。

保育園だとか学校だとか果ては就職先と。

そんな中で譲歩と主張を学んでいく。

あらゆる環境にて自分を生かして行くことを学んだり、相手も生きている人間なんだということを学んで行く。

私も娘たちが中学生くらいまでは何か学校である度に熱くなったりもしたが、教師やいじめっ子が居て、とんでもないと思える人間やとんでもないと思える友達が居たとき、共に考えた。

一時的にはひどいな、それ!となるのだけど、さあ、ではこれからどうして行こうか?ということを話し合った。

ある日の長女くんが「学べるところだけを学んで行くよ。あとさ。あたしもこういうところが悪かった。」と言ったとき、なるほどなーと感心したのを昨日のことのように覚えている。

ところが親御さんが子供の心を抱えたままのケースだといつまでもいつまでも子供と共に先方の悪口を言うばかりで我が子を美化するばかりになってしまう。

子供は親のモデリングをするので色んなことを学んでしまう。

良いことも悪いことも。

大人になってからも人にものを教わるときにブツブツ文句を言いながらはすに構えて学ぶことを覚えた人も居れば、何かあったとき、”自分は悪くない!(おかあさーん!)”と自分の非を認めない人も居る。

学校のお勉強ばかりではなくて、学びというものは生涯つきまとう。

ただ、親御さんから学ばないし努力はしないけど人を妬むとか、出来てもいないことを「出来ている。自分に非はない。」なんてことを学んじゃった子は、人一倍苦労するのだろうなあと思う。

間違いを指摘されればふてくされ、プライドが高いので人の中に入って努力することも出来ない。

しかしそんな親御さんに限って、心の中には美しい作り話があるので、まさかそれが自分の責任だなんて微塵も思わないのだ。

その心の中にある脚本というのは本人としては美談のつもりなのだけど、謙虚さの欠片もない狭い世界でのストーリーだ。

子供をじっとり観ることと見守ることは違う。子供を叱る人間に牙むくのも違う。

ましてや、世間との関わりの中で良さを発揮することと謙虚さは同時進行出来るもの。

さまざまなプロセスを辿って成長して行くところは大人も子供同じなのだが、時々、自分の滞りもは目を向けず、我が子の問題を奪い取って代わりに騒いでいる光景を観るとげんなりする。

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2012年12月01日

殺し屋の目を持つマッサージ師ここにあり

深夜、パチパチとPCでメールカウンセリングを打っていると、ゴンゴン!という激しいノックと共に次女くんが入って来た。どっばーーーんっ!とドアを開けてね。

いやあ、近年ノックしてくれるようになっただけでもまだましよ。

どうやら帰宅したばかりらしい。201211303.JPG

「はろうっ。」

は、ハロー。で、どしたん?怒りのオーラがギンギンなんだけど。腹減ってんの?

「いや、そうじゃなくて。」

聴くところによると、最寄駅で盗撮しようとした男に遭遇したそうだ。

次女くんは妙なエネルギーの人間を発見することに目ざとい。

エスカレーターのところで自分の足の方に向けて音なしシャッターで写真を撮ろうとする若い男に気が付いたそうだ。

普通の母親並みに「えええ?大丈夫?!」と、そこまで聴いただけでも、当然ビックリすると共に心配するのだが。

何と、その男を至近距離でガン見して睨み続けたというではないか。それも視線をはずさず、ずっと長いこと。

男性は慌てて画像を削除するような動作をした後、蛇に睨まれたカエルのように動けなくなったとのこと。

そ、そりゃ怖かっただろうな。(男性が。)

心配なんだけど、笑いが止まらなくなった。

で、でも、危ないからそういうこと止めなさい。201211302.JPG

睨みつけたまま、これからどうしてくれよう?と頭の中で色んなことを冷静に考えていたそうだ。

画像を削除してしまったから物的証拠や現行犯逮捕にならないなとか、あるいは、それでも首根っこ捕まえて突き出すか?それとも感情のままに「この野郎!」と一発殴るか?とか。

そこまで聴いたところで「や、やらなかっただろうな?!殴らなかっただろうな?!」とおののいてしまった。

「改札の方へ走って逃げやがったのを見て、やっぱりやったな!と思ったんで、悔しかったよ!あのニキビ面め!でも、顔は覚えたぞ!」

人ごみを抜けたら一目散に逃げ出すあたり、本当に怖かったんだろうな。

そのあたりまで話を聴いたら、次女くんが自分の手のひらを見て「ああ、吐き出したら、やっとあったかくなって来た。うわあ、久しぶりに真っ赤っ赤のきーらきら♪」と現金に笑っている。

そして「お父さんやお爺やたーちゃん(次女彼)には言わない方が良いよね?きっと探し出して殺しちゃうよね?」

いやいや、実は母だってボコボコにしたいんですけど。

さらにその時次女くんが「あ!やばいよ!お母さん!どうしよう!私たち、またやっちゃったよ!」と言う。

え?何を?

「ずっと前、二人揃って誰かを悪く言ったり思うのはやめようって言ってたじゃん。あいつ、死んじゃうかも知れない!」

・・・・・・・・・・。あ、そか。

「でも、ま、いっか。仕方ないよね。」

否定せず、深く頷いてしまう私は、あいかわらずダメ親だとつくづく思う。

どうしてそんなに似てしまったの。

と、悔いても仕方がない。ま、いっか。(?)

*******************

そんなことがあったので、久々に長時間話し込んでしまったのだが、途中で「あら、何、お母さん、何、肩こりこりしてんのよ。」と言われる。

観ただけで分かるのよね。今は宝石店勤務だけど、元マッサージ師だから。

で、簡易的に手を伸ばして来て人の肩を揉みだすのだが、ふにゃーーんとなってしまう。

「またあ、だめだよー。もう、早く寝なよー。」

いやあ、そう言うけどなあ。

何かを頑張ると凝りもするんだわ。

色んな人にマッサージをされるときに「体がかわいそうだから、大事にして。」とか言われるのだけど、それがですね。大事にしていないから凝るわけじゃないわけですよ。

多くの人がそうだと思うんだけど、骨の折れることに立ち向かっているんだわ。

これが、強制収容所にでも入れられて、「おまえはカウンセリングをしろ。」と無理やりやらせられているのだったら文字通り”可哀そう”なんだろうけどな。

逆に、インドの山奥の誰もいないところで修行して心が綺麗になったり、はたまた座禅でも組んで静けさを手に入れて凝ってない状態になっていたとしても、それ、本当の癒しではないのさ。

喧噪の中に入り人と関われば簡単に崩れてしまう悟りだの癒しなら要らない。

やりたいことをやっているんだよ。

そこは口出し頼んでないんだし、むしろ日常には触らないで欲しかったりもする。

私の友人なんぞは、マッサージの人に「何、この体。」と言われたとき、何だか体もそうだけど生き方や人生を否定されたような感覚に陥ったそうだ。

そう言うと、「ああ、それ、よくあることだね。全部ほぐそうとやっきになる仲間とかも居たけれど、あたしは凝りですら全部はとりあげないタイプだったな。っていうか、凝るからマッサージ行くんだよな。っていうか、お母さん、横になれ。」

そう言いつつ、かなりほぐされてしまったような。

*******************

ホワイトベージュのコートを購入したので、何だかファーの帽子が欲しくなった。

コートに合わせてベージュかホワイトの帽子が欲しくて仕事帰りに街を少しうろついて来た日だったのだが、

マッサージに中に「そう言えばさ、そこにかかっているコートに合いそうな帽子持ってんだけど、あげようか?」と次女くんが言う。

それがホワイトベージュの帽子で、丁度コートの襟元のファーと似ている色だった。

些細なことなのだけど、また「何で帽子探してるって分かったんだろ?」と不思議に思う今日この頃。

*****************

どうでも良いけど、人の肩を揉んでいるときのあの訳の分からない奇声は止めて欲しい。

「お母さん!ゴイスーの、ズイマーの、バイヤー!!!」

何、何て言ってんの!あんたは!

「全部逆さまにして捉えよ。」

・・・・・・・・・・。凄い と まずい と やばい?

「そうそう、やれば出来るじゃない。」

いや、初めから普通に言ってくれ。

「あああ!お母さん!足もゴイスーの、ズイマーの、バイヤー!!!」

その謎の奇声は、しばらくの間、家中に響き渡っていた。

******************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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2012年10月06日

ネガティブのループ

20歳を過ぎた娘さんを連れてカウンセリングへお越しになったお母さんが、娘さんについて、「あーで、こーで困っている。」という口上を述べられる。

しかも、娘さんに直接カウンセリングへ行くのだということを告げず半ば騙し討ちのようにして連れて来られた。20121005.JPG

私は例え相手が三歳児だとしても、きちんと説明して本人の同意がそれなりに得られてから連れて来るべきだと考えているので、閉口するばかり。

当然娘さんはその場でかんかんに怒っているのだけど、それも当然のことだ。

対等な人間として話し合いもせずに娘さんの知らない他人に丸投げしようとしているのだから。

しかし、怒っている本人を目の前にしても「ほらね。こうして反抗的なんですよ。素直じゃない。」と困っている母親のポーズ。

実はこのお母様、一年ほど前に自分だけで訪れて下さったことがあったのだけど、その時のエピソードにも一貫性が無かった。

「娘が私にべったりで困る。」ということもあれば「夜遅くまで帰って来なかったり彼氏の家に外泊している!」ということもあった。要するに、親離れしようとすれば邪魔をして、懐いて来ると「うっとおしい。」と言う。

その時の私は、単刀直入に「主人公であるクライアントさんはお母様本人です。自分の不安を娘さんに被い被せているということに気が付いた方が良い。」というようなニュアンスのことをお話した。

が、案の定、そこで途切れた。

一般の方々やらご近所の人だったら苦労する母親の図を見せれば「大変ねえ。」と言ってくれるのだろうけど、そういった期待通りの反応はこの場所では帰って来なかったからだ。

だから、今回は実際に娘さんを連れて「ほら、おかしいでしょう。」と証明したかったのだろうけど、腹を割って話してみるとごく普通の、いや、むしろ自分の意見を持ったしっかりした娘さんだった。ちっともおかしいことはない。

どんだけ自分のことを自分で考えるのが嫌なんだろうなあと、そんなとき思う。

自分の生き方を振り返ったり変わる必要がある時期になると人は被害者を演じ他人のせいにするというケースはよくあるが、わが子をそれに使うとなると、ずいぶん切ない話だなあと思う。

無意識はずっと傍においておきたい。お母さん自身が世の中を怖いと思っているから。だから、自由な発想や行動をしようとすると邪魔をして「ほら、うまくいかないでしょう?あなたは私がいないとダメなのよ。」ってのをやるわけだ。

一方で、そうして支配しつくした対象のことは、もはや人間はなめてかかるので、「くっついて来ないで!」ともなる。

そして、「まったく、甘やかしすぎちゃってねえ。」と言うお母さんの顔にうっすらと笑いが浮かんでいるのが見えた。

ただ、幸いにも娘さんはそんな不安定な親御さんを持つ過酷な環境の中においても、自分の考えを持っている人だったので、「あなたはもう来なくて良いよ。」と告げた。もちろん個人的に何かあって話したいことが出来たり、メンテナンスをしたいなあと思うようなことがあったら自ら申し込んでね。と

すると、お母さんは当然パニックになる。

「ちょっと!私を通さないで勝手に約束しないで下さいよ!」と怒るお母様の方の言葉の行間に「私以外の人の言うことを聞いちゃダメ!」という心理を見た。

でもね。

20歳を過ぎて、親の思い通り、予想通りの人生を歩んでいるようじゃダメなのさ。

どんなに素晴らしい人でも頭が良い人でも一人の人間の中の脳には限界がある。

だから、色んな人に助けて貰って世間に育んで貰ったり、はたまた逆に子供に教わるようなことも沢山出て来てこそ健全な姿。

「いや、お恥ずかしながら甘やかして来たもんで、心配なんですよ。」と、またもや般若笑い付きの”良い母親のポーズ。”

いいえ。

娘さんは自分の頭で考えて戦って来た。

しかし、あなたは体裁を重んじて道徳を押し付けて来ただけ。

甘えてんのはあなたの方なのですよ。

人を頑張らせたり支配する時代にピリオドを打って、これからは自分のことを考えて欲しいと思う今日この頃。

でもまあ、そちらに話が向くと、「それは怖いです。だって、私、この子だけが生きがいだったのだから。」と言ったり、「何をしたらよいのか分からない。」というので「それを自分の頭と心で考えて行くんですよ。」とお伝えするのだが、怖い怖いと言いつつ、おそらくはまたここでストップするのだろうなあ。

一方で、娘さんは入って来たときとは裏腹の満面の笑顔で「好きなことをして良いんですか。」というので、それが自分を生きて自分に責任を持つということだよ。と、そう告げる。

ある種の親御さんたちがわが子を無意識に閉じ込めていたり、自分が居ないとダメだということに無理やり持って行きたいのは、そこに果てしない孤独があるからだ

何もしないということの果てに山ほどの言い訳と理屈と、果ては子供のせいだという大義名分も邪魔をするので、そういう方々は絶えず人に「良いなあ。良いなあ。」と言っていたり、はたまたある時は妬んだり恨んだりしている。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。


 

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2012年07月22日

せめてもの差し入れ / ついでに浄化される日々 / バースデーという名目の飲み会 / 自由過ぎる

今朝、休日だった夫が「送って行くよ。」と言ってくれた際、「今日は良いよ。」と答えた。

何故ならば、先日、訪問入浴の上司の方が「週末に車にバルサン焚いておく。」と言ってくれた際、何だか非常に悪い気がして。

自分でやるのならともかく、自分が居ない日にボロボロに疲れた週の終わりにそんなことさせるなんてと。

で、「せめて車の台数分のバルサン、私が買って置いときますから!金曜日か土曜日の昼間、営業所に持って行って置いておきます。」と答えたから。

結局、昨日もカウンセリングでいっぱいっぱいで営業所の方まで行けなくて、今日も夜まで空きがない。

そこでカウンセリング前に朝早く出て、それから薬局寄っバルサン買って、あと、やって貰うわけだから何か差し入れを事務員さんに託してから仕事へ行こうというこの計画。

夕方、こちらの仕事が終わってからでも向こうの方が終わるのが遅いので充分間に合いそうでもあるのだけど、今夜は次女くんのバースデーパーティー。&こちらの仕事も終わってからへたばっている可能性がある。

でも、「こういうときこそ送って行くよ。」と言ってくれたので、結局車であちらこちらへ寄りつつのありがたい出勤となった。

先日オペレーターの男の子に「金曜日か土曜日、営業所に何か差し入れが置いてあるとしたら何が嬉しい?」と訊いたところ彼は「アイス!」と答えていた。

その日が猛暑だったからだ。

しかし、昨日、今日と若干肌寒いのでロールケーキとプリンを置いて来た。

いつぞやYさんがおみやげで下さって以来お気に入りのお店のやつね。

チームの人々が居ない間に届けたのだが、案外事務や介護のメンバーが喜んでくれてよかった、よかった。

が、しかし・・・。

ほんとに申し訳ない。

月曜日の朝、車の掃除に行った方が良いだろう・・・・・・・・と思ったが、考えただけで眩暈がして来た。

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午後からクリスタルヒーラー養成講座のためにAさんがお越しになる。

石を前にしてすっかり赤ちゃんエネルギー。

もう少し時間があったらもっと深部にまで入って行ける瞑想だったとも思うのだが、若干内側に入って行くのに抵抗も感じられる。

外には答えはない。

答えはいつも内側にある。

他人の中にはない。

ってなことを自分の直感とクリスタルが教えてくれる。

ただ、そこに目を凝らし、耳を澄まし、体感しようとしさえすれば。

良いヒーラーの素質が多分に開花されますように。

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最近クリスタルヒーリングやオーラソーマのコンサルが相次いでいて、そうすると私の方にも浄化が起こる。

これは良いことでもある。

レイキ、クリスタル、オーラソーマの場合はクライアントさん本人だけでなく、相対するセラピストの方までその浄化のエネルギーを受ける。

何せ沢山のストーン、沢山のカラー、沢山のエネルギーの影響を受けるわけだから。

自己ヒーリングしていても不要なエネルギーというのはあっという間に溜まるので、こういうセッションが続く時期にはお腹が下ったり、眠りが異常に深かったり、はたまた不思議な夢を観たり。そして、何より深い気付きがある。

カウンセリングだとこうは行かないな。

むしろ、カウンセリングをするには、固定観念や古い自我が浄化されている必要があって、ヒーリングの類のセッションが、嫌でもそうしてくれている。

よく出来た流れだなあと思う。

私がレイキを始めたのは確か、カウンセラーになるほんの少し前のことだった。

それまで全否定しているような石頭だったのに突然飛び込んだ。

今思えば、あれも直感だったのだなあと思う。

ヒーリングやスピリチュアルな分野だけだと何だかフワフワして現実離れした状態になってしまうし、そんなの生きて行く上で役に立つどころか邪魔。

が、カウンセリングだけだったら最初の数年でとっくにリタイヤしていたことだろう。

そんなことを思いつつ、この世界の仕組みに感動を覚えつつ、今日も様々なカラーに向き合った一日だった。

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夜、次女くんのバースデーパーティー。

某焼鳥屋のマスターは本来お休みだったのに次女くんの「来ないの?」の一言で席に参加して下さる。自分の店なのに。(笑)

そして、今日は久々に長女くんの彼氏も登場。

次女彼の方は何だかさりげなく人懐っこくて気が付けばしょっちゅう一緒に飲んでいるのだけど、長女くんの彼は珍しい。

久々に会ったら、何だかふっくらしたねーなんて言って笑った。

彼は出会い立ての当初、フリーターだったのだけど、長女くんと付き合いだした後、某大手電話会社の正社員になった。朝から晩まで、そしてお盆もお正月も真面目に働いている。

そうそう。出会いたての頃はバンドマンだったのよね。

そんな話をすると、いきなりエアードラムと称して激しい動きを見せてくれるので爆笑した。

うちの旦那の前でそんなこと出来るようになったんだね。

昔は若くてまじめ過ぎて心配だった。

でも、今夜はとても安心した。

ただでさえ色んな人間が居ていっぱいだったテーブルだったのだが、そこへ、元ダ○ウ○タ○ンブギ○ギバンドのドラマーだったIさんが現れる。

もう60歳なのに赤い帽子に赤いTシャツにチノパン。

「あ!Mっちゃん!」と声を張り上げてしまった。久々だったので。彼は私たちが子供の頃、大スターだった。

で、今はうちの夫やマスターの親友である。何だか不思議だわ。

「家族団欒なのに、タイミング悪いよ。」とMっちゃんに言うマスターに笑った。だって、あなたも家族じゃないし。(ってか、次女くんが呼んだんでわざわざ来て下さったのか。)

Mっちゃんは狭いテーブルに参加して下さって、何だか、不思議な不思議な誕生会になった。

名ドラマーMっちゃんの前でも、長女彼のTちゃんが平気でエアードラムやるので、ある意味感心した。

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夜中になってタクシーを呼んだところ、「えー?!帰るの?」と皆にビックリされるのだが。

ああ、帰るさ。

だって、5時間も6時間も飲めば充分だろ。帰ったらPCの中に大量のメールカウンセリング、そして、明日も仕事あるわけだし。

若い方々はゆっくり楽しんで来なさい。

この私の自己中ぶりにもビックリだろうと思ったのだが、もっとビックリすることに気がついた。

我らのスター、Mっちゃんなんぞ、いつの間にかとっくに消えていたからである。

彼は今でも次から次へと色んなことをやっているのだが、そのことに触れると今夜、この席で『人間は我がままに生きなきゃダメ。』と言い切っていたなあ。

私なんぞまだまだです。師匠。

そんなことを思いつつタクシーが家に着いた頃、娘たちの乗ったタクシーが後を追って到着した。

・・・・・・・・・。男だけで飲んでいるとのことだった。年代を越えた不思議な友情である。

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某焼鳥屋のマスターには高校生と中学生の息子さんが二人いて、そりゃあもう幼い頃から一年に一回はうちの夫がその息子さんたちを野球観戦に連れて行っている。

もうかなり大きくなったので、こちらとしてはよく付き合ってくれるなあ〜と感心する。

それで、先日会った際、下の坊やに「嫌なときは嫌って言って良いんだからね。」なんて言ったのだが。

「僕たちはおじちゃんと野球観戦して焼鳥食べるのをとても楽しみにしている。大人は信じられないけれど、尾崎さんだけは別だ。」としっかりした口調で言っていた。

・・・・・・・・・。少年よ。いったい何があったのだ。

というわけで、今年も三人で野球に行くらしいのだが。

それを聴いていた次女彼が、突然身を乗り出して言う。

「おやっさん!僕も行って良いですかっ!?」

えええっ?

ちょっとビックリしたのだが、ここ数年の間にこのおやっさんは彼をすっかり気に入ってしまったので「おう。良いだろう。昼の13時にここに集合な。四人でラーメン食べて、野球観て、夜は焼鳥!」と答えている。

うーん。ちゅうぼーと高校生と29歳の青年と、おやっさんと。

ここにも奇妙な友情が生まれつつある。


すっかり嬉しくなっちゃった夫がおまえたちも行くかー?!と私や娘たちに向かって叫んだのだが、三人とも声を揃えて即答。

「行かないっ。」と。

この家はなんびとたりとも、なんびとにも合わせないようだ。

自由過ぎる。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年07月19日

はっぴー♪ばーすでー♪

昼になって炎天下になったというのに、お散歩に出かけた白ちゃんが帰って来ない。

おそらくは一つ前のセッションの家族カウンセリングの真っ最中、ご家族同士で口論になった際に出て行った。

ちょいとばかし怒号が響いていたので、白ちゃんのために少し開いている玄関のドアの隙間からご近所の人がおそるおそる覗いている。

あ、すみません。響きましたか?申し訳ないですね。でも、心配要らないです。私が居るところでは殴り合いも殺し合いもさせません起こりません。

「いえいえ。ちょっとうちの部屋、今日、改装しているので大きなドリルの音とか金槌の音とかすると思いますのでお互い様です。あのう。。それで午後から始めるんですけど、大丈夫ですか?」

大丈夫、大丈夫、お互い様です。ええ、まじ、ほんと。

で、白ちゃんのことを少々心配していたのだが、セッションにいらしたA子さんと一緒に帰って来たので笑う。

何だ。白ちゃん、A子さんのことを一階で待っていたのか。

うちには白ちゃん用のブラシが二種類あるのだが、A子さんの手櫛が一番いっぱい毛が取れてキレイになる。(笑)

もう、甘えた顔になって身体伸ばしてほんとに気持ち良さそう。

白ちゃんはA子さんやらえみちー似のMさんに母性を求め、Sさんのことを友達だと思っているふしがある。

はたまた自分の子供のように思い頭を撫でてしまうお相手までクライアントさんにいらっしゃる。

白ちゃんが頭を撫でる度に「すみませんね。失礼ではないですか?」と言うとポロポロ綺麗な涙を零しつつ「いえ、嬉しいです。」と仰る方もいらっしゃった。

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A子さんが、心理学を少しづつ少しづつ、適当に間をあけながらも続けていて、そして日常生活という現実の世界で実習をなさっている。

その気付きのエピソードを聴くとき、私はいつも感動してしまう。

A子さんの頬っぺたが段々幸せほっぺになって来た。

幸せなふくふくほっぺというのは、ぶくぶくに太るってことでもないし、痩せて貧相なほっぺのことでもない。

徐々に徐々に愛や感謝を受け取るようになって行っている人の実に可愛いほっぺのことである。

乗り越えて来たことの道程を思い、少し涙が出そうになる。

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今日は次女くんのバースデー。

大分前にルビーの指輪を注文した。リボン型で可愛いデザインのやつだ。

そして、今日、昼休みに抜け出て、やはりルビーのピアスを買って来た。

最近売り場にはルビーが少ないね。

誕生石だというのにね。

それでも可愛いのを見つくろって包装して貰うとき、ウキウキとした。いやあ、もう24か。早いものだなあ。

A子さんのダイヤのネックレスがちゃんと止まっていなかったらしく、ぽろっと落ちてしまったとき、ルビーの存在を思い出して、この嬉しさを分かち合いたくなって観ていただいた。

「かっわいいいい!」と言って貰えて大満足。嬉しかった。


そして、仕事が終わった後、「今日は彼氏とデートかな?」とラインでメールした。「いずれにしても、バズサーチのケーキ買って冷蔵庫に入れておくね。どんなのが良い?」と質問したのだが。

その質問には答えず「もう仕事終わったの?」という返信が来る。

え?うん。終わったけど。という返事をしてすぐに玄関のチャイムが鳴り、突然の次女くん御来訪。何やらこの近辺に居たらしいのだ。

昨夜から彼氏と横浜の夜景が綺麗なホテルの56階に泊って観光しつつ祝って貰って来たとのことで、美しい写真を見せてくれる。

じゃあ、一緒にバズサーチでケーキでも選ぼうか?と言いつつ、とりあえずルビーのピアスを渡したところ、「うっわーーー!可愛い!」と喜んでいる。

ほんとは自宅帰って、ルビーのリボンリングと一緒に包装してから渡そうとしたけど我慢出来なかったのだ。

最近、ルビー、少ないねー。と言うと「そうなのよね。お客さんにもよく言われるんだけどね。」とのこと。← 某宝石店勤務。

「でも、やっぱり良いわー。あたし、やっぱり、レッドやマジェンタ好き♪」

それから一緒にケーキを買って、のんびり帰った。

何を作ろうかなー?と思っていたのだが、買い物途中で「ケンタッキー!」とか「あそこのシューマイ!」とか言うので結局は食べるものでいっぱいに。

お父さんも張り切って色々買って来ていたが。


週末には、主人や主人の弟さん、次女くんと同じ歳の東大の大学院生の甥っ子やその妹である姪っ子のしおちゃんや、次女くんの彼氏やら、何やら大勢集まって鶏工房でお誕生日会をする予定になっている。

のだが、前夜祭から後夜祭に至るまで、このハッピーバースデーはいつまでも続くようだ。

いやあ、でも、君がこんなに大きくなってくれるなんて。

いくら祝っても、感謝しても、足りない。

おめでとう、次女くん。

あなたの人生にさらなる素敵なことが沢山ありますように。

そして、次女くんや長女くんを育んで来てくれたこの世の中よ。出会って下さった人々よ。

本当にありがとうございます。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年07月10日

違うってば

レイキのサードディグリーあたりで、しばしばこんな質問を受けることがある。

「これこれしかじかこういう心配な人がいてね、遠隔ヒーリングを送ってあげたいんですけど、良いですかね?」

遠隔ヒーリングの方法は通常セカンドディグリーで習うものなので、サードディグリーの最中にそう言われると「え?まだやってみてなかったの?」と驚いてしまう。

理由としては、ちょっと自信がなかったり、あるいはご自身が何か問題を抱えていたり持病をお持ちの場合だったりすると「よくないものが飛んだりしません?」という危惧があったり。

と、人それぞれなのだけど、ここでもう一度思い出して貰う。

レイキはそのパワーチャージ、もしくはデトックスのエネルギーの量を自動調節してくれる。

レイキの源は宇宙エネルギー。

宇宙エネルギーというのは何か?というと全ての生命体を生かしている愛。

ここで言う愛とは、よく人間が取り違える所有欲とか支配欲とかじゃない。相手を生き(息)苦しくさせる念でもない。

それ(愛)しか飛ばないので安心して伸び伸びとやって下さい。もしも支配だったら飛ばないし、しかも自分がよく自己ヒーリングで浄化されていればますます効く。さらに言うと、量と質は比例するので回数こなせばこなすほど効きやすくなる。と、そこまでの時点でお伝えしている。

その前に(ついさっきや昨日の自分も含めた)過去の自分に飛ばして、今ここにあるオーラというエネルギー体から浄化して貰いたいものの、それをある程度やっていたら後は是非とも思いきってやって欲しいなあと思う。

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ところが、つい最近、躊躇する人の人間らしい気持ちが分かるような出来事があった。

人並みに私も躊躇した。

ある日、うちの長女くんが仕事の都合で北海道に転勤になるという話が持ち上がった。

彼女が行く店舗というのは、必ず売上が急上昇する。

そして、全国展開しているメーカーでありながらも、昨今かの地の指導係が居ないということで『一つ、頼まれてはくれないか?』という話になったそうだ。

これまでにも新宿だったり横浜だったりと色んなところへ異動を経験しているが、全て自宅通い出来る範囲だったので、北海道と聴くとさすがに動揺する。何せ自宅から一度も離れたことがないのだから。

頻繁に旅行に入ったり彼氏のところへ泊り行ったりするのとはわけが違う。

お爺ちゃんはその昔、大企業の転勤族だったので、「それは仕方ないことだな。」とのたまう。「ただおまえ。一人暮らしして起きれるのか?洗濯とか出来るのか?」という心配。← 出来るに決まってんだろーがよ。

お婆ちゃんとお父さんは「おまえ、昨年『辞めたい』って言ってたよな?な?な?辞めたらどうだ?」とのたまう。(笑)← 愚痴ることもあるでしょうが。そこ、広げなさんなよ。(笑)

妹は「う、うちもついて行こうかな。おねやん、心配だもん。」← いやいや、自分が寂しいんだろ。

で、長女くん本人はどうか?と言うと「行きたくないなー・・・。彼氏も友達もこっちだし。一年の契約って言われているけど、状況によっては伸びるかも知れないし・・・。でも、仕方ないよねえ。」

私は、この仕事に忙殺されていて、同じく忙しい長女くんとすれ違いの日々が続いていて、この話を本人から直接聴いたのが一番最後だった。

が、既に10日以上前から家族中から聴かされていて、それぞれの反応に苦笑いしていた。私も寂しいし心配だけどな。でも、いつかは巣立っていかなければならないよな。

しかし、家族の一人一人がこの話をしてくる度に、ふと気がつくと、無意識にレイキのシンボルを切ろうとしている自分に気が付き、ハッとして自分の手を止める。

だめだめ!と。傍に居てくれるように願っちゃダメ。自分が寂しいからって娘と言えども人様の人生に手を出しちゃダメ。

あらま、おかしいわね。支配なら効かないんじゃなかったんだっけ?と自分の心情に気が付いて少しおかしくなった。

でも知らず知らずにそのことで頭がいっぱいだったらしく、気が付いたらここ数年で出来た大事な友人の結婚式が目前に近づいていた。

やばっ、早くドレス買いに行かなくちゃ。同じグループでの結婚式に一度着て行ったものは着れないし。

すると、その夜、長女くんの部屋の電気がついていて、昨年、結婚式に出かける際、三回とも「もう。買わなくても良いのに。うちのメーカーのドレス、クローゼットにいっぱいあるから貸してあげるよ。そういうときには私に言って。」と言っていたのを思い出した。

それで部屋をノックして事情を言ったところ「いいよ♪いいよ♪どれでも好きなの選んで♪」と言うので彼女に背を向けて選び出したのだが、心が重い。

背を向けたまま「そう言えばさ、みーちゃん。聴いたよ。いつからなの?」と質問した。

「うん。二週間後。」

ぎょぎょっ!それは急な話だな!二週間後はもう北海道かよ!と思わず振り返る。

「うん・・・・。仕方ないよねえ。でも、行きたくないなあ。」

でも、もう決まっているんでしょ?

「うん。そうなんだよね。99.9%確定。」

その残り0.1%ってのは何?

「・・・・・・・・。わかんない。なんだろ?お母さんに話すことかな。

ああ〜。。。。ド、ドレス、やっぱり仕事帰りに自分で買うわ・・・。とテンションダウン。ってか、今、最後に何てった???意味不明なんだけど。

「他の家族、特に妹はあたしがいないとどうなっちゃうんだろ?って心配なんだけど、お母さんは平気でしょ?」と笑う。

平気じゃないっすよ。人並みにさびしいっすよ。

仕事とかですれ違う日々が多いんだけどねえ。でも、ちょいちょい色んな話が出来てたじゃん。だから、やっぱりさびしいねえ。

布団をかぶって寝ているのか?と思っていた妹の方がズボっと顔を出して「嘘だあ。お母さんは平気なんだよ。強いもん。」と言う。ちょいと泣いているので吹き出した。

あのねえ、みーちゃん、りーちゃん。何か新しい事始めたり環境が変わると必ず何か勉強になるものだよ。それにこの先、どんなに離れても皆いつも繋がっているよ。

そんなこと言って慰めた後、自室に戻るとまたシンボルを切って願掛けしそうになるので「ダメダメ。」と自分に言う。そうそう。平気なはずなのに、ついつい躊躇して危惧しちゃうのよね。

*******************

それから数日後のことだった。

友人の結婚式前夜。

風呂からあがって来て自室のドアを開けると、入ってすぐのデスクの前に長女くんが座っているので「わーーっ」とビックリした。

「ごめん、ごめん。パソコン、借りてる。」

自分の部屋にも回線引いてあるし、あちらにも姉妹共用のパソコンがあるのに、なして私の部屋でやっているのか。

という問いかけをする前に長女くんから驚くべき一言。

「お母さん、あの話、無くなったよ。」

え?なぬ?

「北海道、行かなくて良くなった。」

な、なして?

「急に関東の方の幹部の人が寿退社。ええ、そりゃ突然。」

おおおお!そうかあ!でも、喜んじゃってごめん!

「いいよ、いいよ。あたしも嫌だったから良かった。それに皆はもっとあからさまに喜んでくれたよ。昨日なんて夜中の3時まで”行かなくなっておめでとうパーティー”を妹カップルがしてくれた。」

ははは!と笑ってしまう。

しかし、その後で「あ!違うからね!お母さん、何もしてないよ!」と叫んでしまう。← 何故に?

ところが「お母さんに話してから、その翌日すぐだったよ。」と言われる。

違う、違う!ほんとに何もしてない!したかったけどね。

「しかも、上司に”100%、無くなった。”って言われた。パーセントの話したの、お母さんにだけだったよね。」

いや、ほんとだってば!

そうして騒いでいたので、次女くんがやって来た。

その顔を見た瞬間、私は「あ!」と言ってしまう。「りーちゃんだ!りーちゃんだよ!何かしたでしょっ!!」と。

すると次女くんは「あのね。あたしはもう大分前に直接本人から聴いて本気で嘆いていたの。それなのにどうにも出来なかったの。」。

お母さんも無力だから人並みに嘆くばかりだったよ。

「いや、人並みじゃない。」

人並みですっ。

さらに言うと、お父さんも入って来て「かおちゃん、ありがとう。」と切々と訴える。

違うっつうの。

ほんとに何もしてません。


そんなことがあったのだが。

一階に行っても二階に行っても、洗濯ものを取りに行ったり台所へ行ったりしていても、どこへ行っても家族中が鼻歌を歌っている。

これで良いんだろか。

よく分からない。

ただ、姉妹の無邪気に爆笑する声が聴こえている。嬉しい。



でも。

今度こそ、今度こそ。

こんな機会があったら、気持ちよく送りだしてあげよう。本人が行きたかったらな。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年07月08日

聴こえちゃうし

お風呂でシャンプーしていたら、次女くんが「入っても良い?」と言いながら入って来た

振り返ったときには既に湯船に浸かっているし。

おお、久しぶりだねと言う。

ええ、互いに帰って来てはいるのだが実に何日ぶりだろう。

しばし他愛のない会話をしている傍ら、ふと思い出したことがあったので「そう言えばさあ。」と話し出す。

つい先日、乗換え駅のベンチで本を読みつつ電車を待っていたところ、真隣に一人の女の子が座って来た。

いっぱい席は空いていたのだけど、何故か私の隣に腰を下ろした。

何だかよく分からないけど、これ、よくあることで、レストランでもカフェでも、どこかに並んでいるときでも、他のところがいっぱい空いているのに人が至近距離に寄って来る。相手も無意識みたいだけど。

あからさまに離れるのも何なので、いつもそのまま過ごすのだけど、そんなときの私はぬらりひょんだか座敷わらしさながら空気になることに徹する。(生きてる人の場合は良いじゃんという感じだけど。)

うちの娘たちと同じくらいの年頃の子だな〜と気配のみで思いつつも、本を読み続ける。

よく聴く話によると、皆さんよくよく人間ウォッチングをしているし、中には人の携帯や本を覗きこんだりする人もいるらしいが、どこへ行っても私は人をあまり見ないし、会話の内容も聴かない。

話聴けない人が話を聴くことは不可能だけど、聴けるようになると逆に聴かないという芸当も出来るようになるのだ。

ところが、その子が度々、電話の相手の名前を呼ぶ度にピクっと動いてしまう。

何故ならば、その名前がうちの次女くんと同じ名前だったから。

そんなに沢山ある名前じゃないので珍しいなあと思ってしまう。

ハッとした後、再び本に没頭するのだけど、しばらくすると「もうー、どうするー?○○?」と自分の娘と同じ名前を言うので、またハッとしてしまう。

もしかしたら、この隣の子はうちの娘と話してんじゃないかしら?と思いつつも、それなら尚更聴かないようにしようと思ったが。

結局のところ、その名前を聴く度に、その後少しの間傾聴してしまうので、幾つかの言葉を拾ってしまう。

”デブ”

”クラブ”

”どうする?”

などなど。

それらのワードを統合すると、聴かないようにしようと思いつつも、終いにはある程度のストーリーが出来あがってしまったので、忘れることにして・・・・・、そして、ほんとに忘れた


と、この何でもない話を一週間以上経った今夜、お風呂でりーちゃんに話した。「話の内容は忘れたけどね。」と。

「あらまー。」と爆笑している。「どんな子だった?」


よく見てないけどあなたと同じくらいの髪の長さの割と可愛い子だったよ。夜の10時過ぎだったかな。


「いやあ、それ、やっぱ、電話の相手はあたしだよ。」

ぎょぎょっ。まじで?

「この間、ナンパして来た男の子が合コンしようと言って来て、その男の子はイケ面なんだけど、その連れのデブの男が変なやつで嫌だなーって思ってたのに、そいつも来るとか言っているという話を彼女がしていてね。どうするー?ってな話だったわけよ。」

ああー、そうそう。一回忘れてたけどそんな話だった!思いだした!あんたたち、他にもかなり際どい話してたよね!例えば●○△×○◎◆●○△×○◎◆とか!

「はははー!そう!そう!」


その後、二人でしばし「・・・・・。」と沈黙になった後、同時に「こえぇぇぇ!」と言ってしまう。


私はその偶然が怖いと思ったのだが、突然その隣の子に「電話代わって。」って言ったらたちまち怖がられる側になっただろうな。


次女くんは次女くんで「いやあ、しかし、電話ですらうかつな話出来ないよなあ。隣で友達のお母さんとかが聴いているかも知れないんだからなあ。あんな話、親が聴いたら、普通ショックだよね。気まずいわー。ああ、怖い、怖い。お母さんで良かったよ。」


・・・・・・・・・・・・・・。いえ。私も人並みにショックなんですけど。

「もうー、お父さんとかには言わないでよー。ショックうけちゃうから。」

いや、だから、私もショックだっちゅーの。

「言わないでよー。」

ってか、おまえがいつも全部話すんじゃん!せっかく忘れてたのに。

さらに言うと、こんなお風呂で湯船に浸かりながら話してんだから、エコーかかって家族中に知れ渡っとるわ。

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今日もありがとうございました。

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2012年05月01日

ぎょぎょ〜・・・

立場や境遇、表面的なエピソードとしては違うのだけど、よくよく聞いていると同じようなお話を聴くことが多い昨今だった。

お子さんが小学生でも中学生でもよく学校側に非常に腹を立てている親御さんたち。

自分が子育てをしていた頃を思い出すと、教師がいじめに加担したりなど信じられない出来事も沢山あったので、腹が立つことも多いのだろうなあと想像して耳を傾ける。

でも、内容を聴いているとそういったこととは全く違う気配だった。

例えば親御さんが「うちの子供が靴のかかとを踏んで歩いていた。学校では注意しないんですか?」とか。

はたまた「給食を全部食べさせるように指導するようにお願いしているのに、子供に訊いたところ、今日も残していた!どうして全部食べるように叱ってくれないのか?」とか。

「うちの子供の言葉使いを注意して欲しい。直して欲しい。」とか。

例をあげればキリがないのだけど、聴いているうちにものすごーく共感出来ないというのが正直な気持ち。

そ、それって、各家庭で親が自分でしつけることじゃないのか?!と衝撃を受けてしまう。

言うこと聞くとか聞かないとかは別として、学校の先生のせいにするってどうなんだろう。

「もっと叱って下さい!」と言ってせんせを叱るらしいが、嫌々、我が子を叱ろうよ。叱りたきゃだけど。

「食事を摂らないことなんて命に直結する問題でしょ?!」と学校側に青筋立てて怒っていらっしゃるのだけど、何でその命に直結する問題に関して今の今まで子供と向き合って来なかったのだろう?

「だってね!私が何か言うと物凄い癇癪起こしたりふてくされたりするのよ。もう疲れちゃって。最近ではあきらめたんですよ。」

あきらめるならすっぱりあきらめろよ。で、自分があきらめたこと、人にやらせようとすんなよと普通ーに思ってしまうなあ。

親は意識的にも無意識的にも子供に色んなことを教えている。

だから、その子たちは、癇癪を起したりふてくされて見せれば、自分のやり方や考え方が通ると思い込んだまま大人になるだろう。

その方法が泣いて見せるでも良いし、とにかく人のせいにして怒りまくるという支配方法かも知れないが、どれをとっても自分で考えなくなる。

常に「やってくれない、やってくれない。」という易怒傾向のまま大人になる。

その子の未来予想図は、目の前に相談と称しては怒りをぶつけている親御さんそのものの姿をしている。

もっともそれを無意識的に投影しているから焦って加害者と被害者を設定しようとしているのかも知れないけれど。


あと、これはまた全く違ったケースかも知れないが、幼いお子さんを連れてカウンセリングへ連れて来て「今日は私の鬱病の原因を連れて来ました。診てやって下さい。」と言う人も居るので衝撃だ。この間までは、旦那のせいで鬱になったって言ってたじゃん。

椅子に座るとまだ足が下につかないのでプラプラ交互に両足を揺らしたまま下を向いている子の頭にそっと手を置く。

今度からは君はついて来なくて良いからね。

お母さんは一人でいらして下さい。とお願いする。

「おかしいのはこの子です。」と直接言い放つ人が居たり、騙して我が子をカウンセリングにつれて来る人も居るのだけど、一事は万事を表わすってこと。その時点で既に嘘つきで信頼のおけない大人と化しているんだわ。

例え3歳でも2歳でもカウンセリングに連れて行くときで、しかも我が子をクライアントとしたいとき(それが大抵の場合間違っているのだが)には、絶対にこれこれこういう事情で心配だからこういうところへ行きたい?一緒に来てくれますか?と了承をとって欲しい。

はたまた子育て中に「一人で取り残された感じがする。一人ぼっちだ。」と言うときにも少しだけ考えて欲しいなあと思うことがある。

小さくともそこに1個の人格があるのだ。

もしもあなたが誰かと二人で居る時、「あーあ、つまんないなー。一人ぼっちだなー。」と言われたらどういう気持ちになるだろうか。あたかも空気のように居ない存在として、もしくは邪魔な荷物のように表現されたとしたら。

おそらくは、それを言い放ってしまう人の幼さは、自分がそうされたときに限って100倍も1000倍も被害者意識を持って「傷つけられた!」と騒ぐだろうなあと思う。

でも、不思議なことに、そういう親御さんにとって不必要に子供に好かれたがっていたり過保護だったり、嫌われることを極端に恐れている。

出来れば嫌われ役を他人に被って欲しいという心理故に我が子に対峙出来ないというか、色んな理由をつけてしない。

アダルトチルドレンと自称する人々も居れば自覚していない人々も居て、さらにそれを恥じている人も居れば、何とか受け容れて取り組み成長しようとしている人々も居る。

でも、一番困るのは、それを他者への怒りとしてぶつけて責任を押し付けようとする人々だなと思う。

多大なる他人の努力は当たり前だと思っているので感謝も感動も生まれない。

色んな人々に出会うので、中には肉体的なDVを受けて来た人々ともよく色んな話をする。

でも、その方々が一様に仰るのが「最近のDVを思うと私が体験して来たことはまだましだ。」とのこと。「自分は普通だと思い込んでいる家庭のDVは見えないところに傷を残すから。」と。

一理あるなあと思う。

ところが、一つだけ言わせて貰うと。

あからさまに見えるんだなあ、これが。透視能力とかそういうことじゃなくて、普通に言動が変だったり矛盾しているし、何せ怒ってばかりいる人が多いので。

だから、周囲の人々が気がついて、色んなことを声かけしたりかなりのサポートもしてくれている状況になっているのだけど、いかんせん「責められている。」としか捉えられない。

時間がかかる。

淡々と淡々とペース配分して一緒に考え気がつき学んで行くしかない。

「もう!先生はゴミ箱になってくれるだけで良いの!」と地団駄踏まれる度に言う。

ううん。ゴミ箱ではないのよー。人間なの。

カウンセラーも学校の先生も子供もあなたも皆人間だから、それぞれ自分の考えを持っているし、自分の言葉を喋るのよー。

聞きたくないことに耳栓しても見たくないことがあるからって目隠しして電柱にぶつかって怒っても、お金払っても、みーんな人間なの。

あなたと同じく感情を持った人間なのよね。

でなきゃ余計怖いよね。


ありのままで居ることと、思いやりが無いということは違う。

ありのままで居ることと、相手の立場や気持ちを想像する努力を一切しないということは、やはり激しく違う。

そんなことを踏まえて色んな視点から人は生涯成長して行くのだろうと思う。

*********************

今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。

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2012年03月05日

すぐ側にある人生

娘姉妹が会話しているのを聴いていると、次女くんが「お姉やん。今日の売り上げ、いくらっだった?」と訊いている。

長女はアパレルで次女は某宝石屋さんに勤めている。

違う職場同士で、いつも色々話しているうちの一貫に過ぎないのだが、売り上げについて触れるのは珍しいなあと思いつつ耳を傾け聴いていた。見つめるのは今洗っている茶碗やグラス。20120304.JPG

長女くんが「いやあ、今日は雨足でお客さん少ない上に、何だか不調。8万くらいだった。」と。

すると、次女くんが「実はあたしも不調だったのだけど、閉店間際にまさかのブライダルを連発で決めて、何と40万!」

「・・・・・・・。」←長女くんと私。

それが言いたかったのだな。

幼い頃から運動会の駆けっこで姉が一番で妹の方は2番。

習字を書いても姉が特選で妹が銀賞。

仲が良いのだけど、どこかメラメラと燃えていてライバルらしい。

ので、姉と同じ高校に入ったときの次女くんの喜びようったらなかった。

どこから帰って来ても、幼い頃も今も「ただいま。お姉やんは?」というのが第一声目。

「ちっ。やったな、るーやん。」と若干メラメラ&イライラしている長女くんに、口を挟んでしまう私。

「宝石と服ではそれくらい金額が違ってもあたりまえなんじゃないか?」

「宝石でもゼロの日もあるの!」

ああ、そうか、そうか、ごめん。

と、姉妹間では互いに認めて貰いたかったり、一緒に喜んで貰いたかったりする意識が強いのだが、どちらの職場も立ち寄ったり、少々遠くから眺めてみたことがあるのだけど、二人とも決して売りつけるタイプじゃないやり方なのよね。

むしろ、服でも宝石の話でもないことをお客様から傾聴している。

で、その際に彼女たちが身につけている服や宝石について質問されて、それをお買い上げになって行くというパターンが多いようだ。

それはともかく二人とも流れに乗って日々頑張っているなーと嬉しいようなホッとするような気持ちで濡れた手を拭いて二階へあがろうとすると、「そう言えばさ、お母さん。」と話しかけてくる次女くん。

「Rさんが久しぶりに予約したいんだって。」と。

おお、懐かしい。もうずいぶん会ってないわね。

Rさんと言うのは私と同年代くらいの方で、古くは次女くんの高校時代、焼き鳥屋でバイトしているときからお世話になっている方だ。

若い娘のことを友達のように対等に扱って下さったり、沢山褒めてくださり、非常に可愛がってくれたし、知らない間にお宅にも招待してご馳走になって帰って来たりもしていた。

今でこそ、次女くんと彼女は半年に一回くらいしか会わないのだが、この女性と会って遊んで来た後には、次女くんの顔がいつもニコニコと嬉しそうで「あのね!Rさんがね!」と彼女の近況を話してくれる。

年齢がいっていても可愛くて素敵な女性だ。

どうして知っているのか?というと、彼女が子育てで悩んでいるとき、次女くんに相談したそうで、色々お話を聴いたらしいが、最後は「そうだ。うちのママりんのところへ行こう。」と誘って彼女を連れて来た。

そうしてやっと長年お世話になって来たことのお礼を言えたという経緯があったのだが、それからというもの、二度三度とお会いしてセッションもした。

その後、半年に一回次女くんとデートする度に「あたし、あのセッションがなかったら・・・、今のあたしはなかったと思うの。で、今はね、こんなことにチャレンジしているの。子供たちも元気よ。」と幸せな様子を語ってくれると言う。

「お母さん、Rさんは元々素敵な人だったけれど、ますます変わって素敵になったよ。」と常日頃聴いて、嬉しく思っていた。

「それでも辛い時には、りーちゃんとりーちゃんのお母さんのことを思い出して頑張っているの!あたし、今、自分も娘も大事に出来ているよ。」

そして、今回はレイキを習いたいということで、次女くんを通して連絡なさって来た。

考えて見れば、いつも次女くんを通しての伝言ばかりで申し訳なかったと思いつつ、メルアドを教えて貰って送ったら、深夜だったのにも関わらず、即行返事が返って来た。

こちらのスケジュールの都合上、まだまだ先の話になるものの、RさんのファーストDを受注して、ワクワクした。

「あたしもワクワクです!」

その一連の流れにを見ていた次女くんが「あたしもそろそろだな。」とボソリと呟く。

・・・・・・・。何が?

「いや、そろそろセカンドDを受けに行くからその時はよろしくね。」

そうそう、この子、数年前に、何と自分の親である私からファーストDを受けに来たのだ。知り合いにティーチャーさんがいっぱい居るのにも関わらず。

昔から、私が何をやっているか?ということは夫を含めてさほど自分から話さないのだが、ちょっと私の何かが変わると気がつくらしく「今はどんなことしているの?」と訊いて来るので、その際だけ夫や娘たちに話すのだが、家族と私の仕事は別個のものだと考えていた。

でも、不思議と家族もそれぞれの交友関係の中でこの世界の話を聴くらしく、案外「ああ、あれやってんだ!」と割と即座に理解してくれる。

で、受けると言うのでそのまま素直に受注してみたが、その時、娘と言えども他のお客様と変わりなく、互いの自己紹介から始めて普通にすべきことを行った。

あれはほんとに面白い体験だった。同じ家に住んでいつも共に過ごして来たのに、互いの自己紹介で「ほほう!そうだったのか!そんなふうに感じていたのか!そんなことしていたのか!」と感心したり驚いていた。

で、確かに面白い体験ではあったが、今回もやはり「な、何で受けんの?と訊いてしまう。

「あら、何か?いけないことでもありまして?」

だって!あなた、あの時、ファーストD受けて自己ヒーリングして・・・、しばらくしたら転職しちゃったじゃない!」

ええ、こういうことを感じたり言ったりしてしまうのが、親のあさはかさである。

「何で?転職して良かったと思っているよ。自然な流れにだったんだよ。余計なもんが取れて行動したまでのこと。それが何か?」

・・・・・・・。そうなのだが、誠に重ね重ね愚かなことながら、娘には平穏で落ち着いていてもらいたい、あまり変化して欲しくないという矛盾したことを思ってしまう一面がある。だって!今上手く行ってんじゃん!と。

「転職という形で変化が出るとは限らないでしょうが。やって見なければ分からん。”やってみろ、行ってみろ。そうすれば分かる!”というわけで、そのうち予約するね。」

・・・・・・・・・・。全く持って仰る通り。この人の方が何倍もティーチャーの資質があるわ。まったく・・・やってみろ云々とか、そうすれば分かるって、いったい誰が教育したんだ。あ、俺か。

にしても、あー、ビックリした。前回のときにも”自分の親からかよ!”と叫んで、その時も冷静に「そうそう。あなたから受けたいという選択ですが。何か?」と言われたときも充分ビックリしたのだが。

いったいいつ何を言って来るのか分からん。

それでも、どこへ行って何をしても、あなた方姉妹は大丈夫。

だから、出来ればだけど、その時々の選択に口を挟まないように見守って行きたい。

・・・・・・・・・・・。いや、多分口挟むだろうなあ。最終的には応援するんだけど。

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今日もありがとうございました。

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2012年03月03日

おうちへ帰る

寒ーーーい一日。

帰り着く途中で夫に電話をしたところ、今日は寒いし遅いし、暖かい鍋焼きうどんでも食べて終わりにしようという話になる。

家に帰り着いたのが夜の10時を回っていた。つっかれたー。

すると、一階の居間で次女くんが一人で日本アカデミー賞を観ていた。

既に納豆ご飯と唐揚げを食べている様子。そして、背後のソファーでお爺ちゃんがうたた寝していてお婆ちゃんはその奥でとっくに寝ている。

ぐつぐつうどんを煮ながら一緒に座ってTVを観ていたところ、続々と色んな女優さん・俳優さんが出て来るので二人で観入っていた。

そこへ夫から次女くんに電話がかかり「お父さんは今コンビニに居るけど何か居るか?」と言っているのだが、物凄く声がデカイのでこちらまで聴こえて来る。

次女くんはそれに対してぶっきらぼうに「アイス。」と答えている。

何でぶっきらぼうなのか?と言うと、まあ、元々なのだが、特に今は二人でTVに夢中になっている最中だったから。

私が「いやあ、お母さんが観るのって圧倒的に洋画が多いんだけど、日本にも良い俳優さんや女優さんがたくさーん居るねえ。」と言うと「あたしも今思ってた!」と叫んでいる。

そこへ長女くんが帰って来た。彼女はラーメンである。既に手際良く自分で作ってくれた。

そして、次女くんに「るーやん♪雪見大福買って来たよー♪」とアイスを渡している。

「何だ。今お父さんにアイス頼んじゃったよ。」と言っていたところへ今度は夫が帰宅。

すると「りーちゃん、雪見大福買って来たよ♪」と言って同じ物を同じ人物に出すので4人で爆笑した。

親子で同じ商品を買って来ているあたりが「あまりに似ている!」と。

ゲラゲラ笑いながら「あたしも自分で思う!しつこいところとか何かしたい!って思うところがあたしとお父さんは似ている!」と。

「・・・・・・。あまりにしつこいと、それをうざいと思うところが・・・あたしとお母さんは・・・。」と次女くんと私は顔を見合わせる。

そして、四人でそれぞれ自分の食べたいものを食べていたのだが、そのうち皆それぞれ「ちょっとそれを一口。」と言って交換している。

夫と長女くんはワーワー喋っていたのだが、次女くんと私があまりにTVを注視しているので、自ずと映画の話題にシフトして行く。

「この賞は役所さんじゃないか?」

「いやいやいや、堺さんでしょう。この映画は面白かったもん。」と話しているうちに段々気がついて来たことがある。

「え?何?お母さんもお姉ちゃんもこの映画観たの?」とか、「え?りーちゃんもお母さんも、これ観たの?いつの間に?」などと言う会話になる。

私と夫はほとんど一緒に行っているのは別として、親子それぞれ別の世界で働いて、違う世界で交流して生きているというのに、同じ映画を観ている。

すると受賞作品の他にも色んな映画のタイトルを言い、出し合ってみたところ、やはりそれもそれぞれ別々に観に行っている。

かなり昔の映画のタイトルや見どころを出し合っても「そうそうそうー!あれは観なければ良かったよね。ほんと、最後は裏切られたわ!」と意見が合う。

あなたたちいったいいつ観る暇があるの?と思うのだが、やはりこれも同じことを言われた。互いに同感だった。

そして、さんざんけなしたり絶賛したりの共感がつきると、今では数少ない親子で一緒に観に行った映画の話も出て来て非常に懐かしかった。

最後の方はそれぞれの仕事の話を聴くのだが、これまた違う業種で違う人物の話をしているのに、何故だかこれも「居る、居る。」とか「ある、あるー。」と笑ったり怒ったりして今日も夜がふけて行く。

それぞれ毎朝別々の世界に出発して行っているというのに、見るもの、聴くもの、興味を感じるもの、そして何を感じるか?というところまで同じなのはつくづく不思議だなーと思う。

そして、やはり明日もそれぞれ別々の世界で頑張って、やはり時々こうしてそれぞれの世界を照らし合わせては盛り上がるのだろう。

日常の中にある、それもいつ始まるのが分からない、ちょっとしたパーティーだ。

そして完全燃焼した一日、皆、グーグーと寝て、新しいそれぞれの朝が来る。

*******************

今日もありがとうございました。

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2012年02月03日

私の天使を観て”天使にラブソングを”を思い出した日

お風呂に入って温まっている際、胸にタオルや着替えを抱いたまま風呂場に顔を突っ込んで来た次女くんが「入って良い?」と言う。201202022.JPG

次女くんの場合は大抵いつも無言で突然入って来て驚かされることが多いのだけど、こうしていちいち訊いて来るときは、次女くん曰く、私が疲れて観えるとき、あるいは鬼顔になっているときだそうだ。

それはともかく湯船に浸かりながら膝を抱えたポーズで二人並んで色んな話をしていると、メイクを落とした後のその顔が、まだ子供だった頃のそのままに観える。

あれはこの子が中学の頃だったかなあ・・・・と色々なことを思い出す。

幼い頃から学校に行くための朝の支度が遅い子だったのだけど、その日は一際ノロノロとしていて。

そして「学校、休む。」と言いだした。

きっと何かあったのだろうと思ったのだけど、その固い表情を観ているうちに、”今は話したくないんだろうなあ。”と言うことが伝わって来たので何も訊かない代わりに、「・・・・・・・。そか。じゃあ、お母さんも仕事休んじゃおーっと!」と答えた。

「ええええ?!良いの?そりゃまずいでしょ?!」

あら。子供なのによく分かっているじゃないの。はい。看護婦さんが日勤を当日欠勤するって、とんでもない蛮行ですよ。

で、何する?一緒に寝る?それとも何か映画でも観る?

「・・・・・・・・・・。」

その時の私は、古い映画の”天使にラブソングを”のビデオを持っていたので、デッキに差し込んだ。

当時の娘は映画なんてきちんと観たことがない。たまに人気のアニメ映画に連れて行くようなことはあったが、こうした洋画ってものを観る集中力がはたしてあるのかどうか?はたまた面白いと感じるのか?と色々疑問だったが。

いざ流してみると、その横顔は真剣だった。そして、よく笑い、よく泣いた。201202021.JPG

ウーピー・ゴールドバーグが扮するカジノのサエないミュージシャンで、マフィアの女だったデロリス。

ある日、殺人現場を目撃してしまったことから身を隠すことに。

しかし、そこは欲にまみれたカジノとは正反対の修道院だった。

まだうら若き修道女から可愛いお婆ちゃんシスターまで沢山出て来る。

清く正しく美しくというような世界だったのだけど、しいて言えば、皆、教えられた道徳や価値観が鵜呑みにしていて、まだ自分というものが無かった。

が、やがてウーピーのリードによって、自分自身を開いて行く。そして楽しむことを覚え、自信を持って自分を出して行く。

その経過を観ていた次女くんはワ―!と笑ったり、「あ、危ない!」と言ったりしつつ、そして時々涙ぐんでいたが、最終的な感想は「面白い!面白いね!皆、それぞれだね!」とのことだった。

そして、その日、部活であったいざこざを話してくれた。


それからしばらく経ったある日、また学校へ行かない日々があった。

「あ、そう。じゃあ、お母さんもやーすーもうっと!」

「なんでえええええ?!大丈夫なの?!お母さん!」

あらあ、やっぱ偉いわねえ。もう仕事が何たるかを知っているのねえ。そりゃあやばいわよねえ。お母さん、信用無くすわよねえ。
(だがしかし、あなたのことの方が大事だわさ。世界中の誰に何と言われても。)

先日の映画の続きがあるのよーん♪

そう言って”天使にラブソングを2”を流した。

こちらは年齢の近い子供たちがどんどん変わって行くストーリーだったので、前回とは違った意味で親近感が湧いたみたい。非常に盛り上がっていた。やっぱり「色んな子がいるね!」と言っていた。

あと、「この黒人のおばさん、いい女だね!」と言っていた。


それからも時々学校へ行かないことがあった彼女だったが、その間、あの時代も、色んな話をしてくれたなあ。


ついつい思い出してしまったので、YouTubeで観てみたら。

あら、どうしたことでしょう。

今観ても涙が出て来るわー。

単なる劇中歌の部分を観て聴いただけで。


ついつい心理学的な表現になってしまうが、奔放なウーピーが居る世界が心理で言うイドに近い部分で、規律を破らないように取り締まるのがシリーズの1では教会側、そして2では学校や親の側。

ウーピーはそこで見事なエゴ役をしてイドとスーパーエゴを仲裁し融合させ、花開かせた。チームにして素晴らしい力を発揮させた。

ウーピーは代わりに何かを解決したりはしない。歌い方を決めつけたりもしない。ただ、それぞれの力を引き出した。


皆、それぞれ違う声で歌っている。

自分の声に驚いている人も居る。

それぞれに違っていて、でも、皆それぞれに素敵だわ。

ちなみに次女くんと言う花はもう24歳。

あいかわらず自由でユニークで変わった子だけれど、今では「遅刻や欠勤するやつは許すまじ!」という意外な真面目人間になっている。

『天使にラブソングを』より劇中歌『Hail Holy Queen』

天使にラブソングを2〜オーハッピーディ(Oh Happy Day)

古き良き映画ですよね。

********************

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2011年09月30日

天高く・・・・ / レイキ交流

昨日の朝、顔を洗っていると、誰かが歩み寄って来て「一緒に手洗わせて。」と割り込んで来る。

石鹸の泡で顔をぶくぶくにしているので相手を見ることは出来ないが「良いよ。」と言って身体を横にずらした。

次女くんだわ。と、思う。

姉妹で顔も似ているけれど声がこれまたよく似ているので、電話なんかだと家族でもよく間違えて「りーちゃん?あ?みーちゃん?」と言っているのだが、私には分かる。

尚もせっせと顔を洗いながら「この時間に居るってことは遅番?」と訊いたところ「いや、休みなんだー。立川で遊ぶから終わったら電話してみて良い?」と言う。

顔を洗い流して見ると、やっぱり次女くんだった。

良いよ、良いよ。じゃあ、一緒に帰ってお風呂でも行く?

「お風呂行く?」と言えばうちの場合は近所にある天然温泉のこと。

「行く行く♪じゃあ適当な時間に電話するね♪」と嬉しそうに階段を降りて行った。

久しびりだなあと私自身も楽しみにしていた。

で、誰が誰に言うのが最初なのだか分からないのだけど、こういったことは瞬く間に家族に知れ渡り、夫から「良いねー。温泉行くんだって?」と電話がかかって来るかと思いきや、「私とお父さんは今日遅いから一緒に焼鳥屋でも行って来るわー。」と長女くんからも連絡が来る。

しかし、ちょっと色々あって、この日は予定通りに終わらなかった。

カウンセリングが長引いてしまったのだ。

お気に入りのケーキ屋の前で待っていた次女くんに素直に詫びた。「本当にごめん。急いで行こうか。」と。

次女くんは「良いよ、良いよ。」と答えてくれたので歩き出したのだが、後ろから一言「ああ、お腹が減った。」と呟いた。

「・・・・・・・・・・。」と二人で見つめ合い、パスタを食べに行くことになった。次女くん、ほんとにパスタ好きだなあ。

予定は変更になったものの、また沢山話が出来て良かった。

途中長女くんから次女くんに「お母さんとの温泉はどうよ?」と連絡が入ったので次女くんが説明していたところ、電話の向こうから大きな笑い声が聴こえて来た。

お父さんと一緒に焼鳥食べている長女くん曰く「結局、皆、何か食ってんじゃん。」と。

仰る通り。

次女くんも私も最近体重増加に悩んでいて、今日こそ汗を流そうと思ったのに。

天高く家中肥える秋。

*************************

お久しぶりのYさんがヒーリングにいらして下さった。

自己ヒーリングしていらっしゃるし闘病中のご家族のために日常的にレイキを習慣として下さっているレイキマスター。

もはや私なんぞよりよくレイキが出ている。何たって回数こなすのが一番。そして、自分や相手への想い。

宇宙エネルギーは惜しみなく彼女に力を貸してくれた。彼女が普通に素直に臨んだから。ただ両腕を広げて流れを受け取ったから。

彼女が変わってご家族が変わった。彼女の元のご家族も、そして結婚後の現在のご家族も。

彼女に出会ってから、一匹の猫さんが彼女の家族の一員になり、その後彼女の御姉さんのおうちにも一匹の猫さんがご家族として増えた。

そのエピソードを聴く度に、いつも私は幸せな気持ちになる。


充分なパワーがある彼女だけど、人それぞれパターンがあり、自分では届きにくい部分もある。別のエネルギーを通すのも良いことなので、こうして時々ヒーリングにいらしていただけるのは大歓迎。

ところが、Yさんは「今日はかおるさんにお礼がしたいので私にもレイキを流させて下さい。」と仰って下さる。

子沢山でお仕事もあるし家事も半端ないし看病もある貴重な時間だと言うのに。

でも、私は最後にありがたくレイキを流していただいた。

始めて貰ってすぐに、自己ヒーリングで左側ばかり強く流していた自分に気がついた。

Yさんのレイキが右腕をエネルギーがすーーっと流れて行った。

おかげさまで次の自己ヒーリングから気をつける部分も分かることが出来た。


今日も普通に左脳で考えると気忙しいはずの一日だったのに、Yさんというパイプを通して貰ったエネルギーのせいで一日よく笑いよく働いた。

人というパイプにはそれぞれの個性がある。

自分に無いモノも貰えて、非常に発見多き一日だったなと思う。

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今日もありがとうございました。

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2011年09月10日

ナチュラルチャージ

夏の空というのは美しいものだと思う。

でも、この時期の秋へ向かって行く空模様も凄く美しい。日々クリアになるのだけど、日々深くなって行く。

夕焼けも綺麗だし、そのオレンジやコーラルの中にターコイズが混じって行って、そのターコイズがさらに深まってロイヤルブルーに変わる。

そのうち、コーラルとターコイズとロイヤルブルーの三色になる瞬間がやって来る。

そこへ白い月。

それから数時間が過ぎての自宅。

さらに月が高くあがった夜更けに、あまりに綺麗だったので、ベランダでタバコを吸いつつ娘たちにも見て欲しい!と思った。

うちの部屋と娘たちの部屋はベランダで繋がっているのでそのまま歩いて行って「見て見て!」と言いたい衝動にかられた。

灯りが漏れている部屋の中からゲラゲラ笑っている声が丁度聴こえたから。

でも、以前にベランダ側から部屋にいる娘たちに向かって「ねえ。」と話しかけたら「どわーーっ!」とビックリされたことがあるので止めておいた。

それでタバコの火を消して部屋に入ったところ、いつの間にか隣の部屋から来ていた次女くんが「ねえ。」と唐突に話しかけるので「うわあああ!」と驚いた。

そんなリアクションにお構いなく次女くんは手首のブレスをこちらへ示して「どう?これ?」と言う。

それは数年前に作ってあげたうちの一本だった。

この人の場合、身につけるパワーストーンが何故だか疲れない。割れないし切れないし曇らない。何故だかいつもピカピカだ。

でも、いつにも増して綺麗だったので、「そのブレスは久しぶりに見たね。それにしてもあげた時よりも綺麗なのは何で?」と訊くと「いやあ、あっちのブレスばかりつけていて、この子をほったらかしにしていたから澱んでいるんじゃないか?と思って、クレンジングして一緒にお風呂に入って、さらに布でピカピカに磨いた。」と言う。

な、何と。我流の浄化ですか。元々綺麗なんだけど、それでさらに綺麗になったのか。
たまたま水に弱い石じゃなくて良かったわ。

「しかも!」

しかも?

「今日一日太陽光にさらしておいた。」

おお、何も知らないのに、直感でチャージしたのですね。
たまたま太陽で脱色する石じゃなくて良かったわ。

と、たまたま・・・なんて言っているが、きっとたまたまじゃなくて直感で分かってしまうのだろう。水に弱かったり脱色する石で作ったブレスだったらそれも自然に分かってしまうのだろう。

次女くんは数か月前、某ジュエリーメーカーに就職した。

それで今一生懸命ジュエリーの勉強をしている。

元は同じ原石でも、ジュエリーはジュエリー。パワーストーンの扱い方なんで習わないはずなのに、よく分かるなあと思う。

そして、それとは別に「石って深いねえ。学べば学ぶほど深い。」と言ってタンザナイトやムーンストーンの話をしていた。

「今までムーンストーンなんて全然目が行かなかったのに不思議だよねえ。」

それを訊くと、そういった石でまた何か作ってあげたくなるものの、ちょっと待って。

ジュエリーの会社に勤めていたら何かもっと華奢なブレスとかつけるんじゃないの?宝石は宝石っしょ?

私の場合は若い頃、彼女が現在勤めているようなメーカーのジュエリーをつけまくり、そして今は宝石というよりは”てんねんせきーー!”というものばかり着けている。

彼女の場合はその逆かと認識していたのだけど、その会社に入ってから尚更私があげた大粒でごつめのブレスを着けまくっているような。

「だって、ああいうの、あんま力ないじゃん。弱いんだもん。」と一蹴している。そんなことで大丈夫なのか。

「うん。宝石は宝石で綺麗だし。使いわける。」

で、ふと私のデスクの上を見て「何、それ。」と訊いて来たのが、最近いつもつけているガーデンクォーツとエンジェライトのブレス。浄化するためにルチルと一緒に水晶のポイントにかけていた。

ああ、ジュエリー屋さんではガーデンクォーツなんて決して扱わないだろうなあ。ええ、エンジェライトすらも。何、それ?とも言うだろう。

手を伸ばして来るので渡したところ、「おっそろしいほどパワフルだね。」と言う。

うん、それに地味だけど良く良く見てみると美しいよ。

仕事疲れと勉強のストレスか、真っ白になっている次女くんの掌が、そのブレスを置いた途端真っ赤っかになった。

ぶるっ!という仕草をして「いやあ、あたし、これはこうして数分掌に乗せるだけで良いわあ。何か、着けられない。」と言って返して来たので笑った。ほんとによく分かるんだなあと感心する。

ガーデンクォーツ自体はそこまでパワフルな石ではないと思うのだけど、ずっと着けて居たりチャージしたりしているうちにどんどんグランディング力が強くなって行く。石と共に。

着けていきなり効く石じゃなくてジワジワと末広がり。

何に感心したのか?というと自分の現在のパワーと合うものを着けた方が良いというのを彼女がしっかり感じているということだった。

「・・・。そういうの、売って大丈夫なの?」

大丈夫なのよ。必ず自分の波動と合うものを人が選ぶから。

でもって、人からのプレゼントでも、その人のことを想う人が買えばそんなに波動のずれは生じない。さらに愛ある関係ならピッタリのものがプレゼントされたりする。

そうなのよね。人って、対人でも物質でも状況でもその時々の自分に合うものしか引き寄せない。

ちなみに、誰誰さんも着けているよと名前をあげると「ああ、それは大丈夫だ。釣りあいが取れている。そのブレスに負けないで相乗効果を発揮するね。」とリアクションするので、また大笑いした。

時に、自分が昔に作ったブレスを見ると、凄く不思議な感じがする。これ、ほんとに私が作ったの?という感じ。作るものも段々変わって行くのね。

そして、次女くんが部屋を出て行くときに行った。

「ねえ、月がとっても綺麗だよ。昨日もその前も綺麗だったけど、今夜も綺麗だよ。」と。

いつもいっぱい話が脱線してしまうけど、ほんとは一番それを伝えたかったんだろうなあと感じた。

*************************

今日もありがとうございました。

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2011年07月07日

信じて来て良かった / グリーンのポマンダー/ジャムおじさん / 娘の道

カウンセリングとレイキのメニューページを一部更新しました。

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Tさんが初めてカウンセリングへお越しになった頃、私のカウンセリングでの職場は三軒茶屋だった。

そして、まだナースの常勤と掛け持ち状態だったと思う。

Tさんの症状がまだ強く出ていて足を運んで下さることが困難な状況だったので、セッションが出来たのはその一回きりだった。

おそらくは5年くらい前の話になる。

その間に気が遠くなるほど沢山の方々とお会いして来たのに、不思議なことにTさんのことは脳裏に焼き付いていた。

今年の春に再会することが出来て、沢山の日々と沢山の出来事を越えて、お互いこうして違う場所で話すことが出来ている。

今回はとんとん拍子だった。ミラクルアルケミー

短期間に3回もお会いすることが出来たのはTさんのご尽力だと思っていたのだが、今日、そのことについてシェアしてくれた。

「私、変わった・・・・。」と。「他の人にしてみれば何でもないことなのだろうけど、私にとっては大変なことをすんなり出来るようになった。」と。

それ自体が凄い気づきだった。

でもって、他の人には何でもないことだけど、苦手なことって実は誰にでもある。ただ、それを本人が自覚出来ているか出来ていないかの差だけで。

そして、実のところ、Tさんが言う普通の人々以上に、Tさんは約束を守れる人になっていた。

一緒に回想して行くと、色んな繋がりが見えて来た。

私はと言うと、Tさんとは別の場所で頑張ってはいたものの、今日、ここに居て良かった、でかした、自分!と思った。

変だろ、それ!と思うことを普通に変だと感じ、自分の真実を生きて来て良かった。

そうでなければ、今頃Tさんに顔向け出来なかったし、何一つ言い切ることの出来ない人間になっていただろう。いつも、人の顔色を伺って何が言いたいのか分からないことを言い、曖昧であることを美徳だと思う退屈な人間になっていたに違いない。

どんなに必死な思いでTさんが頑張って来てくれたのか?今の私には感じる心がある。真実を。

**********************

今度のエアコンディショナーは、グリーンのポマンダーにしよう。

真実という言葉と、Tさんの晴れやかな泣き笑いを見つめていたら、そうひらめいた。

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一昨日、お風呂の中で次女くんが「お母さんはアンパンマンのジャムおじさんだね。」と言う。

・・・・・・・・。確かにおやじっぽいですね。

「いや、そういう意味じゃなくて。」

アンパンマンなんて見なかったからわかんないわけですよ。私の親友が私のことをスナフキンと呼んでいたけど、ムーミン見てたから、あれは意味が分かるような気がするけど。

「アンパンマンはヒーローでメサイヤだけど、壊れるとジャムおじさんに治して貰うんだよ。」

なぬっ?!それじゃあ、アンパンマンとジャムおじさんは共依存じゃないか。アンパンマン、ヒーローじゃねえ。

いや、待てよ。ジャムおじさんの方は依存していないから共依存ではないわけか。

「・・・・・・・・。クライアントさんは皆闘うヒーローだっていつも言ってるじゃん。ただ、それだけだよ。理屈っぽいなあ、もう。」

そうか!愛と勇気だけが友達さあーっ!って歌だったよね、確か。そか、皆勇気あるもんなあ。



という具合に話がぶんぶん飛ぶ母であるのだけど、それは、次女くんの話題の切り口が斬新だからだと思う。断じて私のせいではない。

夏の長風呂は命を落としかねないので気をつけていたつもりが、この日も気づけば汗だくになった。

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して、その翌日。

Iさんのカウンセリング中に次女くんからの電話が鳴った。

いつもなら出ないのだけど、先日の2次面接が自分の思うように話せなかったとのことで、多少情緒不安定気味だったことを思い出して出てしまった。

物凄く心配なくせに「あなたーはー?神ーをー信じまーすかぁー?」と自分でもわけの分からんことを言いつつ電話をとった。どうして私は焦れば焦るほど捨て身でふざけるのだろう?

すると

「うっうっうううう。」という声。

次女くん!変態おやじの真似止めて!切るよ!と言うと、返って来た言葉が「ジュエリーの会社、採用されたよ!お母さんの言う大丈夫は本当に大丈夫だったよ!うっうっうっ・・・・。」

もう、涙が土石流状態で溢れ出そうだったのだけど、それはIさんがトイレから出て来たとき怖がると思うので必死でこらえた。

「おめでとう。お母さんが大丈夫って言ったからじゃなくて、あなた自身が大丈夫なんだよ。」

白ちゃんがこっちを見ている。猫なのに笑っているみたいだ。

合格したと分かってすぐ電話をくれたらしいので、おばあちゃんたちにも報告しないとねえ。」と言うと、「うん!直接言うよ!ありがとう!」と言って電話を切った。

それから4時間ばかし経った頃、興奮した夫から電話がかかって来た。

「りーちゃんが決めた!今、電話が!受かったっていうよか、やっと決めてくれた!俺、何言ってっか、分かる?!」と。

りーちゃん。

犬猿の仲のお父さんにもちゃんと連絡したのねえ。(例え4時間後でも。)

それがとても嬉しかった。

お父さん。今、帰っている途中だけど、三日月が綺麗だよ。

「え?月?あー、ほんとだなー。綺麗だなー。今月はりーちゃんの誕生日もあるから両方兼ねてお祝いしなくちゃなあ!」

どうせ焼き鳥屋だろう。

でも、多分、りーちゃん自身も凄く喜ぶ場所だし、マスターにも報告したいことだろう。



家に帰ると「お母さん!今日からぐっすり眠れるよ。」と言われたとき、家族が一斉に振り返り「こちらもだよ!」と言ってたのには笑ってしまった。

まあ、とにかくおめでとう。

神様、天使様、白様、りーちゃんの底力様。

全てのことにありがとう。

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今日もありがとうございました。

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2011年06月11日

光の世代

訪問入浴の新拠点へ。

今月は合計6回訪問入浴へ出ることが出来る。そして今日は3回目。

まだ残り半分あるというのに「来月はまた違うところへ行っちゃうんですよね。」と言われる。

そうなんですよ。来月は三鷹の方でこれまたニューオープンする営業所へ行く予定。

でも、私でも大丈夫な日があればまた呼んで下さいね!と言った。

「ほんとですか?!また来てくれるんですか?」

もう、利用者様は可愛らしい方々が多いし、うちの長女くんや次女くんくらいの若者がこんなに頑張っている素敵な場所だもの。すっかり気に入ってしまい、今朝などはこの距離が苦にならないくらいだった。

6回しか出れないと毎回皆違う利用者様に出会うのかも知れないと思ったのだけど、嬉しいことに2回目の方々にもお会い出来た。

それにこの街。

都会なのだけど、何て言うのが懐かしい感じ。お魚屋さんにお肉屋さん、靴屋さん・・・古き良き街という風情もあり、どこからともなくお寺の鐘の音が聞こえる。恥ずかしながら世田谷にこんな素敵な街があるなんて知らなかった。

初日は本社からの異動したてでホームシックにかかっていたという子まで「俺、ここに住みたくなった。」と言っている。

「また来てくれるんですか?」

もう、是非また来月以降も来れたら来たい。ええ、スケジュールが合えば。


と、そんなことを思っていたら、移動中の車内に居る時に地元の方のボスから着信あり。

「Kさんからなのですけど出ても良いですか?」と訊くと「もちろんです。」とのこと。

Kさんは、彼らよりも上司にあたる。

地元の営業所へは早来月まで行く機会がないと思ったら、「明日ちょっとでも空いてませんかね?凄く良い仕事があるんですけど。」と法外な時給を仰る。

それを聴いた前の二人が「え?!何、それ?」と言ってビックリするくらいの額だった。

何の仕事なんだか分かんないけどナースの仕事には間違いない。よほど人手不足なのだろうなと思う。

でも、時給云々の前に空いていないんですわ。ほんと、身体が二つ欲しいよ。いや三つでも四つでも欲しいわ。どこでも困っているんだから。

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引き受けた仕事だから来ているだけなのに、まだ若い子が気を使って「暑いでしょ?すみませんね。アイスを奢りますよ。」と言ってくれる。

ああ、でも、あんまりアイスって食べないの・・・・・・って言えるわけがない。言ったらガッカリするわ。

ので、ありがたく受け取る。

今日のメンバーも25歳と23歳の男の子なので、丁度長女くんと次女くんと同じ。

しかし、コンビニでエバンゲリオンなるアニメのフィギュアの箱をじっと観ているのを目にすると「あらま、やっぱり男の子と女の子とでは欲しがるものは違うのねー。」と思う。

何を悩んでるんですか?と訊くと、とある一人のキャラクターが欲しいのだけど、こんなに沢山あったら当たるわけがない と迷っているらしかった。

そんなの考えていてもしょうがないから!買っちゃえば? と言うと1箱買って休憩時間の車内で開封していたが、見事にはずれだった。

「うわー、やっぱりなー、確率的に無理だもんな。こんなの欲しくねー。」と言って、予想以上にガッカリ肩を落としているのを見ると、”そ、そんなにか?!”とビックリするのだが。

可愛そうに思い再びコンビニに走り出す私。

そんな人形のどこが良いのだか分からないし、そのキャラがどんなキャラの女の子なのかも知らないが。

簡単に、気軽に、素早く、レイキのシンボル切って箱を一つ取る。

車内に戻って「アイスのお礼にあげますよ。いつも頑張ってますもんね。」と渡すと「ええええ?!」と驚いている。

良いから開けてみて。

左脳が動き出したり考え込んだりする前にささっ!と手に取って買ったものだから、かなり高確率なのよ。ええ、でも、もちろんそんな事情、絶対言えないし説明出来ないけど。

そして、案の定、箱を開けて見た彼が前の座席で騒いでいる。「げーーっ?!すげー!なんでー?」。

そうかと思うとあっと言う間に組み立てて「ありがとう!ありがとーございますっ!!!」と大喜びしている。


娘が幼い頃、駄菓子屋さんではずれくじを引いて泣いているのを見て「当たるまで引け!」と言っていたことを思い出す。

はたまた、先日、2歳の可愛い子ちゃんたちがおもちゃにバッと飛びつく様子を思い出す。

そういうのって凄く可愛いんだよね。

何かを欲しがる、ワクワクするって素敵なことだし、そういう心を失わない人は、大人になってからも介護だの保育だのをしている相手をもワクワクさせることが出来るのだと思う。


それでやっぱり「で、何でこの箱に入っているって分かったんですか?」と訊かれるのだけど、それは彼が本当に欲しがっていたということと、その願いを通す純粋なパイプになることに成功したから。

でも、それはうまく説明出来ない。

ただ、いつまでも楽しくワクワクしていてね と思う。

そう、どんなにシビアで辛い仕事をする日々であっても。いや、それだからこそ余計に。

***********************

訪問入浴の仕事を引き上げて立川事務所へ急ぐ。

白ちゃん、白ちゃん、白ちゃん♪

が、遥々帰って来たのに、白ちゃんは居なかった。

お散歩しているのか、どこかのお宅にいるのか。

しばし、一人で一服していたら、突然玄関のドアがドカッ!と開いたのでギョッとした。何?誰?

見ると、長女くんに次女くんにうちの夫が入って来た。そして、一番後ろから白ちゃんも「にゃん♪」と言って入って来たので笑ってしまった。ピーチムーンストーン

何で、猫に至るまで皆そんなにニコニコしているの???

今日は焼き肉を食べに行く約束をしていたのだけど、事務所で待ち合わせするなんて言っていなかったので突然の来訪にビックリしたのだが、それはそれで素敵なサプライズ。

しばし白ちゃんと戯れた後、約束の焼肉屋へ。

考えて見れば4人揃っての外食なんて相当久しぶりだった。

長女くんが「牛タン、エンドレス!」と叫ぶのを聴いて青ざめたのだけど、まじ、二人ともよく食うわ。

私ら夫婦がもう食えねえ。。。。という状態になってからさらに食べ、ご飯ものやラーメンにうつり、しかもデザートまでかっ飛んで行っていた。す、素晴らしい。

今日の訪問入浴では君たちと同じ年の男の子たちと一緒にお宅を回ったんだよという話をしていたら、色々とうけていた。

家族の前での彼女らと、休憩時間の彼らは、私らが全く知らない日本語をよく使う。

何だそりゃ?どういう意味なんだ?と思うのだが、仕事とプライベート、つまりはオンオフ切り替えがついていて、ほんとにきっかり切り替わる。


近頃の若い者は・・・という言葉は何百年も前から言われて来た言葉だが。

私は、人類は、若くなればなるほど、世代がうつり変われば変わるほど、柔軟に賢く、良く遊び、よく学び、よく働き、よく休み、よく甘えられるようになると信じてる。

下の世代の方が、よりパワーも知識も大きく広がって行くというのが、あるべき姿だ。

それが分からない子供の心のままだと、いつまでもいつまでも主導権争いをして、下の世代を叩いたり潰したりしてしまうのよね。

信じて良いところを信じれば、皆笑っている。

でも、そのためには自分の信じて良いところを信じていなければ、それが出来ない。


今日もよく働きよく学ばせていただけた。そして笑わせていただけた。

流した汗の数より多く。

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今日もありがとうございました。

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2011年06月10日

あたりまえな奇跡 奇跡なあたりまえ

30代の男性のカウンセリングは職場の状況をお話して下さるところから始まった。

職場でも家庭でも遊び場でも人の集まるところでは心理的にも色んなワークを体験するようになっている。

もっと大きく言えばこの人生そのものが色んな体験をして気付きを得て成長していく場所でもあるのだと思う。

ところで、彼の偉いところは、現状の問題を上司や会社のせいだけにしていないところだった。

ご本人が仰っていたようにご予約いただいてから今日までの間に大分日数があったので、色々視点を変えて考えてみたところ「自分だな。」というところに焦点を持って行かれていた。

仕事というのは経済も絡むのでとかくそのことに心が奪われやすい。

特に彼が話して下さった環境は正直しんどいなあと思った。

転職するのも良いのだけど、その前に「自分だな。」と気が付いてからのそれと、何もかも他者や環境のせいだけにしてのそれとは大分意味合いが違って来る。

不完全な生き物が人というもので、その人が作る場所が企業なのだから不完全に決まっている。

給料が安いだの労働がきついだの、人間関係がどうのこうの、上司が悪いとか、仕事自体にやり甲斐がないなどetc、文句をつけようと思ったらいくらでも見つかる。

でもその姿勢で悪いところ探しをしていると批判に白熱している間にあっと言う間に何年も過ぎてしまい、結局自分自身は成長していないということも起こり得る。

でも、人は企業というものに完璧を求める。

まるで、かつて子供だった頃、親にパーフェクトを求めていた頃のように。(それも無理な話なんだけど、子供の頃は仕方ない。)

そうして、悪いところを探す人というのは、大抵の場合自分自身にも批判的だったりするので、あまり幸せでいることが得意ではない。

そうすると、その人と関わる人々も何だかその傾向を引き継いで批判的になり、何だか面白くない空気を醸し出している。

でも、

「自分だなあーと思って。」

そういうことに気がつける人は、どんな方法をとって行こうと、必ず成長して行く。

***********************

晩御飯を作っていると玄関が開く音がしたので、ひょいと顔を出して覗いて見ると長女くんだった。ありゃ、おかえりー。

今日はお父さんより早かったのね。

娘たちが大きくなってから中々四人揃うということが少なくなって来たのだけど、その後すぐ夫が帰って来て、二階から次女くんも降りて来た。

久しぶりに四人で食べたのだけど、何となく自宅なのに居酒屋風に盛り上がってしまう。奥で爺ちゃん婆ちゃんが寝ているので静かに!と思うのだが、特に父親と次女くんが面白いことばかり言うので爆笑モードになってしまう。

そんな折、次女くんが「週末にお姉ちゃんと一緒に焼き肉食べに行くんだ。」と言う。「面接に受かったときにお母さんとお父さんが連れて行ったところが美味しかったから。」

すると夫が「お父さんも。」と言うと、姉妹が口を揃えてダメと言う。

「なんだよー。なんでだよ。」というのだが、ガールズトークしたいんじゃないっすか?となだめていたところ、突然「いや、待てよ!」と長女くんが言う。

「お父さんが居れば出して貰えるじゃん。りーちゃん、お父さんもよしとしようよ。」

・・・・・・・・・。何と言う率直な。

しかし、お父さんはそれでも喜んで「よしよし♪」と言っている。どんだけ娘好きなんですか。

すると次の瞬間、次女くんとお父さんが口を揃えて「じゃあ、お母さんもね。」と言う。

え?その日は私、夜遅いから無理!と言うのだが「何言ってんの。今日だって皆遅いじゃん。いつもじゃん。」と。なるほど、そう言えばそうだった。

もう昔と違うんだなあ。深夜でも一緒にビール飲んだり出来るようになったんだなあ〜・・と改めて思い出す。

そんな些細なことなのだけど、思う。

大きくなってくれてありがとうなあ〜と。

あたりまえではないあたりまえが、今日もキラキラして見えた。

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今日もありがとうございました。

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2011年05月27日

チャレンジャーとその一歩一歩

「よっしゃ!明日も一個面接取り付けた!」と私が帰るなり言う次女くん。

今度はどこ?また大手コスメ?と訊いたのだが「まあ、とりあえず一緒に風呂入ろうよ。」と。


世の中にはもっともっと面接にチャレンジしている人も居ると思うし、比較するとそんなに多くはないのかも知れないけれど、少なくとも私から見ると面接のプロになってはるわーって感じ。

で、どれも落とされないのだけど、「是非来て下さい。」と合格通知を貰う度に断っている。

まあ、その前に「あそこも受かるけど多分行かないなあ。」と通知が来る前にのたもうている。

要するに選ばれる側とかしがみつく側ではなくて、この状況でさえも自分で選ぶ側に位置しているのが次女くんの心らしい。

そんでも、やっぱり受かると良いね。「うん。行くかどうかは分からないけど、とりあえず受かりたいな。だから、頑張って自分を出して来る。」とのことだった。

そんな話をしている間に今日も汗だくだく。

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今日のメニューは肉豆腐&味の西京焼き&大根おろし着けて、ついでにスパゲティサラダ。

夫、さらに減量。

体重を測っては報告して来る様子が。。。。小熊のようである。

*******************

そして、ちょっとやることが詰まっている私。

うがあーー!となりそうなのだけど、今日はとりあえず電源切って睡眠を取ろう。

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今日もありがとうございました。

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2011年05月21日

気付きのセンス / 月夜のドライブ

今日、Iさんがセッションにいらした折に「私がこういう状態のときにはこういうことが周りで起こって、ああいう状態のときにはああいうことが起こる。」というエピソードを話して下さった。

ここでいうこういうとかああいうという部分についてはプライバシーに触れることなので割愛するのだけど、Iさんは”受容”というものについての気付きを得ていた。

共依存が起こる理由についても腑に落としていたし、全ては自分が原因と結果を生み出すということも。

それは非常に大きな気付きだなと思った。

何かが足りないと思って飢餓感を感じているから極端に依存してしまうのだけど、そしてその依存心があるから自分の心を100パーセント他人で満そうとしたり奪い合ったりしてしまう。

でも、実は誰もが力を持っていて、本当のところ、無力な人はこの世にいないのだということを。

Iさんの眉間が広がっていた。口角があがっていた。

人は心持が変わると表情まで変わるし、表情一つでオーラも変わる。

その気付きに辿りついたのはまさにIさんの力だと思った。

***************

知り合いの焼肉屋さんが新店舗を増やした。

たまたま先日あんな食中毒事件があったご時世に大変なことだなと思うのだけど、その前から計画されていたことだから、その方にとっては何があってもゴー!なのだった。もちろん、この状況への配慮は忘れずに。

そこへ若い店長さんが抜擢された。

この会社は夫の会社の商品を沢山使って下さっているところなので、「応援しますよ。」と言った夫に逆に50枚の割引券を下さった。

ちょっと辺ぴなところにあるものの、それは行って差し上げなければと言う。

夜だったら一緒に行けるよ!と答えた私も応援したい気持ちだった。

すると、夫の視線が壁をじっと見つめている。

何を見ているんだろう?と思って夫が見る方向を追って見たのだが、やっぱりただの壁でそこには何もない。

でも、すぐに気が付いた。

壁ではなくて、その壁の向こう側にいる隣の部屋の次女くんに思いをはせているのだった。彼は。

次女くんと夫はよく喧嘩をしている仲だけど、実のところとても心配している。

「りーくんも行くかな?俺が誘うと断ると思うからかおちゃん誘ってよ。」というのだが、言いたいことは自分で表現しないさいと言うと、しぶしぶ隣の部屋へ行っていた。娘のところへ向かうお父さんの背中にドキドキと書いてある。(笑)

やがて「お母さんがたまには気晴らししなさいって言っているよ。今夜、一緒に焼き肉でも食べに行かないか?」という声。

すると「今日は用事があるから夜のことは分からない。」という素っ気ない返事も聴こえて来た。

めげずにお父さんが「じゃあ、状況によっては夕方お父さんにメールして。」と言っている。

二人とも怒っているかのような口調で話しているので、笑いをぐっとこらえるのに苦労した。


やがて仕事が終わった頃、次女くんから電話がかかって来た。「今ハローワークの帰りなんだ。お母さんの事務所の傍に居るんだけど、お母さんは終わった?行っても良い?」と。

もちろんだよと答えると何やらウキウキした様子でやって来た。なんだ、嬉しそうじゃん。ここでお父さんが迎えに来るのを待っていようか?

「うん。」と答える次女くんに寄りそう白猫白さんは、あたかも次女くんの頭を撫でているかのよう。

そこへ次女くんの携帯の着信に夫の名前。

その時、次女くんは私の肩を揉んでくれている最中だったので、「あ、お父さんからだ。お母さん、代わりに出て!」と言う。

そこで電話に出ると、ものすごーーくはずんだ声で夫が「ばぶちゃん!どうするの?行くの?行かないの?」と叫んでいる。

てっきり次女くんが出ると思い込んでいた夫に向かって「私はばぶちゃんのお母さんでしたー♪」と言うと「ええっ?」と驚いた後、「わはははは!」と言う笑い声が聞こえて来た。

行くか行かないか分からないような返事をしていたのに、既に私のところに居ると言うことは行くということだから。

「急いで迎えに行くね!」と叫んで電話が切れた。

父親にとって娘たちは永遠の恋人なのだなと思う。

きっと大きな声で歌いながら運転しているに違いない。

幼い頃から数年前、焼き肉より焼鳥が好きだと言っていた次女くんだったが、そのお店に行くと物凄い勢いで食べていた。「うまっ!」と言って。

まさかのおかわり連発。

その姿を見て私たちは何度も目を合わせて笑っていた。

そして、先日行ったコスメの会社の面接に受かったという話を聴いた。

でも、「雰囲気がよくなかったのでこちらから断ってしまった。」と聴いては夫婦でずっこける。

まあ、好きにしなさい。元気でいてくれればよい。

それから、我が息子のように思う彼女の彼、たーちゃんの居る立日橋の向こうまで送って行ってあげた。

深夜のドライブだ。

全く、彼のところへ行くって言うのに、遠路はるばる送って行く親もいないだろう。

大きな大きな月が空にあがっていた。

夜の橋を渡りながら、三人で色んな話をした。

「ありがとう。」って聴こえるか聴こえないかの声が後部座席から何度も聴こえていた。照れ屋の。

行かない会社でも面接に受かるということは、どこかで何かが傷ついた彼女の自信を回復させる出来事だったそうだ。

「だから、今夜はお祝いして貰ったみたい。」

先ほどの焼肉屋を出るときに店長さんと私たち夫婦が長話している様子をじっと見ていた次女くんは、車の中で何度も尋ねて来た。

「あの人はお父さんが営業してゲットした顧客さんなの?それとも友達なの?どっちが先なの?」

答えて夫は「どっちが先かってのはあんまり関係ないんだよ。でも、互いに好きで信頼し合っていて出来ることをしたいと思っているんだ。結局、仕事の付き合いも一対一から始まるんだ。一人一人だよ。」ってなことを言っていた。

明日からまた喧嘩ばかりする二人に戻るのだろう。

そして、まだまだ次女くんも悩むのだろう。

でも、それで良い。

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2011年04月12日

そこかしこの応援団

昼間は暑いくらいになった。

それはそれはもう汗が出るくらいになった。

え?それほどじゃない?

私も事務所に居る日だったらそう思ったことだろう。

でもたまたま訪問入浴の日だったので、利用者様の着脱中やお身体を洗っている際には汗が出る出る。

この間まで「どんだけ寒い仕事やねん!」と思っていたのに、もう既に昨年の夏の恐怖のエッセンスを垣間見る一日だった。

が。

最後のお一方のお宅に入る前の休憩時間、突然雨が降り出した。

そこから先は一気に冷えた。

ううっ、やっぱ寒いっす。寒いのも嫌っす。

が、その時、毎日のようにTVで目にする自衛隊員の方々の激務を思い出す。

この季節に、あのまだまだ寒い地方で浅瀬では膝までどっぷり漬かり、棒を頼りに捜索。

そして極めつけはあの延々と続くダイビング。

街のがれきが積もる黒い海の中へ、膨大な数の人々を探し続けている様。

ドライスーツでも寒いと思うものの、多分、ドライスーツじゃないんだろうなあ。

日本の秋の海でダイビングのライセンスを取った私は、その辛さをほんの少し知っている。

でも、さらにあそこは黒い海。

悲観から始まっているものの、誰かが待つ誰かの大事な人のため、延々とあの作業を続けている人々や、はたまた原発の中で働いている人々や。

雨に降られつつ、誰かの大事な人を大事にケアしつつ、この雨はまだ暖かいと思った。

********************

先日、Sさんのセッションの終わりがけに「のんびり散歩しつつ気軽に花見でもしたかったねえ。」なんて話していた。

というのはまさにその日が満開だったから。

今日に至ってはもう既に新緑がちらほら混ざっている。

私の方もまだまだその日の仕事もあったから「残念だったね。」と済ませていたのだが、Sさん、桜の花を拾って紙に包んで持って来てくれた。

それを水に浮かべて眺めつつのセッションだった。

そのセッションが終わる頃、夫から電話が鳴ったので出るなり「今日はまだまだ終わんないよ!」と言ったのだ。

ところが「いやいや、そうじゃなくて。」と彼が言う。次女くんカップルを連れて焼鳥屋に行くから終わったらおいでよ!という誘いなのだった。

飲んだくれとる場合か。

と言おうと思ったその時、次女くんを心配している夫の気持ちが無言なままに伝わって来た。

色んなことを考えて人生の岐路に立っている娘を励ましたいらしい。

この娘は高校生の頃、ここの焼鳥屋でもバイトをしていてマスターにも良くしていただいた。今でもとても可愛がってくれているし、次女くんもマスターが大好きだ。

焼鳥も好きだしマスターも好きだし、おまけに彼氏と両親とその他諸々自分を応援する人間ばかりに囲まれては落ち込んでいるのも難しかろう。

という夫の無言の策略。

ので、早くともあと2時間は終わらないんだけど、行けたら行くねと約束して切った。

電話を切った直後目の前のSさんを見て「あ。」と思う。

彼女もそこの焼鳥が大好きなのだった。

残念ですね、でも、またいつかタイミングがあったら・・・と言う話がいつの間にか・・・、Sさん、隣駅の桜並木を散歩したりしつつ二時間潰してまた戻って来るという話になっているミラクル。

数時間後、次女くんと夫と次女彼とSさんと私とで卓を囲んでいた。

次女彼のたーちゃんとSさんとが同じ歳だと言うことに気が付いたのもこの日が初めてだった。

テーブル越しに若い人たちが盛り上がっているのを見るのは面白い と思う中年夫婦だった。

あら、やっと次女くんの笑顔が見れたわ と言うとどっと爆笑する人たちあり。うん、そりゃ笑うわ。毎日笑ってるし、よく食べるしよく寝てるから。

それでも何かしたくて卓を囲んでいる。

それからお向かいの沖縄チックなお店へ行ってしばし語り、一同解散したものの、風呂からあがって驚いた。

夫と次女彼と次女と長女が今度は我が家のテーブルで三次会をやっているではないか。

どこまで励しとるのか。

でも、はたまたそれは皆がいつも次女くんに励まされているからでもあった。

不思議なことに、時には励ます気のない人の励ましが一番効いたりするのもこの世の法則でもある。

皆よく笑っていた。

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2011年04月07日

居酒屋状態

三月いっぱいが有休消化で、実質4月から次の職場を探している次女くんであった。

よって毎日家に居る。

私のPCを酷使したり携帯使って求人を探したりしているのだが、今一つぴんと来るところがないとのこと。

そうか、そうかと毎日話を聴いている。

この間まで居た某大手化粧品&ボディケアのメーカーではフロア一の成績を収めたそうだ。

その前は2位だったので「何くそ」と頑張ったら一位になったと。

へーと思った。

案外そういう負けず嫌いなところもあるんだねえ。バリバリのお姉ちゃんの影に隠れてでもいたか。

「そうなのよ。案外結果を出さなきゃダメってタイプなの、あたし。」

それにしても何だ。そのエネルギーの下がり具合は。

「あたし、やっぱり働きたいんだよね。何か貢献したいし、何かこれというものを見つけたい。だから、まだ3日しか休んでないのに、もはや心は廃人のよう。」

そうなの?お母さんなんて休んで良いって言われたら喜んで一年くらい休んじゃうかも。←今はそうはいかないので苦しいところだというこの怠け者の母。

何せ毎日のように訪問入浴から打診が来るし、以前勤めていた病院へ来い来い来い来いというアプローチあり。

例え前日の夜、明け方4時まで仕事していたってな時にも朝から電話やメールで起こされる。

だから、休み!それは素晴らしいことじゃないっすか。

とは言うもののトーンダウンしているし、焦っている部分も見えているので、「そんじゃ、ここらで一旦アロマの学校でも行くか?出したるぞ。」ともちかけたのだけど、それにも首を縦に振らない。

こう言ったやり取りが風呂に入りながら続くわけなのだが、結局のところ、彼女曰く「何かに燃えていたいんだ。働きたいっすよ。もう親のすね齧ってる場合じゃないっすよ。」とのこと。

おかしいなあ。少し前は「アロマの学校行きたい。」って言っていたのにな。

まあ、ゆっくり腰を落ち着けて焦らず探しなよ。

と、言っているうちにお風呂から上がると夫と長女くんが帰って来ていた。

この時点で11時。

久々に四人揃って食卓を囲んだので居酒屋状態になり、皆で次女くんのことを考えた。が、しょっちゅう爆笑しつつね。

「今は人に会いたくもないんだよねえ。」

それならば、家でゆっくりしつつ探せば良いだろう。

その時、長女くんが言った。「今の自分を認められなければさあ。働いている自分にだってノルマを課すから一生認められないじゃん。心を豊かに持って大きく構えろ。」と。

それに対して次女くんが「もう失敗はしたくないなあ。」と言った。


その時、おかしかったんだけど、夫と私がまーーったく同じ事を同じ言い回しで大声で叫んだ。

「失敗しても良いんだよ!でも、お前!失敗じゃないよ。」と。

一語一句同じだったので四人で爆笑した。人間関係に効くグリーン

大丈夫だ。次女くん。

これも何かのプロセスだ。

安心して、良く寝て良く食べて、流れに身を任せろ。

それにしても長女くんの発言の中にあった心の豊かさって言葉には驚いた。まさにそれなんだよな。

そして、昔はあんなに封建的だった夫、そして、仕事においては数字が全てだった男が、娘の奮闘に対して「失敗じゃないんだ。何でもやってみれば良いんだ。」と言っていたことも衝撃だった。

皆、それぞれ違う世界で成長して行っているのだなということを感じる。

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「そう言えば、この間、○○さんに会った。」と次女くんが言う。

誰だっけ?それ。

「前の売り場で同じだったから時々喋る程度の子だったんだけど、会ったとき、もう何年も前に買ったお母さん作のブレスを大事そうにつけていたよ。『そうなんです!もう、あれから片時も離さずサポートしてくれてるんだよ!』だって。

何だか嬉しいね。

「彼女、頑張ってたよ。周りの人にもそのブレスが欲しいって皆に言われたって言っていた。」

そういうの聴くと、我が子というか式神っちゅうのか、旅立った我が子がしっかり働いていることを感じる。

皆、色んな縁で出会うのだね。

そういう私も今日は、異色のメンバーとランチをした。

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今日もありがとうございました。

良い一日でありますように。
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posted by かおる at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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