2013年08月24日

新しい旅

明日から再び2日に渡るセミナーへお出かけ。

前回は確か4月の末ごろだったので約4ヶ月ぶり。

心理学やセラピーの世界って深くて広いので今でもよくよく色んな本を読み続けたり、はたまた昔読んだ本をもう一度読み返すということも多い日々なのだけど、机に向かってどなたかに教えてを乞うというお勉強スタイルは本当に良い。

仕事をしながらだと中々そういった機会を持ちにくい状況なだけにとても貴重な時間だった。

昔から色んなことを見たり感じたりすることがマイナスに働く幼少時代を過ごしていたような気がしないでもないのだけど、良いものに出会った際には、そういう普段は厄介だと思っていた気質に感謝を感じる。

色んな背景やその人がそれを学んで来るまでの歴史のようなものが垣間見えるから。

何よりそこにハートがあるかどうかとか。

そう行った意味で一つのターニングポイントを迎えたようなセミナーだった。

変わるものと変わらないもの、その両方が後に残った。

そして、この四ヶ月は色んなことがあった。

セミナーの内容でも非常に感銘を受けること連続だったのだけど、その後も色んな気づきの連続の日々だった。


そしてもう一つ今までと違う点としては同時期に同じ目的を持っている仲間と繋がっていて共に学べるというところ。

もちろん一人でも気付きの嵐で充分なのだけど、多分、スピリットで共通する部分を持つ人々と共に同じ場所で同じくものを見聞きするということは、その学びが二倍にも三倍にもなることじゃないかと思う。

自分を癒すとか大事にして行くというのも、この世界ではそうそう簡単には終わらない大仕事。

人間は複雑で深くて、でも、単純なところもあって。

自分という第一人目のクライアントと向き合うことによって、また守備範囲が広がって行く。

楽しんで来よう。

そしていつかこのギフトを何倍にも広げて還元して行きたい。全てのことに感謝を込めて。

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何やら豪雨だったので、夜の事務所で「あちゃー。」と思っていたところ夫が「迎えに行くよ。」と電話をくれた。

が、明日が早いので飲みには行かないよ!と釘を刺す。(何か好きなもん作ったるから!)

心情的にはもう夜の9時くらいからでも寝たいくらいなんだけど、今日も遅くなっちゃうんだろうなあと就寝時間を予測する。

その後、次女くんが「もう帰っちゃった?一緒にファミレスでも行かない?」とメールをくれたのだが「さっき、お父さんから連絡来て迎えに来てくれるのを待っているところなのよ。」と返事すると「そか。じゃまた今度。」と。

が、その割には一人ファミレスもせずまっすぐ帰って来たらしく、私たち夫婦とほとんど同じ時間に帰って来ていた次女くん。

あれ?ファミレスビールしたかったんじゃないのかな?

すると「お誕生日おめでとう!」と言って、可愛くラッピングされたアロマポットとオイル、入浴剤をくれた。
正確にはまだあと数時間あるんだけど、明日から居ないので一緒に食事でもして渡してくれようとしていたのだろう。凄く嬉しい。

そうかと思うと、奥で寝ているお婆ちゃんを無理やり叩き起こしている様子。「ばったりちゃん!ほら、お母さん帰って来たよ!」と。

お婆ちゃんたちは毎晩早くから寝ているというのに。

奥から「何やの!ええから、あんた、渡しときぃっ!恥ずかしいやないのっ!」といつものお婆ちゃんの怒鳴り声。

けれども、奥からボサボサ頭で起き上がって来て、リボンのかかったワインを渡してくれながら「明日から、おらんのやて?だから今日買っといたよ。一日早いのやけどな。」と言ってくれる。

まあ、何と嬉しいことだろう。

家族も皆も選んだり考えたりしてくれたことを思うと本当に目頭が熱くなる。

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2013年04月30日

パーソナリティーとか見直しとか

セミナーの一日目の朝は駅に到着した後さらに移動をして、さらにプリントアウトして来た地図を縦にしたり横にしたりしつつ何とか辿り着いた。

都会の中の程良い田舎。困らないし静か。でも不便ではない。

こう言うと自宅近辺と似ているのだけど、いやあ、本当に同じ東京でも各場所全然雰囲気が違うものだと新鮮な驚き。

そして、二日目の朝は、もう場所が分かっているということと、割と近辺のホテルから行ったので安心だった。

一つのことを決めるのに色んな方々からのお心尽くしをいただいたり、方法を決めるのに重要な言葉をいただいたりと、本当に感極まることが多かったのだけど、ほーーーんとーーに来て良かった。そして、泊りにして良かったよ、ありがとう。

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色んなセミナーへ行くと、よく皆さん開業している方は名刺を配っていたり、さもなくばお友達を作りにいらいている雰囲気も見かけるのだけど、私はそういうのが一切無いんだわ。もう内容聴くだけで必死で。

で、今回ご一緒して下さった方もそういうのが一切無い方だった。

先生も第一印象が静かーな美しい人だったのだけど内容に関して熱く語るとき、とても強く激しかったのだが、この方も静かで清楚で大人しい印象を受けたのだが、実は冒険家&行動派。

どうしてそう思ったのか?というと、一日目の昼休み、私はセミナー会場の近くにあるコンビニへ直行してタバコを吸って、コンビニで買った昼ごはんを持って会場に戻って再びコンビニへ行きタバコを吸う。

ああ、歯もみがいたいし、午前中習った部分のテキストをもう一回読み直したいし・・・といつものごとく限られた時間でバタバタしていたのだが。

その間、一回目にコンビニに行く途中も帰りも、そして二回目のコンビニの行き帰りも、テクテク道路向こうを歩いている彼女を見かけた。

お散歩?

この一日目の昼休みが始まる前に先生が「そこのうどん屋は美味しいですよ。」と仰っていたのだけど、私はほら、いつでもどこいっても自分の好きなように過ごすもんだから、コンビニに直行。周りにカフェもファミレスも無いのを初日の朝に確認したからだった。

で、私がコンビニと会場との間をわずか10メートルしか行き来しない間に彼女はその辺をグルグル探検して旋回していた模様。

一度目にお会いした際にはすれ違うときに「うどん屋さん、閉まってました。」と仰り「ああ、そうですか。」と答えた。

うん、私も通りすがりに「あら、シャッター閉まってるわね。」と思いつつ前を通り過ぎてコンビニに向かっていたんだけど。

二回目か三回目に再びすれ違った際に「うどん屋さん、こちら側じゃなくてあちらの通りでした!」と仰った。「ああ、そうだったんですね。」と答えた。

で、確か、最後にまたすれ違った際に「食べて来ました。」と仰ったんだったかな。

つまりは私が短い距離しか行き来しない間に物凄く動いていらっしゃるわけで。

私なんか知らない土地で、しかも初めてのことを短期間でやろうとすると、一点集中型になっちゃって、もう、その場所を離れられない。しかも極度の方向音痴なんだから迷子になって帰って来れないなんてくだらない理由でリタイヤする可能性もある。

でも、待てよ。この方もうどん屋さんの場所を同じ方向に間違えていらしたわけだから・・・もしかしたらもしかして私と同じように最初は地図をグルグル回していらした口かも知れない。

そうすると、やっぱ勇敢な行動派なんだ。私は目的達成するまでぜってぇーそこを離れられない。

今日、ふとしたことで「冒険家で行動派ですね。」ということと何故そう思ったのか?ということをシェアしたところ、吹き出してうけていらっしゃった。

そして、二日目の昼休みも先生が「では、これより1時半までお昼休みです。」と仰るのと同時にバタバタと外へ行こうとする私。

「あ、うどん屋さん、行かないですか?」と冒険家な彼女にお誘いをいただいたので、「あ、行こうかな。でも、ちょっと一回コンビニ(要するに灰皿に)寄ってから追いかけます!」とお返事した。

こんな癒しの雰囲気のある如何にも清楚なヒーラーさんや先生の前でまさかタバコ吸ってからね!なんて言えないからなんだけど、多分見ましたよね。あんなに周辺を旋回していたのだから。

しかし、お待たせしてはいけない!と思いつつ急いでうどん屋さんに行くと席をとって待っていて下さった。

知らないところで知らないお店にはなかなか入らないのだけど、おかげさまで美味しかったです。

で、彼女が占星術的に先生と同じパーソナリティーを持つということをお聴きして「なるほど!」と納得した。

とても羨ましい特質です!と言ったところ、「いえ、私はそちらの特質の方がうらやましいですけど。」と仰った。

例えば、二人でロールプレーをして初めてクライアントさんのためにヒーリングの材料をチョイスするという練習になったときのこと。(まあ、オーラソーマで言うコンサルテーションに似ている。)

彼女は「いやー、どうやってお話を聴いて行こう?」と悩まれていて、私はもちろんカウンセリングのロールプレーと言われてもそんなに緊張しないのだけど、傾聴をした後できちんとその人に合った素材をチョイス出来るかな?ということに悩む。

「かおるさんはカウンセラーだから良いですよね。」と仰るので、「いやあ、Mさんは、以前からこの材料に親しんでいらっしゃるからこちらの世界に明るくて良いですよね。」と言う。

で、先生が「どちらが先にクライアント役をしますか?(あるいはどちらが先にプラクティショナーをしますか?」と質問なさると私は「もちろんプラクティショナー側は後が良い。(つまり先にはやりたくない。)」と言うのだが、そうするとMさんは「じゃあ、先にやっちゃおう。」と即決なさる。一瞬も迷わない。

しかし、開始前に「うわあ、どうしようかな。何で先にって言っちゃったんだろう?」と行動や決断をした後で考えるタイプ。

私はというと。。。これがまた面倒臭いやつなんだなあ。

石橋を叩いて割るなんて言葉があるけれど、もっと面倒臭いタイプ。

叩いて様子を見て横にもう一本橋を作っちゃうかも知れない。(笑)

しかし、結局どちらにしても、二人とも結果は同じ。要するに実行するんだよね。

でも、全く違うそのやり方がとても勉強になった。

それも良いなあ。素敵だなあと感じた。

特にロールプレーの際には「困った、困った。」と仰りながらも心で聴いて下さった。

元薬剤師さんの方だったのだけど、現在は事務職をやっていらっしゃり、この先このヒーリングを仕事にして行くということはまだ全然考えていなくて「趣味のレベルです。」と仰っていたのだけれど、それがかえって良いのかも知れない。

欲がないし余計な自意識も無いのでさらりと吸い込むように聴いて下さった。で、もちろん素材選びも上手。

何だか、とても素敵なプレゼントをいただいたかのようで凄く嬉しくなっちゃった。

そして、開始前に先生が釘をさすように仰ったことがとても面白くて。

二人とも無口さが表面に出ているので、まだ言葉にしてはいないけれど、雰囲気で「うわあ、出来るかな?」というのが身体言語に出ていたのだろう。

その一瞬を見逃さないように一言仰った。

「もし、うまくやろうなんて思ったとしたら、それはセラピストのエゴですからね。」

それを聴いて私は自分のことがおかしくておかしくてたまらなくなった。ほんとですよね。全く仰る通り!と心から頷いて、この体験を楽しもうと思えた。

「クライアントさんが喋ってくれるので、そのワードから感じるものをお薦めして行くだけ。私たちは素材とクライアントさんをくっ付けるお見合いのおばちゃんみたいなもんです!」

言い得て妙!
カウンセラーが街角のタバコ屋に座っていて道案内したりお話を聴いてくれるお婆ちゃんのようなものだったら素敵とその昔思った。(ちょっとうるさくて厳しい婆あになっちゃったけどね。)

しかし、オーラソーマだったらもっと楽だなあ。クライアントさんが自分で選んでくれるんだもんなあ。

ああ、でも、その人のボトルとその人のハートをくっ付けるんだからやっぱりお見合いで仲介しているおばちゃんみたいなものか。(お、怒らないでね。勝手な概念だと思って、外の立派なプラクティショナーの方々、聞き流してね。)うん、でも、自分と仲良くなって欲しい。

そしてカウンセリングだともっと楽だなあ。少なくともこちらが結婚相手を決めなくて済む。

とは言うものの、難しくもとても楽しく有意義な体験だった。先生のカウンセリングスキルもこのヒーリングに関する姿勢も、全てが波動が高くて眩しかった。

世界は広いなあ。

そして、人間って本当に面白くて、キラキラ、キラキラした個性溢れる星々なんだなあ。

素敵に真剣な瞳。素敵に厳しい助言。そして素敵な導きと素敵な笑顔。

この二日間の全てに感謝。

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帰り際、携帯画面を見てじわーーんっ。

もう、本当にありがとう。

白ちゃんの様子をとても細かく教えて下さってすぐそこにいるみたいだった。でも、やっぱりさびしかった。(私がね。)

で、夫は昨日の昼間渋谷の野音で遊んだ後、私と待ち合わせてもつ鍋を食べ、で、今朝ホテルで行って来ます!と言う際「よし、ジムでも行くか。」と言っていた。

まったく何ということだ。何でそんなに元気なの。ここをどこだと思っているんだ。まるでこの近所にいつものジムがあるかのような口ぶりだった。

しかも、白ちゃんと私を助けて下さった彼女のメールによると夕方、熊さんに遭遇してしまったらしい。

ひー!面倒臭いこと頼んだ上に、あんな狭いところで熊に遭遇ですか!ダメージ与えてごめんさい!と思いつつ、夫に「何しに行ったの?(っていうか、何でこんな短時間で今度は立川に存在し得るの?)」と訊いたのだが。

「多分、かおちゃんが明日事務所へ持って行くであろう荷物があったから。重いから今日届けておいてあげれば楽だろうと思って。」とのこと。

そして、「あれってあれでしょ?引っ越し祝いでしょ?ご本人に会っちゃったからどうしよう?と思ったんだけど、しまっておきました。俺が渡したらダメだったよね?」。

・・・・・・・・。いや、渡して下さっても良かったんだけど、何であれが引っ越し祝いだと分かったのだろう。色々と謎が多いのだけど、もうこの二日を終えた暁には、もう何も考える気力がない。

ああ、懐かしき我が家かな。

ああ、長い二日間だった。

本当にありがとうございました。

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2013年04月29日

素粒子とか波動医学とか / 思わぬモツ鍋

今回行ったセミナーは古代から世界のあちらこちらで伝承されて来たヒーリングで、別段目新しくはない。

しいて言えば1930年代、とある人物の功績によって一躍有名になった。

でも、この時代にはまだクライアントさんや自分自身を見て、ネガティブな部分にスポットをあててそこを癒すという手法に終始して終了していた感がある。

かと言って、この1930年代のクラシカルな手法や着眼点も決して無効というわけではなく、本当に大きな功績だと思う。私自身も使ってみたことがあり、”全く変わらないってわけじゃないなあ。”と感じたし、友人の中にはもっと効果を感じたという人も幾人か存在した。

この時点ではわざわざ深く学んでみようと思わなかったのは、他に優先事項がたくさんあったということと、時間を費やす価値を今ひとつ感じなかったからかも知れない。

しかし、数年前、同じ手法だけれど、原材料や着眼点が独特なヒーリングを使ってみてから俄然興味が湧いた。

方法は同じなのにその材料や着眼点のどこが違うのか?というと、前者は自分やクライアントのネガティブな部分にアクセスして着眼点もそこに終始するところだったけど、今回の比較的新しいそれは、その人の長所を伸ばしたり、もしくは、”こうなりたい”という個人的な目標があった場合、プラスの意味でそれを施していけるというところ。

そして、もうひとつ。その材料が、世界でも独特の特徴を持つ島から抽出されるというところ。

世界中に同じ手法は溢れているけれど、原産地と伝承地、伝承者がすべてその現地で揃うというヒーリングは少ない。

そして、その島の特徴とは。

肉食の獰猛な生物がいない。何故だか鳥が多い。最近は白人が有名な蜂蜜を採取するために蜂や蝶などを持ち込んだが、元々は蜂や蝶もいなかった。

その理由は、一度海底に沈んだ島だからという説が有力で、その際高く飛べる鳥だけが生き残ったと言われている。

ので、この島の植物の着床、受粉の方法は鳥だそうだ。

そこに蝶や蜂が介在しないというのは、どういうことを意味するのか?というと、花々がそれらを惹きつけるために無理して華やかになる必要がないということ。

なので、見たところものすごく主張しているような花々は無いのだけど、何故だかその姿が自然に見えるし、余計なものを取り去った後に残る美という感じがしてならない。

かと言って弱弱しいわけではなく、とてもパワフルなヒーリングの力を持っている。

で、これは今回初めて聞いた概念だったのだけど、他の世界の植物たちは、植物だからとても静かで平和に見えるのだけど、地面の下、根っこのレベルで殺しあっているのだと。中には毒を出してライバルを殺すとか。

あー、なるほどなーといろんなことを思い出した。

ニコニコ笑ったりしなだれかかるようにして近寄って来る人が潜在意識、つまりはテーブルの下でボコボコ蹴りを入れて来るという現象。

おーい、蹴ってるぞ。痛いぞ。憎しみを抱いている相手にわざわざ近づいて来るな!と思うのだけど、いかんせん本人が自己一致していないので困ったなーと思っている間に、こちらはどんどんグッタリしていくとか。

そういうのは嫌だから周りは引き気味になるのだけど、そうすると余計にムキになって長時間蹴り続けるとか。

そりゃしまいにはやられている側も蹴って追っ払うしかなくなるわ。誰でも嫌だもんね。

じゃあ、何故そういったゲームが起こるのか?どんな人がやるのか?というと、それはペルソナ(外側の仮面)と自分の本心(魂)との間に大きなギャップがある人ほど激しい。

そして、何故そのギャップが起こるのか?というと自分の気持ちを無視して目先の損得で言動を選んでいるから。さらにその生き方を続けることでどんどんギャップが大きくなって狂って行くという悪循環。

植物が原始的な生き物かというとそうとは限らない。

人間も黒い根っこをざわーーっと伸ばしてパーソナルスペースに無理やり入ろうとする人は居るもんね。で、同じことしているように見える人に投影起こしたりとか。

それは避けられないことなのか?と思いきや、この島の植物は完全に共生しているという。戦う必要がないということを歴史から学んだ高等な種なのかも知れない。

愚者は(自分一人の)経験から学び(縛り、恐怖し、制限を作り、)、賢者は歴史から学ぶ(開放する)。

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開始前、現地の言葉でWelcomeメッセージを講師の方が唱えるときにゃあ正直ビックリした。祝詞を声高らかに唱えられたときには「やべっ!間違えた!」と、かつてのレイキのセカンドDのときと同様に思ってしまったが。

講座の内容に入ってからはとってもロジカルで面白く、理に適っていることばかりだったので来てみて良かったーと思った。

先生は現地の植物のように芯から美しく静の人かと思いきや、その実、動を持った激しい人でもあった。

そして一日目にしてかなりのことを聴いて来たのだけど、やっぱり各分野、例えば心理学やレイキやオーラソーマや占星術やクリスタルヒーリングやその他諸々、結局は言っていることは同じ。

癒しの原理や法則というのは本物ならばみんな同じで、要はそれを何のツールを使って行うか?というだけのことだということ。

でも、人間は目先の何かや周りにくっついているものにとかく目を奪われる生き物なので、ツールや道具に固着してしまいがちなのだなと。

その点、もしも道具無しで心理学を良い方向に使っていける人が育ったとしたら、それは一番話しが早いし一番心強いことだなと思う。

何故なら、どんな立派な理論や道具でも、基本や根本にはそれを使う人の価値観が問われるのだから。

で、その基本とか根本とか姿勢とか考え方、つまりは人間観というものが、たった数十分のロールプレーに出る。

てっとり早く言えば、そんなに多くを学ぶ必要はない。人間同士が会うのに重たい石を大量に持って来て介在させる必要はないし、素のままで良い。

一番妙なのはたくさんのツールを持っているのに、それを支える自分が空っぽというケースなんだろうなあ。

それさえ忘れなければ、逆に何を学んでも邪魔になるってこともないんだな。

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衝撃もあったのだけど、午後になると眠くて眠くて。

ああ、私、やっぱ、睡眠時間四時間とかじゃダメな人らしい。

また話し方の上手な先生なのでリズミカル過ぎて余計に睡魔が。

しかし、一生懸命聴いて来た。

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先日、夫が「○○駅と言えば、モツ鍋だね!」と言う。

ああ、懐かしい。

10年くらい前に何度か行ったよね。今でも親父さん健在なのかな?

忘れもしない。最後に会ったとき、九州出身のオーナーのおいちゃんは、何と、飲んだ後の私たち夫婦を軽トラに乗せて駅まで送って下さった。

「偶然俺も○○の方で仕事があるから久しぶりにあそこ行こうか?」

・・・・・・・・・・・・・。偶然って、絶対嘘だろ、それ。201304281.JPG

案の定嘘だったのだけど、大分様変わりしたこの駅で一緒にモツ鍋をつついた。

おいしかった!

いろんなハプニングがあって面白かったのだけど、まあ、美味しかった。201304282.JPG

で・・・・・・・、やっぱりか。

というのは、ホテルの部屋がダブルでとってあったから。

「いやあー、旅行みたいだねえ!」

・・・・・・・・・・・・。こんなはずでは。

モツ鍋食べる際にしっかり飲んだ後、コンビ二で楽しそうに氷やウイスキーやソーダーを買い物している夫に「あの。私、明日のために復習するからお構い出来ないよ。」と言ったのだが。

「おう!もちろんおかまいなく!」という返事が返って来た。201304283.JPG

いや、しかし・・・。

そんなこと思いつつ、ほんとにグッスリ眠っている夫の寝息を聴きながら、ああ、ほんとこれで明日がセミナーじゃなければ良かったなあ。たまにはこういうの良いなあと感じていたのだが。

むくっ!と起き上がった夫が「今度は何もないときに来よう!」と言って、またパタリと寝入っていた。

はい。それも良いですね。

さあ、復習して風呂入って寝よう。

明日は居眠りぶっこかないぞ。

二日も空けるって、いったいどんだけのことだと思ってんだ。誰に怒ってんの?はい、自分にです。

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2011年09月14日

新しい日常を

前日の夜、羽田から立川直通のバスに乗り一時間ちょい。

もう、こちらに帰って来たときの方がホッとするようになってしまったのねーと実感する。自由さと意志

北海道や九州や、幼い頃から色んなところに住んだけど、やはり母からのルーツである熊本は大好き。

ただ、大人になってから帰る度に感じるのは、つくづく異文化だなあーと言うこと。すぐに溶け込めるし、根本的に九州気質なのだろう。でも、もはや外国ほどに感じるし、母という存在も完全に自分とは別の人。

考えてみればあたりまえのことなのに、同化していたガキんちょの頃は何もかもが許せなかった。相手も自分も許せなかった。

その理由の一つとしては、母親の方にも分化することを阻止しようとする無意識の策略があったのだと、離れてこそ分かる。

201108132.JPGそして、今こうして離れてみてこそ感謝が出来るのだなあとしみじみ思う。

その昔、私が18の頃、旅立つ直前になって祖母が私に謝った。

「かおる、ごめんね。ほんとにすまんかった。」と。

多分人生のうちで彼女にとっては数少ない正気に戻っている瞬間。

でも、無意識ではずっと以前から分かっていたのだろう。でも、自分ではその諸行や生き方をどうすることも出来なかったんだろう。

しかも、そうして詫びたものの、この先、自分を変える力など無いことを祖母は知っていた。

だから、最後の夜に精一杯気持ちを伝えようと、ただただ泣いて謝っていたのだろう。


それでもね。あなたなりによくしていただきましたよ、婆ちゃん。



それからまた時を経て、妹に物心が着く頃、今度は母が詫びて来た。

「あんたにはすまなかった・・・。苦労をかけた。」と小さな声で。

母も祖母と等しく、詫びたところで自分自身を変える力がないことを知っていたのだろう。


産んでくれたじゃないっすか、お母さん。そして、強くしてくれたね。



さらにさらに時が経って、妹の結婚式の照明が落ちたとき、幼い頃とても世話になった一人の叔母が隣に来て語りだした。

親しく語るにはあまりに疎遠になっていたというのに、私がもうあちらの人間になってしまっていて今度はいつ会えるか分からない、いや、会えないかも知れないという判断からだろう。

いきなり核心の部分を話し出した。

まだまだ若くて美しい叔母夫婦はまるで時が止まったかのようで、孫たちを抱えて幸せそうだったが。

「かおる。助けてやれんでごめんね。あの頃は、何もできんでごめんね。」と暗い照明の中、とめどもなく涙を流してくれた。

唐突に話されても意味が分かる。

だって、この叔母は、私に対する母の扱いを見て、いつもいたたまれない顔をしていたから。

とても辛そうな顔をして、時には怒った目をして、それでもやっぱり、何も出来なくて、いたたまれない顔をしていたから。

「あんね。あたしも15のとき、家を出たんよ。働いても働いてもお金は取られてしまう。家ではいつも罵声が響いていて狂いそうだったし、だから寮に入らなければならないと嘘ついて家から逃げ出したんよ。」

おそらく叔母が初めてあかした真実だった。

そして、同じく私の従妹にも、自分を生きるために飛び出した子がいた。

「ごめんね。ごめんね。」と泣く叔母を見ていると、幼い頃から姉ちゃんと慕って来たこの人がどんなに心を痛めていたのかということを確信して来る。

大元の祖母の病は、そのまた祖母の親から引き継いだものかも知れない。

でも、暴力と恐怖と飢えと支配を教え込まされた子は、また大きくなって亡者のまま我が子にそれをしてしまう。

でも、いったい何千年前だか何百年前だかにかけられたのかも分からない、その魔女の呪いが解けて行っているのが今。

だーれも悪くはない。

でも、私は私の代でその連鎖を断ち切ろうと思った。

********************

夜、自宅に着いた後も、今日久々にカウンセリングを再開してからも何もかもが新鮮に感じる。

今までと同じ。

でも、新しい日常。

今この時期に帰省することには大きな意味があったのだと思う。201109131.JPG

慣れた自分のペースで出勤して、慣れた家に住み、いつもの面々と会い、ヘビーな話題さえ、かなりのところまで話し、皆皆、今の私の家族は古くて新しかった。

そして、クライアントさん。

いや、その前に耳を寝せるようにして猫語で叫びながら走って来た白ちゃん。

白ちゃん、白ちゃん、白ちゃん。

いつも、私がセミナーや訪問入浴に出かけただけでちょっと痩せてしまうのに。

今回はみかさんや夫のおかげでふくふくしていた。コロコロしていた。

何てありがたいことだろう。

白ちゃんは中々餌を食べてくれなかったが、何と、ハグすること一時間後、漸く食べ始めてくれて、その後やっといつもの事務所でするように、クークーと爆睡してくれた。

そして私はこの古くて新しい 自分で築いた日常を生き始める。

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今日もありがとうございました。

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2011年09月13日

最終日

しかし、結婚式前夜と言い、式が終わって二次会も終わった夜、再びこうしてすずちゃんとプレハブに引き籠って色々だべっているのだが。

君は私とではなくて、新郎と過ごすべきではないのか???

そう言いつつも、もう既にすずちゃんの手によって布団が並べてある。

で、「かおる姉ちゃんは、今度来るとしても再来年の婆ちゃんの13回忌だろ?なるべく一緒にいたかとよ。」と言う。201109122.JPG

ところで、うちの主人が私に結婚を申し込んだときと同様、すずの新郎も母に辟易しているのだが、いかんせん、彼もまだ若い。(ええ、38歳と言えども私から見ると若い。)

うちの主人はひょうひょうと交わして母と仲良くしてしまう、また違った筋のつわものなのだが、すずの旦那さんは、「これは一生嫁の親とバトルだろう。」と耳打ちして来る。

それを聴いて私は止めといた方が良いよと言う。物心ついた頃から気丈な母を変えることより、自分の人生と新しい家族を作る決意をしていたから。

母もあのスタイルを変えたり挫折を体験したら病気になってしまうんじゃないか?という危惧。

それを聴いていたすずが言うことには「ああ、でも、それは大分、すずが崩してやった。」と威張っている。

あんなことやこんなことして、停学二回くらって、三回目は暴行で退学。

そのすずの退学の際、母は、学校の階段のところで泣き崩れたという。

それをニコニコして話すので目が点、口が貝。

そして、爆笑を抑えられなかった。

あの母が学校で号泣?

・・・・・・・・・・。やり過ぎだろう。自分はそこまではやらなかったような。

だいいち、女の子が暴行って何だ、暴行って。おまえは何をしていたんだ。

しかし、突っ込みの達人の妹は「あんたたちの頃は、暴行はあたりまえだったけど、今ほど騒がんかっただけでしょうが。」と。

・・・・・・・・。仰る通り、日常茶飯事でした。でも、断じて、妹の言うあんなことやこんなことはしていない。

すず自身、母がブッ叩いてくることに関しては一度児童相談所へ訴えたと言う。すげーなー。

でも、ここで一つ。母は確かにDV野郎だが、すずも親が殴りたくなるようなことをやっている。どっちもどっちだ。

そして、まったくもって代々激しい家族だ。

でも、結婚式の挨拶はよく出来ていた。あれは親姉妹、泣かずにいられなかった。


*************************

ところで妹には不思議な魅力がある。一緒に街や熊本城を歩いていると、色んな人が話しかけて来てはすぐに友達になる。

甲冑や具足をつけた武将の格好をした兄さんたちが「暑かですか?拙者も暑いでござる。」と話しかけて来る。
いや、実際まじ暑かったからその格好は大変だろうと思う。

**************************

二日目の夜は、子猫の春ちゃんをプレハブ側に招いて一緒に過ごしたのだけど、朝、起きたらすずかの充電コードが見事に噛み切られていた。201109121.JPG

私は何と今回慌てふためいて出かけたので、充電器を忘れていて、あちらで定価でそのコードを買うはめになったので2600円。何故に東京より物価が高い?

とにかく二本も充電器があるのに、わざわざすずの方を選択して噛み切ってあったところ、すずは激怒して「おまえは!こっちじゃなくて2600円の方を切れ!」とわけの分からないことを言っていた。

母もすずも、動物を叩くので私が「そんなにしょっちゅうぶっちゃ可愛そうでしょう?」と言っていたのだが、その後、私の充電器も噛みちぎられていたことを発見。がびょーん。

先ほどまでの虐待反対!という姿勢はどこへやら「春はどこに居る?あの噛みつき猫め!」と叫ぶとすずが大爆笑していた。

しかし・・・。探し当てた春は、丁度ミルクを飲んでいるところだった。

・・・・・・・・。ふう。可愛いね。怒れんわ。まあ、まだやんちゃざかりだもんねえ。

20110911harucyan7.JPGまあ、色んなことがある中、刻一刻と帰りの時間が近付いて来る。

母を始め皆に「何で!たった2泊なんだ!」と怒られたのだけど、もう13日からは仕事が詰まっているのよ。これでも頑張って調整した方だよ。

20110911harucyan6.JPGとは言うものの、帰りの飛行場では、母は搭乗口まであがって来なかった。おそらくは泣いてしまうからだ。

しかし、今日の場合はすずちゃんがそこまで来てくれていて、最後に抱き合った。

「かおるねえちゃん・・・。今度いつ会える?」

「すずちゃん、春ちゃんを太らせておいてね。」とちぐはぐな返事をしつつも涙が出て来る。

正直色んな事が心配なのだけど、その心配な分、妹が可愛い。

「かおるねえちゃん、たまには電話に出てよ。」

「ごめん、ごめん。なかなかそうは行かないんだけど、なるべくそうする。」

*******************

帰りの空も綺麗だった。

雲の上に反射しては光る太陽が美しかった。

神様は見えなかったが、虹が見えた。

そして、夜になり、中秋の名月が空で輝いている頃、私たちは別々の場所にいた。

でも、また、前よりずっと深く繋がっている。

*******************

今日もありがとうございました。

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2011年09月12日

二日目の月

幼い頃を過ごした実家の小さな庭に昔からプレハブが建っている。

元はと言えば8つ年上の叔父、”あんちゃん”の部屋だった。

祖母に預けられていた私は、このあんちゃんを本当のお兄ちゃんだと思っていた。

この母の弟もとても可愛がってくれていて、よく二人で一緒に過ごしていたが、私が10歳で彼が18歳の頃、事故で他界した。

あんちゃんは祖母にとってはたった一人の男の子で溺愛されていたが、若くして買いたての新車と共に他界した。

それが私が人生で一番最初に誰かを永遠に失うという体験だった。

心が麻痺していたのか、いつも集まる従兄弟たちと戯れていて、いつまでもあんちゃんの黒縁の写真に目を向けようとしなかったなあと思う。

そして私にはオーラがハッキリとは見えなくなった。あの葬式の日を境に長いこと見ることを忘れていた。

その後、その離れのプレハブは私の部屋になった。

田舎の家だから広いのだけど、丁度その年頃の子供にとっては、その家から少しだけ離れたところへ自分の部屋を持つということが新天地を手に入れたかのように嬉しかった。きっと、あんちゃんもこんな気持ちだったのだろう。

あんちゃんの時代にも私の時代にも、このプレハブには悪いやつらばかりが集まった。(悪そなやつはー♫だーいたい友達ー♫)

そしてそれから約20年ほど経ったある日から、今に至るまで、ここは妹すずちゃんのプレハブになっている。

結婚式の前夜、親戚縁者の喧騒を終えて、二人でこのプレハブで一緒に過ごした。一緒に布団を並べて山ほど話をした。

私が子供の頃に感じていた母への感情をすずちゃんも同じように感じていたのを聴いて大笑いした。

母が年老いて心配だったが、ああいうのをこちらでは肥後もっこすと呼ぶ。大丈夫。まだま健在である。

しかし、すずちゃんも、もうお嫁に行くからここから出て行ってしまうんだねえ。

「いや、今すぐというわけには・・・。まあ、おいおいね。」とのこと。

そこら辺も複雑な心境なんだよね。まあ、すずの言う通り、おいおい。。。だね。

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ところで、数年前このすずの新天地プレハブにお邪魔していたときには無かった大きな大きな鈴が今回は電気の紐と入り口に合計二つかかっている。

つまりはドアベルの役目をしているわけだ。多分、理屈はわかってないだろうけど、保護している様子だった。

ええ、あたかも私が高音のドアベル付けているように。

で、すずちゃんに何故これを付けているんだ?と訊いてみたところ、「大分前のことだけど、”あんちゃん”という人が現れたり、爺ちゃんとお婆ちゃんが現れて飛び出して逃げたりしていた時期があって、それから付けてみよう思ったったい。」

・・・・・・・・・。あんたにもそういうのあるのね。

まあ、でも、鈴で効くわけないわけないんだけどね。だって、悪い気じゃないから。ただ心配で見に来てくれてるだけだと思うから。

ああ、そう考えてみれば、まだ転生せずどこかで修行中ということか。20110911haruchan1.JPG


その他妹とはほとんど接触がなかったのにも関わらず使っている化粧品とかシェイバーとか、同じものを持っていることが多くてそれも笑えた。

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そして式での妹は可愛くて可愛くて、涙を抑えられなかった。

まさかのまさか、アメージンググレースでの登場。

そしてすずの実のお父さんの号泣する顔にも貰い泣き。

ついこの間生まれたばかりだったんだけどなあ。

20110911harucyan4.JPG昨日から、妹と買い物をしていると、ついついいつもの癖で「お母さんは、あっちの方を見て来るね。」なんて言い方をしてしまう。お母さんじゃないっつうの。

でも、娘より若いので、ついついなの。


式では懐かしい従兄弟や叔母さんや叔父さんと会えて、これまた些細な話題で泣いた。

ちかこ姉ちゃん、小さい頃、頭洗ってくれてありがとう。かつこおばちゃん、泊りに行ったとき、よく湯豆腐にしてくれてありがとう。

皆年をとった。従姉妹たちにも可愛い子供が出来た。

一人一人にありがとうを伝え切れるだけ伝えて来た。

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明日は母と妹と母の友人とで改築が済んでいるという懐かしの熊本城へ行く予定。

こちらの春ちゃんも超可愛いやんちゃ坊主のニャンコちゃんだけど、白ちゃんは大丈夫かしら?

と、そんなことを心配していると必ずIさんか夫が写真つきでメールをくれる。

Iさん、今日も白ちゃんとまったり過ごしてくれた上に夫と鉢合わせしてしまったとのこと。

全くもって感謝の極み。

色んな思いを抱えて、今日も熊本での一日は過ぎて行った。

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今日もありがとうございました。

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2011年09月11日

故郷から

明日の妹の結婚式を控え、九州は熊本へ来ています。

確か前回はお婆ちゃんの法事のときだったから、5〜6年ぶり。

降り立った空港はあいかわらずシンプルで、懐かしかった。母の顔も手荷物待っている間にすぐ見えた。

毎回会う度に年をとっていくのはあたりまえ。

でも、私はいつも必ず一発で見つけるし、向こうもそうだった。

ところが、今回は目の前に来て二回、三回と声をかけてみてやっと「ああ!」と気づいた。「あんた、何か、また変わった?!」と。

こちらも年をとったんだよーん!と言ったのだけど、「いや、そういう感じじゃなくて・・・」と首を傾げているが、まあ、良いじゃん。

要するに、母にもエネルギーを感じる力がある。

懐かしい近所の景色をみて、クタクタになった母を残して「そんじゃ、あたし、とりあえず、墓参りしてくるわ。」と言うと妹もついて来るというので二人で行った。

天気雨の中、墓への行き帰り、妹と色んな話をした。

この子とは生まれてから5〜6回しか会っていない父違いの子だが、こうして久しぶりに会ってもかなりのことが分かる。

母の盲目的な愛の中にいるが、色んなことを乗り越えて来たらしい。


いやあ、それにしても、妹とドライブしてみると何でもない景色が本当に懐かしかった。

明日の式が終わったら、また散策してみよう。



ところで、以前、この家には、犬がいたのだが、13年の人生を老衰で終えたらしいのが二年前だそうだ。

そして、今年の春、妹が「かわいそうに。」と泣きながら拾って来た猫がいた。

春に産まれ、春に捨てられていたから名前は春ちゃん。

前のわんこも私が来ると興奮してまとわりついていたが、この春ちゃんも凄い。

私がタバコ吸っていても、何か食ってても寝転んでいても威嚇して来る。201109harucyan3.JPG

ういやつめ。


そうすると、自ずと白ちゃんのことを思い出し心配になるのだが、夫やみかさんからメールが来た。

夫は白ちゃんがご飯を食べているところで、みかさんは、白ちゃんと昼寝しているところ。

何だか、嬉しいね。

そんな熊本の初日、他にも色々とビックリしたのだけど、深夜まで騒いだ後、離れで妹と2人、パックしながら喋って、寝る。

横にスヤスヤと眠る妹がいる。

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今日もありがとうございました。

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2010年04月14日

鎌倉な一日

Mさんとうちの次女くんと前々からお約束していた鎌倉方面へとお散歩にお出かけ。

朝寝坊さんにも優しい待ち合わせ時間にて合流すると、まずはMさんの手作りパンフレットに笑み・・・、いや、爆笑がもれた親子。可愛いおやつまで付いているの。素敵です。

友人と旅をするとよくあることなのだけど、その中に全く無計画に場面で動く人種と、きっちり予定を立てて動く几帳面な方とが居るのだけど、まさにそのケース。i1.JPG

私たち親子がまさに先の情けない人種でMさんは同行する人々をも楽しませてくれるタイプの人だった。だいたい、この日が来るまでの約束の仕方にもそれは現れていたもん。

昨夜なんて就寝時間にも次女くんに会えなくて、二人だけの約束だったら気にしないで寝るんだけど、何度も「りーちゃんは13日の日、ほんとに大丈夫ですかね???」と訊いて確認取って下さっていたMさんの顔が浮かんだもん。

「でも、お母さん、それでもあたしにメールも電話しなかったよね?」

・・・・・・・・・・・・・。a.JPG

が、鎌倉へ向かう途中の湘南ライナーの中でも笑ってしまったのは、三人とも既にお腹がすいてしまい、ガイドブックや携帯の検索でいくつか出て来る候補の店の いったいどこで食べるかっ? という必死の議論と、既にその時点で一駅手前の北鎌倉駅で降りて これを食べるかっ? と言う熱い議論だった。

その北鎌倉で降りるって言う時点で既にMさんのスケジュール表通りじゃないですもん。

結局ところ、八幡宮傍の美味しいと評判の蕎麦屋さんに入り美味しい蕎麦にありつけた。ここで既にご機嫌に。

b.JPG久々にやって来た八幡宮様でお参りしたり小町通りをお散歩したり。そして、素敵なカフェへ。

喫煙者としては禁煙のお店が多いので苦労したのだが、今日は実は人様と行動しているのである程度我慢をしようと思っていたのだが。

次女くんが定期的に「タバコ吸いたいっしょ?ねえねえ、タバコ吸いたいっしょ?(今どこか見つけたる。)」と言ってくれる。喫煙者でないのにタイミングを読めるのはこの母やあの彼氏やあのお友達のせいか。誠に快適過ぎてありがたいです。

そして、あやうくそのカフェで、今どこに居るか?ということを忘れて何時間も過ごすところだった。話が事務所や自宅にいるかのように盛り上がったりして。c.JPG

でも、我に返り、一同、目的の長谷寺へと江ノ電に乗って出発。

次女くんたちを鎌倉に連れて来たのは彼女たちが中学生の頃が最後で、にも関わらず大人になった今でも詳細に覚えていてくれた。

でも、そんな次女くん曰く「あー、あたし、江ノ電乗るの、初めて。」と。そうか、あの時乗らなかったんだねえ。お父さんとはよくデートしたんだけどねえ。

ああ、そだ。思い出した。当時しょっちゅう腹壊す長女くんが「もう帰ろうー。」と買ってあげたばかりのイチゴ模様のパジャマの袋を握りしめていたな。子供の足にはちときつかったんだ。

ところで久々に乗った江ノ電があまりに可愛いのでその車両を撮りたくてシャッターを切る瞬間に「????」。

何と、ものの数秒で次女くんが前に回り込んでいるし。・・・・・・・・・・。

そして、最高だったのはやっぱり長谷寺。

若い頃に行ったことがあるのに全然覚えていなかった。d.JPG

歩きまわってみると、こんなに素敵だったっけ?と思う。

思うに、その頃の私はまだ目覚めていなかった。毎日、毎日、何かを探しつつも何にも目に入っていなかったのだと思う。

それは夫や娘、お婆ちゃんやお爺ちゃんたち、今の家族が出来るよりずっと前。

今日、ここに来れて、今の私でとっても嬉しいなあと思った。

ここの空気を吸い、散策路を登ってははしゃぎ、海が見える絶景やトンビを見上げる今日が。

ご本尊はもちろんのこと、弁天洞窟の中でも、そして、その周辺に祀られているあらゆる仏様にも参拝。

その中の一体、確か散策路を下って来たところにいらした金色の小さな仏像を撮影しようとしている次女くんに向かって、一瞬「それは撮ってはいけないんじゃないか??」と何故かそう思って止めようとした場面があった。e.JPG

もちろん次女くんがシャッターを切る方が早くて止められなかったのだけど、次の瞬間「ほほほほほ・・・」と言う声が聞こえて像が笑っているかのように見えた。

後に次女くんにも話したのだけど、何だか娘を可愛いと思って下さったような気がして思わずお辞儀をしてお賽銭を置いてしまった。置くところじゃなかったのだと思うけど。

和み地蔵さんは、何だかうちのお婆ちゃんに似ているし、大黒様は何だかうちのお爺ちゃんに似ているねと笑った。h.JPG

その後、Mさんと次女くんが前から行こうと決めていたらしき海辺のカフェを探して辿りつく。f.JPG

もうその頃には夕方だったと思う。

高めの波が立っている海には外国人の微笑ましい家族が居たり、あんなに沢山のサーファーの人々。

このカフェはおそらく次女くんがMさんに「その時には海の見える場所でご飯が食べたい!」とリクエストしたところだと思う。

ので、私はそんなに思い入れはなかったのだけど、とってもヒット。しばらく過ごして色々と感動してしまった。

海が見える絶景で、小さなお店の中には可愛らしい絵が沢山飾られていた。

d1.JPGそこに可愛らしいコーギ犬が居て、撫でさせてくれた、戯れてくれた。本当に、動物ってただそこに居るだけで雄弁で面白くてコミカルで綺麗で落ち着く。特にこの子は本当に良い子だった。何もない床を一生懸命掘ってみたり。(笑)

絵の話に戻ると、SHIHOさんというスタッフの方の優しい色使いや可愛い動物モチーフの数々に魅せられた。

そのうちの一枚はMさんのサロン、a roomにお迎えなさることと相成った。
これは動物モチーフではないけれど、暖かなピンクやオレンジの水玉が微笑んでいる可愛くて美しい絵だった。
ほんと、Mさんのサロンにピッタリ。

どの絵も近付いて見てみると、ゴールドに輝いていたり、描かれているモチーフが笑いかけて来てくれる。

l.JPG残念ながらネットでは売っていらっしゃらないとのことだった。

でも、Daisy Cafeに行けば買える♪

結局色んな話に花が咲いたり、コーギのジョアちゃんと遊んだり、ご飯食べたりお茶したりしているうちに、多分2時間半くらいは過ぎたようだ。もう夜ですよ

ああ、そうそう。ここのお店のご飯もとても美味しかった。

日も暮れかけた午後6時半頃、まだ私たちは海辺のあの店に居た。

帰りの電車の中では何を話していたんだろう。とにかく三人ともニコニコしていた。ええ、自分たちの圏内路線の満員電車に乗るまでは。(笑)

j.JPGそして、8時過ぎには自宅駅に降り立った途端、親子で「不思議だねー。さっきまであそこで波の音がしていたんだよ。」と言いつつ帰宅。

今日一日のことを思い出しつつ、風呂の中で、いつまでも笑っていた。

そして、夫が帰って来たので私がご飯を作る頃、既に次女くんは寝息を立てていた。

ご飯を食べている夫が「あれ?誰か鎌倉のクライアントさんが来たの?」と言う。おみやげのお饅頭を見てそう言うので、今日一日のことを話して聞かせたら、夫もよく笑っていた。

i.JPGそして「何かお父さんの話題は出た?」というので、ああ、もちきりだったよと、実際に私が夫のことを何と言っていたかを話したところ、「ひでーな。」とまた笑っていた。

それにしても、特に長谷寺では身体も心もよく浄化された。

あれから物凄く喉が渇いてお水を沢山摂るし、トイレへよく行く。

今もまだその浄化は続いているみたい。

明日からまた、頑張って働きましょう。

ありがとう、Mさん、次女くん、長谷寺や八幡宮様、鎌倉で出会ったりすれ違ったりした全ての方々。

しかし、よく歩いたなあ。

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今日もありがとうございました。

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2008年07月30日

第三の故郷

岐阜での三日目。

ホテルでモーニングを食べているときに、突然スコールのような雨が降り出した。

ホテルの庭の草木や、そして遥か上に見える岐阜城がまた違った風情に見えた。

レストランの大きな窓ガラスに打ち付ける雨粒が何て美しいんだろう!と思った。

じのっPさんはじのっPさんで「これはもしかしたら、雲隠れする岐阜城も見せられるかも知れない♪」と喜んでいた。「かおるさん、色んな景色が見せられて嬉しい♪」と。

最終日にそんな壮大な景色を見れただけでも嬉しかったのだが、最後に、じのっPさんのお父さんとお母さんがお住まいのご実家に寄って、今は亡き一番上のお兄さんの写真が飾られた仏壇に手を合わさせて貰えることが出来た。

胸がせつなくなったのだけれど、ご家族それぞれが一人一人、それぞれの乗り越え方でここまでやって来られたことに敬意をこめて一旦溢れ出した涙を拭いた。

お兄さんは見ていて下さった。そして微笑まれていた。あの時、確かに。

******************

あっという間の三日間。

溝口でじのっPさんと別れ、私はそのままセッション。仕事へと。

一件目のFちゃん。雑談も混じってつつがなく終わる。

そして、二件目の方がキャンセルになったので、そのままFちゃんと共にパスタを食べた。←はよ帰れよ。

しかもその後Fちゃんの誘いでペットショップへ行った。←だからはよ帰れってば。

岐阜って美しく素晴らしいところだ。

でも、そんな旅の終わりに、自分が帰る家、そしてそこにいる人々に会えるのって、それもまた素晴らしく幸せなことだ。
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2008年07月29日

岐阜城

岐阜での二日目も晴れ渡り、お兄さんご夫婦やお母さんらと5人でモーニングへ。

おうちの近くのこのお店に、普段からよくご家族でモーニングを食べに行かれたいたそうだ。

このためにわざわざこっちに来て下さったお母さんにも感謝。いつも東京でいつも話してくれていたこのお店に連れて来てくれたじのっPさんにも感謝。

しかし、驚くべきは岐阜のモーニング。もの凄く安いのに・・・。フレンチトーストを注文しただけで、その同じプレートに茶碗蒸しやオニギリがついて来てしまう。

「今日はかおるさん、どこに連れて行こうかな♪」と話して下さっている中、私は金華山の山頂を指差した。

「・・・・・・・・。」という短い沈黙の後、「う、うん。行けんこともないよ。」というお返事。

しかし、じのっPさん、付き合ってくれた。

私は自分が大好きな歴史の縁の場所に行けるし見れるし、そりゃもう有頂天だった。

が、山頂の岐阜城に着き、頭の上から♪マークを出しながら刀やら槍やら信長様の肖像などを見ている私の横で「か、かおるさん・・・。」というか細い声。

しまった!このまるでアホのように体力のある私に付き合って、この炎天下の中を山登りなんぞしてしまったじのっPさんが酸欠&貧血&冷や汗で大変なことになっている!

昨年の今頃までまだまだ普通に街を歩くことが難しかった人を相手に、何と配慮のないことをしてしまったことか。

というわけでしばし岐阜城内で休んで復活を待ち、回復後またまたじのっPさんはベンツを走らせランチへ連れて行ってくれたのだった。

jinop.jpgでも、二日目の宿泊を予約してくれていたホテルに戻りしばし休んだら本当に元気になったくれた。ほ、ほんとに最近、復活が早い。←私はじのっPさんのお昼寝中、ホテルのおみやげもの屋さんを散策するなど飛び回っていた。←本当に馬鹿がつくくらい体力ある。

このルネッサンスというホテル。期間限定で宿泊客に浴衣や帯や下駄など一式をプレゼントしてくれるのだ。

それを二人でウキウキと選び、夜もふけた頃、これもじのっPさんご推奨の飛騨牛専門店へしゃぶしゃぶを食べに連れて行ってくれた。

色々とこれまでの思い出話などをして、とりあえずは互いに感謝の気持ちを表現し合ったり、そしてまたこれからもよろしくと言うことで乾杯し合った二日目の夜だった。
posted by かおる at 12:00| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月28日

長良川

新幹線を降りて、名古屋から岐阜へ向かう途中の電車の中、遠い山の山頂にお城が見えた。

もはや見つけてしまった。

思わず声がはずんでしまう。

あれ?ねえ、ねえ、あれがそう?

「あ、そうそう!あれ、あれ!」

さぞや遠いことだろうと思っていたが、あっ!という間に着いてしまった。

岐阜駅の傍の、昔、じのっPさんが大好きだったというカフェで一息ついて、しばし買い物などをした。

そして、これまたあっという間に駅までじのっPさんのお父さんがベンツで迎えに来て下さった。

お会いしたばかりだというのに、お父さんがあまりに面白いので車の中で笑ってばかりいた気がする。

あまりに真近に金華山が見え、そのてっぺんに岐阜城がこちらを見下ろしている。

じのっPさんのご実家やお兄さんのお宅に近づくごとに、美しい清流が見えたり山の緑が美しかったりでワクワクした。

そして、到着後、四階建ての豪邸にはちとびっくりしてしまった。

ロシアンブルーの愛猫さんも居て何とも羨ましい。

一日目は、その大きなおうちのベランダで、ご両親とお兄さんご夫婦と計六人で夕飯を食べながら花火を見た。

あまりにも美しかったので、私がベランダのぎりぎり全面まで身を乗り出すようにしてカメラを構えていたせいか、お父さんが「近くまで皆で歩いて行こうか。」と仰って下さった。

ベランダからだってこんなに美しく見えるのに、そして、おそらくはこんなにも近くで毎年のように見慣れた花火であるだろうに、人ごみの中を暑い思いをして一家で歩いて下さった。

前方に花火。右手に夜でさえもますます美しい長良川。

歩いている間にもお兄さんの御嫁さんのYちゃんが一生懸命説明してくれる。

「あそこから屋形船が出ていてね、あそこまで行って止まって花火を見るの。それからあそこに見えている橋が長良橋。それからね、今日は花火大会だから鵜飼は早く終わってしまったの。あとね・・・」

ほんとに一生懸命案内してくれる。

お父さんもお母さんも暑い中きついのだと思う。はぁはぁ言っている。

それに本当はお兄さんだって持病があるからもしかしたらこんなに歩きたくなかったんじゃないかな?と色々思ったが、感じているのは感謝ばかりだった。

皆さん、ほんとに良い人ばかりだな。こんなに優しくして下さって。そして、こんなにもてなして下さって。

昼間、車の中から見た気温表示は40度。何とも素晴らしい暑さ。

けれども、その暑さの中で、ライトアップされた岐阜城や、長良川の清流や、世にも美しい花火。驚くほどたくさんの浴衣を着てはしゃいでいる人々。

でも、最も驚いて、ありがたかったのは、じのっPさんやご家族の一人一人の瞳。

「お世話になっています。」って何度も何度も仰ってもてなして下さる瞳の純粋な美しさ。
posted by かおる at 22:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月17日

素直

その”こりはレイキに取り入れられる♪”と喜んだ某先生のボディエクササイズ&呼吸法をやって見た効果は、絶大だった。

例えば、すっかり換気されて身体がポカポカして来る。

しかも、骨盤や身体の歪み矯正効果も素晴らしくて、少々O脚の方々は真っ直ぐに近づく。

私なんぞは、元々O脚ではなかったので、エクササイズの後、骨盤が閉じ過ぎたらしくて、歩く度に両膝がぶつかって面白いくらいだった。

しかし、そのお料理教室や食事会&エクササイズの前の初顔合わせの時点では、実は私、この先生にドン引きしていた。

あまりにも愛想が良くて、そのあたりは昔懐かしピンポンパンのお姉さん級。

それを初めのうちはわざとらしい笑顔だと勘違いしていたのだ。

しかし、その後、長時間接していると、純粋にこの人はプロとして一生懸命、お客に反応しているのだということをしみじみ感じた。

そして、お弟子さん(?)に対してはきつく厳しいシーンも発見。

私なんて、思った通ーーりが顔に出てしまって、愛想も悪いし何だかプロっぽくないなあ〜、見習わなければなあ〜と襟を正す思いだった。

が、同行していた一人のFちゃんが「尾崎さんはそれが尾崎さんらしくて良いんですよ。」と言ってくれた。

それでまた一日目に閲覧したラリックさんの神の作品を思い出した。

人は神の真似をする。神の作りたまいし自然の造形美を作品にする。

それはもしかしたらその人個人の使命なのかも知れない。

それを見たり触れたりすることによって、思いもかけず私たちが癒されたり感嘆したりして素晴らしい時間を過ごせる。人生が変わることもあるかも知れない。

けれども、神に与えられた使命を黙々とやっている人間のことを、これまた別の人間が真似をしたら、自分自身の使命からは遠ざかることになるのかも知れない。

何故なら、多分その人にはその人だけの使命があるのだから。070615_103217.JPG
日記才人の投票ボタンです。
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2007年06月16日

食べて作ってデトックス

070616_083758.JPG今回のメインは、ほんとのところ、一日目に終ったデトックスを促進してくれるお料理のフルコースを食べる&有酸素運動の筋トレだった。

食事のあと、料理長が直接教えて下さる対低気圧対策のレシピはシンプルで美味しいし、筋トレは数分やっただけで骨盤が小さくなって歩くと両膝がぶつかるほど閉じるの。
この呼吸法の全てがレイキの講座に取り込めそうだ。やっほい。
posted by かおる at 09:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月15日

それでも

070615_105944.JPG美しい硝子で出来た香水瓶や、花々や虫を象ったチョーカーやブローチや。

あまりに美しいし、彼(人間)の手さばきと感性の素晴らしさに出口間際でくらくら。

「行っておいで。」と言ってくれたRママの言葉のままに周っていた私とFちゃんだったが強いエネルギーを感じて手の平も真っ赤。

私なんて途中から故人に向って心の中で話しかける。凄いですね。天才ですね、あなたは と。

それで展示場から出て最後の最後に欲しいなあー!と思ったのは果たしてスカラべを象った香水瓶のことなのか、蓮の華の彫刻のあれか?それとも何かを達成した満足感か?

何か分からないまま、欲しい欲しいと思っている私の耳に「あるよ!」という声がしたのでハッとして顔をあげると、そこに中庭の風景。

蓮の華がゴージャスに咲いて浮かんでた。虫も鳥も飛んでいた。

本物のそれね。

ああ、そうか。何もしないでも、作らないでもあるのに!ということか。
でも私達人間はこうして神様の作りしものに胸打たれ、真似したくなるものなの。

そこまで会話していて気がついた!

彼のあの凄さ、あの迫力は神に近づいたそれが醸し出しているものなんだね。

神様は「なんであるのに作るの」と笑うかも知れない。

でも私やっぱり人間が好きだし人間で良かったよ。
posted by かおる at 22:21| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

素敵

070615_103346.JPG箱根に来ています。
初っ端から色んな方々に出会えました。
posted by かおる at 14:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする